The Beach Boys - A Day At The San Diego Zoo (Pet Sounds)
原点回帰しちゃう。。。
[FULL] 【1987】 TMネットワーク Self Control(方舟に曳かれて) [HD]
70年代初頭、NHK電子スタジオと冨田勲氏と安部公房氏が普及する前のシンセサイザーを手にした時から、幾年月、コムロック先生もシンセサイザーを自在に操り一時代のポップシーンを彩ってくれたよ。(どんどんPOPになっていく… 触手を伸ばす、変化していく。拡がっていく)
globe - Self Control 方舟に曳かれて
コムロック先生と奥様ケイコさんと、元メンノンモデルマーク・パンサーさんがメンバーのglobeによる“セルフカヴァー” しょっぱなちょっぴりインダストリアルテイスト⚙️🔩🔧🛠⛓の打ち込み(原点回帰、初心忘れずの要素を隠し味に??)
…ケイコさんを模したイラスト、虎柄。。。🐯🐅 マークさんはパンサーだし(猫類 獣道🐾 みんなルシファーサム?? 猫になりたいのさ!!)
Gazzara - Back to Memphis
10年前に聴いてた音楽、(偶然再び自らの日記を目にして👀)掘り返して(YouTubeの海で探して 聴き返して)みた。。。
すっかり記憶の底に置いてけぼりになってたのだが。。。🐚
Back to Memphisって、原点回帰、みたいな意味かね(Memphis=音楽の源泉 ルーツである都市🎵)
Brother & Sister | |
Halidon | |
Halidon |
こんなThe Hand That Rocks The Cradleもあった...
フォスターをルーツに持つ、アメリカのカントリー的な、牧歌的で懐かしげな楽曲・・・(一時期、ミュージックエアネットワークのカントリーチャンネルも好きだったことを想い出した。。。 エアポケットみたいな日々に... ところで、グラム・パーソンズの影響力によるバーズのカントリー化はどういう経緯で原点回帰〈再びのロック化...〉に戻っていったのだろうか。。。)
一方でティム・バートンの作家性の歴史に照準を合わせて観れば
3Dという新しい表現手段を得た今、初心に戻り原点回帰をしたような(いい意味での幼稚さ、愛すべきB級センス)イメージも持ちました。
特にあのトリックスター・マッドハッターのキャラ立ち具合はティム・バートンのごくごく初期の作品、『ビートルジュース』に出てくる怪人“ビートルジュース”に通じるものがあった...。
マッドハッターのヘンテコ踊りとかも...
ビートルジュースの美少女リディアのキュートなカリプソダンスも思い出したよ~~
アリスフリークの端くれ、そして同時に、ティムの渦巻きグルグルのフリーキーなデザインセンスの大ファンである私としては、原作に出てくるブレッド&バタフライ(バター付きパンの蝶々)や終わりのないコーカスレース、モックタートルやグリフォンのティム・バートン仕立ても観てみたかったな~~
でもジャバウォッキーのデザインはある意味“まんま”でとても良かったと思います~~~(わたしゃビビリだからフツーに恐かったよ~~)(←でもアリスが闘っちゃダメだと思う... 原作のアリスは不思議の国の傍観者であるはずだから...。)
だからこそあのジャバウォッキーを3Dで観てみたいのよ~~~
こちら『ビートルジュース』のビートルジュース
Yoracha!さま(誕生日は神奈川の実家に居たのですが、コメント拝見して、すごく嬉しかったです・・・事情があったとはいえ、お返事すぐに出来なくてごめんなさい・・m(__)m)遊び人さま、chitlinさま、ギタバさま、(皆さま、ご無沙汰してました。。m(__)m)そしてクリンペライ、エディ・ホーム、マーキー・ムーン、中村一義氏へのコメントも本当にありがたかったですm(__)m
ありがとうございます!!
今聴いてるのはこのCD、原点回帰って感じでしょうか・・・。
プレゼント・テンスソニーレコードこのアイテムの詳細を見る |
今心にあるのはこの詩、(死は人ごとではない)
今を一生懸命生きます
P.S.昨日書いた記事の数々を躊躇した末、アップすることに決めました・・・
シバッチの記事は、また手元に保管してしまうかも...まだ気持ちが揺れているので...