おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

森をつくろう!

2006年02月28日 |   ├―― 任天堂
このところ楽しんでる『おいでよ どうぶつの森』ですが
その登場キャラのちっちゃな人形が売られているのを見つけました。

正確には、オイラもずいぶん前にこれをキディランドとかで見たことあったんですが
その時は『どうぶつの森』遊んでなかったんで、反応できなかったのでした。


んで、ラインナップ見てみると
か、かわえぇ。。

ゆっきーの村から引っ越してきたビンタと
ヨメのお気に入りのニコバンが、オイラ的にヒットw
他のどうぶつ達もとってもカワイイので、買っちゃうことにしました。

とりあえずお試しということで、一体。
「~~だのら」が口癖の、ビンタです。

胸には「アイラブゲームキューブ」の文字がw
ヤバイ、ゲームキューブ欲しいw


このシリーズ、多分もう製造されてなくて入手は
ヤフオクとかが頼りなんですが、『おいでよ どうぶつの森』のヒットを受けて
新しくシリーズ展開しないかなぁ。。。


DS版で新しく増えたどうぶつとか、追加されると嬉しいんですけどねー。



話し変わって今日から出張デス。
早起きツライ;;ってか寝てないんで眠い;;
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FE戦争体験記

2006年02月27日 |   └―― オンゲ
電車の中では『おいでよ どうぶつの森』、家に帰ると『ファンタジーアース』って感じの
ゲームプレイバランスに、最近なってきました。

ファンタジーアース、引続き戦争に参加して戦っています。
週末にかけて、オイラの所属するカセドリア国は何故か他国から攻められまくりました。
ログインしてみたら、首都近くに戦場が5個。

他所の国のウラミでもかってるんでしょうか??
でもまぁ、自分チの近所が賑わってるっていう意味では歓迎です。
手軽に戦場経験積めるしね。

今現在の戦場は(多分)βテストやってて慣れてる人が
イニシアチブ取って指示とか出したり、戦況報告してます。
慣れてる人の指示とか報告はさすがに的確で、彼らの指示が飛んでるうちは負ける気がしないです。
いつか自分もそうなれるのだろうか、、、さてはてw

んで、やっとこ戦場でSS撮る余裕も出てきました。
余裕が出てきたといっても、まだまだ動き方がシロートなんですけどね;;

戦争中は各人いろんな行動をとりますが、
オイラは一番の激戦地で戦うのが好きです。

範囲魔法とかまだ使えないんで、
ちまちま氷の魔法撃ってます。


戦争中はクリスタルを使って、建造物を建てられます。
激戦地にあると便利なのがアロータワー(画像中央遠景)で、敵に自動攻撃で矢の雨を降らせてくれます。

敵陣にコレがあると厄介なので、味方は建造物に対して攻撃力の強いジャイアント(画像右)を召喚します。
それに対して敵側は、ナイト(画像中央の騎馬)を召喚して対抗。
機動力で掻き回しつつジャイアントを倒そうとします。

ちなみに、ジャイアントとナイトは召喚した本人が操ります。
召喚てより変身って感じです。

この召喚は、戦の華って感じでカッコイイし、操ってる本人も楽しいんでしょうが
オイラの当面の目標は、敵PCと五分に戦えるようになることなので
集めたクリスタルは必要な人にパスして魔法撃ちまくるのです。


昨日の戦績は、3戦して2勝1敗。

自分が結構死ぬ回数多いので、これを減らすのが当面の目標です。
あとは、支援効果のある魔法覚えよう、と痛感しました。
ただの魔法弾撃ってても、あんまり戦果に繋がらないです。

足止めしたりとか、そういうこともやらなきゃね。


という感じで、しばらくは自国が攻められまくりでも
全然オッケー、なのでしたw
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初陣はSS無し

2006年02月25日 |   └―― オンゲ
引き続き、FEプレイ中です。

今日はこのゲームの目玉である、戦争に参加してみましたよ!
結論、スゲェ面白かったんですが、写真撮ってるヒマが無かったです。
後日別途レポートしますわさ。

しかし、両軍総勢100人からが同時に動いても
それほど重さを感じなかったです。
むしろ普段の狩りが重すぎて、泣きそうです。

結果、自軍の勝ちで経験値もらえました。
個人的戦果は2人Killの4回Dead、、、
戦場を右往左往してただけなのに、いつのまに2人倒してたんだろう。


オイラ、規模の大小にかかわらず対人戦の経験が浅いもんで
かなり緊張しましたが、FEの戦争は面白いです。
戦況に貢献したい!って気になってきます。


そのためには、どう動けばいいのか?
敵さんの動きも盗み見つつ、勉強しようと思います。

ちなみにその後、レベル12になって
ちょっとカッコいい服着れました。
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FEログイン成功

2006年02月24日 |   └―― オンゲ
ファンタジーアース、インストールしてみました。
なんとも懐かしのプレイオンラインを起動して、長いパッチを当てつつ、いざログイン!

まずはキャラ作成です。
オイラ今回は、キャピキャピな女の子キャラ作ろうと決めていたのですが
作成画面を眺めて、あっさり前言撤回w

少年キャラを作成しました、魔法使い。
やっぱ時代は少年で魔法使いですよねー(←?)

んで、例によって説明書も読まずプレイ開始ですよ!

まず操作系。Hキー押すと操作ヘルプ出るんですが、正直慣れるのが大変です。
てゆうか、過去に体験したこと無い操作体系です。

キーボード操作で「W」が前進「S」が後退「A」左進「D」右進って
左手操作ですかい!パッド操作なら確かに左手で移動するけど、キーボードで
コレは慣れるのに一苦労だと思いました。

オイラ左利きなんでまだマシなんでしょうが、
正直手が攣りそうですよ(;-;)


街なかを千鳥足でフラフラした後、とりあえず戦ってみることにしました。

基本的に集団戦なので、FFのように「あれはあっちのPTが取った敵」って概念がないです。
そこにいる全員で力を合わせてそこら中の敵と乱戦する感じです。

かなりアクション性もあり、「Q」「E」のサイドステップで
敵の遠距離攻撃をかわしつつ、魔法攻撃を叩き込むのがなかなか爽快です。
手は攣りそうですがw

死にまくりつつも、レベル7になったところで
同じ国で先にはじめていた、ゆっきーと合流。



・・・なんスかそのレベル14って数字は?


いくら先にはじめてたからって、今日スタートは同じはずなのに、、、(;-;)

そこからは2人でチャットして過ごしましたが、
このゲーム、チャットが少々使いづらい。

戦闘中は喋ってる余裕なんてないので気になりませんでしたが
(無理やり喋ったら、その都度死にましたw)
まず、Ctrl+RでTellに返信できない。

できないどころか「R」は自動前進で、
意に反して前進してくれた挙句、敵のど真ん中で死亡。。。

Tellへの返信はCtrl+Tを2回押すと代用できました。
FFもEQもTell返信はCtrl+Rだったのに、なんか特許でもあるんすか?
つーか、FFは同じ会社じゃん!統一してよ!


以上、初日の印象は結構いい感じです。
操作系はちょっと修行してみます。
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ファンタジーアース開幕

2006年02月23日 |   └―― オンゲ
βテスト応募に落選すること3回。
ついに本日、ファンタジーアースが正式サービス開始です。

とりあえずパッケージ購入してみましたよ!

かつてのFF11時代ほど廃人プレイはできないでしょうが
新しい世界を楽しんでみようと思っています。

ってインストールこれからなんですけどねw

ついでに、今仕事も忙しいんですけどね^^;
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MoEアカウント流出

2006年02月21日 |   └―― オンゲ
年始からアイテム課金制に移行して、管理運営もハドソンからゴンゾロッソオンラインへと移った
Master of Epicで、トラブルが発生していました。
ユーザーアカウント情報の流出です。

最近MoEにはログインしていないので
緊急メンテでログインできない!とかいうリアルタイムな迷惑は被りませんでしたが、
アカウント情報流出って言われると不安になってきます。

いったいどんな情報が流出したのか、
アカウント名とパスくらいならすかさず変更で対処しますが
メールとか課金情報(!)まで漏れていたら、笑い事じゃ済まないですよね。

そもそも、オンラインゲーム運営で食ってこうっていうのなら
ユーザーアカウントなんて、最も重要な情報じゃないですか。
それが自分たちの飯の種だと思っているなら、こんなお粗末なミスも
↓こんな誠意のかけらも見て取れない「読めるもんなら読んでみろ」的な文章も作らないと思いますね。

『Master of Epic』ユーザー登録情報の一部流出について

>> 流出した情報は以下のとおりです(以下「本件情報」といいます)。
ってどっかの契約書の文面かと思いましたYO!


経緯を読んでも
FTP上にファイルが残っていた→晒された→削除した
ってFTPが晒されるなんて、内部犯行としか読めないんですけど。
それとも誰でも彼でもアクセスできるようなところ使って作業してたんですかね?

危機感が足りないというか、客を舐めてるというか。

オイラ個人は、幸いにしてMoEに入れ込んでいなかったので
より一層足が遠のくだけですが、キャラも育っていて愛着のある人たちは
気持ち悪い思いしてるんだと思います。


こういうずさんな運営管理はゲームの寿命を縮めます。
「全ユーザー数からすればほんの一部だし、しばらくすればほとぼりも冷めるだろ」
なんて思っていないことを願います。

ほとぼりが冷める頃には、ユーザーも去ってるんです。
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AOUショー開幕

2006年02月17日 | ゲーム全般
今日から幕張メッセで開幕のAOUショーに行ってきました。

実は行くの初めてなんで前年との比較ができないんですが、
なんというか、あまりパンチの効いたものは見受けられませんでした。

でもそれでも、目にとまったものがいくつかあります。

■ まずはコナミブースのどデカイメダルゲーム『GRAND CROSS』。
オイラ、メダルゲームなんてついぞやりませんが、このデカサは驚きました。

最大32人同時プレイってのはスゴイですが、置ける店限られますねコレ。

■ 次にバンプレストブースの『クイズ機動戦士ガンダム 問・戦士』。
ガンダムネタのクイズゲームです。特定ユーザー狙い撃ちな感じが良いですね。

ちなみにブースのコンパニオンはピンク色の連邦軍制服でした。
セイラさんか?セイラさんなのか??

■ 更にケイブ/AMIブースでは『ピンクスウィーツ~鋳薔薇それから~』。
「大破壊系桃色シューティング」とか「超エロカワイイ」とか銘打っていて、
ブースもピンクのフリフリなオネエチャンでいっぱいだったので、
『怒首領蜂』とかの印象で覚えていたオイラは愕然としましたが、
シューティングゲームとしてはまともな造りのようです。

■ 最後にカプコンブースにあった『スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2』。
ついにメダルゲームにもマリオ進出ですな。攻めてますね任天堂。


他にも『バーチャファイター5』とか『ソウルキャリバーⅢ ARCADE EDITION』など
続編モノはさすがの安定感。

でも全体的にはちょっと元気が無い感じかなぁ。
可もなく不可もなくって印象でしょうか。
カード系の作品も、ムシキングとラブベリ以外見当たりませんでした。
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スカッとゴルフ パンヤ レボリューション

2006年02月16日 |   ├―― 任天堂
最近ちょっとパンヤにもログインできていませんが、飽きたわけじゃないんです^^;
むしろ、アイテム課金の部分を利用してもいいかな?とさえ思い始めています。

そんな中、ちょっとビックリなニュースが。

■レボリューションで「スカッとゴルフ パンヤ」を展開―テクモ新規事業提携発表会

テクモといえば、Team NINJA=DOAという図式が勝手にオイラの中に出来上がってますが
そんな偏った(?)認識を覆すニュースですよコレ。

レボリューションはゲームキューブの後継にあたる任天堂の次世代機です。
テクモはここ数年、PS2タイトルもあるものの、
主にはDOAシリーズをXbox向けにのみリリースし続けてましたから、
任天堂とのラインは久々なんじゃないでしょうか。


任天堂にしてみれば、SCEの『みんなのゴルフ』の向こうを張りたい
って狙いもあるのかもしれませんね。
レボリューションの独特のコントローラーに操作性をどうマッチさせるのか、いまからワクワクしてしまいます。

決してテクモコラボによって、なんかこうボインボインなオネエチャンキャラが追加されることを
期待してるんじゃないですよ?ええ違いますとも。



でもまぁ、次世代機も明暗分かれそうな気がしますね。
Xbox360は滑り出し不調な感じが明白だし、PS3もどうなるんでしょう。

DSはどうやらPSPに圧勝のようですが
ひょっとしたら据置き機でも任天堂の復権が見られるのかも知れません。


とりあえずオイラが今一番欲しいゲーム機は、ゲームキューブですw
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ネタか?マジか?ゲームライフを快適にするグッズ

2006年02月13日 | ゲーム全般
「ぺリボーグ」って、聞きなれない単語だと思います。

「周辺機器」を英語で言うと「peripheral=ペリフェラル」、
これにもう一つの単語「サイボーグ」をミックスすると「ぺリボーグ」の出来上がりです。

イロモノグッズに敏感なオイラ、
以前からこのシリーズにはいろんな意味で注目しつつもすっかり忘れていましたが、
ニュースサイトで取り上げられていたのを機に思い出しましたw


HORIがリリースしているこのシリーズ、体に装着する周辺機器です。
第一弾の装着式連射装置『オレコマンダー』なんて名前からしてネタくさいですが、
第二弾、画像の『ショクシ』もネタ度合いでは負けてません。

ゲームをやっていて、PCを操作していて
片手間にスナック菓子とか食べようと思ったとき、手が汚れて拭いて
また食べたら拭いて、を繰り返したことがある人はきっと多いでしょう。


この『ショクシ』を使うと手が汚れず、ゲームの流れを滞らせることがありません。

まぁ、なーんて便利なの!!

って、オイラ別にセールスマンではありませんが、
よくよく考えてみるとネタとは言い切れない便利さがあるようなします。
コントローラーも汚れずに済むし、時間的にも効率が良いですしね。


画像ではアタッチメントのスプーンとフォークが装着された「Type:SF」ですが
割り箸を装着すると「Type:WB」に変化。

WBって割り箸の略カヨ!∑( ̄□ ̄;)

ってツッコミたくなりますが、このモードなら弁当なんかも食べられちゃいます。
オイラなんかはメシ食いながらゲームやってるだけでヨメにハタかれますが
そーゆう次元の心配が無い人にはオススメなはずです。





まぁでも、冷静になって想像してみれば
絵的にイマイチかもしれませんね、コレつけて黙々と食いつ遊びつしてると。

なんか凄くナマケモノになったような気さえしてしまうと思います。
「オマエは何か?そのちょっと手を拭くだけの動作すらも労を惜しむのか?」って感じで。


結局何が言いたいか。
「着眼点は良いのに、ネタ色が濃すぎるよなぁ。」
「売れないんだろうなぁ。」
「オレ買わないし。」
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爽快!まちがいミュージアム

2006年02月11日 |   ├―― 任天堂
DS版『右脳の達人 爽快!まちがいミュージアム』を買ってみました。

上下の画面に微妙に異なる絵が一枚ずつ出て、
違う部分をタッチペンで丸で囲むと問題クリア、次の問題へ。
という流れで問題をこなしていき、速さや正確さなどの5項目を判定してグラフにしてくれます。

この手の間違い探しは、それこそ新聞の日曜版とか
あるときは漫画の巻末オマケとかに1問か2問ついていて、
暇つぶしにじっくりやる、というのがスタイルだと思います。

時間に追われてやる( 制限時間のある )間違い探しは、もはや全然別のゲームです。
瞬間的に分からないと、「ええ??分かんない分かんない、あっあっ!あった!!」
みたく、軽いパニック状態になれますよ。


で、オイラがこのゲームの面白いと思った点の一つに、
「絵の種類が多い」ことがあります。
単純に問題数も多いんですが、劇画風、少女漫画風、アメコミ風、ファミコンドット絵などなど
ほかにも様々なジャンルの絵で間違い探しをするんです。

中には、ナムコファンなら思わずニヤリとする絵も入ってます。


更に、オイラはまだ試していないんですが
対戦が実に面白そうです。

対戦にも何種類かあるんですが、そのうちの一つが非常に興味深い。
試したら改めてレポートしますが、まずは紹介してみます。


対戦開始と同時に時限爆弾のスイッチが入ります。
プレイヤーは間違いを探したら、DSを隣の人にパスします。
隣の人も間違いを探したら、DSを更に隣の人にパスします。

たまにスキップやリバースの指示が画面に出るので、従います。

爆弾が爆発した人の負け。


この対戦の凄いところは、「遊び方の提案」であることです。
DSの通信機能すら使わない対戦。ナムコはゲームのルールにちょっと味付けをして、
ユーザー側に「こんな遊び方考えたけど、きっと面白いよ」と呼びかけているわけですよ。

次世代機が次々リリースされる今年、ハードの性能だけが先行している感が強いですが
アイディアで勝負しているDSのゲームは、非常に好感度高いです。
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おいでよ マネーゲームの森

2006年02月10日 |   ├―― 任天堂
『おいでよ どうぶつの森』続けてます。

最近は地道にベル( お金 )を稼ぐのも面倒になってきて、カブ買ってます。
なんの銘柄ですか?とか聞かれても、まんまカブですw白い色した「白カブ」。

このゲーム、遊べる要素いろいろ入ってますが、
その中にカブ売買ってのがあって、これが結構アツいんです。

「株」ならぬ「カブ」を安く買って高く売ると儲かるってゆう、それだけなんですが
村ごと=プレイヤーごとにカブ価が違い、更に午前値、午後値があり、
しかもこの「カブ」、比喩ではなくナマモノなので、一週間で腐ってしまいます。
なので、その間に売り抜けねばならない投資家=プレイヤー間の情報交換たるや、真剣です。

やれ「ウチの村は今日の午後@160ベルついているけど、先週の動きを見ると明日の午後が最高値だろう」とか、
やれ「今週は中盤に入って@40ベル切ったからこれで底値だろう、週末は高騰するはず」とかとか、
主に何の根拠も無く希望的観測なんですがw


んで今週のオイラ、この「白カブ」に賭けてみました。
「リアルにやったら離婚する」とヨメに言われつつ、
有り金全部はたいて4700カブを@103ベルで購入。


最低でも@160超えが「売り」ラインかなーなんて思ってましたが、
毎日@50~70をさまよう、ダメダメ推移。
他所の村も@100を超えるところが無い状態でした。

「こりゃあ元本割れかしらん」と涙目になりかけていたところ、
金曜午前になって@203を記録。

「売り!売り売り!!もぅ全部売り!!」
と息巻いて通勤電車の中でガシガシ売りまくりましたが、
ふとイヤな予感がよぎって1000カブだけ残しておいたんです。

つまり、「同僚でもっと高い人、いるかもしれないしなぁ。」という懸念です。

んで、昼休みに聞いて回ったんですが
結果から言うと、高い人はいませんでした。



でも、でもでも、
自分の村のカブ価、午後値が、、、

@421ベル
ガビーン∑( ̄□ ̄;)

ば、倍以上ですかぁ??

売っちゃった3700カブ、午後まで持ってれば
約80万ベル近く余計に利益が出ていたのにー!!

あぁ!魔が差して寝坊すればよかった!
もぅ!!もぅ!!
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ワンピで勝負!

2006年02月06日 | 漫画
昨日の話しですが、なんとなくテレビつけたら「ワンピース」が始まるところでした。

オイラ、アニメ全然見ません。
特に漫画原作のアニメは意識して見ません。
別の作品として楽しめる人が見ればいいのです、きっと。

なので、速攻チャンネル変えようとしたんですが
この日は面白いゲーム思いついちゃったので、
この「ワンピ」をダシにヨメと一勝負することに決めました。

■ 用意するもの : 放送中のストーリー近辺のワンピ単行本
■ ルール:今週のワンピはどこまでストーリーが進むか?を予想し、単行本のページで指し示す。
       放映終了後、近かった方が勝ち。


今週のワンピは、海列車でCP9を追いかけてウォーターセブンを出航したところから開始。
単行本で言うと38巻の165Pですかね。

さぁ、ここからどこまで進むか!?


ご存知のように、この手のアニメは原作に追いつかないように
あの手この手で引き伸ばし工作を行います。

ドラゴンボールでも、前回のあらすじで10分、にらみ合って3分とかやってたアレです。
この引き伸ばし具合も計算に入れなきゃいけないのが、この勝負のキモですw

■ヨメの予想
28巻180P「いいか、おれ達は同志だ!!!」

■旦那の予想
28巻182P「行くぞォー!!!!」


さぁ、こうなるといつもはイマイチ楽しめないアニメも途端に面白くなります。
途中で回想シーンが入ると「うおお、回想入った!進まねェ!」とか
「また原作にない演出だ!進まねェ!」とか、作品の楽しみ方間違ってますか?^^;

終盤になるともぅ居ても立ってもいられません。
ルーレットの針が止まる直前の緊張感に似てますね。


結果、旦那の予想が的中し、大波に立ち向かう場面で終わりました。
もう二人して大笑い。たまにこういう変なことやると、笑いの瞬発力がありますw
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ミュージカル スウィングボーイズ

2006年02月05日 | 舞台
ミュージカル座の公演「スウィングボーイズ」を観てきました。
昨年話題になった映画「スウィングガールズ」とはあまり関係ありません。
てゆうか映画観てないや、観なきゃ。

で、この「スウィングボーイズ」、
戦時中、敵性音楽として弾圧されたジャズを愛し、演奏しつづけた男たちの話です。
東京芸術劇場中ホールに着くと、舞台上には既に沢山の楽器が。そして舞台は更に一段高くなっていて、この上の段と下の演奏場を使って物語りが進行していきました。

イメージで言うとオケピットが客席と同じ高さにあって、のぞける感じでしょうか。
かなり前の席に座ったので、役者の表情はモチロン演奏のさまも良く見えて面白かったです。

特に気になった役者は
まず、東堂家の末っ子を演じた高野絹也。
舞台上に沢山人がいても、なぜかこの人を見てしまう。
この舞台のために練習したというサックスも大したもんで、
「シング・シング・シング」の冒頭部分もキッチリ吹いてました。

あと、上京してきた歌手を演じた伊東恵里。
歌の上手さも郡を抜いてましたが、東北弁まじりの演技が最高!
個人的には李香蘭っぽくチャイナドレス着たシーンがグッ!っときたんですが
そのシーンはほんのチョットで残念w

更に役者ではないけど、演奏の清水直人氏。
演奏が本職でない役者に混じって、バンドの中核を担ってましたが
楽器持ち替えっぷりがハンパじゃない。
クラリネット、サックス、フルートと、気が付くと別の楽器吹いてる。
どんだけマルチプレイヤーなんすか ∑( ̄□ ̄;)


戦争が終わって生きて帰ってきたら、またここに集まってジャズをやろう!
といって最後の演奏をするシーンでは、不覚にもマジ泣き。期待以上に満足できました。


ちなみに、「このページ」で劇中に使われてたナンバーの視聴ができました、上から3曲です。
って、コレ「スウィングガールズ」のページなんですけどねw
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任天堂の携帯サイト

2006年02月04日 |   ├―― 任天堂
オイラほど携帯電話を活用してない人間も珍しいと思います。

なにかをダウンロードするわけでもなく、ネットブラウズするわけでもなく
携帯電話ではゲームもやりません。DSでやるし。

しかもこの間、原因不明の発熱・故障で修理出したら
アドレス帳からデータフォルダまでスベカラク吹き飛んだので
誰かに電話したりメールするモチベーションも地に落ちております。
( バックアップ取っとけというツッコミは各方面から受けました。)

こんなに使わないんなら、もぅ「ツーカーS」とかでイインジャネ?
とか投げやりな気分になっていましたが、
先日ヨメがEzwebで「任天堂モバイル」を発見。

今現在、『おいでよ どうぶつの森』ラヴなオイラ、
ひょっとして着メロとかあるかも?と思って飛んでみました。

あるある!

何曲かゲットして、やさぐれ気分がチョコット回復。
仕立て屋さん「エイブルシスターズ」のBGMが好きなんです。
ウッドベースがズンズン響いてて気持ち良いし。
純喫茶「鳩の巣」のBGMもいい感じよねー、コーヒー飲みたくなってきちゃいます。


待ち受けも各キャラあって面白そうでした。
もちろん、他の任天堂タイトルだって揃ってます。

ゲームをあまりやらない人でも、耳にした事のあるメロディが置いてあると思います。

ちょっとおススメです。
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魂が叫ぶ

2006年02月03日 | ゲーム全般
滅多に文字ものの本を読まないオイラですが、
最近珍しくヒットした本があります。

エンターブレイン刊行で「魂の叫び」です。

コレ、ファミ通の1色ページで連載されているコラムを本にしたもので、
その名の通りゲームに関連して発せられた、悲喜こもごもな「叫び」を実話っぽく紹介しています。


帯に書いてあるアオリ文句をそのまま記すと、
「人はゲームに興じるとき、わけのわからない言葉を発することがある。意味でなく意義もなく、その場意外では機能しない言葉の羅列。それが魂の叫び!」


元がファミ通1色ページ半分で連載されているもので、しかも1話完結していくので
テンポよく読めます、笑えます。もちろんゲームに詳しくなくとも読めます。
基本的には、叫んだ人や叫ばれた人の「大人気なさ」もしくは「意味不明さ」を笑うのが正しい読み方のような気がします。

あぁ、こんなヤツいたいた。
とか、
あ、やっぱり他の人もこうなんだ、
とかいった発見もあると思います。
オススメです。




以下ネタバレだけどヒトツだけ紹介すると、
例えばオイラがある日ファミ通で目を留めた叫びは、
「もっとNHKっぽく!」という見出しでした。

PS2で『零~刺青の聲~』をヘッドホンでやっていた男性が
あまりの恐怖にヘッドホンを妻に渡し、自分は画面見るから実況してくれと頼んだ。
そんなに怖いならやらなきゃいいのに、と妻は呆れつつ実況する。
次第に悪乗りしてきた妻の実況は迫真味を帯びてくる。
妻「暗ぁい、、、、寒ぅいぃ、、、」
夫「ギャアァァァ!」
夫「も、もっと平坦に!抑揚なく!」
妻が呆れていると、夫は具体例を出して叫んだ。
夫「もっとNHKっぽく!」

と、うろ覚えですがこんな感じです。
この話は本には収録されていませんでした。
ファミ通での連載も続いているので、続巻にも期待しています。
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