9月14日のT尾先生👩⚕️記念日🐅🗓️は滞りなく終わりました🙆♀️










9月14日のT尾先生👩⚕️記念日🐅🗓️は滞りなく終わりました🙆♀️
ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ (1976), Je T’aime Moi Non Plus - ジェーン&セルジュ, 4K アップスケーリング 高画質 高音質
Je T’aime Moi Non Plus
愛してる いや、愛してない
好き? 好き? 大好き?
のような
曖昧で、その都度確認したくなる、不確かな
愛と刹那
それを セルジュ・ゲンズブールは、美しく愛しい、刹那の魂を体現したような容姿の、当時のジェーン・bにあらはしてほしかったのかな…
吐息は刹那
その後の我が道をゆく究極のナチュラルっぷりも好き(彼女にしかできない、特別な魔法)
セルジュとの間にはシャルロットが生まれて、セルジュと別れてからはジャック・ドワイヨンと一緒になって、その後、ルー・ドワイヨンが生まれて…(って、彼女の歴史を追憶してたら、夫が調べてたチャットGPTが目の前で全く同じことを言ってて、私はチャットGPTか。。??と思った。。 自分水兵リーベ僕の船、みたいに、特別な事象は記憶しているのよ。。。 脳内感ピューターで。。。 引き出しに大事に仕舞ってあるの。🧠)
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少女地獄 (1976年) (角川文庫) |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
少女地獄も同じ頃買って持ってたけど、同じく読めた記憶がない...
多分、いつか読もうと思い、本箱の片隅に楽しみに仕舞っておいたのだと思う...
そういう本、多かった...(映画も然り、だけど...)
1995年、池袋のセゾン美術館のBAUHAUS展に行って、(とてもずっしりとしてる...)この図録を買った... まだ実家の本棚(の断片)に仕舞ってあります
1995年、明らかに精神状態が不安定だった(おかしかった)歳(今振り返ると...)
でも、知識の枝葉をのばそうと、もがいてた。
真白い(眩しい白の)表紙は、凹凸のあるエンボス(型押し)加工で、角度を変えると模様が浮き出て観えるようになっています
図録、実家に置いてあるので、こちらの本屋さん(SO BOOKS)から、お写真お借りしました・・・
日曜日、作品を見て廻った後、松本市美術館内の図書室(入り口にガラスケースにヘンリー・ダーガーの本が飾ってあった...
)では、草間彌生さん関連の本を何冊か読んでました(ダンナさんは、ちょうど山行のため松本に居たA・H君とLINEでやりとり、その後、図書室に来て山の本を読んでました)
イソップの狐的な心理でもないけど。。本、買って家に連れてきてしまうと、それだけで満足してしまい、コレクションのように本棚に読まずに仕舞ってしまうことも多かったので、連れて帰らずに図書館にて一期一会的な向き合い方の方がきちんと読んでるような気がします・・・(資本主義社会に置いてその姿勢は社会貢献していない、とダンナさんに指摘されましたが...
結構ダンナさん、皮肉屋。。。 でも連れて帰りたいけど、おいそれと買うことが出来ないことも事実...
やっぱりイソップの狐。。??
)
草間彌生さんの書かれた詩が、おこがましくも とてもよく“わかる”と想えたのは錯覚だったのかな・・・
錯覚だったとしても、人生長生きできれば80年以上・・・ 月並みな言い方だけど、自分の信じる道を、自分なりに精一杯やろう(生きよう
)、魂の底から好きなものを愛そう、(そして自分の中の病理すら愛そう)と想える時間でした
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草間彌生 前衛の軌跡 YAYOI KUSAMA LOCUS OF THE AVANT-GARDE |
園田 清佳 | |
信濃毎日新聞社 |
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草間彌生、たたかう |
ワタリウム美術館 | |
ACCESS |
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草間彌生全版画集 All prints of KUSAMA YAYOI 1979-2004 |
クリエーター情報なし | |
阿部出版 |
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不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生 |
ルイス・キャロル | |
グラフィック社 |
とはいえ、草間さんの描かれたアリス
は、ダリと同じく、やはり???
なのでした。。。 長生きすれば
いつかわかる時がくるのかしら・・・
Moon river cha cha cha
ムーンリバー チャチャ 好き
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ティファニーで朝食を オリジナル・サウンドトラック |
クリエーター情報なし | |
BMGビクター |
このサントラも宝物(心の支え
)の1つ
今でも実家の本棚(の断片..)にちょこんと仕舞ってあります
以前、悲しみという言葉について、いろいろ書こうと思った、との日記を書きましたが.....
「かなしみというしみは、どんなしみ?」 との詩を綴ったのは寺山修司さん
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寺山修司少女詩集 (角川文庫) |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
実家の本棚に、そのコトバが書いてある、この本(私が持ってた上の画像のイラストのもの
とはヴァージョン違い... これもまた、カバーをリニューアルしたのですね
)もちょこんと仕舞ってあり、時々詩を眺めたり、ピンクの背表紙がそこに在るだけで、大切な秘密を共有してるような
、ほんわりと素敵な気持ちになったことを想い出します.....