ジャン=リュック・ゴダール最新作『イメージの本』予告
愛すべき女・女(めめ)たち HDリマスター版 [DVD] | |
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愛すべき女・女たち [DVD] | |
ミシェル・メルシェ,ガブリエレ・ティンティ,アンナ・カリーナ | |
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春を売るのは、人類最初の職業だったとか…(20代前半頃観たオムニバス映画、愛すべき女・女たちのコンセプト文で読んだような…)
(『愛すべき女・女たち』(あいすべきめ・めたち、フランス語: Le Plus vieux métier du monde、「世界最古の職業」の意)☜以上Wikipedia「愛すべき女・女たち」の項からコピペ)
いろんな見方があると思いますけど…
昔こんな日記(☜文字リンクにて)を書いたことが… J・L・ゴダールの「女と男のいる舗道」のストーリーに絡めて
私は昔ウサギの姿(☞バニーガール🐰🎩)で働いただけで(内側の性と一致せず?)吐いてたような、度胸と覚悟のない?弱虫なので(こういった自己批判も他の誰かを打ちそうで怖いなー。。。☜既に自己ツッコミの手法をこじらせてる…)(あと、環境的にそうならなかったので)、けしてそういった事実はないですが。。。 生きるためにそれを生業としてる方のことも、尊重、大切にする(敬意を示す)べきだと考えてます🙏
あと、職業として春を売ることと、恋愛、結婚の境界線ってどこ?とかまで考えると果てしなくてこれまた吐きそう。。。(それまで凝視しなければユリイカへの未知を生きることにならないかな。。??)
勝手に逃げろ/人生 Blu-ray | |
ジャック・デュトロン,ナタリー・バイ,イザベル・ユペール,ロラン・アムステュッツ | |
紀伊國屋書店 |
勝手に逃げろとはこの映画(J.L.ゴダールの…)インスパイア
そして、憶い出す、(読めてないけど。。)魂の書のひとつ、J.J.ルソーの孤独な散歩者の夢想📘(天下無双を目指して。。❓👈ダジャレ、韻踏み🐾混じり😅のキーワード🔑)
孤独な散歩者の夢想 (新潮文庫) | |
青柳 瑞穂 | |
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孤独な散歩者の夢想 (岩波文庫) | |
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孤独な散歩者の夢想 ルソー選集4 | |
佐々木 康之,ジャン・ジャック・ルソー,Jean-Jacques Rousseau | |
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Une Femme Est Une Femme
A Woman Is A Woman
女は女である〜〜
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アンナ・カリーナ,ジャン = クロード・ブリアリ,ジャン = ポール・ベルモンド | |
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女は女である [DVD] | |
ジャン=リュック・ゴダール | |
ハピネット・ピクチャーズ |
アンナ・カリーナ、やっぱり魅力的・・・・・(私もこんな赤いドレス着たい〜〜〜 昔、キャサリンハムネットの赤いワンピ持ってたことを想い出すけど... しかしやっぱり洗濯板に...(ry..again..)
ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代 | |
山田 宏一 | |
ワイズ出版 |
ゴダールの人生に鮮烈な印象を残し、強い影響を与えた女性、アンナ・カリーナ “一番初めのアンナ”
アンナ・カリーナの歌うこの曲、昔(27歳頃)、お友達のために作った編集テープに入れた憶え...
「Pierrot Le Fou」(気狂いピエロ)の挿入曲、“Ma ligne de chance”(私の運命線)
ジャン=リュック・ゴダール作品集 | |
サントラ | |
BMGビクター |
このCD「ジャン=リュック・ゴダール集」から“ダビング”したの いつ買ったのかはすっかり忘れてしまった...(多分、「女と男のいる舗道」を観たすぐあと... ..22歳??)
気狂いピエロ [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ハピネット・ピクチャーズ |
気狂いピエロはかなり酔いながら観た憶え。。。 おかげで(これもまた..)記憶が混沌としてる...
ユリイカ1989年12月臨時増刊 総特集ヌーヴェル・ヴァーグ30年 | |
クリエーター情報なし | |
青土社 |
ユリイカ ヌーヴェルヴァーグ特集では、(たびたび寝てしまう。。)フランソワ・トリュフォーや、90年代初頭再び人気が炸裂してたジャン・リュック・ゴダールや、私にとっての“運命の映画監督”で特別な想いを寄せてたジャック・リヴェットのことを文章で色々知ることができて途轍もなくワクワクしました....
↓の本のことをたくさんお話ししたい気持ちがバックドラフト起こしちゃってたいへん~~~(クマが進みそうなくらい眼力入ってます。。。)
土曜日は、まだまだ病み上がり状態のダンナさんと一緒に武蔵野プレイスに行ってまいりました(自転車に乗って)
ダンナさんはビジネス本、私は主に手作り関係本を読んでました~~
さて、ナノチャンが待ってるから、貸し出しの手続きしてぼちぼち帰ろうか、という時に、入り口付近の雑誌コーナーでばったり目が合った本
水原希子ちゃんがホリー・ゴライトリーのコスプレ~~~
ケトルVOL.11 | |
水原希子,成毛眞,ムラカミカイエ,安藤美冬,川村元気,田原総一朗,益田ミリ,栗原一貴,桜川和樹 | |
太田出版 |
この本少しだけ読んでいい??(最新の雑誌は貸し出しNGなので...)とダンナさんに言って、読み始めましたが、
アメリ、ゴーストワールド、500日のサマー、ソーシャルネットワークetc.etc.視点にひねりをくわえた一風変わったレビューで面白かったです
(グーニーズとか、フェリスはある朝突然に、とか、アラフォー涙ものだよね。。。)
ダンナさんとニャンコをお待たせしてたので、全部は読めなかったけど、ダンナさんの好きな映画“イントゥザワイルド”とか、“恋する惑星”とかのレビューも載ってたようなので、また近いうちにもう一度読んでみたいです
P.S.ジーン・セバーグとジャン・ポール・ベルモンド主演、 J.L.ゴダール監督の「勝手にしやがれ」のレビューも載ってたけど、それによると、ルパン三世&スペースコブラのモデルはジャン・ポール・ベルモンドだったみたいです~~ ルパンはわかるけど、コブラもそうだったのね。。。
La chinoise
中国女と言えば、ゴダールの映画「La chinoise(中国女)」を思い出す・・・
ゴダールが当時社会主義に傾倒していた現れ・・・
大好きな女優(ジャック・リヴェット版不思議の国のアリス、「セリーヌとジュリーは舟でゆく」にも出演しておりそれで激惚れした...)、ジュリエット・ベルトと、 ゴダールにとっての“もうひとりのアンナ”(日本語ではアンヌとも表記 ゴダールはアンナと名のつく女性とパートナー関係を築くことが多い...)、アンナ・ヴィアゼムスキーも出演しています。(ヴィアゼムスキーは、往年の多岐川裕美のような?斜視気味の瞳が魅力的)
Sympathy For The Devil - Godard - Stones
ジャン・リュック・ゴダールの映画『ワン・プラス・ワン』のワンシーン、ストーンズによる“Sympathy For The Devil (悪魔を憐れむ歌)”のレコーディングシーン
ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌キングレコードこのアイテムの詳細を見る |
ワン・プラス・ワンポニーキャニオンこのアイテムの詳細を見る |
装苑 2007年 09月号 [雑誌]文化出版局このアイテムの詳細を見る |
装苑、大好きな雑誌なんだけど、この号は特に、イーディ・セジウィックの着こなしが載ってるので、私はまたも目頭が熱くなってしまいます・・・
イーディの着こなしのオマージュはPAUL&JOEとのコラボで「ポップアートを象徴するミューズとのクロスオーバー」という副題です・・・
イーディの他に、「ゴダール映画に登場するアンナ・カリーナへのオマージュ」との副題で、アンナ・カリーナの着こなし(こちらはアニエス b.とのコラボ)も載ってます
あと、なんと、マーロン・ブランドの着こなしを女性モデルが・・というのもとってもグッと来ちゃうアイデアじゃぁ~~~(やってみたいっ!!)
なんかノリノリになってきちゃいましたが、これからジックリ読み込んで行きます~~)
FIGARO japon(フィガロジャポン) 2007年 8/20号 【雑誌】阪急コミュニケーションズこのアイテムの詳細を見る |
最近、私の理想のイメージのヘアスタイルを、妥協することなく叶えてくださる美容室(代官山「PRAHA」。 大川さんもゴッドハンドの持ち主なんだな~~)に出会ったので(←ビックリしたよ~~まさか自分の髪が自分の思い通りになる日が来るなんて~~髪型に悩み続けた紆余曲折乗り越えて...具体的に言うと、太くて多くてゴッツくてヘンな風にクセがある私の髪の毛がなんと“華奢”に見えるようになったのです~~!!)ファッション面においても、どんどんセルフプロデュースを押し進めていくことをここで決意~~・・という言い回しは大げさかもしれませんが。。自分にほんとうに似合うものをどんどん知っていきたいです・・・(いまんとこ、いろんな意味で全然自分のことコントロール出来てない感じだからね...)
どちらもジックリ読み進んで行きます~~
今年になってから(も)いろいろな問題で悩んでるけど、それらの問題の解決方法はもうわかってるのだ。
いろいろな問題を解決する唯一の希望は、“私が稼ぐ”ってことだ。。。
(ライターの他にも副業をせねば。。)
おとといから(母の病気に関して)一番最悪のパターンを考えてしまって、パルコの前でまた涙が出てきてしまったり・・・、ダンナさんに心配かけてしまったけど、不安要素を消すには、“知識を得る”ことと、“自分の出来ることをする”こと。
・・・土曜日に、家の近くのパスタ屋さんで、ダンナさんとランチを食べてて、「実家に居た時は下着を三組くらいしか持ってなかった。」という話をして、驚かれる。「しょうがないじゃん。お金なかったんだもん。。」と返すと、「お金が全くなかったわけじゃないでしょ?持ってたお金を全部CDとか本につぎ込んでたんじゃないの??」と言われ、「あっ、そうかも。」と答えると、「ルルちゃんは変わってるよ。ほんとに。」と言われる。「普通の女の人は、たいてい下着とかにお金かけたりするもんなの?」と聞くと。「そりゃそうでしょ。他に使うところないもの。」と返され、「そういうのは消耗品だから、お金かけても意味ないと思ってた。合理的ではないよね?」、「CDとか本から得たものは、自分の中の財産になるもの。」と話す。
・・・いつからそんな価値観になったんだっけ?・・・と思えば・・・。
たぶん、人生において、すごく悔しいことがあって、意固地になっていたんだと思う。取り憑かれたように物事を知りたがって・・・・・。
「あーぁ...ルルちゃんってほんと勿体なかったなぁ~・・。」・・とダンナさんにシミジミ言われる。。
昔(10代~20代前半くらいまで)はそれなりにオシャレだったんですけどね。。。(というのか、一時期お洒落バカだったくらい。。)(・・・下着までは頭がまわらなかったけど。。おこちゃまだったから・・・色気づいた下着なんか着てたらお母さまからはげしいツッコミが入るし。。)
・・その後、吉祥寺で旅行のためのグッズを見て、パルコの中のカリフォルニアガールのようなイメージのお店で、キャンパス地のスニーカーとバッグを買ってもらう。あと、旅行のためのインナーも下着屋さんで買ってもらってしまった。。(ゴールドのちょうちょのモチーフが付いてるシフォン地の上品な感じのもの。色はアイボリーとピンク。)
あと、Design Tshirts Store Graniphで、アジアンな感じのTシャツも買う。(これは自分で。)
ダンナさんはフォントがポップで可愛い長袖ロゴTシャツを買ってました。
10日間もある旅行なのだけど、コンドミニアムにランドリーが付いてるから、必要最低限の衣類を持っていって、洗って着回すみたいな感じになると思う。
日曜日は、ダンナさんは今週の仕事を楽にするためにまたも休日出勤・・・。
私は、家で家事。(その日の朝ごはんに作った鴨南蛮そばがめちゃくちゃ美味しかった☆アドリブでいろいろ出来るようになって、嬉しい♪)
家事が終わった後、恵比寿まで行って、PM9:30頃ダンナさんと一緒に夕食を食べる。
ここのお店なのですが、ものすごく美味しい&びっくりするほど安い!です♪
代金の端数をおまけしてくれたり、どんぶり勘定なところもおおらかでいい感じでございます・・。(実は前行った時に、松本潤のような美形の店員さんにびっくりしちゃうようなサービスをしていただき。。)ただ無意味に高いお店とかじゃなくて、こういうお店が人気出てほしい・・というのか、人気が出るんだろうなぁ...(^_^;)今回は2回目だけど、また行きたくなります☆
土日は、やっと夫婦間の調和が戻ったことを実感。(今までごめんなさい。。)
“唯一の希望”のニンジン(馬が走る動機?そしてご褒美。)はお母さんを安心させることと、オシャレしたい!(今までの勿体ない人生を取り戻すために!)ってことだ!
一度だけの人生だから、めいっぱい(愛して)楽しむ!!!
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私は、この娼婦・ナナの物語「女と男のいる舗道」を22歳の時に渋谷の映画館で観ました。もちろん一人で。
映画が終わったあと、ある人に電話をかける。携帯電話などない時代なので、公衆電話で。
心は通じ合わない・・・。
ちなみに電話をかけた相手は、TONITEのCDを貸して返してくれなかった人と同じ人でした。
「女と男のいる舗道」は原題は“VIVRE SA VIE”。フランス語で〈好きなように生きる〉という意味だそうです。
この作品は1962年にジャン・リュック・ゴダール監督、当時のゴダール夫人アンナ・カリーナ主演によって創られました。ちなみにゴダールはアンナの後、「ワン・プラス・ワン」、「中国女」に出演したアンヌ・ヴィアゼムスキー、その後アンヌ・マリー・ミエヴィルと結婚をしています。アンナ、アンヌという名前の女性と結婚を繰り返すところを見ると、よほど最初の妻、アンナ・カリーナの幻影に悩まされていたのではないか?とよく噂されましたが・・・。それほど、ジャン・リュック・ゴダールと10歳年下の“最初の”妻、アンナ・カリーナは、同志のような付き合いだったのではないか?と想像してしまいます・・・。
「女と男のいる舗道」は主人公・ナナが娼婦へと転落し、そのことを不幸だともさほど思わずに運命に身を委ね、しかしその魅力を存分に表現する姿をドキュメンタリータッチの白黒映像で描いています。この映画は高感度フィルム、順撮り(各シーンを物語の進行する順番通りに撮影すること)、同時録音を用いて撮影されました。街頭ロケで同時録音という手法は、商業映画で初の試みだったそうです。
そういったモノクロの中で際立つ斬新な演出で、ゴダールは街頭に立つナナの物語を綴っていきました・・・。
私が特に印象に残ったシーン、脳裏に焼き付いて忘れられないシーンはアンナ・カリーナ(ナナ)がカフェの中のビリヤード場で、音楽に合わせビリヤード台の周りをあの魅力的な瞳をくるくる動かしながら茶目っ気たっぷりに踊り回る姿。実に萌えます。
その後悲劇が待ってることなんて感じさせないほど明るく、チャーミングで美しく、でもほんとうに刹那的な姿でした。
この/売春に/関する/映画/で/語られるのは/ある/若くて/かわいい/パリの/女店員が/どうやって/自分の/身体を/与え/ながらも/自分の/魂を/守ったのか/という物語/であり/彼女は/見かけ/だけは/それぞれ/恋/のように/見える/出会いを/通じて/考えられる/かぎりの/あらゆる/人間的な/感情/を/知る/ことに/なるのだ/が/この/物語は/ジャン=リュック・/ゴダールに/よって/撮られ/アンナ・/カリーナに/よって/演じられる/好きな/ように/生きる
〔ゴダール自身による初公開当時の宣伝コピー〕
女と男のいる舗道ハピネット・ピクチャーズこのアイテムの詳細を見る |
何か、携帯も換えたりして、私は一種の行方不明みたいな状態だったみたいで、彼女は、私の実家に電話したり、他にもいろいろして探しまわってくれたらしいです・・・。申し訳ない・・・。
彼女とは、7年ほど前にものすごい濃い密度の文通をしたことがあって、彼女は私が昔書いた手紙を読み返して、私のことを思い出してくれたみたいです。
出不精の私は、カフェめぐりが趣味の彼女にいろいろなお店に連れて行ってもらいました。
中野クラシック、カルマ、ジョン・ヘンリーズ・スタディ、シェルターカフェetc・・・。名前覚えてないけどいろいろ。
私が7年前に彼女のために編集したテープを彼女は今でも聴いてくれているみたいで嬉しかった。
特に彼女が印象的に思ってくれていたのは、ジャン・リュック・ゴダールのサウンドトラック集からダビングした曲で、「Pierrot Le Fou」(気狂いピエロ)の挿入曲、アンナ・カリーナの歌による、“MA LIGNE DE CHANCE”(私の運命線)と“JAMAIS JE NE T AI DIT QUE JE T'AMIMERAI TOUJOURS”(いつまでも愛するとは言わなかった)だそうです。
他に何を録ったのかは忘れたけど、チャイコフスキーの花のワルツを入れたような気がする。女の子がワクワクするような曲ってどんな感じかな?って、考えながら。その頃の私って、なんか・・・、女の子にアタック中の男の子みたい(^_^;)