ルネラリックの蝶々🦋
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ルネラリックの蝶々🦋
Ascot Gavotte
原作はバーナード・ショーのピグマリオン(ピグマリオンコンプレックスは人形偏愛症を意味する言葉、自動人形のオリンピアの物語もコレ… 派生🌿、進化系として初音ミクちゃんへも繋がる、至る道❓🐾 調教系。。。🐴 じゃじゃ馬ならしともいう❓🏇 👈遡るとW・シェイクスピアに…💫)
冨田勲×初音ミク「ドクター・コッペリウス」ダイジェスト映像
日本で最初にシンセサイザーを所有したのは、NHK電子スタジオと、冨田勲氏と、安部公房氏だったわけだけど、ドナルド・キーンさんの親友でもあった安部公房氏は初音ミク誕生の時まで生きてたら、彼女をどういう風に料理したのだろう(昇華したのだろう)…。🍳 ハンニバル・カーニバル🍖 武満徹氏が驚愕するほどの作曲能力もあったということだから、文学では飽き足らず彼女をつかって曲を生み出したかもな🙌🎼 愛すべきマッドサイエンティスト(錬金術者)たちと複雑に入り組んだ関係性…🌌💫
動画、途中トリスタンとイゾルデが交響楽で響き渡る…
【初音ミク】オペラ「ホフマン物語」より オランピアのアリア
なんとなく、再び脳内始動…⚙️
元はETAホフマンの小説「砂男」(Mr.Sandman~~
🐑⚙️)をモチーフとしたオペラ「ホフマン物語」の中の一曲
(今まで書いた、ホフマン物語についてのsequence…
💫)
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モイラ・シアラー、「赤い靴」でのダンスシーン
ホフマン物語の自動人形オランピア(オリンピア)役のモイラ・シアラー主演、ハンス・クリスチャン・アンデルセン原作の映画赤い靴
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今日、ホフマン物語の新しい動画見つかった〜〜〜
涙ものです・・・・・
自動人形のオリンピアの歌と踊り・・・
(この日記の動画、消えちゃってたから、新しい動画を再び貼ろう・・・・・
ゼンマイを巻こう
)
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ナンセンス詩人の肖像のことについても触れているこの日記(「ホフマン物語」に出てくる自動人形のオリンピアについての日記...)のYouTube動画が消えてしまってた ので、唯一YouTubeに残ってたホフマン物語を貼ります~~~
(ほんとほんと、良い作品です 人形フェチ涙もの??)
↑ホフマン物語のダイジェストシーン... 音楽はホフマン物語のものではありませんが...
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↑人形フェチでなくても。。美しい美術、衣装、音楽、舞踊の表現に感動できると思います 私は、この映画を流しっぱなしにしながら人形の服をチクチク縫ってたりしました
(吉田都さんがコンペイ糖の精を演じたロイヤルバレエ団のくるみ割り人形
と同じく.....
)
映画「ホフマン物語」の中の、モイラ・シアラーによる自動人形の踊り“The Doll Song”
(その都度ゼンマイを巻かないと止まってしまいます・・・
時々、止まります...
)
Powell and Pressburger's The Tales of Hoffmann (1951) - "The Doll Song"
映画に出てくるプロのダンサー出身女優、映画の中の“ダンスが凄い”三大女優といってわたしが想い出すのは、(またはクラシック映画の三大ダンシングクイーン)
高速タップダンスのアン・ミラー、フレッド・アステアとの共演の「絹の靴下」も有名な(ジーン・ケリーとの共演「雨に唄えば」も代表作)シド・チャリシー、そして、バレエ畑出身のモイラ・シアラーなのです
(彼女主演の映画でアンデルセン原作の「赤い靴」も有名
)
E.T.A.ホフマンといえば、映画「ホフマン物語」のことも想い出します・・・
ホフマンの描いた物語、小説から、3つのモチーフを抜粋して脚色したオッフェンバックのオペラを1951年に映画化したもの
その中の、モイラ・シアラー演じる自動人形のオリンピアのおはなしが大好きです
動画、長いですが(映画の全編2時間あまり
)、51分あたりに自動人形のオリンピアが怒りの表現を見せる踊りの動きが愛らしくて心を打つ。。&58分あたりでそのオリンピアが、彼女を作った科学者コッペリウスによって破壊されてしまうシーンのことを、衝撃的で強烈に記憶しています
(はじめて観たの、22歳くらいですが、強烈に憶えてる。。。 恐ろしいけど、儚くて、もの悲しくて、美しくて.....
) 頭だけのオリンピアが目をパチクリさせるシーンを特に、20年くらいに渡って鮮明に憶えています。 (原作の一つで、自動人形のエピソードが描かれた「砂男」も持ってました
)
P.S.日本語表記、私は種村季弘さん訳の「砂男」での“オリンピア”で記憶してたのだけど、フランス語読みだと“オランピア”になるみたいです(てっきり私の記憶違いかと思った。。。
)
種村季弘さん関連の本、(2009年のこの日記でも触れた..)「ナンセンス詩人の肖像」という本
も持ってたのですが、それもとても興味深くて面白くて、影響を受けました
P.S.2