DOROTHY vs ALICE: Princess Rap Battle (Emily Kinney, Ryan McCartan, Whitney Avalon) *explicit*
結局、このシリーズ(Rap Battleシリーズ)、病みつき気味になり始め❓、色々探してますー\(//∇//)\
おとぎ話の主人公(及びそのチーム)シリーズ、オズの魔法使のドロシーVS不思議の国のアリスのアリス(行く道で出遭って👀👀、メンチ切り合う一部始終。。。(o_0)W(`0`)W)
韻踏みまくり〜〜🐈🐾
「この世界の片隅に」、すずさんの人生の“その後”が描かれるとしたら、失った右手から引き継ぐ表現手段を、必ず見つけてくれるのではないかと信じてる…。
三橋節子さんみたいに
ロバート・ワイアットみたいに
チェット・ベイカーみたいに…
(そして、彼女の行く道は、わたしの行く道とも繋がってる…💫🌈)
この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック | |
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双葉社 |
ヴァージニア・ウルフ、まずは、「プルーストの記憶、セザンヌの眼」で取り上げられた「ダロウェイ夫人」から読んでみたいです... 実験精神(可能性を試す心)に満ちた一作・・・ “己というもの”を試す実験... それというのも、自分の中の病理を乗り越えたかった一心 それが彼女を動かすモチベーションになっていたそうです...(それはプルーストも同じく、だったみたい... 似た魂...??) でもその“彼らの個人的な努力”(“我らの個人的な努力”と言い換えてもいい...)が“人間が乗り越えて行く道”、可能性になっていくはず...
ダロウェイ夫人 (集英社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
集英社 |
自分だけの部屋 (ヴァージニア・ウルフ・コレクション) | |
クリエーター情報なし | |
みすず書房 |
灯台へ (岩波文庫) | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
歳月 | |
クリエーター情報なし | |
文遊社 |
「女の子はみんな生まれた時からお姫様なのよ!?あなたのお父さんが教えてくれなかった??!!」(by.サラ、ミンチン先生に毒を吐く)
ダンナさんと一緒にいるときが一番幸せそうだね~
(高城氏、たぶん酸いも甘いも〈&遊び心&ある程度の諦観??〉知ってるオトナな人物で彼女のことをまるごと認めてあげてるのかナ??そういえば、バナナチップスラブも高城氏の作品だったんですよね~...〈遠い目..〉ハイパーメディア~~という肩書きはいただけないケド・爆 それも一回りしたら良くなるのかな..)
“百合の花”の髪飾り〈角隠し??〉がほんと素敵!!わたし、カラコンしたことないけど、してみたくなった!!←影響受けやすし。。
P.S.ちなみに『別に??』の件の当時は、うちの母の方が「彼女のキモチわかるわ~。言ってやれ言ってやれ!!」みたいなことを言っており(←うちのママンは腹据わりまくりの猛女キャラ...。)ルルは「周りの人あってお仕事できてるんだからあの態度は良くないでしょう??」と言い、母をいさめてた感じでした...(こんな感じに)まぁ、自分の行く道によってかな...(あぁ、またブツブツ語って野暮。。!!)
しかし、色んな国を2人で旅して回ってるみたいでうらやましい~~!!!(ルルも~~!!〈行きたーい!!〉)
ダンナさんと一緒にいるときが一番幸せそうだね~
(高城氏、たぶん酸いも甘いも〈&遊び心&ある程度の諦観??〉知ってるオトナな人物で彼女のことをまるごと認めてあげてるのかナ??そういえば、バナナチップスラブも高城氏の作品だったんですよね~...〈遠い目..〉ハイパーメディア~~という肩書きはいただけないケド・爆 それも一回りしたら良くなるのかな..)
“百合の花”の髪飾り〈角隠し??〉がほんと素敵!!わたし、カラコンしたことないけど、してみたくなった!!←影響受けやすし。。
P.S.ちなみに『別に??』の件の当時は、うちの母の方が「彼女のキモチわかるわ~。言ってやれ言ってやれ!!」みたいなことを言っており(←うちのママンは腹据わりまくりの猛女キャラ...。)ルルは「周りの人あってお仕事できてるんだからあの態度は良くないでしょう??」と言い、母をいさめてた感じでした...(こんな感じに)まぁ、自分の行く道によってかな...(あぁ、またブツブツ語って野暮。。!!)
しかし、色んな国を2人で旅して回ってるみたいでうらやましい~~!!!(ルルも~~!!〈行きたーい!!〉)
(5つ前の記事で書いてたことを独立させました。あの時から一ヶ月ほど経って、ようやく自分の気持ちを書けるようになりました...)
最近はピアノトリオとして活動されているRe-trick氏たちですが、私はギターのユーヤ君(今さらさん付け→君付けができるようになるなんて...この方が親しみやすい感じじゃないかしら??)が脱退してしまったのがショックすぎて、ライブ、観に行けません。。
ユーヤ君がストリートに戻ってきてくれないか・・とかいろいろ妄想でぐるぐる...(これもその一貫...)
こんな人の行く道を、着物の袂を後ろから引っ張って留めようとするような考えは、まるで芥川龍之介の「蜘蛛の糸」における地獄の亡者みたいではないか、、(←妙な比喩...)快く送り出してあげよう・・とか、ぐるぐる...そういう間にもRe-Trick logでみんなで「なんちゃって~~!!」って言ってくれるんじゃないか...って待っちゃったり...
昨日、歯医者に行く時に(最近たいてい外出する時には持ち歩いているのですが、)持って行って電車の中で読んでいたこの本に、ウェス・モンゴメリーとコロコロピアノのウィントン・ケリーとのアルバム「Smokin' At The Harf Note/Winton Kelly Trio-Wes Mongomery(邦題:ハーフノートのウエス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオ)」のことが載っていました。
ウエス・モンゴメリー(g)
ウイントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(ds)
ここに書かれてた内容は私にとってすごく希望の持てる内容でした。
『リーダーがケリーでもウエスでもなく、2人が双頭リーダーをつとめる新たなカルテットとして期間限定で結成された(そのカルテットによる名盤が本作)........ウエスによってケリーの潜在能力が、またウエス側からみればケリーがいたからこそウエスの魅力もまたあますことなく引き出された(本から文を抜粋)』
ダンナさんも「ジャズという音楽はそもそも“セッション性”という意味合いが強いから、バンドの固定メンバーなんてあってないようなものなんだよね。ミュージシャン同士の気分が合ったら、自然に音を合わせ始めるんじゃない?(だから、脱退、とか聞いてもそんな悲しまない方がいいよ。)」という話をしてました。
だから、Re-Trickのみんなが、いつかまた“気まぐれに”ストリートで、ライブハウスで、スタジオで4人でプレイ(セッション)をしてくれるのを私が生きてる限り、心待ちにしてます
なかなか考えはまとまらないけど、今はこんな感じの気持ちです(ごちゃごちゃ考えてたことをなんとかおはなしできて良かった...)
Vo.2もありました・・・両方とも近い内聴いてみたいです・・・
最近はピアノトリオとして活動されているRe-trick氏たちですが、私はギターのユーヤ君(今さらさん付け→君付けができるようになるなんて...この方が親しみやすい感じじゃないかしら??)が脱退してしまったのがショックすぎて、ライブ、観に行けません。。
ユーヤ君がストリートに戻ってきてくれないか・・とかいろいろ妄想でぐるぐる...(これもその一貫...)
こんな人の行く道を、着物の袂を後ろから引っ張って留めようとするような考えは、まるで芥川龍之介の「蜘蛛の糸」における地獄の亡者みたいではないか、、(←妙な比喩...)快く送り出してあげよう・・とか、ぐるぐる...そういう間にもRe-Trick logでみんなで「なんちゃって~~!!」って言ってくれるんじゃないか...って待っちゃったり...
昨日、歯医者に行く時に(最近たいてい外出する時には持ち歩いているのですが、)持って行って電車の中で読んでいたこの本に、ウェス・モンゴメリーとコロコロピアノのウィントン・ケリーとのアルバム「Smokin' At The Harf Note/Winton Kelly Trio-Wes Mongomery(邦題:ハーフノートのウエス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオ)」のことが載っていました。
ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオウェス・モンゴメリー&ウィントン・ケリーポリドールこのアイテムの詳細を見る |
ウエス・モンゴメリー(g)
ウイントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(ds)
ここに書かれてた内容は私にとってすごく希望の持てる内容でした。
『リーダーがケリーでもウエスでもなく、2人が双頭リーダーをつとめる新たなカルテットとして期間限定で結成された(そのカルテットによる名盤が本作)........ウエスによってケリーの潜在能力が、またウエス側からみればケリーがいたからこそウエスの魅力もまたあますことなく引き出された(本から文を抜粋)』
ダンナさんも「ジャズという音楽はそもそも“セッション性”という意味合いが強いから、バンドの固定メンバーなんてあってないようなものなんだよね。ミュージシャン同士の気分が合ったら、自然に音を合わせ始めるんじゃない?(だから、脱退、とか聞いてもそんな悲しまない方がいいよ。)」という話をしてました。
だから、Re-Trickのみんなが、いつかまた“気まぐれに”ストリートで、ライブハウスで、スタジオで4人でプレイ(セッション)をしてくれるのを私が生きてる限り、心待ちにしてます
なかなか考えはまとまらないけど、今はこんな感じの気持ちです(ごちゃごちゃ考えてたことをなんとかおはなしできて良かった...)
ハーフ・ノートのウェス・モンゴメリーとウィントン・ケリー・トリオVol.2ウェス・モンゴメリー,ポール・チェンバース,ウィントン・ケリー,ジミー・コブポリドールこのアイテムの詳細を見る |
Vo.2もありました・・・両方とも近い内聴いてみたいです・・・
日曜日に、素敵な散歩コースを見つけました・・・(ダンナさんに教えてもらった...私と喧嘩した時、いつも黙想しながら歩く道だそうです...汗笑)
うちからジブリ美術館の脇を通って、井の頭公園に行く道・・・
途中の広場ではワンコたちが楽しそうに遊んでいるのです~~(“いぬたま”ぐらいにワンちゃんが居るよぉ~~~!!!嬉泣)
これから、負の気持ちに囚われそうになったら、ここの道を散歩します~~
(私は特に運動不足・・というのもあるからね~~...)
そういえば、オーストラリア旅行に行く前、ダンナさんに“なんでもない日プレゼント”(不思議の国のアリス的に云うと、“生まれない日おめでとうプレゼント”)をいただいたのだけど、旅行中、旅行後のスラップスティックで、今の今まで開けていませんでした...
今から開けて読んでみます・・・
↑オージー旅行前にいただいたのはシュヴァンクマイエル版アリスブック・・・
ようやく、ゆっくりと絵本とか読めるような気持ちになってきました。
“おてんばルル”も、この前からようやっとじっくり読み進み始めましたぞよ・・・
それと、ダンナさんに「ちょももプレゼント欲しい~...」と昨日嘆かれてしまったので、特にダンナさんの心のケアを忘れないようにしようと思う~~。。。(ちょもさんは私の保護者じゃないもんね...ゴメンネ...)
うちからジブリ美術館の脇を通って、井の頭公園に行く道・・・
途中の広場ではワンコたちが楽しそうに遊んでいるのです~~(“いぬたま”ぐらいにワンちゃんが居るよぉ~~~!!!嬉泣)
これから、負の気持ちに囚われそうになったら、ここの道を散歩します~~
(私は特に運動不足・・というのもあるからね~~...)
そういえば、オーストラリア旅行に行く前、ダンナさんに“なんでもない日プレゼント”(不思議の国のアリス的に云うと、“生まれない日おめでとうプレゼント”)をいただいたのだけど、旅行中、旅行後のスラップスティックで、今の今まで開けていませんでした...
今から開けて読んでみます・・・
不思議の国のアリスルイス キャロル,ヤン シュヴァンクマイエルエスクァイアマガジンジャパンこのアイテムの詳細を見る |
ようやく、ゆっくりと絵本とか読めるような気持ちになってきました。
“おてんばルル”も、この前からようやっとじっくり読み進み始めましたぞよ・・・
それと、ダンナさんに「ちょももプレゼント欲しい~...」と昨日嘆かれてしまったので、特にダンナさんの心のケアを忘れないようにしようと思う~~。。。(ちょもさんは私の保護者じゃないもんね...ゴメンネ...)
イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」
もうすでに何回も借りています。
最初にこのフィルムの存在を知ったのはWAVEの「ポップ・アメリカ」という特集からだったかな・・?
観たくて観たくて、夢にまで見ました。
その夢を夢日記に記したことがあるのですが・・・。
視聴覚室でイーディ・セジウィックの映画が始まりそう。
私は窓から教室に入った。
しかし席についてから、3人の人物と旅に出る約束をしていたことを思い出す。
私は教室から出て、門の前に立つ3人に事情を話す。
3人は憤慨しながら旅立って行った。
私は教室に戻ったが、映画はもう終わってしまった後だった。
私の夢は基本的に悲劇が多いです。(思春期以降。)
映画が終わってしまってたり、好きな人と会えなかったり(ポールのミラクル大作戦のせつなさ。。)
いつもせつない気持ちになって、目を覚ます。
でも現実に起伏がない時は、夢があまりにも奇怪だったり、突飛だったり面白かったりするので、夢を見ることが楽しみ、娯楽になっていた時期もあった。
子供の時から私の夢はかなりヘンテコで面白かったりしてたので、登校班で下級生を連れて学校に行く道々で、夢を膨らませてお話ししてあげたりしてたのですが・・(^_^;)
なんか話がずれてしまいましたが、イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」は、20歳頃のイーディに対しての神格化的な思い入れが薄らいでから、60年代文化、ドラッグカルチャーなどを距離をおく感じで見るようになってからの20代後半に観たので、余計にイーディの痛々しさだけが際立って見えてしまった。
もし20代前半に観ていたら、むしろ彼女みたいになりたいと憧れの目で観ただろうと思う。
悲しい。でも美しい。彼女を抱きしめてあげたい・・・。
しかし、「Ray」に出ていた、レイ・チャールズの妻役の黒人女性もそうだったけど、美しい人って、なんか、人種を超えた共通点がある・・というのか、イーディって、白人女性って感じが全然しない・・というか、そのことを忘れてしまう・・というか、むしろ私と同族の日本人にも見えてしまうような、親しみやすい、普遍的な美しさを感じます。美しさ、そして痛々しさ、不憫さ、だから可愛らしい。抱きしめたい・・。とむせび泣く。。女で同じ女に対してここまで萌える私ってやっぱり変態かしら?(笑)
ヴァーヴ「アーバン・ヒムス」
sy_rockさまの記事を読んで借りようと思いました。あと、秘密でしたが、私以前スウェードもsyさまきっかけで借りましたよ~!(ワーイ!とsy_rockさまに手を振る・・・。)あっ!買わなかったのはお金が無いからです~。。。(と言い訳。)CDとか全然買ってないです。最近・・・。最近慢性的な金欠気味ですが、たぶんこりゃ“食”にお金をかけすぎるのが原因と考えられる・泣 でもジャンクなものをやめて素材の良いものを食べるようになったら、逆に痩せたんですよぉ~!あとお酒の量が減ったからというのもあるけど・・・。酒のカロリーはアナドレナイ!(←ちょっと語感がアドレナリンに似てますね・汗)
えーと・・、「アーバン・ヒムス」のお話に戻って・・・、
アーティストによっては、作品を発表することを目的としていない職人肌、研究家肌のアーティストがいて、この人達はアーティストではないけど、科学者のニュートンとかアインシュタインもそのタイプだったみたいですね・・・。研究結果を世に出すことを目的にしていない・・・。
そういう音楽マッチョ、研究マッチョは私は大好きです~(^_^;)
そしてそういう類いのヒトたちは、周りのヒトがおせっかいを妬かないと、いつまでたってもおのれを鍛えることで満足してしまう・・・。どうぶつの森でいう“おいらキャラ”なのかな・・?(笑)
キン肉マン並みの友情パワーと語ったのはsy_rockさまの名言ですが、そのおせっかい役を買って出たのがリチャード・アシュクロフトのマブダチである、オアシスのノエル・ギャラガーで、彼がリチャードの重い腰を上げさせた結果出来上がったのが「アーバン・ヒムス」だそうです。(以上、sy_rock氏情報。私94年以降のロックシーンのこと全然知らないので。。。)
聴いてみて、全体の印象を形作っているのはストリングスの響きの美しさ。
私が好きだったごく初期のヴァーヴも訥々(とつとつ)とした、起伏の少ない、語りかけるような静かな演奏が特徴的で、それは変わってないのだけど、私が初期のヴァーヴに感じていた室内楽的な、お外が似合わなそうな(笑)イメージが少し変わったというのは、やはり屋外で撮影したジャケによる印象からくるのかな?(単純ですね・汗 私・・・。)
チャオ!マンハッタンキングレコードこのアイテムの詳細を見る |
もうすでに何回も借りています。
最初にこのフィルムの存在を知ったのはWAVEの「ポップ・アメリカ」という特集からだったかな・・?
観たくて観たくて、夢にまで見ました。
その夢を夢日記に記したことがあるのですが・・・。
視聴覚室でイーディ・セジウィックの映画が始まりそう。
私は窓から教室に入った。
しかし席についてから、3人の人物と旅に出る約束をしていたことを思い出す。
私は教室から出て、門の前に立つ3人に事情を話す。
3人は憤慨しながら旅立って行った。
私は教室に戻ったが、映画はもう終わってしまった後だった。
私の夢は基本的に悲劇が多いです。(思春期以降。)
映画が終わってしまってたり、好きな人と会えなかったり(ポールのミラクル大作戦のせつなさ。。)
いつもせつない気持ちになって、目を覚ます。
でも現実に起伏がない時は、夢があまりにも奇怪だったり、突飛だったり面白かったりするので、夢を見ることが楽しみ、娯楽になっていた時期もあった。
子供の時から私の夢はかなりヘンテコで面白かったりしてたので、登校班で下級生を連れて学校に行く道々で、夢を膨らませてお話ししてあげたりしてたのですが・・(^_^;)
なんか話がずれてしまいましたが、イーディ・セジウィックの「チャオ!マンハッタン」は、20歳頃のイーディに対しての神格化的な思い入れが薄らいでから、60年代文化、ドラッグカルチャーなどを距離をおく感じで見るようになってからの20代後半に観たので、余計にイーディの痛々しさだけが際立って見えてしまった。
もし20代前半に観ていたら、むしろ彼女みたいになりたいと憧れの目で観ただろうと思う。
悲しい。でも美しい。彼女を抱きしめてあげたい・・・。
しかし、「Ray」に出ていた、レイ・チャールズの妻役の黒人女性もそうだったけど、美しい人って、なんか、人種を超えた共通点がある・・というのか、イーディって、白人女性って感じが全然しない・・というか、そのことを忘れてしまう・・というか、むしろ私と同族の日本人にも見えてしまうような、親しみやすい、普遍的な美しさを感じます。美しさ、そして痛々しさ、不憫さ、だから可愛らしい。抱きしめたい・・。とむせび泣く。。女で同じ女に対してここまで萌える私ってやっぱり変態かしら?(笑)
ヴァーヴ「アーバン・ヒムス」
アーバン・ヒムスザ・ヴァーヴ東芝EMIこのアイテムの詳細を見る |
sy_rockさまの記事を読んで借りようと思いました。あと、秘密でしたが、私以前スウェードもsyさまきっかけで借りましたよ~!(ワーイ!とsy_rockさまに手を振る・・・。)あっ!買わなかったのはお金が無いからです~。。。(と言い訳。)CDとか全然買ってないです。最近・・・。最近慢性的な金欠気味ですが、たぶんこりゃ“食”にお金をかけすぎるのが原因と考えられる・泣 でもジャンクなものをやめて素材の良いものを食べるようになったら、逆に痩せたんですよぉ~!あとお酒の量が減ったからというのもあるけど・・・。酒のカロリーはアナドレナイ!(←ちょっと語感がアドレナリンに似てますね・汗)
えーと・・、「アーバン・ヒムス」のお話に戻って・・・、
アーティストによっては、作品を発表することを目的としていない職人肌、研究家肌のアーティストがいて、この人達はアーティストではないけど、科学者のニュートンとかアインシュタインもそのタイプだったみたいですね・・・。研究結果を世に出すことを目的にしていない・・・。
そういう音楽マッチョ、研究マッチョは私は大好きです~(^_^;)
そしてそういう類いのヒトたちは、周りのヒトがおせっかいを妬かないと、いつまでたってもおのれを鍛えることで満足してしまう・・・。どうぶつの森でいう“おいらキャラ”なのかな・・?(笑)
キン肉マン並みの友情パワーと語ったのはsy_rockさまの名言ですが、そのおせっかい役を買って出たのがリチャード・アシュクロフトのマブダチである、オアシスのノエル・ギャラガーで、彼がリチャードの重い腰を上げさせた結果出来上がったのが「アーバン・ヒムス」だそうです。(以上、sy_rock氏情報。私94年以降のロックシーンのこと全然知らないので。。。)
聴いてみて、全体の印象を形作っているのはストリングスの響きの美しさ。
私が好きだったごく初期のヴァーヴも訥々(とつとつ)とした、起伏の少ない、語りかけるような静かな演奏が特徴的で、それは変わってないのだけど、私が初期のヴァーヴに感じていた室内楽的な、お外が似合わなそうな(笑)イメージが少し変わったというのは、やはり屋外で撮影したジャケによる印象からくるのかな?(単純ですね・汗 私・・・。)