「日本最大の海賊」村上海賊(村上水軍)は、14世紀中頃から瀬戸内海で活躍した一族だそうです。
実は…私は全く知りませんでした。
歴史の授業で習ったのかもしれませんが…
まずは、因島水軍城へ行きました。
お城の左下の方に写っている入り口の門まで上がって行ったのですが…
なんと! 門は閉まっていて、木曜日は休城日⁈
残念…
お城の中には入れませんでしたが、
外側だけ写真写させてもらいました。
でも、大島にある今治市村上水軍博物館に行ってみたら、村上海賊に関する歴史や文化の詳しい説明、いろいろな資料や遺跡の出土品の展示などがあり、とてもわかりやすく勉強になりました。
当時の海賊が乗った船を復元したもの。
右端に写っているのは、博物館近くの戸代鼻沖の海底から引き上げられた繋船石。
外国映画などにでてくる海賊船は大きくて立派だけど、こんな小さな船で大丈夫だったんでしょうか…
何はともあれ、因島水軍城は入れなかったけど、こちらで詳しく知ることができて良かったです。