PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Pink Floyd - Shine On You Crazy Diamond [ Official Music Video ]

2019-05-13 23:00:00 | 音楽

Pink Floyd - Shine On You Crazy Diamond [ Official Music Video ]

 

Crazy Diamond💎

その名はシド・バレット


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Syd Barrett - Have You Got it Yet? - CD One - Full Album

2019-01-19 11:51:31 | 音楽

Syd Barrett - Have You Got it Yet? - CD One - Full Album

 

クレイジーダイアモンド

 

その名はシド・バレット

 

ホーミー呪詛のような声が…


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Shine On You Crazy Diamond

2018-03-19 21:11:45 | 音楽

Shine On You Crazy Diamond

 

Shine On You Crazy Diamond💎とは、言わずもがな?脱退した初代Vo.シド・バレットのことです


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Pink Floyd - "Wish You Were Here"

2016-09-15 06:25:09 | 音楽

Pink Floyd - "Wish You Were Here"

 

シド・バレットのことを歌った曲・・・💎

 

シドの机の上に天使は現れたか?

 


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時間の認識の錯綜

2015-06-21 12:10:01 | 心象風景

エンジェルアットマイテーブル、私にとって、ファンタジーを含みながら、20年ほどの間、とても大好きな話、自身の内面、深層部分に寄り添ってくれる特別なお話であった(もとい、現在進行形で、ある)のですが、日記を書くために改めていろんな資料を読んでみて気づいたけどジャネットが精神病院に閉じ込められていた期間、どうやら、10年ではなく、正確には8年だったみたい...(最初から勘違いして記憶してたのか、それとも人生の途中で〈長い時間を経るうち..〉記憶が曖昧になり認識が錯綜してしまったのか それとも、自分の内部に密接に寄り添うファンタジーであったので、語るための言葉、はっきりした時間の認識を必要としなかったのか... ..はじめてジャネットの物語を自分以外の人に伝えたい衝動に駆られたのは、シド・バレットの訃報にふれて、ジャネット・フレイムの物語を想い出した、今から9年前の2006年の夏です...。 私がはじめてエンジェルアットマイテーブルに出逢った1994年、22歳の夏から、12年後...)  今日を境に脳内をアップデートします〜〜

 
 
時間と言葉
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン

何となく想い出したイエスのアルバム、時間と言葉

 

 


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nico - "i'll keep it with mine"

2014-05-27 01:58:04 | 音楽

nico - "i'll keep it with mine"

 

シド・バレットのOPELと同じ気持ちで聴いていた.....

 

Chelsea Girl
クリエーター情報なし
Polydor / Umgd

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引き裂かれた自己

2013-11-08 11:29:39 | 

この本も持ってましたが。。。  

 

SFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の考案者庵野秀明氏はこれを読みエヴァンゲリオンの物語のテイストのひとつとして取り入れた...という説がありましたね...(昔、数々のエヴァンゲリオン論を読んで、その中の1つに書いてあった

 

ひき裂かれた自己―分裂病と分裂病質の実存的研究
クリエーター情報なし
みすず書房

 

私も以前シド・バレットについての日記を書く前、頭の中でこの本に書かれてた事が頭の中をグルグル廻ってたのを想い出します.....

 


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THE BOO RADLEYSのサイスが踏んだ“GIANT STEPS”

2006-07-18 11:20:25 | 音楽

ここ数日で聴きたくなったものというと、なぜか、けして、シド・バレットやピンク・フロイドは聴こうとは思えなかったのだ・・・。

それが何故かは、今度考えることにして、ここ数日、私の頭をグルグル回っていたのは、ニック・ドレイクの「brirer layter」の中の曲、“Hazey Jane 2”。そして、ブー・ラドリーズの「GIANT STEPS」の中の曲“Wish I Was Skinny”。末期になるとラヴィン・スプーンフルの“Do You Believe In Magic”をグルグルと聴いていましたが・・・。自分に対して、治れ治れ、効いてこい効いてこいっていうおまじないをかけていた感じかな・・?

ニック・ドレイクラヴィン・スプーンフルについては書いたことがあるので、今日はブー・ラドリーズのことを・・。(時代のバランスがめちゃくちゃだなぁ。。。)

自分が“女の子好き”ということを自覚している私だけど(お友達になる上での・・ではなく、〈それはいろいろ難しいことだったりもするので・・、〉可愛らしい女の子の存在を探したりすることが好き。ということです・・。)実は男の人の存在に対しても、案外惚れっぽかったりする・・。恥ずかしいから自覚したくないけど。
(そもそも自分が人間嫌いだと思ってたのが大間違いで、こりゃ、そうとう人間好きなのではないか?と思えてくる。まぁ、そもそも、コミュニケーション不全なだけだし、それがイコール人間嫌いということにはつながらないか・・・。)

ちょっと考えてみて、好みのタイプの男の人の趣味が一貫しているかというと、そんなことはないみたいで、とんでもないところのピンポイントでグッときてしまったり、自分ではなかなかコントロールも自分についての解釈もできていない感じ。

アンガールズの山根も(フリークス的な細さとヘン&不思議な顔に最初はビックリしてしまったのだが、その後恋心に変わった。)、ウエンツ瑛士も(最初B級タレントだと気にも止めなかったのだが、バラエティ番組で頭角を現すにしたがって、どうしてここまでヨゴレを目指すのだろう?との興味が湧いてしまい、気になるうちに恋心に変わった。)(・・・でももう2人とも飽きた。←またヤなヤツ発言!滝汗)、それしか思い出せないけど、(あんまり思い出しすぎるとダンナさん怒るし・汗)ちょっと自分がこういうタイプが好きだとは予測がつきませんでした。普通は一瞬にして、好みのタイプか否か?というのは判るものなのではないか?とも思うけど・・・。
(まぁ・・、恋心といっても、日々のトキメキ程度なので、ダンナさんヤキモチ妬かないでくださいね~。)

いろいろなキーワードを探してみる。詩的、メランコリック、内省的、職人気質、芸術家肌、サービス精神旺盛、芸人魂、無邪気etcetc。・・・でも自分ではやはり分析しにくいなぁ・・・。
誰かとお話しつつ泥を吐く感じの“弁証法”だったらいろいろ出てきそうな気がするけど(^_^;)

私が22歳の時に、渋谷クラブクアトロにブー・ラドリーズのライヴを観に行きましたが、ヴォーカルのサイスはけして客フロアを見ることもなく、なにかに取り憑かれたように躍動的にトリッキーにヘッドバンギングの変形型みたいな踊りを見せていた。彼の動きは空間と調和してはいなかった。ステージ上ですべてから孤立し、ただただ黙々と自分の動きにしがみついている感じ。
その前に観ていたデイジー・チェインソーのVO.ケイティの姿が“女版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”だったとしたら(ステージ上に出てきたケイティを見るとトレードマークの泥だらけのシミーズ姿。髪型も相変わらず汚れで固まったようなロングヘアだったが、怯えて頭を抱えた彼女の頭からみるみるうちに頭髪がずれ、“カツラ”は取れた。彼女はなんとスキンヘッドになっていたのだ・・!そしてライヴ中にはマイクで自分の坊主頭をガンガン殴る・・ファンは彼女がまさかそこまでするとは全然予測ができてなくて、みんなドン引きになってた・・。ほんと歴史上に残る痛々しいライヴだったと思う・・・汗)ブー・ラドリーズのサイスの姿は“男版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”でした・・・。でもそれが、ほんと心にグッと響いたんですよね・・・。
“痛々しい”というのは立派な“芸”なんだな・・と思った・・汗

私が昨日ずっとラウンドして聴いていた、“Wish I Was Skinny”は、彼らが初期の頃にシューゲイザー一派とされた所以にもなった層の厚いノイズギターサウンドとしての特徴は影をひそめたしごく柔らかく優しいメロディと共に、自嘲的で素朴な男の子の心情を歌っている。男の子の心情は想像しかできないから、これがモテを狙う“計算ずく”だとしたら、ヤラレタっ!て感じだけど、私は(基本的には)単純だから、やっぱり(結局)グッときてしまうのですよね・・・。

Giant Steps
クリエーター情報なし
Sony


イッツ・ルルブー・ラドリーズERJこのアイテムの詳細を見る


↑持ってないけど、こんなのもあって嬉しかった・・

冒頭の画像、ツルッパゲがサイスです・・・。ビリー・コーガンと共に“くすぐり系ハゲ”というジャンルなんだと思う・・・。(今gooが込み合ってるみたいなので、あとで貼り付けます!)その後・・・、どうしたんだ~!gooブログっ!えーと、サイス君です・・・。

追記:画像の貼り付けに成功したけど、別のヴァージョンを貼り付けて、ビリーとの比較のためにも参考までに文中にリンクさせたサイス画像↑はとっておくことにしました・・・。

コメント (4)
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ブログピープルについてのお知らせ☆

2006-07-17 23:47:46 | お知らせ&伝言
以前、gooブログのブックマークに限りがあるので、よく読ませていただくページが増えたのにリンク数を増やせないという事情をお話しさせていただきましたが、このたび、やっとモスコさんに教えていただいたblogpeopleの貼り付けに成功しました!
今まで、パソコン音痴の私が貼り付けに失敗していたために(←ボンクラ)皆さまにたいへんご迷惑をおかけしていましたがほんとーにごめんなさいね~
やっぱり自分では何ともできずに、blogpeople相手に逆ギレしたり(←コワいって!泣)いろいろした末、やっぱりダンナさんに頼ってしまいました。。。(ダンナさんはたった5分で貼り付けてくれました・汗)
もう私ほんと機械オンチでアホタリンです~。。。

前みたく、私がファンで、勝手にリンクを貼らせていただいているサイトもありますが、BOOKMARKの一番下にある“blogpeople”のところをクリックしていただくと、新しくリンクをさせていただいたサイトが(こんどこそちゃんと・・汗)表示されます

皆さま、これからもどうぞ、末永くよろしくお願いいたします・・m(__)m

先週から、心が揺れること・・シド・バレットの死もそうですが・・、いろいろなことがありましたが、明日から気持ちを切り替えます!
たくさんいただいたコメント(本当にありがとうございます)のお返事が出来てなくて、大変失礼をしてしまってますが(ゴメンナサイね。。。)ゆっくり、考えながら、丁寧に、お返事させてくださいね・・・!

では皆さま(ダンナさまも・・)明日からまたお仕事など、いろいろ、頑張ってくださいませ・・・m(__)m(私も頑張ります!)

P.S.週末に書いた記事は、気持ちの揺れを記録しておく意味でもとっておこうと思います・・・

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シドの机の上に天使は現われたか?

2006-07-13 21:32:41 | 事象への想い
シド・バレットの訃報は、実のところ、さほど驚いたわけではなかった。
ようやっと天に召されたのだな・・という気持ち。
ただいろいろな人たちの中にあるシドの存在を知っていくことにより、シドの死は私の心の中を浸食していった。

知り合いにかかわるショックな話も耳にする。


“狂気には合理的な部分がある”もしくは“狂気は一種の合理性をはらんだものである”との言葉を思い出しました。
(この言葉を言ったのは、コリン・ウィルソンの処女作「アウトサイダー」でも名前が挙がった、G・K・チェスタトンだったと思うけど、実家に居たときのように、手を伸ばせば資料が見つかる状態ではないので、解らないことが解らないままになって、思考が進められないことに、少しイライラと憤りを感じる。)

狂気に寄り添うことで、魂の解放をつかむことができるのかもしれない。
詩人とは、おしなべて一種の狂人のことを指すものなのではないか。

頭に浮かんだのはR・D・レインの「引き裂かれた自己」

そして、ジェーン・カンピオン監督により映画化もされた、ジャネット・フレイムによる自伝「エンジェル・アット・マイ・テーブル」も思い出す。

多感な少女期を通過し、詩人を夢見た女性ジャネット・フレイムは、私にとっては「これはそんなに気が狂っているというわけではないと思うけど?私にもこんな体験あるんだけど。」という些細な理由から(単にはにかみが行き過ぎただけです。多くの人々の前で視線に耐えられなくて逃げ出すなんて。そんなことはわたしにとっては本当に共感できる心理状態だ。シド・バレットも多くの人が見ているライヴでステージ上からおもむろに立ち去ったことがあったみたいですね・・・。)自殺未遂を起こし、精神病院に収容されます。

それからが大変。かれこれ10年ほど閉じ込められ、頭に電流を流すショック療法まで強要され(こんな非人間的人体実験が行われてたなんて、しかも特に敏感なひとたちに・・別に鈍感ならやっていいってわけじゃないけど・・ほんと信じられない!怒りを感じる!)ロボトミー手術を受けさせられる寸前、ようやっと以前書いた詩的小説の才能を認められ外に出ることができた頃には彼女は30代半ばになっていた。

社会復帰した後も彼女は理解の無い人からは“風変わりな女”と見られることになるが、それでもこの映画を観てると、外部から見た人間像と、本人の意識というものはたいてい著しくかけ離れているものなのではないか?と思ってくる。

彼女は、紙一重の作家として語られていたけど、ある種の人からはまんま“狂人”だったかもしれないと思うけど、狂気の中にこそ“解放された心”と言うものは存在するものなのかもしれないと私は推論を立てたくなります。

この映画は、重いテーマでありへビィな描写があるにもかかわらず、物語全体に流れる雰囲気はとても柔らかく暖かいです。ジャネットはよく怯えるけど、笑うことも多い。
詩人の心の解放は、“詩人以外の人”が心の解放に必要なものを多くは外部(人との関係etc)に求めるのと違って、内部にこそ存在するのではないか?と思います。

シドに対する想い、希望もそこらへんにある。
だって、40年ほどの間彼が苦しみ続けたなんて、思いたくないです。
パパラッチに追われることはシドにとって間違いなく苦痛だったと思うけど、私は彼はある程度心の安息を得られる状態で生涯を過ごすことができたのだと信じたいです。

「エンジェル・アット・マイ・テーブル」とは、ジャネットが敬愛したリルケの詩から付けられた題名だそうです。この“机の上の天使”とは“希望”の代名詞であるとの解説を耳にしましたが、シドの机の上に天使は現れたのかな・・?きっと現れただろうと思う。その推論を後ろ盾するものは人間の心というものはしごく合理的に作られているものだという私の確信から来てます。


P.S.シドの死を教えてくださったevergreenさま、悲しみの渦中におられるにもかかわらず、コメントを下さってありがとうございます!
モスコさんたか兄さまも、コメント本当に嬉しいです!
もやもやの気持ちのままにコメントをお返しできず、この記事が先行してしまってゴメンナサイね・・・m(__)m

帽子が笑う・・・不気味に
シド・バレット
東芝EMI

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その名はバレット
シド・バレット
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オペル~ザ・ベスト・コレクショ
シド・バレット
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エンジェル・アト・マイ・テーブル〈1〉

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コメント (17)
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EL PRESIDENTE 「TURN THIS THING AROUND EP」

2006-06-03 16:43:59 | 音楽
色んなことからの逃避もあり、私にはめずらしく新人アーティストの記事を書いてみる・・。

EL PRESIDENTE(エル・プレジデンテ)ー「TURN THIS THING AROUND EP」(ターン・ディス・シング・アラウンド EP)

この人たちへの前知識は全くありませんでした。
ダンナさんがおととい持って帰って来てくれたCDの中の一枚なんです・・・。
80年代のユーロビートみたいな雰囲気もあるし、なんかディスコティック(←死語)なんだけど、〈本人達はパーラメント、ファンカデリック、プリンスなどのアホアホファンク(←失礼~!)をお手本にしてると言ってますが。あっ!あとTVパーソナリティーズにも似てる感じかもしれません!バーズとシド・バレットの出会いと言われた・・・。〉声はまんまマーク・ボラン!特に、3曲目“Give Me A Sign”なんて、まんまT-REXなんですけどっ!
う~~~~~ん。。。。この曲、好きだなぁ・・・。

歌詞はこんな感じ

友人にメッセージを送った
そいつと8時45分にバーで会った
あまりにも酔ってしまって
僕は自分の名前すら思い出せなかった
翌日はベットの中で
一日苦しんでいたよ

二度とあんなことはしない
もうしないよ
僕に合図を送ってくれないか

あの日 客など求めていなかった
外に出て遊びたいだけだったんだ
愛してるよ、君が欲しいんだ わかってくれないか
行った後に自分を問い詰めるだけのことさ

二度とあんなことはしない
もう言いたくもないよ
僕に合図を送ってくれないか
合図を見せてくれ

傷ついて、憎んで、辛いよ
追いかけて、僕は飢えていて
もう少し求めているんだ
まだ呼吸しながら走っている
僕は退屈にさせたくない
もう一杯飲んだら
床に倒れてしまうよ

だけど二度とあんなことはしない
もう言いたくもないよ

僕に合図を送ってくれないか

(“Give Me A Sign”ーダンテ・ギッツイー)


メンバーは男3人、女2人の編成。
ドラムスの女のコはアジア系。
ドーン・ツーちゃんという名前だそうです・・・。(ドーンちゃんって・・アンタ・・・。)
私ちょっとこの子にノックアウトされ気味。
めっちゃかわいいじゃ~ん・・・。
グッとくんよ。
このクールな面持ちでドラムなんか叩かれた(←うちのダンナさんだったらここらへんエロネタで落とすんだろうけど・・・。あ、そのスティックでここも叩いてみましょうか?とお尻をさしだすとか・笑)日にゃ、鼻血ブーです。きっと(笑)


ターン・ディス・シング・アラウンドEP
エル・プレジデンテ
BMG JAPAN

このアイテムの詳細を見る


今、読み返してみたら、なんかやさぐれ感が漂ってることに気付いたり・・・
皆さまお気になさらないでくださいね~(個人的な理由なんデスっ!)
しかも間違えて5月のライブ情報載せてしまった・・・汗 (スミマセン・・。)
ダンナさん帰ってきて教えてもらって気付きました・・・
気分はまだ五月病かーいっ!

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楽器バトン

2006-03-28 22:46:27 | Weblog
oceanさまに優しいアドバイスをいただいて、新しい記事を書く気持ちになりました・・・。oceanさま、取り乱した文に、優しくお答え下さって、ありがとうございましたm(__)m

ほうけてしまい、テーマが出てこないので、くっぞこさまからいただいていた楽器バトンをそろそろ書こうと思いました。
でも、「継続は力なり」というoceanさまのお言葉を裏切ってしまうような私の楽器歴・・・。く、く~!(T_T)でも、くっぞこさんのようなひねりの利いた笑いをあみだすような機智は私はもちあわせてなく・・・。それでは、私の専売特許である、“バカ正直”を用いて答えさせていただきまする~・・・。

Q1:あなたのやっている(やっていた)楽器と楽器歴を教えてください。

ピアノ。ドラム。

ピアノ=まず幼稚園から、ヤ○ハ音楽教室に通ってました。音楽教室の先生って、なんであんなにヒステリーな人が多いんだ~・・・!!!少しでも音が揃わないと幼児相手に、泣く、叫ぶ・・・。コワカッタヨ~!!!(でも、うちの次兄の奥さまもピアノの先生なのですが・・・。岡田奈々似の明るいヒトです・・・。)
やな思ひ出→「ルルちゃん、おしっこ我慢してるんでしょ?」と聞かれ、幼児に芽生えたばかりのプライドが許さなくて、「そうです。」と言えず、ずっと我慢・・・。しかし我慢しきれず、他の幼児の前で見事におもらしをしてしまった・・・。頭の中が真っ白になった。世界が終わったと思った。ひそひそと「我慢してたんだね~・・・」という周囲の幼児のささやき声が人ごとのように遠くに聞こえた・・・。世の中の先生方!!幼児の自尊心を甘く見ないでください!!!でも、先生は優しくおトイレでお世話してくれました・・・。(厳しかったのは音楽に対してだけだったのかな?)
その後、小学生になってから、個人宅のピアノ教室に籍を移す。
しかし学校での学級委員長業での、独裁政治にて手腕を振るう?ことにはまりこんでた私はロクに練習をせず、ピアノの先生にも呆れられる。
結局6年間で、バイエル→ツェルニーくらいまでしかいけず、発表会で、自分よりも幼い子たちより、幼稚な演目しか弾けないことにプライドが傷ついた(←じゃあ、練習しろよ~!)
中1頃に、ピアノ教室はやめる。
その後、なぜかNHKの「大人のためのポップス講座」の教則本で「ラブ・ミー・テンダー」を練習。初恋の人の家で披露するが、初恋の人は、シューマンのなんたらかんたらを弾けちゃうような、私とは比較にならない上級者だった・・・(汗)負けた~(T_T)

ドラム=20歳の頃、ふと思い立ち、ロッキン・オンのバンドのメンバー募集に応募。
「ヴェルヴェットアンダーグラウンドのコピーをやります。」との・・・。
歌は音痴で歌えないので、では、ドラムで・・・。
スタジオに入る時は緊張して、一杯ひっかけないとやってられませんでした・・・。
一杯ひっかけて、だいぶ陽気になってからスタジオに・・・(←「学問ノススメ」のたけし似)
ツインギター、ベースレス。
リードギター?のHさんは、中野のレコード屋の店長さんで、10歳年上。ヴェルヴェットのコピーをやるといって、メンバーを募ったくせに、あまりヴェルヴェットはお好きではなかったようで、突然、ストゥージースのサーチ&デストロイのフレーズを狂ったように弾いたりするので、みんな困った顔をしてました(^_^;)
サイドギターのTさんは、2歳年上の4AD好きのシューゲイザー。Hさんが、「Tくんって練習しないんだも~ん。」と私にグチを言っていた。どうやら同棲中の彼女に手を焼いていて、それどころじゃなかったらしい・・・。
ボーカルのS嬢は3歳年上、通称弁当屋のNICO。なぞの多い人だった・・・。

そんなこんなでしたが、なんとなく居心地が悪く、「ルルさんってシド・バレットとか大江慎也っぽいよね~。」とかそんな風に思われてるのもイヤで(新派の方ごめんなさい。)「やめる」と告げて、電話で、「何でそんなにやる気がないんだ!」と説教されるも、脱退。

〈おまけ〉
ギター=長兄に17歳くらいの時教わる。The Whoの「My Generation」だけ弾けるようになった。
ベース=次兄に19歳くらいの時に教わる。メスカリンドライブの「(GIVE THEM A)BIG BREAK」だけ弾けるようになった。
(どっちも今は忘れてると思うけど・・・。)

Q2:あなたがその楽器を始めたきっかけはなんですか?
あわわ。。。上に書いてあります・・・。

Q3:もっとも影響を受けたミュージシャンは誰ですか?(複数回答可)
モーリン・タッカー→真似できそうだったから。 

Q4:あなたが楽器を演奏していてよかったなぁと思ったときのことを教えてください。
自分は今男前かもしれない。と思ったその瞬間。

Q5:もし生まれ変わったらどんな楽器をやってみたいですか?
マグマのクリスチャン・ヴァンデのように、空気椅子でマッチョなドラムを叩きたいです。

Q6:あなたのメイン楽器パートでソロを弾く(吹く)ときの手癖は?
手癖が生まれるほど練習しませんでした(T_T)

Q7:楽器の目標
照れないで、自分の言葉のように自由に楽器を操れたらいいなと思います。その前に練習!!!ですね・・・汗

Q8:回す人
どなたか、持ってってくらさ~い・・・m(__)m

oceanさま、こんなに情けない私でごめんなさい~~(T_T)
コメント (11)
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