この前、こう書いてしまった手前、責任を取ろうと(?)思って読破中・・・。
だんだんやっぱダメなんじゃないか・・・orz (刊を負うごとに迷走...8巻までは割合収拾は付いてたのだが...でも私の大好きな名作・ドラゴンボールもそんな感じだったからなぁ・・爆)という気持ちがよぎるけど、登場人物が多い割には、やっぱり一人一人のキャラの個性が感覚的に(計算はされてないということ...)魅力的に描かれてるんじゃないかと思う。
矢沢あいが少女漫画(女流漫画家)界において果たした役割・・というのも、私ら世代の漫画家(私たちの世代でよく読まれていたという意味です。今でも売れ続けてるみたいだけど...)岡崎京子らとの比較でも考えていきたいと思う。
自分的にすごく参考になるのは、若者の“仲間同士のコミュニケーション”の仕方・・・。(の描写。)
ルルは、長い間ほんと友達が居なかったので、親しい友人との付き合い方・・・コミュニケーションの取り方・・というものがどうしたらいいのか今だよくわからないのだ・・・(T_T)(そういう意味では人生で初めて“ハチ”という親友ができて、自分の気持ちをどういう風にコントロールしたらいいのかわからず戸惑う“ナナ”に感情移入出来る部分がある...変な風に独占欲が強くなったり、精神不安定になったり、空回りしたり...)
仲間ゆえに戯れ言を言う・・・というか失礼なことを言いあっても絆は壊れない・・とかそういうシンプルなことにいちいちビックリしてます・・・。
群像劇って昔から好きなんだよなぁ・・・。(以前清水次郎長とかガンバの冒険にハマったことのある私です。。もちろんドラゴンボールも...←ジャンルがランダムですみません。。 私がかなり好きな映画監督、ロバート・アルトマン、P.T.アンダーソンも群像劇をよく描いてる監督ですよね・・。←何だか仰々しいハナシになってきてしまった。。)
あと、人生において(人間が生きていくために)恋愛はかなり重要なポジションにあると思う・・という持論(もしくは生まれたばかりの直感??今までこんな風に落ち着いて考えられるような人生ではなかったので...)も声高に言いたかったけど、ともすれば無法で無秩序な意見になりそうなので慎重に考えて、言葉を練っていきます・・・。
作者・矢沢あい本人もこれは商業漫画だと言い切ってる「NANA」。
フォローしたり、NANA論を立てようとしたりするのは、トンチンカンな深読みの連続だったエヴァンゲリオン論の数々(10年前にめちゃくちゃたくさんの解明本が出版されましたよね??それを片っ端から読んだおバカなワタシ。。まぁ、それはそれで面白かったけど...爆)と同じ顛末になってしまうかもしれないけど、これからNANAについてしばらく考えていくつもりなので、(放り出したらごめんなさい。。)タイトルは「NANA考・1」と付けました。
P.S. 今gooブログのアフィリエイト投稿が調子が悪いみたいなので、後で貼り付けます~~☆
13巻の途中まできました☆(とりあえずトップに画像貼り付けます。)
だんだんやっぱダメなんじゃないか・・・orz (刊を負うごとに迷走...8巻までは割合収拾は付いてたのだが...でも私の大好きな名作・ドラゴンボールもそんな感じだったからなぁ・・爆)という気持ちがよぎるけど、登場人物が多い割には、やっぱり一人一人のキャラの個性が感覚的に(計算はされてないということ...)魅力的に描かれてるんじゃないかと思う。
矢沢あいが少女漫画(女流漫画家)界において果たした役割・・というのも、私ら世代の漫画家(私たちの世代でよく読まれていたという意味です。今でも売れ続けてるみたいだけど...)岡崎京子らとの比較でも考えていきたいと思う。
自分的にすごく参考になるのは、若者の“仲間同士のコミュニケーション”の仕方・・・。(の描写。)
ルルは、長い間ほんと友達が居なかったので、親しい友人との付き合い方・・・コミュニケーションの取り方・・というものがどうしたらいいのか今だよくわからないのだ・・・(T_T)(そういう意味では人生で初めて“ハチ”という親友ができて、自分の気持ちをどういう風にコントロールしたらいいのかわからず戸惑う“ナナ”に感情移入出来る部分がある...変な風に独占欲が強くなったり、精神不安定になったり、空回りしたり...)
仲間ゆえに戯れ言を言う・・・というか失礼なことを言いあっても絆は壊れない・・とかそういうシンプルなことにいちいちビックリしてます・・・。
群像劇って昔から好きなんだよなぁ・・・。(以前清水次郎長とかガンバの冒険にハマったことのある私です。。もちろんドラゴンボールも...←ジャンルがランダムですみません。。 私がかなり好きな映画監督、ロバート・アルトマン、P.T.アンダーソンも群像劇をよく描いてる監督ですよね・・。←何だか仰々しいハナシになってきてしまった。。)
あと、人生において(人間が生きていくために)恋愛はかなり重要なポジションにあると思う・・という持論(もしくは生まれたばかりの直感??今までこんな風に落ち着いて考えられるような人生ではなかったので...)も声高に言いたかったけど、ともすれば無法で無秩序な意見になりそうなので慎重に考えて、言葉を練っていきます・・・。
作者・矢沢あい本人もこれは商業漫画だと言い切ってる「NANA」。
フォローしたり、NANA論を立てようとしたりするのは、トンチンカンな深読みの連続だったエヴァンゲリオン論の数々(10年前にめちゃくちゃたくさんの解明本が出版されましたよね??それを片っ端から読んだおバカなワタシ。。まぁ、それはそれで面白かったけど...爆)と同じ顛末になってしまうかもしれないけど、これからNANAについてしばらく考えていくつもりなので、(放り出したらごめんなさい。。)タイトルは「NANA考・1」と付けました。
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13巻の途中まできました☆(とりあえずトップに画像貼り付けます。)