内閣不支持率、支持率より高くなっている

毎日。朝日、読売などの一般紙が6月１７，８日に内閣支持率調査を行い、一斉に報告していた。どれも、支持率が１０％は下落し、不支持率が、支持率を上まる結果となっている。毎日の結果はあ、不支持率４４％、支持率３６％、朝日は不支持率４１．６％、支持率３７．９％、読売は、不支持率は４１％、支持率４９％。

当選2回議員の議員の不祥事が多発したり、不適切な大臣発言、森友問題の不手際、加計での不透明性、共謀罪の強行採決と、圧倒的多数政党のおごりと傲慢さが目立ちすぎていたから、当然の結果だと思うが、国民の意見が、反映できる機会が、近々になさそう。都民だったら、7月2日の都議会議員選挙があるが、国政と言う意味ではわからない。今の気持ちをオン温存してもらえたらと思う。

都議会選挙にしても、結局、都民ファーストになりそうとの報道が多い。そして豊洲市場と言う事になりそうだとの報道が多いが、今更大枚をかけて、元の案に戻ったのか、他県人といえどもいら立つ。日本橋から築地に移った時もおんなじ問題が怒っているはずで、首都圏3千万と言う厖大な消費者が居るからこそ、築地市場がはやっていたのであって、そこが色々手狭とかきたなくなったから移転と言う事になったのだろう。しかし、そこできちんと商売をして厖大な消費者の信任を得たら、豊洲ブランドでも太田ブランドでも出来上がる。

業者と消費者だけの話で、消費者が蚊帳の外におかれている。