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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT-R NISMO 第2号『タイヤの存在感』

2018-09-11 13:18:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

左リヤタイヤを組み立てる。



6本スポークの大径のホイールに

ゴム製のタイヤをはめ込みます。






これを購入した時

ズッシリと重みを感じて

インプレッサのタイヤより

重さはあるような気がします。



ホイールも

インプレッサの時は

ホイールを挟み込み式でしたが

このGT-Rは埋め込み式です。



…………なので

インプレッサよりも

ホイールの厚みもありますので

重さも感じる訳ですよね。





STEP1

左リヤタイヤを温める。


先程も言いましたが

ホイールは埋め込み式なので

タイヤをはめ込みやすいように

お湯につけて柔らかくします。



ちなみに

そのまま入れてみましたが

無理ゲーでした ┐(´~`;)┌





改めて

タイヤの大きさを言いますと

僕の腕はスッポリと入ります(笑)





さて

お遊びはここまでにして

タイヤをお風呂に入れたいと

思います。



お湯は約60℃らしいですので

調整します。

(温度計が無い人はお湯全開でOK)



お湯を器に入れて五分ほど

タイヤを浸けて柔らかくします。






五分くらい経つと

タイヤは柔らかくなります。





お湯からタイヤを取り出すときは

火傷をしないように

気を付けましょう。



そして

取り出したタイヤを

綺麗に水分が残らないように

拭き取ります。





柔らかくなったタイヤが

固くなるまでに

STEP2をこなしていきます。



STEP2

左リヤタイヤと

左リヤホイール



まずは

取り付けるポイントを

確認します。


内側と外側で

トレッドパターンが違いますので

気を付けましょう。





そしたら

柔らかくなったタイヤを

ホイールに埋め込んでいきます。



この時

埋め込むポイントは

組み立て説明書にあります。



アシェットと違って

分かりやすく説明あると

素人の僕にも製作しやすいですね。



この辺が

アシェットとは違う所かな。





この時

ホイールの外側を上にして

タイヤを埋め込みます。


もしタイヤを埋め込むときに

ホイールが強烈にタイヤに当たり

キズがタイヤに付いても

キズ付いた面が内側になるので

安心です。



逆にホイールの外側を下にすると

入れるときにホイールで

タイヤをキズ付けたら

タイヤの外側にがっつりと

キズを晒すことになります。


この下画像での

ホイール付けは危険です。


キズ付ける気は

さらさらない人は

どちらでも構わないと思います。





STEP3

左リヤタイヤと

ナット



インプレッサには無かったですが

別にナット部品をはめ込んで

ホイールの質をあげています。



まずは

ガンプラ用に購入したニッパーで

ナットを切り落としていきます。





もちろん切り口は

二度切りして綺麗にします。





そして

付属のピンセットで

ナットをホイールの中心部に

差し込んでいきます。






うーむ……



このピンセットは

めっちゃ使い勝手悪いなぁ……



ナットを差し込むのですが

押し込む力を入れすぎて

ホイールに当たり

塗料が剥がれないように

気を付けましょう。



少しぶつけただけで

すぐに剥がれます。



少し剥がれました僕の経験談 f(^_^;



ちょっと剥がれるだけで

ピリピリと剥がれますので

十分気を付けましょう。



僕が言うなってね!! (^_^;)\('_') ペシ






これで今回の作業は終了です。



センターキャップと

ワッシャーは取り置きです。



センターキャップも

NISSANと刻印されてて

細かい仕上がりとなっています。





このタイヤは

しばらく使わないと思いますので

元のブリスターに保管しときます。






さて

インプレッサ インプレッサと

言いながら製作しましたが

知らない人がいると思いますので

紹介しておきます。



アシェットの週刊シリーズを

3タイトル製作していまして

その中で『インプレッサをつくる』が

あります。



ここで言う『インプレッサ』は

その製作中のインプレッサの事です。






最後に

インプレッサとタイヤを

比較しました。



インプレッサは

『255/250-18』ですが

GT-Rは

『285/35ZRF20』です。

(刻印されてます)



インプレッサの

ゴールドのホイールも良いですが

GT-Rのタイヤも

カッコいいですね。





次回は

『左リヤブレーキを

組み立てる』です。



そう言えば

何か忘れてると思ったけど

行きつけの本屋に

『予約』入れるの忘れてたわ f(^_^;

サイコザク 素人製作 第13回『頭隠して尻隠さず』

2018-09-10 21:56:00 | サイコザク
前回のブログで

足りないもの……




それは

ザクヘッドです (*`・ω・)ゞ



あとで詳細は話しますが

『頭の組み立て』を

していきます。



まずは

恒例の二度切りタイムです。






ザクヘッドの

中心部を組み立てていきます。



中心の軸には

ギアが付いております。






このギア部分に

モノアイ部を設置して

動かすとモノアイが

左右に動く仕組みとなってます。








そして

頭の部分を仮に乗せると

こんな感じになります。





このモノアイですが

クリアパーツの上に

付属のデカールを貼っていきます。






…………が

僕は違うものを貼りました。



この取り寄せをしてたので

本来の組み立ては二番目でしたが

最後にザクヘッドの組み立てと

なってしまいました。



一応

二種類購入しましたが

僕は右側のシールを使いました。





モノアイのデカールは

ピンクでしたが

やはり赤好きの僕としては

赤が良いので変えちゃいました。



貼ってみると

赤いヘッドに合って

結構気に入りましたので

購入して良かったかな……って

思いました。





頭の動力パイプに取り付ける

シーリングのシワを他同様

先にシワ寄せをしときます。



一応

説明書だと8cmカットの

指示はありますが

僕は10cmカットしてます。





10cmは

ボディの動力パイプに付けたのと

同じで元のシーリングが20cmあるので

半分にした長さで

本来残りの4cmというゴミを

無くしたのと

これによりシワ寄せも

だいぶ出来ると思いましたので

そうしてます。





それでは

シワ寄せしたシーリングを

動力パイプにセットします。



シワ寄せが

細かくなってるような

気がしますがどうですか? (笑)





シーリング付き動力パイプを

ザクヘッドに取り付けていきます。



動力パイプのシーリングが

鼻先のパーツに上手く取り付けられず

浮いた感じがするのですが

こんなもんなのかな?






ザクヘッドの

ツノの部分を組み立てます。






このツノ部分を取り付けたら

ザクヘッドの完成です。



モノアイも動きます(手動)ので

左に向いたり右に向いたりと

頭も動かしてポージング取れるよう

可動します。








それではお待たせしました。


ザクヘッドを取り付けて

『素組み』完成となります。




↓サイコザクの素組み動画です↓
"サイコザク 素組み完成" を YouTube で見る




まだデカール貼ってないけど

結構カッコいいです (*`・ω・)ゞ



とりあえずは素組みですが

ここまで仕上がって良かったです。



一応この後のブログ予定としては

デカール貼る工程かな。



…………と言いたい所ですが

せっかくなので

初ガンプラだけど

ゲート処理とか

塗装もしたいと思いますので

そちらのアップしたいですね。




追伸

このブログアップする前に

お試しで『ビーム・バズーカ』で

ゲート処理とサフはしています。


まだ色は塗ってないので

塗ったらアップしようと思います。


中々塗る時間が取れず

サフ塗ってから

だいぶ時間が経っちゃってます f(^_^;


大丈夫か? (笑)



インプレッサ 第87、5号『謝罪なき戦い』

2018-09-08 22:23:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



前回のブログで

トランクリッドをサポートバーが

支えられなかった件ですが

お仲間さんがアドバイスをくださって

見事に支える事が出来ました。




…………が

この方法はあくまでも参考にして頂き

真似をされる方は自己責任で

作業してくださいね (*`・ω・)ゞ




まずは

このアドバイスがくる前に

ネジ締めを強化したら

ドアの件みたく動作が固くなり

支える事が出来るかなと

思ってましたが

根本的に違っていました。



しかも

このネジ締めを強化してたら

ネジ折れちゃいました f(^_^;





すぐさま

楽天には在庫なかったので

Amazonでポチりテンパりました。



まぁ…

テンパった結果

良い事と悪い事が重なりました。



良い事は

ちょうど良くアドバイスを

頂けた事です。

悪い事は

86号だけ購入したはずでしたが

Amazonのカートに残っていたのか?

神ヤスを一緒に購入してました(笑)






そもそも

ネジの強化ではなくて

アシェットのミスというのが

アドバイスにより判明しました。



いつもコメントくださる

福本さんのコメント↓↓↓



そして

大事なアドバイスをいつもくれる

kenjiさんのコメント↓↓



もはや

サポートバーが長すぎて

本来届かなくてはいけない凹みに

届かなくて支える事が出来ない状態と

言うことなのです。



これが限界でその先に凹みがある。






kenjiさんは

自作でサポートバーを製作してます。





そして

kenjiさんのブログはこちら


やはり・我慢出来ずに❗ ( ブログバトン ) - 週刊スバルインプレッサを作る - Yahoo!ブログ





僕は自作ではなく

このサポートバーを0、7cmくらい

切り落としました。





サポートバーを短くすることにより

凹みまで到達出来るようになります。





トランクリッドを支える動画はこちら

"トランクを支える事が出来ました(*`・ω・)ゞ" を YouTube で見る




結局サポートバーは

アシェットのミスですが

この件もアシェットはノータッチで

代替部品も提供されないんだろうね。



原因はこのようになりますが

この方法を真似される方は

自己責任でお願い致します。


サイコザク 素人製作 第12回『素組み完成!?』

2018-09-08 05:35:00 | サイコザク
それでは

『ロケットブースターの組み立て』を

していきます。



まずは

上下にあるロケットブースターの

恒例の二度切りタイムです。





まずは

ドラム式マガジンを

4つ組み立てていきます。





上下にあるロケットブースターも

組み立てていきます。



たまに

プロペラントタンクって聞くけど

同じ意味なのかな?



ホント

ガンダム見たこと無いから

名称が分からん f(^_^;






ロケットブースターに

武器を取り付けられるように

部品を組み込んでいきます。



やはり

たくさん武器を装備するから

取り付け部品もかなりありますね。





ドラム式マガジンを

根元に二つ付けて

バックパックに装備します。





ロケットブースターの

真ん中付近にザク・マシンガンを

下向きにして取り付けます。





そこから先端に向けて

上・左横・右横に

シュツルム・ファウストを

取り付けていきます。





次に

真ん中の大きめの

プロペラントタンクを

組み立てていきます。



大きめと言っても

想像付かないと思いますので

例えるならば

リレーの時の『バトン』並です (笑)







それでは

恒例の二度切りタイムです。







真ん中の大きめの

プロペラントタンクを

組み立てていきます。








一番下の

ロケットブースターに

大きめのプロペラントタンクを

支える部品を取り付けていきます。






大きめのプロペラントタンクの

先端を

一番下のロケットブースターに

差し込み

先程取り付けた支える部品に

大きめのプロペラントタンクを

差し込んでいきます。



やはり

大きめのプロペラントタンクなので

撮影するにも上手く収まらないという

インパクトあるものとなってます。







最後に

一番上のロケットブースターを

組み立てていきます。



このロケットブースターには

ドラム式マガジン 2個と

ジャイアント・バズ 3基を

装備するので

ジャイアント・バズを固定する部品も

取り付けていきます。






各装備を所定の位置に

セットしていきます。



これにて

大型ランドセルの組み立ては

終了です。





それでは

サイコザクに

大型ランドセルを

背負わせたいと思います。







もう半端なく

カッコいいのですね ヾ(*≧∀≦)ノ゙



まだ

ポージングは一切してません。



…………というのは

少しこのサイコザクに

素人なりのゲート処理や塗装を

してみようかなって思ってます。

(ヒケも目立ちますね)



その完成の時のためにあえて

ポージングを取らずに

楽しみにしています ( *´艸`)プププ




まぁ…

いつ完成と言えるかは未定ですが

とりあえずは素組みの方は……





…………あれ?




何か足りないよね?

サイコザク 素人製作 第11回『大型ランドセル』

2018-09-06 17:17:00 | サイコザク
だいぶ時が経ってしまったが

『大型ランドセルの組み立て』を

していきたいと思います。



まずは

恒例の二度切りタイムです。



今回は

大型のバックパックと言うことで

かなり細かい部品もありますね。







バックパックの背中中心部に

ロケットブースターを差し込み部を

組み立てていきます。





差し込み部周辺を

カバーしていきます。





バックパックの下は

台座を取り付けられるように

穴が二つ空いてて

カバーの装着も出来るのですが

このカバーが緩いので

すぐに落ちてきてしまう。



ここは

妥協して製作していきますが

何か考えないとザクを立たせて

飾るのであればこの穴は

ふさいでおきたいですよね。





バックパック両脇の下にある

バーニア部を組み立てます。





バックパック両脇の部分を

組み立てていきます。





バックパックをザクに取り付けて

ロックすることが出来るのですが

ここで同じ向きに付いてないか

確認しておきます。



…………というのは

これが同じ方向にあると

いざロックしようとしても

内側にロック部分があり

またばらさなくてはなりません。





ちなみに

下の画像は間違いです。



え?

何で間違えた画像があるかって!?



まぁまぁ

細かいことは無しにしましょう f(^_^;

(冊子の通り間違えたクチです)






両脇部分を

バックパックに取り付けていきます。





両脇の上下に付ける

バーニア関係を組み立てていきます。



さすがというかバックパックに

バーニアだけで

20コも付いております。



先程バックパックの下に付けた

バーニアを合わすと24コある。





このバーニア部の根元に付ける

丸形の部品(名前わからん)を

組み立てていきます。






この出来た丸形の部品を

先にバックパックに取り付けます。





その丸形の部品の上に

バーニアがある部品を

取り付けていきます。





この大型バックパックには

アームが取り付きますので

そちらの組み立てをしていきます。




まずはアームの先端を

組み立てていきます。



もちろん

アームの先端は可動します。





アームを組み立てていきます。






このアームも

もちろん可動出来ます。





組み立てたアームを

大型バックパックに

取り付けていきます。



これで

大型ランドセルの完成です。



迫力ありますね!!!!





早速

サイコザクに

取り付けてみます。



ザクも見違えるほど

ボリュームが出来て

カッコいいですよね !!!!







最後に

台座を組み立てをしていきます。



恒例の二度切りタイムです。







まずは

台座を組み立てていきます。



…………といっても

合わせて終了ですがね(笑)





先程のバックパック下にある穴に

台座と連結する部分の部品を

取り付けていきます。





これを

台座にセットしていきます。

(これはセットするしないは自由)





最後に

サイコザクと大型バックパックの

ツーショット画像です。





いよいよ

初ガンプラながらも

ここまで来ましたね。



次回で

サイコザクの素組みは

完成致します。



ついに

サイコザクの全貌が

見られる訳ですね!!!!!