[TAROMAN] 岡本太郎式特撮活劇「芸術は爆発だ」後編 | feat.太陽の塔 | NHK
岡本太郎さんだけでなく
手塚治虫先生も、地球が生まれ、生物が生まれ、人類が生まれ、繁栄し、争い、そして滅亡するまで、を描いていたはず…(生物のサイクルの話で… それを客観的に〈傍観的に?〉“観ている”存在も物語にて描かれていた。強烈な印象だったのに、物語名を憶えて居ない…)
環境破壊も地球の意図の内(宇宙の法則の内 掌の内 孫悟空がいくら飛んでもそれがお釈迦様の手のひらで起こること、のような)で、人間は地球上に繁殖しすぎたウイルスとしていずれ地球から排除される、という物語も(他の創作者だったかもしれないけど、)見聞きした憶え
男女が同等にオタク的談義、セッションを論舌なめらか早口でボイパまじりに熱く繰り広げて蝶々になって跳んでっちゃってエヴァーアフター…みたいな作品が出てこないかな…
(でもオタク、おそらくそもそもお互い自己完結してるから、おおよそは無理め )
世の中の価値観との剥離がひどすぎて、どうにも“satisfaction”。“通じ合わない”。
そして、手のひらを見る、
途方にくれる
"I Built This Garden For Us" - Lenny Kravitz
レニー・クラヴィッツの“I Built This Garden For Us"
今日洗い物をしてたら、脳内を巡った自動再生ミュージック🎼(お風呂の中でシャワーを浴びてる時に巡ることも多いから、“水場”“水の流れ”によって、イメージが巡ることが往々にしてあるのかな?)
7年前、ドラマ(韓国ドラマ タルジャの春)を見ててCMの合間に洗い物をしてて大きな揺れが来て、初めて感じる揺れへの緊張と、少し冷静さを孕みながら、おさまりますように、と地に向かって、手のひらをむけて、祈っていた…。(一番激しい揺れの時はお皿をおさえていて、その後のたびたび起こる余震の時に手のひらを地に向けた、記憶)
Let Love Rule: 20th Anniversary Edition | |
Virgin Records Us | |
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やはり、主人公はラクダの瞳に吸い込まれて、そこから物語が始まるのだから、(新潮文庫の「壁」の表紙、いつのまにか変わってたけど...)ツジツマから考えても親しんだこの“駱駝ジャケ”の方が断然良い
表紙愛
〈追記〉...でも、NEWヴァージョンの表紙画、安部公房氏が好きだったピンクフロイドのアルバムジャケっぽい。。とも思う....(なので、公房氏がご存命だったら喜ぶかも??) だから、私も今後徐々に印象の更新ができていって、そのうち手のひら返したように好きとか言うかもです。。。