Akage no Anne / Anne of Green Gables (1979) Opening Theme - Kikoeru Kashira (Oowada Ritsuko)
富野さん、1970年代末期、携わっていた作品、赤毛のアンの“アン”が、かぶっていた花冠を、(“女性である自分への扱われ方”、根付く固定概念〈☜この世🌐のカビ菌みたいに〉、に苛立って)自らの頭からむしりとり、野球のフォーム(👈村田兆治のまさかり投法的なフォーム…
)で遠くに投げる…というシーンのアイデアを考え出した…って
(斬新、革新的すぎて
採用されなかったみたいだけど。。。)。その絵コンテ✍️をみたのだけど、わたしはとてもほんとにほんとにそのシーン🎞(絵コンテのsequence)、瞬間
が愛しかった(これを男の人が考え出してくれたなんてねぇ。。。 “娘たち”への最高のプレゼント
実際、富野さん、二人の娘さんがいるみたい
1972年生まれと、1974年生まれ… 1979年当時、7歳と5歳… 娘たちの未来を想って…💭 かな?? ほっこり
🤲) みれてよかった
あと、他にもいろいろ、今後の人生で、少しずつ、今回初めて知ったことを語って行きますよ
Thundercat - 'Dragonball Durag' (Official Video)
ちなみに、こちらがサンダーキャット(Thundercat
)いわゆる、ベーシストに多くみられる❓、超絶技巧🙌💫でありながらヘンタイ
的(褒め言葉。。🙏🙇♀️)なクリエイティヴィティの持ち主。。。🌰
クリ(マロン)だけに🌰
MV、神出鬼没に、無邪気に、サンダーキャットが近づいていく🐾🤩
と、蜘蛛の子🕷🕸ちらしたように、女子が逃げていく🙀🐈💨、という展開。。。
確信(革新)犯的。。?? 度肝。。。
&ウケる🤣 切なかわいい。。。😅
自虐ネタは心の余裕❓🤔💭
曲名 'Dragonball Durag'のDragonballとは、もちろん🀄️、日本アニメのドラゴンボール
から、らしいですよ
日本のアニメのコアなファンらしい🌐🖖 そこいらも、彼のクリエイティビティ🌰に当然の如く反映されてる…🚿
ドラゴンボールのキャラクターでは、ベジータ様🥬
が特にフェイバリット(His favorite
)、とのこと
(動画でもおパンツの片隅にベジータさまが👀
ベジータさま柄のおパンツ
) 銀河はグルーヴィー🌬🌌💫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/49/69753836d6b66e1307ef9ccd515babcc.jpg)
だんなさんのお姉さまにまたもやプレゼント🎀いただいてしまった🙏😹(アフタヌーンティーのイニシャル入り指輪ケース💍と、ハンカチ♡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/panda_1.gif)
お姉さまの通う新しい病院、環境も良くて、最新型ダ・ヴィンチ(☜手術ロボット)が入ってたりして、革新的だし、先生も優しいみたいで、安心しました🙏🏥🌱
「プルーストの記憶、セザンヌの眼」を読んだのをきっかけに、セザンヌの作品や人生にも興味が湧き、このあいだショーン・タンの本と、アジア料理の本と共に借りてきました
![]() |
ART BOOK セザンヌ (アートブック | 画集 伝記) |
シルヴィア・ボルゲージ | |
昭文社 |
革新的かつ確信的かつ時代の先を読む核心をついてたのね。。。(駄洒落連発。。
)彼の作品への取り組み方...
(ト、プルーストの記憶~を読んで、まず知りました... 彼〈セザンヌ〉のその時代での立ち位置を...)
中学生の時に美術部の先輩がセザンヌの模写をしていた(私はモネとかマグリットの模写をしてました... マグリット、ベッドの上に巨大な櫛がおいてあるあの絵...)ところから、(けしからんことに。。??)印象がアップデートされてなかったのだけど(セザンヌ=静物画を大胆なタッチでビビッドな色味で輪郭線を使ってパキッと描く人、みたいな。。)、美術作品は一見以上に奥が深く、様々な物語が隠されている。。。
同時代に生きた(セザンヌより18ほど歳上...)詩人ボードレールのことを褒め称えてやまなかったとのエピソードが書いてあったのですが、特別なシンパシーを感じてたのでしょうか...??(それにしても凄い時代。。。
)
数日前(一週間ぐらい前??)に書いた文章、アップするの期を逃してたのですが
少し加筆しながらアップします~~~
幼い頃に観たアニメや漫画って、ほんとその後の人格形成に多大な影響を及ぼすものだと思うのだけど、この作品も私にとってそんな作品の一つでした
リボンの騎士のことを考えてて、また
連想したのですが...
小学生の頃に読んだ曽祢まさこさんのファンタジー漫画「不思議の国の千一夜」
そのあらすじは・・・リボンの騎士のサファイヤ姫と同じく、望まざる女の子供として一国の王女に生まれたセブラン姫
女の子だという事が王にばれてしまうと、殺されてしまう運命を背負いながら、王子として育てられます。
やがて凛々しい“青年”に成長したセブランは、王位を狙うもの達から女性である事を疑われ、王国を出て逃亡と冒険の旅に出ます。その行く先々でセブランに巻き起こる摩訶不思議な冒険潭が「不思議の国の千一夜」です~~
![]() |
不思議の国の千一夜(1) (講談社漫画文庫 そ 2-15) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
![]() |
不思議の国の千一夜(4) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
放浪の王子セブランは旅の途中で出逢った女の子ミルテ姫
と“女子の体”のまま、恋に落ちるのですが、ミルテ姫を守るためプラトニックな騎士道精神を発揮するセブランのこと、素敵素敵~~
とか思ってた憶えが。。。(これ、宝塚的な発想なのかな。。。)こうなりたいぜ
とか.....
それでも、女子同士、きっと結ばれないんだろうな...
と思ってたところ、どんでん返し。。。
(ネタバレですが...)セブランは、物語も深まってきたとある冒険の途中、怪物・ドラゴンとの戦いで、男の体を女の体にしてやるとのドラゴンの呪いの雷に撃たれ(性が入れ替わってしまう呪いの雷...
実はドラゴンの予測に反してセブランは女だったので=男の体に....
) 晴れて心の性と体の性が一致してミルテ姫と結ばれる
という、意外な方向に物語が着地した“トランスジェンダーの希望”的なおとぎ話
(この漫画も実はかなり革新的な物語だったような気がするのですが.....
) ...そうならなくても、精神(こころ)が結ばれていれば同性でも結ばれて良いのだ、とも、私は思いますが.....
(
フライド・グリーン・トマトの原作版もそういうはなし.....
)
その後の番外編では、セブランとミルテ姫の子づくりについても語られてたりして(ミルテ姫が夢見がち&かなり天然なのでそりゃもう大変&迷走。。。)、最近(この日記を書くため色々確認したくて〈何しろこの漫画読んだの遠い記憶なわけなので...色々忘れてることもあるので〉、ネットを探索してて
)目にしたどこかのサイトでは、かなり的確な性教育漫画になってたのではないか、と話が盛り上がってました。。。
作者の曽祢まさこさんは、その後、ホラー漫画を書かれるようになって、その変化にもビックリ。。。 お母さんが悪霊に取り憑かれてゴ◯ブリ
シャクシャクとか、、
怖過ぎた~~~
←トラウマ)
土曜日に同じく女の子同士の深い絆(ファンタジーであろうがたとえ歪んでいようが。。)を描いた映画を観たので、ダンナさんに「昔、こんな漫画
があって、私ついこのあいだそれについての文章書いてたんだよ~~
」と話したりしつつ、(「そりゃご都合主義だね
」とか言われたけど。。
雷に撃たれて
男子の体になるところ。。。 そりゃファンタジー
だからさ。。。
)お蔵入りになりそうになってたこの日記をこのタイミングで出す事に決めました。。。
ちょっと、トウがたってるけど、心の中はお姫様のつもりなのよ~~~
(こういうお姫様もいるし
、それも色々ですよね...
)
Happy Working Song (Japanese) w/ German Subs
アラサーヒロイン?(おとぎばなしに歳はないけど。。)のお姫様
、ジゼル
メリーポピンズの“お砂糖ひとさじで”(歌詞はコチラ
)を彷彿させるシーン
「魔法にかけられて」はディズニーのプリンセスもののセルフパロディーっぽい作品なので、自社ネタを自虐的にパロった笑わせシーンがたくさんでてきます(この作品もそういう意味では前例を覆す、革新的な作品??
)
ファンタジーの世界ではあるまじきはずだった◯キブリ
←これはカブトムシ とか“リアルな”ネズミ
とか出てくるので
苦手な方は閲覧お気をつけて~~~
たいへん遅ればせながら、魔法少女まどか☆マギカ ダンナさんと一緒にテレビシリーズの動画全部観て、その後、まどマギ映画前後編も劇場で観てきました
(前編→新宿バルト9 後編→渋谷TOHOシネマにて・・・
)
すごかった。。 (テレビシリーズから...)いろいろ圧倒されっぱなし ストーリーもキャラクター設定もすごく上手く創られてました
そして、これは劇団かかし座(パンをふんだ娘の...)...ではなく、劇団イヌカレーがコラージュで表現した、魔女の棲む異空間(美しくグロテスクな悪夢)
女の子の内的世界の権化のような恐ろしくもときめく空間
(魑魅魍魎的世界
)
劇場の大きなスクリーンで観ることができてまたあらためて目の前に拡がる美しく恐ろしい悪夢に圧倒。。。
テンプレ化し飽和していた魔法少女アニメの雛形を根底から揺るがし覆す革新的な意欲作
映像他色んな意味で実験的ではあったけどかなり捻りがありかつ泣かせるストーリー展開
特に、女性同士の友情ものが大好きすぎる私を劇場で泣かせるには十分過ぎる濃くて深い内容でした
(ダンナさんは横でずびずび
←鼻水 言ってる私を見て(聞いて
)内心爆笑
してたみたいだけど。。
ほむほむ好きみたいです
←暁美ほむらちゃんのファンの中での愛称
私はちょっと主人公・まどかのフィギュアを机の上に置いてお守り&願掛けにしたいくらいだな...
最終的にあぁいう決断のできる人間になりたい。。。
という意味で...
←
渋谷TOHOシネマできゅうべえのポストカードを貰ったので、冷蔵庫に貼ってありますー
&杏子ちゃん(
好戦的な男前キャラ
好き
でもみんなそれぞれ好き。。。
最初はエレガントで優雅な闘いっぷり(+金髪たてロール
)の憧れの先輩魔法少女・マミさんが素敵ー
と思ってましたが。。。 ティロフィナ~~レ~~
)のセリフをモノマネするのが最近のマイブーム。。
)
先輩魔法少女(中3)マミさん
の必殺技 その名もティロ・フィナーレ
(イタリア語で“究極の一射”という意味らしい...
)
Kalafina - Magia (Slow Version)
(私はモデルフリークだったので、キャラ立ちした魅力的なファッションモデルが沢山載っていたELLE JAPONをよく買っていました・・。その他のファッション雑誌では、装苑と流行通信が好きだった。。)
それはファッション雑誌の歴史において、革新的な出来事。ファッションの世界のひずみで生まれる病理をファッション雑誌が初めて自ら明かした瞬間だったと思います。(7年ほど前のこと。)
その記事とは、イタリア出身の摂食障害(過食嘔吐)のモデルがどうやって摂食障害の地獄から脱したかを彼女へのインタビュー、彼女の告白で綴る・・。
イタリア出身で、ソフィア・ローレンの再来と言われた、そのモデルさんは、ダイナミックな体型の女優ソフィア・ローレンに似ていると言われることで、逆説的に自分はモデルにあるまじきほど太っている・・とコンプレックスを深めていったそうです。
彼女は、ショーでのウォーキング中に、「なにあの太い足!モデルとしての職業意識はないのかしら??」etc.の罵りを聞いて深く傷付き、それが摂食障害に陥る直接的な原因になったそうです。
数々の苦しみを経て、彼女が学んだこと。
自分を傷つけない相手としか仕事をしない・・つまり仕事を選ぶことで、彼女は病気から回復したそうです・・。
自分の命を守るためにはそういうこともほんと必要だと思う・・。
「自分を傷つけない相手を選ぶということ」
最近、摂食障害で亡くなったブラジル出身のモデルさんが居たけれど、彼女に回復のきっかけが訪れなかったことをほんとうに残念に思う・・。
私の場合に照らし合わせて、何をお伝えしたいかというと、昨日、私をヘコませ続けてきた腐れ縁の友人(♂)の連絡先を消しました・・。
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