PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Golden Lights - Twinkle

2019-10-13 19:35:09 | 音楽

Golden Lights - Twinkle

 

トゥインクルココに魅力的な60年代ガール〈☜雑誌STUDIO VOICEの特集〉について書いた日記が…)

 

90年代初頭、渋谷WAVE60年代特集でサンディ・ショウと迷って(サンディがモッズのアイドル、トゥインクルがロッカーズのアイドルと呼ばれていた)、結局裸足の天使サンディを買ってしまったので、今初めて聴いた👂(トゥインクルにも相当惹かれてたのだけど、そういう。。。 勿論、自分の中の“因果論”ですが。。。)

 

チョコレートウォッチバンド🍫👀、ストロベリーアラームクロック🍓⏰(美味しそうな長い名前を持つ60年代バンド)路線と、ブルーチアーソニックス激しめガレージバンド)路線の道を枝分かれ🌿で迷って後者を行ったような感じで??🐾獣未知🐅)

 

でも今合流する、不思議な大河の流れ〜

 

後でおいおいリンク貼ります📛


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Cher - The Shoop Shoop Song (It's In His Kiss) [Official Music Video]

2017-11-18 17:31:06 | 映画

Cher - The Shoop Shoop Song (It's In His Kiss) [Official Music Video]

恋する人魚たちの主題歌は、モッズの女王、裸足の天使👼ことサンディ・ショウのIt's In His Kiss💋のカヴァー、The Shoop Shoop Song🎼(今まで書いたサンディ姐さんに関してのsequence・・・👄)

 

シェール&ウィノナ・ライダー&クリスティーナ・リッチ、三人で踊る〜〜〜

  

シェールは60年代はソニー&シェールで二人で踊ってましたね😅✌️

 

Cher - The Shoop Shoop Song

 

恋する人魚たち [DVD]
ウィノナ・ライダー,シェール,ボブ・ホスキンス,クリシスティーナ・リッチ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

 

Shoop shoop song [Single-CD]
Import
Import

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lily Allen - Alfie

2015-07-02 18:10:33 | Girls


 

リリー・アレンのアルフィー(同名の別曲)もあった

 

サンディ・ショウのPuppet On A Stringを思わせる楽しげな楽曲


リリーが不思議の国のアリスみたいでかわいい


どうやら大好きな弟を心配して思いやってる曲みたいです・・・


栄養摂ってね・・・



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

STUDIO VOICE /Here Come The Girls! キューティーたちの60年代

2013-11-23 18:45:30 | 

持っていた数々のSTUDIO VOICEの中でも、特に特にお気に入りの号でした~~~!!!!!

 

Here Come The Girls! キューティーたちの60年代

 

この本でペネロープ・トゥリーの存在も知ったり、サンディ・ショウが大好きになる理由付けが増したり、&ツイギーの特集は複数ページに渡り、マリアンヌ・フェイスフル、トゥインクル、ルル、パティ・ボイド、ジェーン・バーキン、ジャクリーン・ビセットetc.etc.色んな魅力的すぎる60'sガールたちが載っています~~~

 

実家から嫁ぎ先にまで持ってきてまだロフトの本棚に大事にとってあります~~~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日々努力 色々なベリーグッドアドバイス

2013-11-01 10:39:33 | 心象風景

ここ10日ほどのあいだに(よほどやつれてたのか、それともしごく自然な時の流れの結果か。。)生涯はじめての意にそぐわない呼ばれ方を(お店&とびこみの八百屋の訪問販売で)されること複数回。。。(色んなショックが重なってたし、ますますやつれてしまった~~) 27歳の頃、デモンストレーターのアルバイトでちっちゃいこ(男の子)に非常に無邪気に生涯はじめて「おばちゃーん」って呼ばれたときもショックだったけど~~~(私が「おば、おば。。」あぐあぐって感じの状態になってるの見てちっちゃいこ「オバちゃんって言っちゃった☆ てへ」とかお母さんに向かって言ってましたが。。。折角無邪気なところ、空気読ませてごめんよ。。。〉 無邪気って罪~~~ 人の振り見て。。

 

最近色んなことで床に伏したいぐらいの勢いだったけど、止まっててもしょうがないので、その道のプロの指南をあおぐべく、昨日美容院に行ってまいりました

 

担当美容師さん、23歳!!!(ヤング!!! ナウなヤング!!!←ゾンビ語再びこのあいだから担当お願いしてる、この前虎柄のTシャツ着てた美容師さんです~~♪ 昨日はワインレッドのグラデーションの艶髪と赤系のレブロンのチークが際立ってました☆ いろいろ、最近の美容の感覚をたくさん教えていただいてきました

 

に相談したら、気にしないか、歳相応にするか、気になるんだったら日々努力するか、どれか、というベリーグッドアドバイスをいただきました(さすが簡潔。。。 竹を割ったようなさっぱり気質の母らしいコトバ...  私は父似の部分が色濃いみたいですが←父、かなり繊細&気にしい) 年相応ってのはよくわからないし(美容師さんも、「最近ではそういうの無いですよね~ お客様のテーブルに置く雑誌とかも、その方の歳というより、雰囲気でお出ししたりしてます」って言ってました)へこむことがあっても日々努力するしかないかなーと思います... 心に栄養(エネルギー)がないと、なかなか難しいですけどね.... 素敵な歳の重ね方をしたいです☆ そんなことを思いつつ、数日前サンディ・ショウをYouTubeで観てました♪ 顔の肉がげっそりしてきたので、少し太りたくて、ごはんたくさん食べようと思ってます


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sandie Shaw "It´s in his kiss" (1966)

2013-05-07 00:02:03 | Girls

Sandie Shaw "It´s in his kiss" (1966)

 

シェールの“The Shoop Shoop Song”の元ネタ、裸足のMODSアイドル、サンディ姐さんの"It´s in his kiss" ~~(サンディ・ショウのCD我が家の至宝として、壁に飾ってあります.....



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Arrastão - Sambrasa Trio

2011-06-05 20:20:58 | 音楽

Arrastão - Sambrasa Trio

 

Sambalanco trioにエルメート・パスコアールの妙技をブレンド...

 

それぞれ素晴らしい技量を持った音楽家同士が集まり刺激し合うと奇跡的なものが出来上がるという一例

 

心音が、音楽家の茶目っ気により、あっち行ったりこっち行ったり、こねくり回されてるようなエキサイティングな音・・・

 

 

うちの、CDの“特別棚”に Sambrasa Trioの『EM SOM MAIOR』飾ってあります...(我が家の至宝みたいに... あとはディズニーミーツジャズと、マイケルのOff The Wall とサンディ・ショウね・・・←やっぱりモッズ魂も忘れず。。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポップミュージックという名の魔法の元に...♪

2006-11-30 14:07:27 | 音楽
少し前に、NETという、セイウチも大工も、ドードー鳥も白ウサギも、ロブスターもウソ海亀もいる大きな海で知り合った(ちなみに私はひらひら小さなコウモリ...なんて。。Twinkle Twinkle Little Bat..♪ 末期。。。)、ロックアンソロジィな大好きなお友達に、「人を傷つけるのも人だけど、それを癒すのも人だ」という言葉をいただきました(最近連絡が出来てなくて、ごめんなさい・・m(__)m)

そしてわびさびの利いた和的表現でおなじみのchitlinさんも(お久しぶりデス☆)コメントをありがとうございます

ボチボチ行動を始めようと思っています・・。(ぐちゃぐちゃ考えても仕方ないことにようやく気付きました。。chitlinさんのおっしゃる通り、なるようにしかならないですよね・・。)
お待たせいたしました・・m(__)m


今からちょうど一年前の11/30、私がブログを初めて間もない頃に、サージェント・ペパーズ進化論~60年代ロックに捧ぐ~という記事を書いたのですが(今までなんどもなんども登場させてマスネ。。)それからまもなく、アーティストへの愛情溢れる正統派音楽blog“without A trace”の、bloomさんにトラックバックをいただきました。
ブログを始めたばかりでTBの意味すらわからなかった私ですが、あの時はほんと嬉しかったなぁ・・
(この記事書き始めてからさかのぼって見てみたら、ちょうど一年前の今日でビックリ・・!!)

Splitsvilleというアーティストについて書かれた、“愛情と敬意の最高の表現法”という記事をTBしていただいたのですが(同時にゾンビーズも..♪)その記事のコメント欄で私は大興奮。。(bloomさん、あの時は失礼いたしました。。m(__)m
その大興奮した理由は、そのSplitsvilleが(ボルチモア出身・・!)私が大好きだった(なんだけど、入っているアーティストの面々をよく知らなかった。。)オムニバスアルバムに参加していたから・・(なんか昔の記憶がじわじわと甦ってきて。。恥笑)

Splitsvilleのアルバム「The Complete Pet Soul」は、ビートルズやビーチボーイズへの愛情こもるオマージュに溢れたアルバム。(それをbloomさんは“愛情と敬意の最高の表現法”という表現をなさってましたほんと名言)アルバム名も、ペットサウンズ、ラバーソウルを融合させたものですよネ

コンプリート・ペット・ソウル
スプリッツヴィル
エアー・メイル・レコーディングス

このアイテムの詳細を見る
↑ジャケットもペットサウンズ風・・!!なんだけど、ビーチボーイズよりも若々しい雰囲気なのかな・・


そういえば、bloomさんの記事に大興奮して大はしゃぎしてたら、うるさかったらしく、ダンナさんと大喧嘩になっちゃったのも思い出します~~汗笑
早いですね・・。もうすぐ一年か・・。(しみじみ。。)

思えば、ラバーソウルとペットサウンズの申し子であるこのCDが音楽再開拓のきっかけになってくれました。。bloomさん、きっかけをくださって、ありがとうございます・・

最後の曲、“I'll Never Fall In Love Again”はバート・バカラックによる楽曲。
ディオンヌ・ワーウィックも歌ってましたね♪

この曲が、(前記の)“私の大好きだったバート・バカラックのトリビュートアルバム”にも入ってました☆↓

What the World Needs Now...
Various Artists
Big Deal

このアイテムの詳細を見る
↑バート・バカラックの数々の名曲を90年代バンドたちがカヴァー

う~~ん。。魔法魔法。。
聴いているうちに、落ち込んでいた気持ちが、魔法をかけられたようにほぐれていった。。
(このあと、スプリッツヴィルもごそごそ出して聴く・・。)

バカラックの楽曲は聴いたことがあるものばかりだったはずだけど、何しろ、演奏しているアーティストのことを何も知らない私です・・(^_^;)

だから、アーティスト名とそのアーティストが演奏したバカラックの曲名だけを書きます☆

皆さまはこの中のアーティスト、どれくらい知ってるのかなぁ・・?


1.少年ナイフ・・・“Raindrops Keep Falling On My Head”
2.THE ABSOLUTE ZEROS ・・・“(There's)Always Something There To Remind Me”
3.SPLITSVILLE ・・・I'll Never Fall In Love Again
4.WONDERMINTS ・・・Don't Go Breaking My Heart
5.IDLE ・・・Make It Easy On Yourself
6.BMX BANDITS ・・・It Doesn't Matter Anymore
7.GLADHANDS ・・・Promise Her Anything
8.MICHAEL SHELLEY ・・・Baby It's You
9.DAN KIBLER ・・・Trains and Boats and Planes
10.COCKEYED GHOST ・・・Walk On By
11.THE VANDALIAS ・・・Wishin' And Hopin'
12.BARELY PINK ・・・It's Love That Really Counts
13.HANNAH CRANNA ・・・(They Long To Be)Close To You
14.MITCHELL RASOR ・・・I Say A Little Prayer


私がとくに好きな曲は、サンディ・ショウも歌っていた曲である2曲目、そしてSplitsvilleの3曲目、BMX BANDITSの6曲目、そして7曲目がものすごく好きで何度も何度もラウンドして聴くのだけど、演奏しているアーティスト、GLADHANDSのことをどなたか教えてくださいませんか~。。?(^_^;)

3曲目、Splitsvilleによる“I'll Never Fall In Love Again”はいちばん最後にバグルスの“Radio Kills The Video Stars(ラジオ・スターの悲劇)”に姿を変えて、フェイドアウトしていく・・。
それを聴いてうちのダンナさんも「あっ・・!」って言ってました・・(^_^;)(ダンナさんにも魔法響いたかな・・?笑)

あと、13曲目のHANNAH CRANNAによる“Close To You”はディオンヌ・ワーウィックも歌ってましたが・・、カーペンターズの大出世作になった曲だそうですね・・。(ビルボード70年4週連続1位)

さっきメランコリックで詩的なお友達の作った弾き語りの曲を聴いた後、続いてディオンヌ版の“Close To You”が流れて来た・・。(パソコンのI Tunesで聴いてて。)その後、この曲がずーっと頭の中を流れてました・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋する人魚たち

2006-11-19 10:12:16 | 映画

私がウィノナ・ライダーの映画で一番か二番目に好きなのは、シェールとクリスティーナ・リッチと共演した、「恋する人魚たち」。
 一番二番を争ってるのは、ウィノナが嫌われ者でいじめられっこの女の子“ディンキー”を演じた「悲しみよさようなら」、デス。(ジーン・セ パーグの「悲しみよこんにちは」とは無関係。原題は“Welcome Home, Roxy Carmichael”です。)
LULUが以前、ウィノナ・ライダーについて書いた記事はこれです

キーラはウィノナに瓜二つ?

最近この映画のことをボンヤリ思い出しているのだけど、昨日アップしようと思った“情念深い詩”というのは、22歳の時に「恋する人魚たち」を観てぐわーーっとインスパイアされて、書いたものなのですが・・(^_^;)
私、ルルは、16歳の時に、男の子に告白されて、でもすぐに振られてしまって、それから私なりのやさぐれ街道を突っ走ってしまったような感じなのですが、 その16歳→22歳までを振り返って“この6年間はこうであった”というようなことを書いているのですが、これがんも~う・・!!自分に酔い過ぎっ!! (^_^;)

でもなんか、この詩を思い出したのですよね・・。アップするかどうかはまだかんがえちゅうです。。

16歳の時の(振られたときの・爆)ことを書いた記事はこれです~

“Boys Don't Cry”で起こった音楽への初期衝動(1)

「恋する人魚たち」は、シェール演じる引っ越しする先々で、すぐに恋に落ちてしまう奔放な母親と(それは恋に破れるたびに引っ越しするから・・一つのとこ ろに落ち着けない。)、その母親を少し軽蔑してる、今はユダヤ教だけど、いつかはカトリックのシスターに・・!と憧れている長女、(ウィノナ・ライダー! 例の少し顔を歪めた皮肉っぽい笑いが見られる!)長女とは父親違いの妹で母親が恋に落ちた水泳選手の父親譲りの泳ぎの名手である次女、(クリスティーナ・ リッチ!!まさかこの“おぼこ”がのちにバッファロー66や、スリーピーホロウで見られる、天使のような癒しモチな大人の女性に成長するとはねぇ。。私も 年取るはずだわ~。。オーホホホホ!!!)の“次の引っ越し先”で巻き起こる恋愛喜劇。

母親はひとつのところに落ち着けるようになるのか?思春期にさしかかった長女はやはり蛙の子は蛙だったのか・・??

ウィノナ・ライダー演じる長女シャーロットの頭の中で考えていることが終始ブツブツ語る彼女のナレーションによってまるわかりなんだけど、そうそう!思春期ってこんな感じ・・!!ってほんと思ってしまう・・(^_^;) いったりきたりの自意識過剰・・!! 最近、ふとしたことで16歳の女の子のブログを見ることがあったけど、なんかほんと可愛かった・・この時のウィノナみたいな感じね(あの頃の私と同じく・爆)
彼女が悩んでいると、「苦しいのは思春期だからだよ~!ダイジョウブ!」と言ってあげたくなる・・(^_^;)(実は、そのあとの20代も辛かったりする場合もあるけど。。

「恋する人魚たち」に関しては、もう絶対一つの記事では書ききれないから、また今度いろいろ書けたらな・・と思います・・!

今日ひとつだけお話しするとしたら~~、母親に恋する相手をとられそうになって、「こうなったら戦争よ!」と、心のなかで思い(笑)慣れない化粧をするウィノナがすごく可愛かった・・(^_^;)
鏡を見ながら、はみだしまくってるド下手な化粧をして、母親の“お気に”のワンピを着て、いつもドタ靴を履いていたのにハイヒールを履いて、妹にもワインを飲ませちゃう!(ワル!笑)そして大好きな人のところへ行って・・。

だいぶ古い映画だし、gooの“おすすめ投稿”のデータにはDVDの画像もなかったのだけど、私も持っているサントラの画像はありました~♪

  恋する人魚たち

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る

↑DVDパッケージ、後から貼り付けましたよ~♪

Mermaids: Music From The Original Motion Picture Soundtrack
Original Soundtrack
Geffen

このアイテムの詳細を見る

主題歌である、シェールが歌う“The Shoop Shoop Song”は60年代の歌姫であり、モッズのアイドル☆裸足の天使サンディ・ショウの“It's In His Kiss”のカヴァー。

私が20歳の時に、BEATUKで、ずーーっとチャート1位だったことを思い出します☆

そのThe Shoop Shoop SongをYouTube動画でペタリ↓(←再度、sy_rockさまの真似っこ

Cher The shoop song It's in his kiss
↑ウィノナとクリスティーナ・リッチの踊りの振り付け、よく真似してました~!! 映画のシーンも盛り込んであるので、映画の雰囲気を味わえますよ♪
Cher - shoop shoop song (it´s in his kiss)

↑こちらは少し映像が荒いけど、最後にPVには盛り込まれてないシーンの特典映像付き

一長一短なので、どっちも貼り付けちゃった・・!!

2013年5/6日 YouTube動画貼り直しました☆

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創造とコミュニケーションとフェミニズムのためのプレイリスト

2006-05-19 13:43:44 | 音楽
こんにちは、ルルです
おかげさまで、毎日を順調に過ごしております。
お弁当作りも毎日やっております。朝ご飯も夜ごはんも、前よりも工夫して作るようになりました。
お掃除も毎日。昼頃起きていた時よりもメリハリのある生活ができてるような気がします。
先週、土曜日、今の生活が本当に耐えられないとダンナさまに泣きながら訴えたのですが、ダンナさまのふとした一言から自分がやりたいこと、世の中のためにできることが光が降りてきたように(宗教がかってますが・・・。)見えてきて、今、その為に徐々に努力をしていく途中です。
主婦という仕事も本当に大切だと思うけど、やはり直接的に世の中の役に立てているという実感が欲しいのかもしれません・・・。
そして、そうすることで(世の中を見ることで)ますますダンナさまの大切さが解り、もっともっと彼を大切にできるような気がします・・・。

以上、決意表明でした!
どうか、暖かく見守ってやってくださいm(__)m

えーと・・・、最近の話ですが、うちに通い猫が来るようになりました。
茶トラの2歳くらい?の女の子なのですが、やはり動物のいる生活っていいですねぇ・・・。世界への慈しみの心が生まれますね・・・。
彼女、夜中12時頃来て、ごはんを食べて、私たち夫婦と少し遊んで、一眠りして帰って行きます・・・。うーん・・・、ワンコが欲しかったのだけど、猫も可愛いぞう(笑)

これから3連続くらいで、過去に好きだった音楽の記事をアップして、そして、それなりに過去との問題を整理して引き出しの中にしまい直そうかなぁと思ってます。
過去好きだった音楽の記事をアップすると、血気盛んだった昔の感覚を思い出すのか、いきりたってしまい、気が強くなり、大抵ダンナさまとケンカになってしまいます・・・。
なので、過去の問題は、今回アップしてある程度満足したら、封印しようかな?と思います。・・・書くにしても、もう少し、もう自分は夫を支えなければならないオクサンなんだよ、ということを自覚してコントロールしながら書かないと・・・。
なんて、ブツブツすみませんっ!

今日は、1999年、浅草・浅草寺(せんそうじ)での再会から始まった、音楽家(志望)と詩人(志望)(←コレが私)の直接的な闘いの、宣戦布告の印となった?記念すべき編集テープのプレイリストについてお話しします。(ほんとココに辿り着くまでの前置きが長くってスミマセンでした~。)

宣戦布告・自己紹介・創造への手助け、と三つの意味合いを持つプレイリストです。

冒頭の“北村透谷”とは、江戸末期・明治初期に生き、日本文化の純潔性について説き、外国文化を取り入れる風潮をなげき、若くして自殺した天才詩人です。
彼の書いた論文「移動の時代」の朗読と、それについての私の考察(コレ実は学校の課題だったんです・・・。)のブツブツ・・・を吹き込んだものをテープの冒頭に持ってきたのですよね・・・。私は一体何を考えていたのでしょうか?(笑)

北村透谷「移動の時代」への考察とは、
明治以前の日本も、果たして純粋だと言えただろうか?
日本は中国からの影響をすごく受けてきたはず。
時代の気風を敏感に感じ取る文学者の多くが、時代の変化に順応できず、死を選ぶ人もでてきたかもしれないけど、それらの精神はひじょうに排他的だと。
そして、第二次世界大戦の敗戦国である、ドイツ・イタリア・日本こそ、文化的に面白いものが多く出てきた。それは、敗戦で価値観が崩壊し、何でもありになってしまいその中から文化的に面白いものが出てくるのだと思う・・・なんて話ですが、何しろ幼稚な21歳の小娘が考えたことなので、論理性のかけらも無く、思いつきでものを言ってるような感じですね(笑)
最後の決めセリフは、「・・・いいものが出来ると思います☆」
そのセリフは、その後も長らく対立関係になる、音楽家を志す友人たちに宛てたものだったのだと思います・・・。心情的には・・・。仲間に入れてもらえなくてほんと悔しいけど、おまえら頑張れよ!みたいな・・・(笑)今は負け続けかもしれないけど、志し続ければきっと、必ずいいものが出来るって・・・。それは私自身にも宛てた言葉だったのかもしれません。
そして、それから6年ほど後、1999年に、直接この言葉を彼(ら)に渡すことになります。

このプレイリスト、ダンナさまに捨てられてしまったと思い、数日前の朝、取っ組み合いのケンカになりました。
でも、見つかったので・・・、この場を借りて、「ダンナさま、ほんとーーーーーーーーにごめんなさい!!!!!!



SIDE:A

1.北村透谷「移動の時代」朗読、それについての考察「音楽と文学について」。
2.CANDY SAYS・・・・・・The Velvet Underground
3.New Age Woman・・・・・・Les Visible
4.See Emily Play・・・・・・Pink Floyd
5.Lazy Sunday・・・・・・The Small Fases
6.2-4-2 FOX TROT(The Lear Jet Song)・・・・・・The Byrds
7.New York Telephone Conversation・・・・・・Lou Reed
8.Hello Goodbye・・・・・・The Beatles


SIDE:B

1.Bye Bye Baby・・・・・・マリリン・モンロー
2.It's in his Kiss・・・・・・サンディ・ショウ
3.Walk On By・・・・・・The Four King Cousins
4.Outlaw Blues・・・・・・The Great Society
5.As Tears Go By・・・・・・マリアンヌ・フェイスフル
6.Supercalifragilistic expialidocious・・・・・・ジュリー・アンドリュース
7.Alice in Wonderland Medley・・・・・・Chris Calabrese ーPianoー
8.Poor Little Rich Girl・・・・・・ジュディ・ガーランド
9.Moon River・・・・・・オードリー・ヘップバーン
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする