不滅のあなたへ、きっかけ(不滅のあなたへ、テレビシリーズから入り、コミックスも出ているもの全巻読んだ)で、作者の大今良時先生のこととても好きになって、聲の形もピッコマで連続読み📚(その後、京都アニメーション制作のアニメ映画も観た📽)
このお話は、今のところ、現実の問題に即した(舞台は学校だし、荒唐無稽ではなく、現実問題への投げかけである)、フェアリーテイル(おとぎ話)だと思うけど(そんなことありえない!〈いじめの被害者と、いじめた側がこんな風に美しく向き合い和解すること〉とも思ったけど、とても好きだった、ランブリングローズという物語について語ったことも思い出したり… もう10何年も前に書いた日記だけど 美しき寓話について)、過去との和解の仕方、コミュニケーション(私もとても苦手なこと)のアイデア、可能性がたくさん提示されている、現実、今後の未来の、可能性の拡がりに繋がるコミュニケーションのアイデアにおける発明とも言える作品 イマジネーションの可能性 聲の形🔲🔳(丸い卵🥚もきりよで視覚、聴覚、etc.etc. 可能性よ、拡がれ 祈り🤲)
聲の形 進化のカタチ 進化の過程
きっと、この物語を読んだ人が、この時は(そしてこの次は)こうすれば良いんだ、という新しい可能性を知り、具体的な助けになってくれるはず。 過去はいつか(やり方次第で)必ず癒されるはず(という希望✨)
実は、先日(3ヶ月ほど前❓)それまで津島佑子さんの著作“本の中の少女たち”(表記、本のなかの少女たちが正しかった🙏)で津島さんの語った春琴という少女(春琴抄に出てくる盲目のヒロイン)、津島さんの書く文章✍️により伝え聞く春琴像しか知らなかったのだけど(春琴抄自体は未読だった。。)、春琴に焦がれ、寄り添う男、佐助が、物語も深まった頃(春琴は既に中年女性になった頃)敢えて、自ら、春琴と同じく盲目になる(自ら眼球👁に針を刺す)シーンがあることを知り(100分de名著にて、◯十年越しで… 解説は島田雅彦さん)、愕然、及び、魂が揺さぶられてた。。。
春琴抄は、佐助による、女主人・春琴と過ごした日々の回想録という形をとっている(これがメタフィクションというもの❓ 物語の中の物語🔲🔳)ので、佐助は、事故によりこうなった…と綴っている✍️のだけど、実は自ら、自分の眼👁🗨に針を刺したの。。。(それが物語の中でほのめかされるの… あぁ、そうなんだな…と、読者に察させる手法) 愛する春琴と同じ世界を感じたいがために…🌐
人それぞれの幸福とは…なんだろう(様々なカタチがあるのだ🔹🔶🟩ということはたしか) と 想いを巡らせる💭(佐助にとっての幸せのカタチはとことん春琴に仕えること、寄り添い抜くことであった。 こう、言葉にしてしまうと野暮だけども、それでも言葉にしてしまうのがこれまたあたしの業。。。🙏 語らないと“はじまらない”こともあるし…)
Pink Floyd - "Pow R. Toc H."
うーん…
イマジネーションの連鎖がこういう形で変容して(拡がって)いく🌐って
進化のカタチはいろいろだ…𓃬 𓃭 𓃮 𓃯 𓃰 𓃱 𓃲 𓃴 𓃵 𓃶 𓃷 𓃸 𓃹 𓃺 𓃻 𓃽 𓃾 𓄀 𓄁 𓄂 𓄃