実は、先日(3ヶ月ほど前❓)それまで津島佑子さんの著作“本の中の少女たち”(表記、本のなかの少女たちが正しかった🙏)で津島さんの語った春琴という少女(春琴抄に出てくる盲目のヒロイン)、津島さんの書く文章✍️により伝え聞く春琴像しか知らなかったのだけど(春琴抄自体は未読だった。。)、春琴に焦がれ、寄り添う男、佐助が、物語も深まった頃(春琴は既に中年女性になった頃)敢えて、自ら、春琴と同じく盲目になる(自ら眼球👁に針を刺す)シーンがあることを知り(100分de名著にて、◯十年越しで… 解説は島田雅彦さん)、愕然、及び、魂が揺さぶられてた。。。
春琴抄は、佐助による、女主人・春琴と過ごした日々の回想録という形をとっている(これがメタフィクションというもの❓ 物語の中の物語🔲🔳)ので、佐助は、事故によりこうなった…と綴っている✍️のだけど、実は自ら、自分の眼👁🗨に針を刺したの。。。(それが物語の中でほのめかされるの… あぁ、そうなんだな…と、読者に察させる手法) 愛する春琴と同じ世界を感じたいがために…🌐
人それぞれの幸福とは…なんだろう(様々なカタチがあるのだ🔹🔶🟩ということはたしか) と 想いを巡らせる💭(佐助にとっての幸せのカタチはとことん春琴に仕えること、寄り添い抜くことであった。 こう、言葉にしてしまうと野暮だけども、それでも言葉にしてしまうのがこれまたあたしの業。。。🙏 語らないと“はじまらない”こともあるし…)
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春を売るのは、人類最初の職業だったとか…(20代前半頃観たオムニバス映画、愛すべき女・女たちのコンセプト文で読んだような…)
(『愛すべき女・女たち』(あいすべきめ・めたち、フランス語: Le Plus vieux métier du monde、「世界最古の職業」の意)☜以上Wikipedia「愛すべき女・女たち」の項からコピペ)
いろんな見方があると思いますけど…
昔こんな日記(☜文字リンクにて)を書いたことが… J・L・ゴダールの「女と男のいる舗道」のストーリーに絡めて
私は昔ウサギの姿(☞バニーガール🐰🎩)で働いただけで(内側の性と一致せず?)吐いてたような、度胸と覚悟のない?弱虫なので(こういった自己批判も他の誰かを打ちそうで怖いなー。。。☜既に自己ツッコミの手法をこじらせてる…)(あと、環境的にそうならなかったので)、けしてそういった事実はないですが。。。 生きるためにそれを生業としてる方のことも、尊重、大切にする(敬意を示す)べきだと考えてます🙏
あと、職業として春を売ることと、恋愛、結婚の境界線ってどこ?とかまで考えると果てしなくてこれまた吐きそう。。。(それまで凝視しなければユリイカへの未知を生きることにならないかな。。??)
芸術家同士の恋路なんて、古来からスキャンダラス?ドラマチック?なのが王道(例えば、P・チャイコフスキーの一生も、映画にされるくらい、スキャンダラスでドラマチックだった。。。)だから、それに関してはあまり気にしない。。。(単に“出し方”、昇華の手法、の話…🎨💫 そして“好み”のはなし👄🍽💭)
ちょっとした脳のいたずら(無意識の作為、偶然性の繋がり・・・🔜🔜🔜)により、20代の頃自分が書いた"小説"🖋を読み返したりしている・・・(当時は、レポート用紙orノートor“原稿用紙”というアナログ手法で綴っていたよ。🖋 打ち込む機械📲💻が無かったから。。。)
しかし、もはや、どういう感情のプロセスで書いたのか、自分でもよくわからない。。。(だから、読むの新鮮。。。)
高野寛兄貴の心の墨🖤を真っ白に洗い上げてくれる音楽愛🎼🎵(eye👀💫 I Saw The Light…)に触れて(繰り返し、繰り返し、Over and Over💫)、穏やかな気持ちになり、心の羽休めをしました 初心💎を取り戻す心の止まり木のような音楽…🕊🌿🌴🎵(休むの大事ー😆👼☕️ 夢見るのももちろん…🐑💏🍌🌑🌘🌗🌖🌕)
そして、エナジーが充分溜まった🔋ところで、ザ・クリエイションのPainter Man~~🎵の記事、追記しましたー😆 バイオリンの弓🎻を用いてエレキギターを弾く…🎸という新しい手法、奏法を発明した🌌、ザ・クリエイションのギタリスト、エディ・フィリップス🎸のエピソードを加筆して、「時代に光るクリエイティビティの先鋭性/The Creation “ Painter Man”」というタイトルを付けました
Hey Diddle Diddle The cat and the fiddle~~🎵💞🎻 〈日本語訳〉えっさかほいさ猫とバイオリン〜〜🌃🎻🐈☜谷川俊太郎さんによる名訳🌟💬(名訳&バイオリン繋がり☆🎻💫)元ネタはマザーグース🦆🐣🍼
以前、確か、Painter Man~~🎵 についても書いた憶え エレキギター🎸をバイオリンの様に弓を用いて弾く…🎻という手法をはじめて使った(発明した)のは、(世では、ジミー・ペイジが最初だと認識されがちだそうだけど…)他でもないザ・クリエイションのギタリスト、エディ・フィリップス、彼であるそう… まずPainter Manという曲にて…🎵🎼(そういう音楽界は元より芸術界及び世界に満を持して現れる🌍🌏🌎型破りな突然変異🐣💫、クリエイティビティも、わたしは激烈に愛している。。。 瞬間的にはその先鋭的な感性に見合った評価を受けられなくても、それは世の中において確実に必須である稀有で尊いスピリット。。。💎 そして、そのスピリットも後世に継がれていく…)
Creation - Painter Man 1967
☝︎上の動画で、バイオリンの弓🎻を用いてギター🎸を弾くエディ・フィリップスの御姿を拝む🙏ことができます👀
the creation, painter man
☝︎ウォーホル、ゴッホ、マティス、セザンヌ、マグリット、ルソー、ロダンたちの肖像とともに・・・💫 クリエーターズハイ。。。🎈(☜クリエーター達の心に触れるハイ🕊🌈)
今日書いたルルの日記📝“Getta Dance”の、魔法の手法を純粋なまま受け継ぎ・・・ってフレーズ🎹、11年前2006年にトッド・ラングレンのI Saw The Light(瞳の中の愛)→中村一義 魔法を信じ続けるかい?のシンパシーの流れを絶賛した時👀❤️にも使った憶え・・・💫
巴里のアメリカ人
La La Landの中に、巴里のアメリカ人、雨に唄えばの魂のエッセンスを見出す…👀💫
デイミアン・チャゼル監督は、この魔法の手法を純粋なまま受け継ぎラ・ラ・ランドのクライマックスシーンのDream Sequence🐏💭(☜この言葉は映画のテクニック用語でもある…)でオマージュを捧げてます
恐るべき若者。。!!
“Gotta Dance” — Gene Kelly and Cyd Charisse, 1952
☝︎雨に唄えばのクライマックスシーン“Gotta Dance”
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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
雨に唄えば (字幕版) | |
アドルフ・グリーン,ベティー・コムデン,アーサー・フリード | |
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ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック | |
ジャスティン・ポール,ジャスティン・ハーウィッツ | |
ユニバーサル ミュージック |
ビートルズへのオマージュを奏でるバンドも大好き・・・・・(愛情と敬意の最高の表現法... by.bloomさん)
なぜだか興奮する。。。。。(繋がりの深みに...??)
The Rutles: Let's Be Natural
Strawberry Fields Foreverの要素を(敬意を保ちつつ)取り入れながらも完全に新しき表現に昇華
メロディも然り、だけど、この詞も・・・
No one I think is in my tree(Strawberry Fields Foreverの詞の一節)インスパイア元
Time goes by, as we all know, naturally(Let's Be Naturalの詞の一節)このような形に昇華
一瞬聴いたときの語感は似てるのだけど、意味は(洒落の効いた)全く違うもの...
という手法は、英国が誇るナンセンス&パロディ詩人でもあるルイス・キャロルと同じ手法
幅5m、高さ3mの寝釈迦仏様の御々足(指紋まで細かく描かれてます)
たくさん世界を歩き禅を組み、悟りを開かれたお釈迦様の脚の裏には、真珠貝をつかった螺鈿細工という手法で描かれた108の絵を見出すことができます
バラモン教から生まれた仏教の宇宙観を表現した「モンコイロンペート」といわれるもので、人々に幸福をもたらす、とのことです