Satie: Préludes flasques pour un chien (1912) - 4. Avec camaraderie
エリック・サティ、犬のためのぶよぶよとした前奏曲
第4曲目、Avec camaraderie(友情をもって)
ビゼー - 歌劇《カルメン》から 第1幕への前奏曲 カラヤン ベルリンフィル 1982
Satie: Préludes flasques pour un chien (1912) - 4. Avec camaraderie
エリック・サティ🎹(👈リンク、時々サティスファクション混じってるけど)
犬のためのぶよぶよとした前奏曲(Préludes flasques pour un chien) 第4曲目 友情をもって(4. Avec camaraderie)
実家に居ますー🏡
何故か、へとへとになってしまい、ひと休みしてます💦(家事たくさんやりました)
この間、吉祥寺のTSUTAYAで、エリック・サティのこのアルバム💿を借りて、だんなさんのパソコン💻🍏に保存しました😀(もうすぐ、だんなさん、新しいパソコン買うから、パソコンのおさがりもらえるー(๑>◡<๑)🚀⤴️)
![]() |
3つのジムノペディ/サティピアノ作品集 |
ロジェ(パスカル),サティ | |
ポリドール |
サティ、いままでの人生で一枚しか所有しなくて(犬のためのぶよぶよした前奏曲🐶 今まで書いた記事はこちらです)、ほんとに自分、歩みがのろいなー🐌🐾と思うけど、少しずつ、キーワード🔑を拾い集め、扉を🚪開いていくつもり…
ネット上で見つけた👀💫サティ大好きな方の文を読んでなるほどなるほどと教わったり…(サティ、古代ギリシャやギリシャ神話からインスピレーションを受けてたんだ。。。💓 気がはやって鼻血出しそう。。。 人生って、時々(頻繁に)不思議なことが起きますよねー💫🌟
Erik Satie ? Trois pre?ludes flasques (pour un chien) (1912)
犬のためのぶよぶよとした前奏曲
第一曲 内なる声
第二曲 犬儒派的牧歌
第三曲 犬の歌
・・・三曲目“犬の歌”の最後の方、ピアノで、わんわんわんわんって歌ってるみたい...
ずっとそういう風に聴こえてたのは、気のせいだった??
(まさにこれこそ犬の声だ
と疑いなくそう想ってました。。。)
Erik Satie - Idylle cynique
Préludes flasques <pour un chien>(犬のためのぶよぶよとした前奏曲)
第2曲 Idylle cynique(犬儒派的牧歌) 「深い愛情を込めて」・・・
名前も見た目も、あてにならないことがある、ということなのでしょうか...??
Erik Satie: PRELUDES FLASQUES (Pour un chien)
エリック・サティ、『犬のためのぶよぶよとした前奏曲』エレクトリックヴァージョン。
20代の頃に、“題名買い”したのだけど、「奇妙な題名を好むサティの中でも、特に奇抜なタイトルを冠している。この奇妙な題曲は、題名によって作品を判断しようとする人々への皮肉、または警告とされる。」だそうです。。。
「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」 上映後、サーカスアーティストの金井圭介氏と振付け師・ダンサーの北村明子氏による対談方式で、クレイジーホース~ の中でもショーの振付、演出を行っていた伝説の振付師、フィリップ・ドゥクフレ氏のライフワークと、来週6/18水曜日まつもと市民芸術館で披露される、ドゥクフレ氏演出のショー「パノラマ」について語るレクチャーが行われました。
スクリーンにドゥクフレ氏自身が踊っている(だいぶ奇天烈気味... =好き)、錯視なども利用した映像効果を使ったトリッキーな一人舞台や、彼が演出した摩訶不思議&シュールレアリスティックな映像作品が映し出され、釘付けになってしまった
北村さんと金井さんの話から、次々、マルセル・マルソー、BAUHAUS(バンドではなく芸術学校の)、フレッド・アステアなどの(私にとっての聖なる..)キーワードが飛び出して、熱意(芸術愛)もビリビリ伝わってきて(熱いぜ!!!
)、とても刺激的な時間でした。
(そして、前日に引き続いて
、生涯に渡って、私なりにできること、したいこと、文化への想いを持ち続けよう
まだまだ知りたいことがたくさんある
と強く想ったのであった...
)
「パノラマ」、1980年代初期から今に渡るドゥクフレ氏の代表的な作品の数々を再構成して見せる集大成的な舞台になるそうです
「ユーモラスで詩的な空中のパ・ド・ドゥ、トリッキーな影絵やコント、鹿の角を付けた少女の優雅なソロ、カッパのような生き物たちの群舞などがパノラミックに展開される」
こんな解説文を読むにつれ、どんな舞台が繰り広げられるのか妄想がとんでもないことになっちゃうー。。。
魔法にかけられて→ディズニープリンセス→伝記本→ウォルト・ディズニーの世界に大はまり!! といった構図。
この3ヶ月で数多くののウォルト・ディズニー作品を観ましたが(でもまだ観終わらない...膨大な作品量!!喜)
一番最初に観たのはコレ↓
![]() | 美女と野獣 ― スペシャル・リミテッド・エディションブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントこのアイテムの詳細を見る |
今までは、人魚姫を下敷きにしたディズニー映画『リトルマーメイド』の主人公アリエルが、一番共感できて、好きなキャラだったんだけど(映画全体の魅力ではなく、プリンセスのキャラに視点を置いた場合。『白雪姫』制作へのスタッフの情熱とか伝記本で読んだりすると、また他の想いが湧いてきます~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
本が大好きで“変わり者”なところ、女のひとの人間性を認めない(内面を踏みにじる)求婚者の自信過剰なマッチョ男、ガストンをめちゃくちゃ嫌悪してるところなんかすごく共感を覚える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そして、ベルは見たまんまではなく、心で物ごとを観ることのできる審美眼の持ち主
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
私もダンナさまの風邪が伝染ったのか、病院で咳が止まらなくなったので、ついでに診てもらいました。
2人して薬をたんまりもらって帰って来ました。
話は変わって、私は、「サティが好きなんだよね?」とダンナさまの友達の前で、ダンナさまに言われた時も、(ちがうのにな~。)と思いました。
エリック・サティ、嫌いじゃないし、『犬のためのぶよぶよした前奏曲』(←犬好きじゃない時に買いました。)を1枚持ってるけど、モーリス・ラヴェルの方が、より好きなのです。
“亡き王女のためのパヴァーヌ”で涙を流し、“高雅で感傷的なワルツ”でテンションがあがります。
そして、ラヴェルは、私と同じく、重度のマザコンである・・・。人間的にも魅力を感じます。今度、あらためてラヴェルのことを書きます・・・!
傑作と言われ、〈モンド・ミュージック〉としても紹介されていた『子供と魔法』が聴いてみたい・・・。もう10年くらい想いつづけてます・・・。