男女が同等にオタク的談義、セッションを論舌なめらか早口でボイパまじりに熱く繰り広げて蝶々になって跳んでっちゃってエヴァーアフター…みたいな作品が出てこないかな…
(でもオタク、おそらくそもそもお互い自己完結してるから、おおよそは無理め )
世の中の価値観との剥離がひどすぎて、どうにも“satisfaction”。“通じ合わない”。
そして、手のひらを見る、
途方にくれる
吠える・・・🐕
💫
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月に吠える―詩集 復元版 (1965年) |
萩原 朔太郎 | |
大和書房 |
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月に吠える―詩集 (1968年) |
萩原 朔太郎 | |
政治公論社「無限」編集部 |
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月に吠える・青猫 (1985年) (日本の文学〈35〉) |
萩原 朔太郎 | |
ほるぷ出版 |
6/2 月曜日、松本駅から歩いて10分ほどの宿に一泊してから、ダンナさんは、朝5時に起きて、蝶ヶ岳登山に向かいました(前日馬刺を食べてエネルギーチャージ
)
私は、1人で10時頃から松本市内散策
昔ながらのクラシカルな雰囲気の古本屋さんを見つけて、入ってみました
萩原朔太郎の、月に吠えるを見つけて(文庫版は持ってたけど...
そして愛読書でした
)中を開けてみると、挿絵も素敵だった・・・
(なんか、とても懐かしい気がした... 帰るべき故郷を見つけたような...
本の世界に吸い込まれる.....)
でも、値段を見ると、20000円!!!
ロマンスグレーの店主さんは、「今、全品が半額のセールをやってますよ」っておっしゃってたけど、とても買えません。。。
これなのですが、値段を見てみたら、こちらは2000円ぐらいなので、もしかしたら、錯視で鉛筆書きだった
値札の0をひとつ多く見てしまってたのかも。。。
(そうだったら買えば良かったなー...
)
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月に吠える―詩集 復元版 (1965年) |
クリエーター情報なし | |
大和書房 |
それとも、もしかしたら、古本屋さんにあったのは復元版じゃなくて、オリジナル版だったのかも。。。 貴重。。。 ほちり~~~
特別大好きだった日本の詩人 萩原朔太郎の詩集「月に吠える」 彼の綴った 数々の詩たちを、 日本の詩人の中で 一番心に“しっくりくる”と想った憶えがある.....
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月に吠える (愛蔵版詩集シリーズ) |
萩原 朔太郎 | |
日本図書センター |
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萩原朔太郎詩集 (新潮文庫) |
萩原 朔太郎 | |
新潮社 |
↑私が愛読してたのはこの表紙のこれ 「月に吠える」 や 「青猫」も含む 創作年次順に 書かれた詩を 並べたもの。 「詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである」とは萩原朔太郎の言葉 孤高の象徴派詩人.....。
あの頃私の心の中にあったのは(たぶん...)ことごとく“月”のイメージ これも これも... そしてこれも... “考えて”そうなったわけではなく..... ...魂から??
...今分析すると、「そうなのかなぁ...??」と思う・・・。(その時解ってたわけじゃないけど...)