おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

実写版「ヤッターマン」見てきました

2009年03月10日 | 映画
週末、実写版ヤッターマンを見てきました。

リメイクのアニメ版は初回だけ見ましたw
旧アニメ版は再放送で見た気がする、、、
イッパツマンとかはリアルタイムだったな確か。。。

そんな中途半端タツノコ世代な自分ですが、
生瀬勝久のボヤッキーだけは見とかないとマズいと思い、久しぶりに映画館行ってきましたよw

来場者は親子連れが多いかな。
結構小さなお子さまも来ていて、あの子たちはリメイク版の視聴者なのでしょうか。


んで映画本編、
大なり小なり、違和感のある配役の中で
ボヤッキーのパーフェクト加減は見事というしかないですww

「ポチっとな」とか
「アラホラサッサー!」
動きのキレが凄いんですけど!∑( ̄□ ̄;)


「全国の女子高生のみなさん」のシーンは
近くの席のお子さまは、「気持ち悪いー」とか言ってましたが

ふふん、所詮はお子さまですな。
自分くらいになると、、、、イヤやっぱキモいわww


深田恭子のドロンジョ様は、ちょっと可愛すぎて違和感ありましたが
最終的には、アリだと思いました。

ケンコバのトンズラーは、かなりイイ味出してました。
でも僕、ボヤッキーが好きなのww


え?主役の2人??
全く印象に残ってませんww
いなくてもいいんじゃね??


ちなみに、作品としては30分にまとめて欲しかった内容。
2時間見てると、正直ダレます。


ヤッターマンのテーマを、きちんと山本正之が歌ってるのは素晴らしい。
ヤッターキングのテーマは違う人だったけど、なんかヤケクソに聞こえてイマイチ。

アニメ版の最終回を再現したラストと、来週の予告があるのはナイス演出w


何を期待して映画館へ行くか?によって
評価が分かれる作品だと感じました。

自分は生瀬ボヤッキーで満足ですwハイww
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ザ・マジックアワーみてきました。あと無双オロチw

2008年06月15日 | 映画
先週から公開されている映画「ザ・マジックアワー」をみてきました。
三谷幸喜作品です。

自分、舞台は結構観に行くんですけど、
映画は全然みないです。。。

よくよく思い返してみると、前に映画館行ったのは、、、


、、、


「有頂天ホテル」の時だww∑( ̄□ ̄;)

間あきすぎww


この「ザ・マジックアワー」も、相変わらずキャスト凄い豪華です。
そして結論から言うと、ラストやばいwww

序盤から笑える場面も少しはあるんですが、
その後のインパクトで、全部押し流されましたww

全編にわたってドタバタっぽかった有頂天ホテルとは、
この辺ちょっと異なる感じ。


ちなみに開演前、予告編が始まるまでPSPで「無双オロチ」やってたもので、
開幕直後の撮影所のシーンで「魏」「呉」「蜀」の旗が流れていくのを見て
一人で笑ってしまった^^;

なんという安っぽい旗www


んで、前述のとおりキャスト豪華なんですが、
「香川 照之」が新興ギャングのボス役で出てるんですよ。

出番こそ少ないけど、印象に残る好演だったんですが、
数年前の大河ドラマで、彼が秀吉役やってたの思い出しちゃってですね、

いや、だって直前まで秀吉で無双してたんで、、、



うーん、この兜好きww


秀吉に関して言うと、戦国BASARAより戦国無双のほうが
しっくりくるんで好きです^^;

BASARAの秀吉はラオウだし。



パワータイプ苦手なんで、尚のこと小兵っぽい感じの
無双版秀吉のほうが、、、


って、脱線がとまらなくなりそうですがw


三谷作品のDVD、買ったきり積んでるものが
沢山あるんですが、そのうちの一つを開封しようと決意しました^^;
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鉄人28号 白昼の残月

2007年04月15日 | 映画
今川泰宏監督の「鉄人28号 白昼の残月」という映画が公開中であると聞いて色めきたったのは4日くらい前のお話。

同じく今川監督で、横山光輝原作のOVA「ジャイアントロボ」で
鼻血が出るほどシビれたオイラ的には、槍が降ろうが見に行かなければならない作品です。

本日、所用でヨメ不在なのをいい事に
同志を募って行ってまいりました。

ちょっと早めに行ったんですが、席数多くないこともあってか
立ち見も出るような盛況ぶり。

とりあえずパンフとサントラをゲットしました。


副題の「白昼の残月」、「ジャイアントロボ」に登場した
十傑集の一人「白昼の残月」を思い出します。


ついに彼の正体が明らかになるのか??
また、あのステキ高速移動を見せてくれるのか??
と思いましたが、まぁ十傑集は出てきませんw当然ちゃあ当然です^^;



これはこれで、また別途続編出るといいなぁと。。。


んで、鉄人ですが、
声優陣がベテラン揃いで恐ろしく豪華です。
Gロボもそうでしたが、聴いてるだけでもう面白い。

戦後、昭和の雰囲気も上手に伝わってきます。
このへんの演出もさすがの一言。


正太郎少年は最初ちょっとモサっとした印象で
大作少年のほうが可愛かったんじゃない?と思いましたが、
中盤以降はアクションシーンも交えて、いい感じに。


逆に最後までしっくりこなかったのは、村雨健次。
Gロボと同じビジュアルで登場する唯一の人物ですが、
ノリが軽すぎる。。。

なまじGロボ版の「不死身の村雨健次」が格好良すぎなのが原因なのですが、
今回で言うと、兄貴の村雨竜作の方がずっと格好良い。


小ネタも満載。
敵役、クロロホルムの登場ポーズ、噴きだしました。

イワンが!オロシャのイワンが!!ww



あーもう、これからGロボのDVD見ますww



ちなみに、鉄人28号の主題歌、初めて聞きました。
懐かしい感じのする、思わず口ずさんでしまう曲でした。


コメント (2)
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NANA映画版みました

2006年03月01日 | 映画
今日から出張中のぴっつです。無事現地に着きました。

途中、機内で暇をもてあまして、映画を物色してたんですが
結構豊富なラインナップの中で、ふと『NANA』が目に留まりました。
3月3日にDVDも出ますね。

気にはなってたものの昨年見逃してたんで
「いい機会じゃん、ラッキー」って感じで見てみたんです。

見おわって感想。すごい面白かったです。
機内放送の映画でホロリときたのも初めてです。

中島美嘉カッコいい!宮崎あおいってこんなに可愛かったっけ?
役柄的には2人とも20歳の設定です。
自分が20歳の頃は何やってたか?その頃の知人は今どうしてるか?
なーんてことにも思いを馳せちゃいました。うーんトシかしらん。

思わず見おわった後、もう一度見てしまいそうになりましたが
グッと我慢。でも帰り便の機内でもう一回見よっと。


オイラこの作品に関しては、昔々漫画版の1巻だけ買って積んどいた挙句
読まずに売った(!)という過去があります。

ちょっと後悔しましたが、すぐ自己訂正w
映画から入れてよかったかも。


とりあえず出張から帰ったら
漫画版1巻と中島美嘉のCD買うことに決めました。

なんて感じで、余韻に浸ってたところで
ロンドンヒースロー空港へ到着。
眠いけどお仕事します;;
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皇帝ペンギンDVD

2006年01月22日 | 映画
なんか最近ゲームの話題で記事書いてないですが
遊んでないわけじゃないんです。

『おいでよ どうぶつの森』ばっかりやってて、コレといって目新しい話題が無いのが原因だったり。。。


で本日、外は雪が積もってて寒いので
買ったきり積んでるDVDを消化することに決めました。

お手軽そうなモノが良かったので、ヨメが買ってきた『皇帝ペンギン』に決めました。
フランス映画で、皇帝ペンギンが子供を産んで育てて海に帰っていくさまをドキュメンタリー形式で作品にしたものです。

実はこの手のドキュメンタリー映画を見るのは初めてでして、「生き物地球紀行」みたいにナレーションで進行していく流れを想像していたのですがそうではなく、父親、母親、子供のペンギン一家に役者がセリフをあてています。
てゆうか、よく見たら子供ペンギンの声が前回の記事で触れた神木隆之介でした。

内容は主に自然の厳しさと、その中での子育てを紹介するものです。
子供ペンギン達とか、超可愛いんですが
この作品、「どうぶつ奇想天外」みたくバラエティじゃないんで、割と容赦なく死んでいく場面がありました。

自然界においては、まさしくその通りなんでしょうが
途中から「ああ、次はこういう感じで死んじゃうんだろうな」と予想できてしまう構成がイマイチですかね。


それでも映像としては面白い場面がいくつかありました。
ペンギンが氷の下でエサを捕る場面とか、戦闘機の空中戦を見ているようで
意外なスピード感に引き込まれます。
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THE有頂天ホテル

2006年01月15日 | 映画
本日公開の「THE有頂天ホテル」観てきました。

三谷幸喜作品って、腰を据えて観たことがないんですオイラ。
古畑とかも他のことしながらチラチラ観てた感じだし。

でこの「THE有頂天ホテル」、大晦日から新年を迎えるホテルの話なんで
せっかくなら年末にやればよかったのに、とも思いましたが
結論、とても面白かったです。


まず役者陣があきれるほど豪華でした。
みんなそれぞれ主演張れるじゃん、って人が何人もいて
それぞれにトラブルやロマンス、ドタバタなどのエピソードがあります。

それらが新年のカウントダウンパーティに向けて絡み合って一つになっていくんですが
その見せ方がとっても上手。ラストまで中だるみすることなく楽しめました。

もぅ、登場人物全員好き!!ってくらい役者陣はイキイキと輝いていましたが
敢えてちょっと違った側面から感想を述べると、
「ホテルマンの仕事っぷり」、これを興味深く見ることができました。

その最たる場面は、レストランで灰皿を引っ込めるくだり。
副支配人役の役所広司、そこまでするかーって程完璧な対応っぷりなのですが
実際、高級ホテルはあれくらいするんでしょうね。

あとは、客室係が散らかりまくった部屋を片付ける場面。
松たか子と堀内敬子が「心を入れ替えていますように」「部屋をキレイに使っていますように」と
ドアの前でお祈りするところで噴き出しました。

ドアを開ければ中は台風の後のよう。半キレ状態で片付ける客室係。
んー、オイラも知らずに迷惑かけてるかも。



三谷幸喜作品でいうと、ミュージカル「オケピ!」のDVDを買ったまま
観る時間が無く、積んでいるんですが、近々引っ張り出してみようという気になってきました。
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ポッター!

2005年11月26日 | 映画
炎のゴブレット観てきました。

小説版は発売日に買ったんですが、上巻まで読んだところで
当時結婚前のヨメに「貸して^^」と言われて断れず、貸したっきり
ウヤムヤになって、ぴっつは上巻までしかストーリー知らないんです。

しかも今日聞いてみたら、貸してやったのに読んでないでやんの!うがー!!


で、映画のほうですが面白かったです。
実は毎回映画版は物足りないんですが、今回は原作を知らないんで
先入観なくストーリーを楽しめました。

以下、バラバラと感想です。

・先生方不甲斐なさすぎ。仮にも校長が3人も集まってるなら何が起こっても万全でいてくれよ;;
・マッドアイ格好いい!と思ったら終盤でがっかり、でも回想シーンでの戦いぶりを見れば腕はイイのか。。。
・チョウは小説読んで勝手に作ってたイメージと違ってイマイチ、とか思ってたらチャイナっぽいドレスが似合ってて良かった。
・フラーがちょいキツめの美人でいい感じ。ハリポタ初の水着を披露したあたりもポイント高し。
・ゲイリー・オールドマン(シリウス)がチョイ役すぎてかわいそう;;
・とりあえずクラム氏ね。いや、むしろクラムが氏ね。


一部で一気にマルフォイ以下の悪役評価を受けているクラムの今後が気になるところですw

すっかり読み止めてた小説の方も、引っ張り出してみようと思いました。
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動く城のDVD

2005年11月23日 | 映画
ハウルの動く城もDVDが出てたので、EP3と併せて買ってみました。

こっちは劇場で見てないので、DVDが初見です。
我修院達也のカルシファーがいい味出してます。
相変わらず独特というか、他人に真似できない演技しますね^^;
神木隆之介のマルクルも可愛らしくてグットです。

ちなみに、英語版や仏語版は若ソフィーと老ソフィーで声優を変えているようです。
日本語のみ倍賞千恵子が両方やっていて、若のほうにチョッピリだけ
無理があったかな?それでも上手にやってたけど。


というように、役者陣の演技やその他細部は非常に良く出来てるんですが
肝心の物語は、ちょっと「?」が残ってしまいました。
敢えてそうしているのかもしれませんが、もうちょっと色んな事を
明らかにして欲しかった感じです。


まぁ、時間置いてもう一回観てみようと思います。
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エピソード3のDVD

2005年11月23日 | 映画
エピソード3のDVDが発売されたので買ってみました。

映画館でも観たのですが、公開当時アメリカ出張中で、
英語で観たので理解度イマイチだったのです。スクリーンはでかかったけどね。

とりあえず日本語字幕で観直して、大筋の理解が
(それほど)大きくずれていなかったことを確認して一安心^^;


で、DVDには特典映像がついていたので、
その中のカットされたシーンってのを観てみました。

ファンならば純粋に観ても面白いものでしたが、
ぴっつが最初に思ったのは、
「うぁ、これカットされたらこの役者他に出番ないじゃん?」
という、やや余計なお世話気味の感想でした。

そんなシーンでも全体のためならばガサっと切り捨てる。
いや、正しいんでしょうがこの役者のギャラどうなってるの?
とか、やっぱり余計なお世話なこと考えちゃうのでした。。。
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立ち上がれ!

2005年08月29日 | 映画
渋谷シネ・ラ・セットでやってる映画『立つどうぶつ物語』を見てきました。

前日、ブロードキャスターで紹介されていたのを見て、
「じゃあ明日見に行こうゼ」みたいなノリで行って来たワケです。

一世を風靡した風太くんを始め、いろいろな動物が
立ったり半立ちになったりする内容で、ストーリーは無く、
動物奇想天外っぽく(?)眺めて癒されるような作品でした。

ホントにいろんな動物が立ってましたが、
ぴっつ的な大賞は「アリクイ」でした!これ、マジ可愛いっす!
威嚇のために立ち上がるんだそうですが、全然怖くないし。

もうひとつの収穫は、シネ・ラ・セットの中に入ったことでしょうか。
別に入るのが難しいって話じゃないんですが、小さいシアターなので
さして映画熱の高くないぴっつは、そもそも行こうと思わなかったのでした。

席数が少ない分だけ、意外とくつろぎ空間でした。
ちょっとオススメ。
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