おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

久々プレイのKOFが面白い

2006年04月30日 |   ├―― SCE
PS2版『KOF MAXIMUM IMPACT2』やってます。

その昔、ゲーセンでKOF94が出たときからのプレイヤーであるオイラですが
オロチ編以降はシリーズを離れていました。

ネスツ編の新キャラにイマイチ惹かれなかったのが理由ですが
今回久々にKOFをやってみようと思った理由は、やはりキャラです。

あ、ちなみにオイラ格闘ゲームでは女性キャラしか使わないです^^;
いつのまにかその癖がしみついちゃって、軽量キャラしか扱えない体質になっちゃってます。。。
ちなみに対戦は弱いです。最盛期でも中の下って感じの腕でした。


えー、話し戻してMUXIMUM IMPACTは前作もそうなんですが、
各キャラにアナザーモデルというものが用意されています。
簡単に言うと1Pカラーと2Pカラーみたいなものですが
ただ単に色が変わるだけでなく、容姿そのものがかなり変わります。

この、アナザーモデルが凄く新鮮に映ったんです。
以下、多分にオイラの主観及び好み、ネタバレが入ります。ご注意。





例えばオイラが『龍虎の拳2』時代から使っているキャラ
ユリ・サカザキ、もう10年近くも、空手だかエアロビだか分かんない格好で闘ってます。
が、アナザーモデルを選ぶと一気にイメチェン。

ショートヘアにバンダナ。タンクトップ、短パン姿で登場します。

ユリ・サカザキ







ヤバ、超好みなんですけど!
短髪好きのオイラのハートを鷲掴みw

というわけで久々のキャラ萌えを原動力に、格闘ゲーム始めましたw
必殺技なんかはうろ覚えw過去の記憶を頼りに入力しています。
一応、技表を画面上に呼び出すこともできます。

まず、好みな順に女性キャラでクリアして、新しいモデルを増やしていきます。
ユリの次はアテナかなー、アテナは昔の方が可愛かったような気がするなー
でもアナザーモデルで眼鏡かけるのはナイスw
次は舞かなー、アナザーモデルのショートヘアはいい感じかなー、でもロコツに露出多いキャラは萌えないなー。

チェ・リムってテコンドー使いか、気の強そうな顔立ちは良いんだけど
メッシュが気に食わないなー、と思っていたらアナザーモデルの後半カラーで
ストライクゾーンど真ん中な容姿が。。。

チェ・リム







うは、コレイイ!
デフォルトこいつにしといた方が人気出るよ!間違いないよ!

なんて感じで夜中までプレイして親指もダイブ痛くなってきたんですが、
クリアするたびにまだまだ新しいキャラが追加されていきます。


マジビビッタのは、リリィ・カーン。
ビリー・カーンの妹な彼女、過去においてビリーやジョー東のエンディングで
何回か登場していますが、プレイヤーキャラとして闘うのは初めてです。

龍虎2でリョウ・サカザキの妹、ユリ・サカザキが
さらわれる役から一気に闘う側に身を投じたのを彷彿とさせます^^;

正直、イイノカヨと思いましたが。。。。

リリィ・カーン



リリィのアナザーモデル、兄貴とオソロ。。。。
ヤベ!なんかカワイイんですけど!
OK!もうなんでもOK!
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生まれて初めて数独やってみる

2006年04月28日 |   ├―― 任天堂
日帰りで北海道へ出張してきました。
前日二日酔いでの強行軍だったので、かなりキツかったです。


話し変わって、DS版『SUDOKU 数独』買ってみました。
今日の飛行機内で時間つぶし用だったのですが、
二日酔いの頭に消去法の刺激が程よく心地よかったです。

寝不足祟って、途中で寝てたのはご愛嬌^^;


「数独」って単語、英語でもSUDOKUで通じます。
よく飛行機の座席の前に入っているカタログみたいな本にクロスワードとかと
一緒に載ってることが多い数独ですが、国際線の機内でも
遊んでいる欧米人は多く、いつのまにか世界で通じる言葉になっていたようです。


んで本日オイラ、離陸するまではDSの電源入れるわけにいかないんで
カタログみたいな本についている数独を遊んで、
ベルトサイン消えたらDS版に乗り換えて遊んでみました。

数字を選ぶのも消すのもタッチペンでワンアクションなDS版はかなり遊びやすいです。
メモ機能も付いていて、「あぁ、このマス5か8かどっちかだよなー」ってときには
マスの隅っこに小さく数字を書いておけます。

お値段も安め、問題数も多く
クリアタイムも計ってくれるDS版の数独、ちょっとオススメです。
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懐かしのUO、BGMを聴いてみる

2006年04月24日 |   └―― オンゲ
今日はオイラ、財布無くしました。
カードも免許も社員証もごっそり入ったヤツです。

まぁ、ここでネタにしてるくらいですから見つかったんですが
気持ち悪いのは、会社の自席から離席中に無くなったのに所轄の警察署に届いたことと、
現金も含めて中身が減っていないこと。

うーむむ、社内の人間疑うのイヤだけど、油断できませんね。
みなさんもお気をつけください。


んで、帰宅後ため息つきつつWeb巡回とか始めたんですが
今日はナニを思ったかもう何年もクリックしていない「UO」フォルダを開けちゃいました。

かつての栄華はどこへやら、衰退著しいUOことウルティマオンラインですが
ファンサイトは結構残っています。

そして流れてくるそのサイトのBGM、、、UOのログイン画面のものです。


「・・・・・・!」



な、なんか超懐かしい!
うむむ、他の曲も聴きたくなってきた!


そしていろんなキーワードで検索かけまくること小一時間。
見っけたよ、、、こんな苦労すると思わなかったけど^^;

Ultima Online Museum


よーし!全部落として全部聴くぜ!
っと勢い任せに特攻してみましたが、、、

おおぉ、どの曲聴いても思い出が走馬灯のように。。。w

特にカッコいいのは、「バッカニアーズデン」!
PLAY
『Buccaneer's Den』


現役時代も思いましたが、この街の曲は燃えます。

何年ぶりに聴いただろうこの曲。
耳に入ってきた瞬間、すごい色んなことを一気に思い出す人間の頭って不思議。



そしてもうひとつ、面白いことに気が付きました。

懐かしい曲聴くだけなら、別にマリオでもスペランカーでも良いんじゃん?
とか思ったんですが、UOの曲の懐かしさはジャンルが違いました。

マリオとかスペランカーは「あそこで死んだ!」「あーあー、オレも!」とかいう、
言っちゃなんですが、人と似た感じの懐かしさ。

UOはですね、「見知らぬ人にLv5トレハン頼まれてデン近くに2人で行ったよなぁ」とかいう、
人と共有しにくい懐かしさw

言い換えれば、自分だけの懐かしさです。


今PCの前でオイラ「おおお!」とか言ってますが、ヨメはコッチに興味ないご様子。
ニュース23見てます。

まぁ、オイラが逆の立場でも同じリアクションでしょうね、うんうん。
でもまぁヨメよ、聞いてくれ。

「このスカラブレイって街はね、銀行と厩舎が近くてさぁ・・・」
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2006年アニー開幕

2006年04月22日 | 舞台
今日から青山劇場で始まったミュージカル「アニー」を観てきました。

ヨメもオイラも、昨年に続いて2回目です。
GW直前に思いついてチケット取った去年は最後列の席でしたが、
今年は早めに動いたので半分より前の席が取れました。

会場中央を横に走る通路のすぐ前の席、
しかも舞台に向って左側の扉のそばです。音響さんがいる隣。

この席、2重に嬉しかったりします。
まず、後ろが通路なので人を気にしなくていいこと。
オイラ座高高いんで、子供が後ろに座ると舞台が見づらくなっちゃいます。
その場合はオイラがすごく深く座ることになり、腰と背中が痛いのでした^^;

もうひとつ嬉しい点は、すぐそばの扉、
カーテンコールの際にここからアニーが飛び出して舞台まで走っていくのを去年見ました。
多分今年も来るでしょう。楽しみ楽しみ。


さて、本日開幕で出演者にとっても一発目の舞台
さすがに役者陣は堂々としたもんでしたが
その中で一人、正確には一匹、緊張気味だったのが

犬のサンディ!

アニーが「May be」を歌う場面、しきりに舞台袖に引っ込みたがるサンディ^^;
引っ張られそうになりながらも歌いきったアニー役の加藤茜、
歌とあわせて倍の拍手を贈りたい気分でした。

次の登場場面でもサンディは落ち着きが無く、多分2幕では
別の犬に入替わったような気がします。


で、今回もスゴイと思ったのは、ルースター役の本間憲一さんです。
ちょいワルな雰囲気を出すのがとても上手で、思わずニヤリとしてしまいます。
タップの神様役としてタップキッズと一緒に踊るシーンも、躍動感のある鋭いタップダンス。
オイラど素人ですが、最近見たどのタップよりも上手だと感じました。

ヨメはミス・ハニガン役の辺見マリとウォーバックス役の目黒祐樹が良かったと力説。
2人とも昨年から入替わったキャストです。
歌も演技もさすがの安定感。確かに良かったです。


カーテンコール時は舞台そっちのけで横の扉に注目w
まず孤児役、タップキッズ、ストリートチャイルド役の子達が走りこんできて意表を突かれました。
得した気分ですが、去年もこうだったっけか??

続いて扉が細く開けられて、アニーが待機してるのが見えました。
舞台上からウォーバックスがアニーを呼ぶと、スポットが当たって飛び出してきます。

なかなかいい席でした。くじ運良かったです。


んで終演後、裏のロイホでお茶しようと思ったんですが、
高そうなレストランに変わってたので回れ右しました。

そしたら・・・

サンディ!サンディがいるよ!しかも2匹!!

トレーナーさんに連れられて、会場裏手をお散歩してました。
犬に弱いウチラ夫婦、「わー」とか「おー」とか言いながら近寄って
まじまじ見てしまいました。

ちなみにちょっと検索してみたら、インタビュー記事見つけました。
おぉ、この人だ連れてたの。



なんか色々お得感満載で、いい感じなのでした^^
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カブが、カブがぁ~!(;∀;)

2006年04月21日 |   ├―― 任天堂
持っていない週に限って、カブ価がフィーバーする~(;∀;)

しかも@589って過去最高なんですけど~(;∀;)


ひゅーるり~(;∀;)









以下、同日23時半追記

仕事から帰ってくると、、、、
ヨメのー!ヨメのむらがー!!


kagif


















オイラの記録を上回るフィーバーっぷり!
でも、ヨメもカブ売っちゃってました。
うむ、一人だけ儲けるの(・A・)イクナイ!!! ので、
これでイイのです。(;-;)
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珍しくアニメを見る

2006年04月20日 | その他
夜中垂れ流していたTVをチャンネルいじってみたら
偶然アニメの『NANA』やってるのを見つけました。

映画版を先月、機内放送で見て気に入ったんでDVDを購入。
オススメいただいた漫画版はまだ読めていませんが、
なんとなく気になったんで、このアニメ途中から見ちゃいました。

ストーリーも追いきれませんでしたが、
どうも映画版より前のお話?でした。
のっけから不倫の話とかになってて、ヲイヲイと思いましたが、
奈々が電話に出るときの「はいはい、奈々でーす♪」が面白かったのでOK。

同じセリフを宮崎あおいも言ってたな、
漫画版でもきっと言ってるんだろうな、
アニメと映画と、今のセリフの喋り方かなり似てたけど
先に音声にして世に放ったのは宮崎あおいだろうから、
声優さんはそれを参考にしたのかな、

とかとかグダグダと考えてたら、エンディングになってましたw


深夜帯とかいって、オイラがもっともTV見ない時間帯です。
つーかゲームやってるしね!

なので、このアニメ版NANAをオイラが見続けるとは、
我ながらとても思えないのですが、漫画版を読もうかな計画のリマインダにはなりました。


まずはブックオフに行くことから始めましょうかね。
ついでにGC版『大玉』も売っちゃいましょうかね。
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FEバージョンアップ

2006年04月17日 |   └―― オンゲ
4月13日(木)にFEのバージョンアップがありました。
併せて戦闘関係のバランス調整も入り、3月末にFEについて書いたときに
たらたら漏らした不満は、概ね解消されました。

スクウェア・エニックス、MMORPG「ファンタジーアース」
バージョンアップで「レイス」や「戦術目標」を実装


バランス調整から見ていくと、雷系魔法の消費及び当たり判定の強化、
ウォーリア、スカウトの特定スキル弱体などがあり、ソーサラーが動きやすくなりました。

特に肌で感じるのは「アローレイン」の弱体です。
以前はもぅ、スカウトの前に立とうものなら、どんどんアローレイン重ねられて
あっというまに蜂の巣でしたが、消費が増えたので気軽に連発できなくなったようです。

当たり判定も弱まったようで、矢の雨から脱出しやすくもなりました。

でも当然ですが、スカウトの人たちには評判悪い修正です。
対人戦のバランス調整は、片方強めれば片方弱くなる、と・・・
まさしくシーソーになっちゃいますよね。


んで、バージョンアップの部分ですが
新たに「レイス」が召喚できるようになりました。
既存の「ナイト」や「ジャイアント」と同じく召喚といっても自分が操るので変身に近いです。

この「レイス」、有効に活用すれば戦術の幅がだいぶ広がると感じました。
レイスの能力のひとつに周囲に暗闇をばら撒く「ダークミスト」があり、
歩兵の立場からするとこれが、非常に厄介です。

つまり、味方レイスの「ダークミスト」は非常に頼りになるってことです。

このゲームの暗闇状態は、まさしく視界ゼロに近く、攻撃や移動は自由にできるものの
ほぼ戦力外になってしまいます。

つまり、レイスがいると歩兵の進軍が著しく困難になります。
というかほぼ不可能です。僕だったら近づきませんね、うんうん。


なので、レイスを放っておくと前線がどんどん押されてしまいます。
それを阻止するためにナイトが数多く戦場に出ることになります。
この流れもいい感じ。

なんだかんだで騎馬が数多く駆ける戦場は緊張感ありますし、
ナイトが歩兵を救う局面が出てきたのが嬉しいです。

これまでナイトって「対ジャイアント」って感じで、正直歩兵にはあまり関係なかったんですよ。
召喚と歩兵が助け合う場面が増えるのは、お互い楽しいです。


もうひとつの追加点「戦術目標」は、まだイマイチよく分かんない^^;


ちなみに、画像は昨晩久々に顔出したグループで戦争に行った際のSSです。
夜中だったので、敵軍数人。こっちは12人。あまりに一方的でお祭り状態でした。

敵砦の前に味方ジャイアントが3体でガンガン砲撃。
召喚しなかったオイラですら、対建築物ダメージ4万千ってアリエナイ^^;
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爽快感ゼロのピンボールw

2006年04月15日 |   ├―― 任天堂
GC版『大玉』買ってみました。
コレ凄く楽しみにしてたんです、開発期間も長かったですしね。

オープニング、ゲーム中は、大滝秀治氏のナレーションがかなりいい味をかもし出しています。
大河ドラマみたい。

このゲーム、基本的にピンボールがベースになってますが、使用する玉が
「大玉」という、めっさ重量ある玉です。舞台は戦国の合戦場。
釣り鐘を持った味方が画面上部の門をくぐればクリアというルールです。

んでこの大玉、敵も味方も兵を平気でひき潰していきます。
当たったものは壁でも矢倉でも叩き潰します。

ナニナニ?ってことは、超爽快?ストレス解消ゲームっすか?

いいえ。爽快感など微塵もありません。

大玉はとっても重量がありますので、動きがえらく緩慢です。
うまく勢いがつけば、スゴイスピードで画面中を跳ね回り、破壊の限りを
尽くしてくれますが、操りにくいことに違いはなく
基本的にストレスたまります。


昨年、イベント試遊台で遊んだときは「なんつーアホなゲームだ(誉めてます)」と思ったものです。
んで発売された『大玉』を遊んでみると、残念ながらアホ度は薄まったような気がします。

オイラなんかへタレなので、2面でつまづきました。
10数回のトライの果てに、スレスレでクリアしても、3面に歯が立ちません。
ちょーっとバランス厳しいんじゃないですかいな?

ステージ中に配置さている「秘技」を取り、兵の士気を維持して操りつつ
釣り鐘衆を無事城門に押し込むなんて、初めてのプレイではまず無理です。

1ステージを何回も繰り返し遊ぶことを想定して作ってますね。
ますます爽快感とは離れていきますな^^;


あと、このゲームはマイク同梱で「秘技」と呼ばれる命令を声で出していきます。
つまり「おせ!」とか「さがれ!」とかマイクに向かって叫ぶんです。

特に、釣り鐘衆が門をくぐる直前などは、「おせおせ!」「おせー!!」とか
叫びまくることになり、かなりアレな雰囲気になります、傍から見てると(;-;)
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出版社の倒産

2006年04月13日 | その他
昨日は出張で大阪方面に行ってましたが、
新幹線の中、ドアの上に1行で流れていくニュースで
自費出版系の版元、碧天舎の倒産を知りました。

自費出版に興味なければ、あまり目にしない出版社だと思います。
オイラも別に自費出版には全然興味ありませんが
その昔ちょっぴりだけ関わった会社なので、このニュースが目に止まったのでした。

出版費を払ったのに出版されないことになる人たちが何人もいるようです。
なんか薄ら寒い気分になってきます。。。
自費出版控えが起きると他の版元にも飛び火するかも知れませんね。。。


本体のビブロスとかハイランドはどうなったのかと思って検索してみたら
今月5日で倒産してました。うおぉ、マジっすか。

BL系では最大手だと思ってたんですが、連鎖倒産とは驚きました。
人気のある作家も多いでしょうに、連載中の作品の今後も気になってしまいます。


ってオイラ、別にBL属性でもありませんので念のため。
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キャッツ観てきました

2006年04月12日 | 舞台
引越しのダンボールは相変わらず片付いていませんが、今日はキャッツ観てきました。
リアルミスラキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!とか言って去年の夏頃にも観に行ったので、
今回は2回目になります。

開演直前にキャッツシアターに滑り込み。
マジ危なかったです、オープニング見逃すところでした。。。
とりあえず、席で待合わせ(?)のヨメと合流。

今回は1階席5列目という、回転席の次の列なのです。
この演目、通路沿いの席は猫(役者)にいじってもらえるので、超お得です。
前回の経験を踏まえて取った今回の席、かなりいい感じでした。

実際、目の前を猫たちが通過しまくりでした。
突然目の前で止まってコッチをじーーーっと見つめてきたりするし。
横の席の女性は恥ずかしがって目をそらしてうつむいてましたが、
オイラは見つめ返してやるぜ、さぁ来い!

・・・
・・・・・
・・・・・・・むぅ、来ないな。

と油断してたところで、いきなり死角から目の前に猫が飛び出してきました。
ディミータでした。

じーーっと見てくるので、負けじと見つめ返します。じーーっ。。。
じーーー。。。 チラッ、う、ヤベ。ムネ見ちゃった。
絶対バレてるよな、不可抗力です許してください。
もう一回顔見るの恥ずかしいけど、じーーっ。。。

意外と肝っ玉が必要でした^^;


えー、話を戻して。
実はこの席、密かにもうひとつ狙いがありました。
ラムタムタガーが客席から舞台へ女性を連れ去るのが、この辺の席なのです。
ヨメが連れ去られたら面白いな、コイツどんなリアクションするんだろ
とか思ってたんですが、残念ながら連れ去られたのは斜め後ろの女性。
んーむ、狙いは良かったんだけどねー(;-;)


個別のナンバーでは、オイラお気に入りの
バストファージョーンズがすぐ目の前を、のしのし歩いて通過していきました。いえーい^^
アスパラガス、グロールタイガーもいい感じ、ってこの3役同じ人です^^;

ラストの「猫にごあいさつを」もかなり聴きごたえありました。
オールドデュトロノミーも結構いいじゃん^^

カーテンコール後に通路沿いの人は猫が握手しに回ってきてくれます。
ヨメとキョロキョロしていたら、ランプルティーザが来てくれました。
いえーい、握手握手。わーやべ、オイラ今かなりだらしない顔してる?


うーむ、観おわったばかりなのに、また観たくなってきました。
次は回転席に行ってみたいですねー。
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君にクレイジー・フォー・ユー!

2006年04月08日 | 舞台
明後日に引越しを控えて、家の中がダンボールだらけのぴっつです、こんばんは。

主にやらねばならないのは荷造りなんですが、
前々からチケット取っちゃってたんで、
劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」観てきました。

今日はラッキーなことにリハーサル公開の日でした!
四季のリハ公開は、毎月何回かやっていて、
その日の公演のチケットと四季会員証を提示すると入れてもらえます。

リハ公開日にあたったことは初めてです。
集合時間より少し前に秋劇場前に着いたのですが、そこにはすでに凄い行列が。
入口で紙配ってて、そこに公開リハでの席番号が書いてあります。
早いもの順で前から座っていくんです、そりゃ早く来て並びますわな。。。

オイラとヨメは1階席左中あたりに着席。本番は2階席右前なので、見え方の差も楽しめました^^

リハでは主に立ち位置などを確認していて、喉を温存するために歌は本気で歌っていません。
この辺、クラシックの演奏会リハで金管が体力温存するのと似ています。

終了後は観客サービスのお時間で、タップダンスの説明をしてくれたり、
ファンの質問に答えたりなど。なかなか面白かったです。


で、本番開始。
2階席の眺望もなかなか。
さーて「クレイジー・フォー・ユー」の初見はいかがなものだったか、と言いますと。。。

笑い死にするかと思いました。
ストーリーも演技も最高です。特にドタバタっぽい場面は秀逸の一言。

あと、ウワサには聞いてましたが
キスシーン多っ!
もう、何回あったか忘れました。
主人公とヒロインだけでなく、他の人たちもかなりやってます。

近くに座っていた小さな女の子が「ママ、またチュウしたよ」と言ってコロコロ笑ってました。

でもリハではキスした振りで流してましたね。
いかにも日本人的な感じなんですが、アメリカ人の演出家には
「なんでやらないんだ」と怒られたとか。


ヨメと「面白かったねー」などと話しつつ家路につきます。
不思議にロマンチックな気分になれる演目です。
2人であの場面はどうだ、この場面も良かった、などと話しつつ
かなりイイ雰囲気になったところで、
ダンボールだらけの我が家に到着するのでした。はふん。
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EQ2終了

2006年04月04日 |   └―― オンゲ
3月31日、季末にあわせる形でひとつの発表がなされました。

エバークエストIIサービスに関するお知らせ

ついに、というか何というか。
終了といっても、SoEが引き継ぐようですが
スクエニさん、食いついてみたものの意外に旨味が無くて撤退ですか。
振り回された格好のユーザー側としては釈然としません。

オイラ自身はEQ2引退して久しいです、去年の夏まではやってたかな。

日本語版のサービスが始まる前に英語サーバーで外人に混じってやってたんですが
日本語版の開始に伴って、数少ない日本人がそっちに移ってしまい
一気に過疎ったのが引退の理由でした。

今にして思えば、本当に必要だったんですかね、日本語版。
オイラ、古今東西ベストオブオンラインRPGはEQ1だと思ってます。
EQ1も日本語版が出てましたが、すぐに話題にならなくなりました。

EQ2は、PCスペックを物凄く要求されることが難点ですが
ファークリップとかいじれば、そこそこのPCでも動作し、
何よりそんな障害をものともしない魅力を持ったゲームでした。

ソロプレイでも遊べるし、パーティ組めばさらに良し、
パーティ編成が偏っていてもきちんと戦えるし、多少のレベル差があっても補正可能など
EQ1に比べて、時間のない社会人に対してやさしい設計になっていました。

それでも、プレイヤーのコミュニティを引き裂いたんじゃ
それらの美点も威力の発揮しどころを失ってしまいます。


オイラが思うに、この手の濃い目の洋ゲーをやるようなプレイヤー層は
海外サーバーだろうが英語オンリーだろうが課金がドルだろうが遊ぶんですよ。

さらに思うに、一昔前ならいざ知らず、現在はリネージュとかラグナロクとか
MoEでもいいですが、アメリカンテイストでない、日本人好みのゲームが沢山あるじゃないですか。
そもそもFF11とかFEとか、スクエニ自身もやってるじゃん。

そこにEQ2なんて濃いゲームを無理やり日本語にして持ってきて、
うまくいくわけないじゃないですか。


せっかくの良質なゲームを引っ掻き回してダメにした見本のような行為です。
スクウェア・エニックス、ちょーっとお粗末なんじゃないでしょうか。
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ゲームは人を幸せにするか?

2006年04月02日 |   ├―― 任天堂
「ゲームばっかりやってると頭が悪くなりますよ!」とか
子供のころ母親によく言われました。

良くなるか、悪くなるかはよく知りませんし
ゲーム脳云々も正直よく分からないんですが、
今日はゲームは人をハッピーにするか?ということについて
「うん!する!」と感じたので、イキオイのままに書いてみます。


今日はオケの練習がありました。
行きの電車の中でDSで『どうぶつの森』やってたんです。

ちょうど練習場の最寄駅に着いた瞬間に、画像のように「スズキ」釣りました。

スズキっていまいちハズレな魚です。
「ちっスズキか。」とか思いつつDSを閉じて、電源はそのままに練習に向かいました。


で、練習開始。

まぁ色々あって終了後、オイラかなり不機嫌でした。
マイナスな話で恐縮ですが、なんかもぅ超ムカついてて、ここには書けないような
キタナイ台詞とか頭の中に思い浮かべたり、思わず口にしてしまったりしながら家路についたんです。


で、電車の中でもしかめっ面してムスっとしてたんですが
ふと、DSの電源つけっぱなしなのを思い出して
続きをやろうと開いてみました。


すると、スズキを釣ったまま放置していたゲーム画面は、、、







kagif

















住人の皆さんが総出で一生懸命拍手してくれています。
思わず、声出して吹き出しましたよ!

周囲の人は何事かと思ったでしょうね。
しかめっ面でブツブツ言ってた男がイキナリ吹き出して
笑いを堪えて下向いてるんだから。


もうなんか、頭にきてたこととか全部吹き飛びました。
ヤッベ、任天堂ありがとう!

おかげで今日も気持ちよく寝れます。

つーか思い出し笑いで寝れないかもw
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くじらを食す

2006年04月01日 | 美味い!
いつのまにか3月も終わってしまいましたね。

エイプリルフール向けに気の利いたネタも用意してないオイラは
毎年4月1日だけ丸ごとウソページに差し変わる
アイレムのWebサイトを楽しみにしてたりしますが、この時間まだ差し変わっていないようです。
今年はやらないのかな?


で、そんな話はさておき
渋谷109脇にある「元祖くじら屋」に行ってきました。

中学高校時代から塾をサボって渋谷センター街でゲーセンはしごしてた
オイラ的には、昔から気になっていたお店です。

昔々は学校給食にくじらが出たりしてた時代もあったような気がしますが
捕鯨問題が深刻化してからは見なくなりました。
そういう意味でも、ひさびさのくじらなのです。

店内は落ち着いた雰囲気できれいでした。
窓際に座ると、表通りより一段低くなっていて、道行く人をチョット見上げる感じになります。
お皿含めて、今日は写真撮りわすれ。あぅあぅ(;-;)

ヨメは「くじら唐揚げ」オイラは「くじら刺身」をたのんでみました。

唐揚げは、どちらかというと竜田揚げの様な見た目とお味。
コレを昔給食で見た気がします。

刺身はしょうがで食べますが、やはり魚とは味が違います。
なんか生肉食ってる感じ。血も滴ってるし。
味はサッパリしてて、美味しいんですけどね。


焼酎もくいくい飲んで酔っ払ったところで退散。

他にも色々くじら料理があり、また行ってみようという気になりました。
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