明けて、今日は、父の日ですが、数日前に、この家の“父”、ダンナさんに、ささやかな日頃のお礼をあげました
陽ざしのピルスナー(香り高い感じ)、流れる雲のヴァイツェン(すっきりテイスト)、月夜のデュンケル(濃いめのテイスト) という名のビール
サッポロ 那須 空模様シリーズ 3品種6缶 350ml | |
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サッポロビール |
またコツコツ貯めたアマゾンのギフト券で買いましたー
実家の父には郵送で、モンベルの青空のような鮮やかな青色のボーダーTシャツと、iPadお手入れキット付きのお手紙(毎月里帰りしてたら、いい加減しつこがられたので、今月は里帰りは控えましたー でも今日、日が昇ったら、昼ごろにでも電話をしようと思いますー)
ダンナさんのお父さまの父の日は来週ご家族皆様とお食事会をするので、それまでに色々仕込みをしようと思います
今日の夜空はペーパームーンでしたね・・・
元ネタ・・・ チャーリーとチョコレート工場
ウンバルンバじゃなくて、ウンパルンパ??
すごい戒めっぽいうたメドレー。。。(たとえば、チョコレート工場を訪ねた子供のひとり、金髪おかっぱの“ヴァイオレット”は剛が強すぎて身体がブルーベリーになってしまう。。。) ←私もいろいろ その手のトラウマ持ちです。。。
チャーリーとチョコレート工場 [DVD] | |
ロアルド・ダール,ダニー・エルフマン,ジョン・オーガスト | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
余談ですが、ヴァイオレットのお母さん役=ミッシー・パイルは、ギャラクシー★クエストではサーミアン星人のマドンナ役だった...(たこさん...)
この曲、凄く好き・・・・・(燃える 萌える。。。)
今日、はじめて知った音楽・・・
毎日“はじめて”がある限り、きっと生きていけます・・・・・
ハーフ・ザ・シティー | |
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Pヴァイン・レコード |
ジョン・ウォーターズ監督のカルト映画「モンド・トラッショ」で
Holy Holy Holy~~♪♪ 〇〇〇〇Maria~~♪♪って曲がかかり(〇〇〇〇の部分は忘れた)
ディヴァインが「オォ!! マリア、私の原罪」とか言ってたのも、(この映画もケン・ラッセルのボーイフレンドと同じく、“テープ”に“ダビング”してループして電車の中で聴いてたので... 藤沢にあったとあるビデオショップがそこらへんのアートムービー、カルトムービーを数多く置いてあり、ケン・ラッセルものとジョン・ウォーターズものはほとんどそこで借りて観た...)思い出すー
動画はメアリー・ヴィヴィアン・ピアスが、変態医師に動物の足を移植されて、街の人からあーでもないこーでもないと心なく噂されて、あまりの辛さにオズの魔法使のワンシーンのように足のかかとをワイパーみたいにスライドさせてエスケープするシーン...(この、足をワイパーみたいきゅっきゅと動かし、故郷のカンサスに還る「オズの魔法使」のドロシーへのオマージュは、デヴィッド・リンチ監督の「ワイルド・アット・ハート」でもローラ・ダーンがやっていた...)
日曜日のメインステージ、屋外での東京ジャズの大トリは、Don't Panic! We're from Poland、ポーランドからのミュージシャンと、坂田明さん、内橋和久さん(渋さ知らズ)、ナスノミツルさん(不失者)、高良久美子さん(彼女のビブラフォンのプレイetc. ワクワクした... 奥歯に響くノイズの中のオアシス的なかんじだった。。。 調べてみたらミュージカル音楽の活動もしてらっしゃるみたい)のコラボレーション...
ダンナさんが二時間ほどのライブの後(20:45~22:30...??)、超絶機嫌悪くなっちゃった!!!(コレジャナイロボで駄々をこねるコドモのようだった。。。) なんか期待してたものと違ったみたいです...
私が「いやー、好みじゃなかったとしても、有意義な時間だったよ~ 勉強になったー」と言っても聞く耳持たず 「音楽に勉強なんてもう求めてない!!! 俺は音楽でいい気分になりたくて来たんだ!!!」 ストレス過多のダンナさんにはキツすぎる時間だったらしい。。。
私も、灰野敬二氏のギターの轟音に負けじと?ステレオの前に陣取り何かの修行のように微動だにせず精神力を用いて耐えていた記憶を想い出したけど~(それも今となってはいい想い出なんだけど。。。)
精神状態が良くない時期に阿部薫氏の彗星パルティータを聴いて、時計仕掛けのオレンジのアレックスのごとく窓から飛び降りたくなった時のことも想い出したけど~
「で、でも、ストレス状態にある時に、新たなストレスが加わると、脳がリラックス状態に安定することもあるって言うよね??」とか言ったら「そんなもん知らんわ!!! 俺の時間をかえせ~~」駄々コネ再び。。。(ダンナさんいわく、学生時代にこういったものを散々充分聴いたからもういい とのことですが、 ジャズの歴史を訥々と語りながらフリージャズは時代の賜物だから今やることに全く意味を感じない、と。。。)
それじゃあ、60年代のフリージャズのライブに来た客みたいに、怒っちゃえば良かったのに~ ミュージシャンと客は同等の立場なんだから... そうすればスッキリしたよ? あの頃よくミュージシャンと客、喧嘩してたよね?? と言ったら、大人だからそんなことはしない、(& ポーランドからわざわざ来てくれたミュージシャンへの礼儀を保ちたい、) ただ二度と聴かん、と。。。
このコラボレーションのキュレーターでもあった内橋和久氏が「今日はぼくの好きなように(or 好き勝手に?)演らせていただきます。」と言った時から嫌な予感はしてたそうで、でも2時間席を立てなかったのは、次はきっと俺の求めてる音が来るはず、次こそは、と思うあいだに(期待を捨てられずにいるあいだに)終わってしまったとのことです ダンナさん、「これはオ◯ニーだ! オ◯ニーなんか見せられたくない!」と、シャウト。。。
多大なストレス状態にあり、(しかも次の日に月曜日が控えている... いわゆるサザエさん症候群...??)音楽に心地良さを求めてたダンナさんにはそうとうストレスフルなステージだったらしいです...
私も、サックスの音って奥歯に響くし、ドSだよな。。。とか思いつつも、 ヴァイオリンの音は清廉で癒しだなー クラリネットも好き ヴィブラフォンの高良久美子さんが後ろでちょこまか色々やってるのが(赤ちゃんのガラガラ、とか、鈴落とし、とか、ブー!とか)楽しー! 坂田さん平家物語(祇園精舎の鐘の音~~♪ 諸行無常の響きあり~)を広沢虎造的な浪曲風に唄ってるよ!!! うん、坂田さんのステージ、人生で観とくことができて良かったな~ 観るのが何よりだよ。 わー、ノイズ的なアプローチのギター&ベース、色々デジャヴだよ~~。 espレーベルとか昔買い漁ったな~ ドラムとサックスが激しくお話ししてる... 音楽って対話だよなー etc.etc.ステージに物語性を見出してたけど(ダンナさんにキミは働いてなくてストレスなくて文化に集中できるからそんなことがいえるんだよ!と私も噛み付かれた。。。 ストレスないわけじゃないも~ん!!)、ダンナさんがご機嫌損ねてしまったのでしゅんとなっちゃいましたー 再三、「私は行けて良かったよ~ ぱぱちゃん一緒に行ってくれてありがとう」と言っても救われなかったみたい...
こういう風に感じた客も居たということで、参考までにここに記します...
たしかに、ジャズの祭典の締めとしてフリージャズを選んだのもわかるけど、そしてイヤだったら私たちが席を立てば良かったのだと思うけど、(Don't Panic! We're from Polandをyoutubeで前知識としてチェックしてたダンナさんとしては、他のアプローチ、出し方もできたのではないか?、との意見だそうです Polish JAZZが昔から大好きなダンナさん...)現代、心がストレス状態におかれている人が多い東京(日本、世界)だから、もう少し心に優しい音楽を発明してあげてほしい。。。(音楽には大きな力があるのだから...)
9/10 追記:サックスもこんなに優しい音が出るってことにびっくり・・・ 変幻自在なんだなー 坂田さんのライフワーク... 曲はドヴォルザークの『新世界』よりの、「家路」です・・・(やばい、じわっと来た。。。)
Il Mondo Di Jan Svankmajer - Dimensions of Dialogue - RaroVideo
対話の可能性(英題:Dimensions of Dialogue) 全篇・・・(今でも、再び見ると、ドキドキする。。。。 1994年“VHS”で自分の部屋の小さいテレビで観たのが初めての鑑賞だったのだけど、2006年に池袋新文芸坐のオールナイトで大きなスクリーンで観れて、感激したのも想い出します.....)
幾つかの(不毛気味な。。。)対話を表現した中の一篇であるその“男女の泥仕合”は二台のヴァイオリンによる音楽が効果的に使われてます.....(下の日記の短縮ヴァージョンのYouTube動画は別の音楽家(Federico Albanese 氏?)による音楽があてられてますが... ピアノ... それもなかなか印象的で新鮮なのであった。。。)
シュヴァンクマイエルの不思議な世界 [DVD] (2005) ヤン・シュヴァンクマイエル | |
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George Harrison My Sweet Lord
でもジョージの創る曲ももちろん“いい感じ”
グッドヴァイブレーション.....
My Sweet Lord | |
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Emi |
All Things Must Pass | |
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Capitol |
周りの空気を巻き込みながらうねる二本のギターの絡み・・・
Frank Zappa & Steve Vai
ザッパと門下生のヴァイ先生との競演!!! ...ヴァイ先生のシャツが。。。(アニマル系... 大阪のおばちゃん。。?? よく見たら下短パンだし。。。)
ザッパの指の動きが凄いことに。。。。 やっぱデキル弟子と一緒にプレイしてると触発されて燃えてくるものなのですかね?? ヴァイ先生もたのしそー 子供みたい。。。
超時空要塞マクロス 戦闘シーンで使われる曲“ドッグ・ファイター”
ドッグ・ファイター/ 超時空要塞マクロス
ヤヴァイ。。。 改めて聴いてみたらカッコいいかも。。。(ダンナさん帰ってきてマクロスばなしで盛り上がってます~~~)
日本におけるレアグルーヴシーンからの評価も高い石川晶とカウントバッファローズによる演奏だそうです
かなり疾走感のある楽曲 (ゴージャスなオーケストラ入り。。。)
ダンナさんいわく「マクロスの楽曲&メカ=子供♂にとっての“スーパーカー”みたいな存在なわけ わかる??」だそうです。。。
ティム・バートンのチャーリーとチョコレート工場に出てくるいっつもガムをくちゃくちゃ噛んでるブロンドおかっぱの少女ヴァイオレット
何が何でも勝ちにこだわり、業が強すぎてバチが当たり最終的には身体がブ◯ーべリーになってしまう女の子・・・(でもけっこうその状況を楽しんでそうなフシも。。。工場からの帰りがけそんな感じだった ポジティブシンキング??)
その子が成長して、逆境をはねのけ、片腕で自由に波を乗りこなすプロサーファーになりました
・・・じゃなくて、子役だった(11歳でチャーリーとチョコレート工場のヴァイオレットを演じた)アナソフィア・ロブちゃんが18歳の美少女に成長して、2011年公開の(日本では今公開中)「ソウル・サーファー」で、イタチザメに噛まれ片腕を失っても、海とサーフィンへの愛を失わず果敢に波乗りを続ける実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンを演じたのですね (それがチャーリー~のあの子だって気付いてビックリ マンマ・ミーア!のアマンダ・セイフライド系の美少女 キックアスのクロエ・モレッツちゃんと同じく、ファッショニスタとしても注目されてるみたい 女の子って不思議~~~ まさかあの“おぼこ”がね~~~ この記事と同じパターン。。)
ちなみに噛まれたあとの腕の部分はCGなのだそうです・・・
22歳になった“ご本人”ベサニー・ハミルトンさんとアナソフィア・ロブちゃんのツーショット
ディヴァインが演じた主人公のお母さんがジョン・トラヴォルタに・・・
ジョン・ウォーターズが主人公に着させたゴ◯○リワンピースの描写は、リメイク版では、進化の意味を持たせた?60年代風(舞台の設定は50年代。み~んなこぞってふわふわのヘアスタイルに膨らんだスカート...)のスペイシーなモノトーンチェックワンピースに変わってます~~~
この曲大好きだからもう一度アップしたかった。。。
なんかとても素直でストレートな記事で
そしてアーティストへのリスペクト
背伸びをしない自分らしい誠実な言葉でアーティストと楽曲への愛情を語ってたよ..
読んでてなんかすごく元気出たぞ~~~
楽しい時は楽しむ!悲しい時は悲しむ、そして進む!ね・・・
シンプルだけど胸に伝わってくるメッセージ・・・
喉にポリープを抱えて、手術を控えて、長い長いツアー中で、様々な人に期待をされて、自分自身もとてもしんどいだろうと思う時期に、それでも多くの人に元気を与えるメッセージを出さなければならないのだから、本当に大変だし、パワーの要ることだと思う。。。
どうかご加護がありますように。。。(←また。。。)
Girls Just Wanna Have Fun! シンディー・ローパー、最近はレディー・ガガとユニットを組んで曲を出したみたいですけど、ヴァイタリティが凄いですね 若いよな~~~ リップもあるでよ~~~ 追記:間違えた。。曲を出したのではなくて化粧品会社M・A・Cの広告で競演したわけね。。(この2ショット、ファッション誌の裏面広告で観て、印象に残って、なんか素敵~~って思ってました ガガちゃんもポイントアップ)
Girls Just Wanna Have Fun! 私はバブルガマーなので?マイリー・サイラスヴァージョンも貼付けちゃう☆
Girls Just Wanna Have Fun! こちらはライヴヴァージョン
マイリー可愛い~~~(ハイスクールミュージカルの特典映像でハンナ・モンタナ観たよ~~~)
GWの残りの日は帰ってきたダンナさんと(速攻仲直り☆ 喧嘩したの、離れちゃうのが寂しかっただけ。。)、ドライブしたり、一緒に車を見に行ったりお買い物に行ったり、借りたDVDを一緒に観たりしました・・・
パリス&ニコールの独創的な家事っぷりに2人であんぐり(色々と奮起して家事ガンバルヨ~~)
そして、夏のようにとても暑かったので、バリ島で買った(それはプラヴィダのではなくて日本人デザイナーのお店、Puspitaの☆)ターコイズブルーのワンピースを着ることが出来てとても嬉しかったです~~~