20日から、1週間、台北⇨香港⇨マカオに旅行に行くので✈️、文化系香港本をチェックです📙👀(アニマルポストイットで印付ける♪🐻🐰🦁🐼)
恋する惑星🌏🍍の聖地💫なんかにも行ってくる予定デス(Planet Lulu🌍恋する惑星についてのシーケンス…)
あと、ブルース・リーの聖地とかも😅🀄️ 今まで書いた、ブルース・リーというキーワードを含む日記はこちらです〜〜🔥
Sambalanço Trio - Sambalanço Trio |FULL ALBUM|
ブラジルの至宝、サンバランソで負の想いを払拭・・・💫(聴くと呼吸が整う・・・)
サンブルース (BOM1117) | |
ボンバ・レコード | |
ボンバ・レコード |
Mad Max: Fury Road - Furiosa's scream
去年、病気が発覚する前に、この映画を観ておいて良かった。。。 マッドマックス 怒りのデスロード…📽 片腕を失っても新天地を目指して(回帰、帰還の旅とも言える… そして新しい道筋と未来を創る旅)屈強に闘うフュリオサ大隊長を観て👀、ブルース・リーの映画を観たばっかりの男子中学生のように自己を投影٩(๑•̀ω•́๑)۶ ✨
今、伸びつつある🌱自髪はシャーリーズ・セロン演じるフュリオサ大隊長と同じくらいの長さです(^◇^;)
Mad Max: Fury Road - Max saves Furiosa
マッドマックス 怒りのデス・ロード [DVD] | |
トム・ハーディー,シャーリーズ・セロン,ニコラス・ホルト,ヒュー・キース=バーン,ロージー・ハンティントン=ホワイトリー | |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
聴いてると思わず嗚咽が漏れてしまう...
エアスティックを振るいたくなる曲もあるけど、
この曲は、レニー・クラヴィッツになった気になり(ブルース・リーの真似をする中学生のごとく。。??)エアシャウト(もしくは呼応する魂の叫び... あおーーーーん)を唸りだしてしまう(はたから見てると、相当滑稽な姿に見えると思うけど。。。)
Bruce Lee - Don't Think, Feel
"FEEEEEEEEEL!!!"
ディレクターズ・カット 燃えよドラゴン 特別版 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ホーム・ビデオ |
Don't Think. Feel!→ 考えるな、肌でつかめ
とは寺山修司氏による訳 (著作品「ポケットに名言を」より)
ポケットに名言を (角川文庫) | |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
PUFFY(吾はアミちゃん派)の天使のウィンクは、小気味いいThe Who+ブルーチアーのサマータイムブルース的アレンジ....(ドラム、腹の底に響くぜ〜〜〜 The Who的イントロからの激重ドラムアレンジ〜〜〜)
こう来たか!!!
「紙の月」、昨日、レイトショーで観に行きました。(母も数日前観に行ったそうです... ベッドシーンが多く、キツかったと言ってた。。。 こんな瞬間デジャブ。。。←母娘で気まずくなった瞬間 でもそんな話をサラッと言葉にできるようになったのが母娘の関係の進化?を表してます... ダンナさんは同じ映画館で同時刻にブラッド・ピットの「フューリー」を見てた...その末、ブルース・リーの映画を見終わった後の中学生みたいになってた。。。)
Velvet Underground&Nicoの“femme fatale”が流れ、幕が落とされる
紙の月 ペーパームーン
大島弓子の描いた「山羊の羊の駱駝の」という物語も感じさせるお話...(手段はどうあれ、両者とも自分の中の抑えがたい慈愛の慟哭に従った少女たちの物語)
お金は儚い
恋も儚い
(そして人生も・・・)
40代になったりえちゃんの美しさに触れることができて、嬉しかったです・・・ 往年のジュディ・デイヴィスなんかも彷彿させる、うっすらとした退廃が香る希有な美しさでしたよ...
紙の月 オリジナル・サウンドトラック | |
クリエーター情報なし | |
Melodypunchrecords |
「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督作品 こちらはオリジナルサウンドトラック 物語の空気感を描くように、賛美歌が劇中のところどころで流れるのが印象的だった...
紙の月 (ハルキ文庫) | |
クリエーター情報なし | |
角川春樹事務所 |
原作は角田光代さんの小説
つるばらつるばら (白泉社文庫) | |
クリエーター情報なし | |
白泉社 |
「山羊の羊の駱駝の」は作品集『つるばらつるばら』で読むことができます。(表題作も素晴らしい作品... =入ってる作品ことごとく珠玉) 「山羊の羊の駱駝の」は、盗んだり、ヌードになったりしながら、“天使さま”のもとに募金を送り届けて、密やかな至上の生きる歓びを得、心の中の鐘を鳴らし続ける少女のはなし・・・
オーラルバイオグラフィー「イーディー60年代のヒロイン」で、“精神病院にて”と説明されていたショット...(ジュディ・ガーランドも入院体験があったみたいだけど...) 病院では、ねずみなどの小動物のスケッチをして過ごしてたみたいです。 それがかなりリアルで緻密に繊細に描きこまれてて、イーディの美術的才能に驚きました・・・
亡くなる1年ほど前の姿。27歳。 清楚なワンピース姿。
イーディと彼女を取り巻くポップシーンを描いた映画「ファクトリーガール」、イーディ役のシエナ・ミラー。
壁に貼ってあるのは、イーディが描いた動物たちの絵の(恐らく)模写...。 イーディの描いたネズミの絵、(上の絵↑も遠くからだから伝わって来ないのかもしれないけど...)もっともっと緻密で繊細でした。今にも動き出しそうだった...。 イーディが大好きな動物たちを見つめる無邪気な“剥き出しの”観察眼がよく伝わってくるスケッチでした...。
イーディ写真集 girl on fire (P‐Vine BOOKs) | |
クリエーター情報なし | |
ブルース・インターアクションズ |
ファクトリー・ガール [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
エイベックス・ピクチャーズ |
「クライマー パタゴニアの彼方へ」の中でDead KennedysのCalifornia Uber Allesがかかって、うぉぉ~~ってなった~~~
“あの頃”は、パンクのCDを買うたびに自らが屈強になっていくような気持ち(錯覚)がしたぜ。。。
ブルース・リーの映画を観たあとの中学生みたいな感じで。。。(ジェロ・ビアフラの魂が憑依~~~←気のせい)
Give Me Convenience Or Give Me Death | |
クリエーター情報なし | |
Manifesto Records |
Sambalanc?o Trio - Sambalanc?o Trio |FULL ALBUM|
サンパウロの宝、世界の宝~~~
しょっぱなの曲サンブルース、後にウェザーリポート、リターントゥフォーエバーにも参加するアイアート・モレイラの神業極まるリムショット
感覚的反射の鬼!!!←褒め言葉
次の曲では、静かに穏やかにリムショット... その意外性と多彩なテクニックに痺れて卒倒(昇天)
いわゆる“技惚れ”
サンブルース(紙ジャケット仕様) (BOM24130) | |
クリエーター情報なし | |
ボンバ・レコード |
ダンナさんが一眼、デジカメ、iPhoneで撮った写真&自分がiPhoneで撮った写真を見ながらタイ旅行の時系列を思い出してます~~
ほんと色々あったので、何から書いていいのか、どう文にまとめようか、オロオロ状態 昨日は“ワンピ探し”について少しずつ書いてたのですが、バリ島でのワンピ探し日記の時と同じく熱くなってきちゃって、収拾つかなくなってきたので、ひとまずクールダウンしようと思い、寝かせてあります。。。^^;
というわけでまずは時系列にならって、出発の日の朝のことから書きます。。。
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6月19日、木曜日、朝6:30頃武蔵野の家を出て、ゴルプラ君に乗って空港に向かいました
朝ごはんはドライブスルーで朝マック
飛行機の長旅を乗り切る体力をつけようと思って、ソーセージエッグマフィンを食べたけど(ダンナさんは卵なしのソーセージマフィン...)、朝一の胃には少々重かった。。。(でも、食べる)
成田に向かう高速で、ずっとピーター・バラカンのラジオを聞いていて、その日がニックドレイクのお誕生日であったことに、お母さんのモリードレイクの声に、“偶然”に宿る 因果性とドラマ性を感じました...(一方的な想いではあるのだけど... でも私にとって大切な想い)
いつものGOGOパーキングにゴルプラ君を預けて、空港の中に・・・
ダンナさんは、いつものように搭乗手続きをテキパキ
そして、いつものように、空港の中の広告美女を撮りまくるわたし。。。
Which Chance is Yours??
母にメールを書いたり、発着場を眺めたり、飲み物(ペリエ、ダンナさんはコーヒー)を飲んだりして過ごす・・・
これから乗るアジアアトランティック航空の飛行機
かなり年期ものの機体で、モニターやラジオなどの機能は付いてないのだけど、その分、旅行本(ことりっぷやララチッタや歩くバンコク)に集中することができたし、キャビンアテンダントさんたちも丁寧で親切な接客で(&制服が目が覚めるような鮮やかな色合いで素敵だった)、満足な空の旅になりました~~
とはいえ、前日三時頃までサッカーを観ていたダンナさんと共に寝不足気味だったので、7時間ほどの空旅の間半分ぐらいはお花柄アイマスクをしてスヤスヤ寝てました。。。(そのようすをダンナさんが撮っていたらしい...) たびたび起きて機内食を食べたり(いつもの通り完食。。。)、はやばやシンハービール(これは300円、有料)を飲んだり
枕は頭に置かず抱き枕に・・・
そして、iMacでダンナさんが映画「ルーパー」(タイムループもの... パラレルな世界...)を観始めたので、気になって横目でチラチラ観てたら、イヤホンを片方貸してくれて(シェア~~♪♪)、その後ラストまで一緒に観てました
LOOPER/ルーパー [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ポニーキャニオン |
「500日のサマー」でピクシーズの歌を熱唱してた彼、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが主演だったけど(ブルースウィルスが“未来の彼”の役...)、全然イメージが違ってたので、役者さんってすごいよねーと、ベタなことを考えつつ観てましたー^^;
その後、眠りに落ちる・・・・・
Sambalanc?o Trio - Sam Blues
一周廻ってまたもここに着地☆
大好きだぜ(泣けるぜ)
“情熱そのもの”の姿(起源)を音にするときっとこんな感じ。。。。
サンブルース (BOM1426) | |
クリエーター情報なし | |
ボンバ・レコード |
Historia Naturae
「パリの恋人」のアングラ酒場でのダンスの音楽の一つのフレーズから連想 イマジネーションが膨らむストレンジな響き..... ...両方ともクラリネットによる響き?? orオーボエ?? orアルトサックス??←相変わらず楽器疎い。。
チャイコフスキーのくるみ割り人形の様にとめどもなくワクワクする(子どもが喜びそうな? 子供の心を持ったオトナも喜びそうな... 1939年に創られたハリウッド映画「オズの魔法使」も、全ての子供たちと、子供の心を忘れない大人たちに捧げます...という言葉がスクリーンに映し出されて物語がはじまるのを想い出します...)キーワードを持つ7つの楽曲から成る組曲・・・
1.水生類/フォックストロット
2.昆虫類/ボレロ
3.魚類/ブルース
4.爬虫類/タランテラ
5.鳥類/タンゴ
6.哺乳類/メヌエット
7.人類/ワルツ
ヤン・シュヴァンクマイエルの世界に生まれて初めて触れたのがこのHistoria Naturae Suita(邦題:自然の博物誌 今では自然の歴史、と訳されることが多いみたいですが、初めて触れた時にこの邦題で知ったので私の脳内ではその印象が定着してしまってる...)でした。
22歳の時に、藤沢のディスクポートの隣りのリブロで、装丁に描かれてる興味深く不思議な世界に惹かれて、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」のビデオソフトを購入したのが最初の出逢いです。
意味深で哲学的であり多大な魅力(魔力?) を持った悪夢の世界の集合体.....(そういうのが昔からとても好き.....)
シュヴァンクマイエルの不思議な世界 | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
装丁、やはり(こちらはDVDだし?)私が持ってたのとは様変わりしてますが....