tarumae-yamaさんと大雪に行く予定でしたが、北日高はどうかとのお誘いが。
Aさんという方から連絡があり、ルベシベ山へ行こうという計画だそうです。
なんでも林道が廃れてもう来年は登れない可能性もあるとのこと。
喜んで行くことにします。
夜9時に千歳集合。
日高の山は基本が登山口で前泊だそうで、そのまま日高へ。
まずは日高町の森林管理署へゲートのカギをとりに。
昼間にあらかじめカギを借りる予約をしておくそうです。
なるほど。
↓カギを取り出すAさん。
↓林道でカギを使ってゲートを開けるAさん。
ルベシベ山の登山口にはテントを張る良いスペースがないとのことで、割と近い別な山の登山口で宿泊することに。
ぴよしろう、去年ネットで1200円で買ったテント、初めて実戦投入します。
で、考えてみると、テントで泊まるの高校のとき以来です。
う~ん、すごいです。
↓手前の青いのがぴよしろうのテント。奥の緑のがAさんのテント。
Aさんのテントに3人で入り、まずは宴会。
もうすでに車でもそれなりにビールをいただいていたので、さらに飲んで結構な酔っ払いに。
で、ぴよしろう、寝袋古いのがあったのですが、カビて捨ててしまい、家には娘の熊プーさんのかわいい寝袋しかありませんでした。
なので今回はフリース上下を着てそのまま寝たのですが、夜中に寒くて死にそうになります。
で、まず、非常用のブランケットを使用。
・・・やっぱり寒い。
で、次にカッパを出して着ます。
これにブランケットかけると・・・やっと寝れました。
翌日は5時に起きて速攻で登山口へ向かいます。
落石などで荒れた林道の終点へ到着。
準備して朝6時、出発です!
↓左がtarumae-yamaさん、右がAさん。
で、今回の山の問題点は、「沢を登る」ということ。
ぴよしろう、沢靴持ってません。
水量少ないし、大丈夫だろうということで、へ行ったとき使ったやつ、今回も使うことに。
そうです、なぞの水遊び靴「AQUA STEP」(笑)
前に近所で1000円で買ったやつです。
バレエシューズを少し滑りにくくしたようなペラペラのシューズです。
写真を見たい方は、幌尻岳・戸蔦別岳を見てください。
いきなり出発してすぐに沢に出ます。
で、ぴよしろうはAQUA STEPに履き替え。
沢と廃れた林道跡をAさん先導で進みます。
1時間10分ほど歩いて休憩。
ビールをいただきます。
さらに進んで標高1260mあたりで色づいた山が見えてきます。
↓休憩後、先頭を歩くtarumae-yamaさん
滝もあったりします。
8時10分頃、沢の枯れる標高1540mあたりで振り向くと景色が開けていることに気がつきます。
で、しばらく写真撮影大会したあと、紅葉の始まった急斜面を登り、高度を上げていきます。
最後は日高の山らしい稜線でのハイマツ漕ぎをして山頂へ。
8時52分山頂へ到着です。
天気いいです!
↓Aさん。山屋という感じですね。
すぐ隣はチロロ岳だそうです。
↓とりあえずビールをいただくぴよしろう。(tarumae-yamaさん撮影)
日高の山、稜線がめちゃめちゃ切れそうに鋭利な感じです。
冬とかちょっと自分には無理な感じです。
ほぼ1時間休憩して下山です。
怪我しないよう気をつけて下ります。
帰りの休憩中、tarumae-yamaさんがフキをとります。
この時期に採れるのはなんかすごいですね。
12時25分、登山口に到着。
往復休憩込みで6時間25分でした。
帰りはまた森林管理署にカギを返し、
平取温泉に浸かって、
tarumae-yamaさんのお宅にお邪魔して帰りました。
↓何度か紹介してますがtarumae-yamaさんのブログです。
「デジカメ持って野に山に」
GPSトラックです。
Aさんという方から連絡があり、ルベシベ山へ行こうという計画だそうです。
なんでも林道が廃れてもう来年は登れない可能性もあるとのこと。
喜んで行くことにします。
夜9時に千歳集合。
日高の山は基本が登山口で前泊だそうで、そのまま日高へ。
まずは日高町の森林管理署へゲートのカギをとりに。
昼間にあらかじめカギを借りる予約をしておくそうです。
なるほど。
↓カギを取り出すAさん。
↓林道でカギを使ってゲートを開けるAさん。
ルベシベ山の登山口にはテントを張る良いスペースがないとのことで、割と近い別な山の登山口で宿泊することに。
ぴよしろう、去年ネットで1200円で買ったテント、初めて実戦投入します。
で、考えてみると、テントで泊まるの高校のとき以来です。
う~ん、すごいです。
↓手前の青いのがぴよしろうのテント。奥の緑のがAさんのテント。
Aさんのテントに3人で入り、まずは宴会。
もうすでに車でもそれなりにビールをいただいていたので、さらに飲んで結構な酔っ払いに。
で、ぴよしろう、寝袋古いのがあったのですが、カビて捨ててしまい、家には娘の熊プーさんのかわいい寝袋しかありませんでした。
なので今回はフリース上下を着てそのまま寝たのですが、夜中に寒くて死にそうになります。
で、まず、非常用のブランケットを使用。
・・・やっぱり寒い。
で、次にカッパを出して着ます。
これにブランケットかけると・・・やっと寝れました。
翌日は5時に起きて速攻で登山口へ向かいます。
落石などで荒れた林道の終点へ到着。
準備して朝6時、出発です!
↓左がtarumae-yamaさん、右がAさん。
で、今回の山の問題点は、「沢を登る」ということ。
ぴよしろう、沢靴持ってません。
水量少ないし、大丈夫だろうということで、へ行ったとき使ったやつ、今回も使うことに。
そうです、なぞの水遊び靴「AQUA STEP」(笑)
前に近所で1000円で買ったやつです。
バレエシューズを少し滑りにくくしたようなペラペラのシューズです。
写真を見たい方は、幌尻岳・戸蔦別岳を見てください。
いきなり出発してすぐに沢に出ます。
で、ぴよしろうはAQUA STEPに履き替え。
沢と廃れた林道跡をAさん先導で進みます。
1時間10分ほど歩いて休憩。
ビールをいただきます。
さらに進んで標高1260mあたりで色づいた山が見えてきます。
↓休憩後、先頭を歩くtarumae-yamaさん
滝もあったりします。
8時10分頃、沢の枯れる標高1540mあたりで振り向くと景色が開けていることに気がつきます。
で、しばらく写真撮影大会したあと、紅葉の始まった急斜面を登り、高度を上げていきます。
最後は日高の山らしい稜線でのハイマツ漕ぎをして山頂へ。
8時52分山頂へ到着です。
天気いいです!
↓Aさん。山屋という感じですね。
すぐ隣はチロロ岳だそうです。
↓とりあえずビールをいただくぴよしろう。(tarumae-yamaさん撮影)
日高の山、稜線がめちゃめちゃ切れそうに鋭利な感じです。
冬とかちょっと自分には無理な感じです。
ほぼ1時間休憩して下山です。
怪我しないよう気をつけて下ります。
帰りの休憩中、tarumae-yamaさんがフキをとります。
この時期に採れるのはなんかすごいですね。
12時25分、登山口に到着。
往復休憩込みで6時間25分でした。
帰りはまた森林管理署にカギを返し、
平取温泉に浸かって、
tarumae-yamaさんのお宅にお邪魔して帰りました。
↓何度か紹介してますがtarumae-yamaさんのブログです。
「デジカメ持って野に山に」
GPSトラックです。