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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 第33号『細すぎる導線の唄 ~We're corrupted likely~』

2018-09-05 22:33:00 | 週刊 零戦 五二型



今回は

九九式二十粍二号機銃(左)の取り付け



左主脚に

リミットスイッチを取り付け

九九式二十粍二号機銃を組み立て

左主翼フレームに取り付ける。





今回は

ギミックの要となる

基板やコード類があります。



いつも思うのだが

こんなに配線を

グルグルアホみたいに曲げちゃって

いくらケーブルで

守られてるからといって

ちょっと考えて欲しい。



…………というか

取説のパーツ図みたいに

折り目を付けずに

出来ないもんかね?



全然 扱い違うよね ┐(´~`;)┌ヤレヤレ






STEP1

左主脚リミットスイッチの取り付け




左主翼フレームに

リミットスイッチを取り付けます。



相変わらず

基板と配線の接触してる部分が

導線も細いから千切れないか

不安になるし取り付けると

その接触してる部分も

フレームの壁にギリギリの所に

あるのでここでキズ付いたら

左主脚は一生主翼から

出てこないよね? f(^_^;





STEP2

九九式二十粍二号機銃(左)の

組み立てと取り付け



まずは

九九式二十粍二号機銃に

LEDを取り付けますが

またここで恐ろしいポイントが

平然と記載されてるわけです。





僕みたいな素人は

この作業するだけで

ドキドキもんですよ!!!!



…………っていうか

最初から曲げて寄越せよな!!!



随所随所で

配線千切れてないか

考えてばかりいますよ f(^_^;





それでは

九九式二十粍二号機銃を

左主翼フレームに取り付けます。





この九九式二十粍二号機銃も

ウェザリングしようかな?……って

思ったけど

ここは見えなくなりますよね?



見えない所まで拘る人は

この左主翼フレームも

塗ってしまうんだろうね。






これで今回の作業は終了です。



ホントに点灯するのか?

その辺のテストをしながら

作業していきたいのだが……



テスト基板を

付けてくれませんか?



…………って

アシェットに問いかけてみる (笑)






次回は

『左主脚の組み立て(3)』です。




この左主翼だけで

何号かかるんですかね?


インプレッサ 第87号『Anxiety center』

2018-09-05 15:25:00 | 週刊スバルインプレッサを作る



今回は

トランクリッドを取り付ける。


トランクリッドに

ヒンジを取り付けてから

車体へと組み込んでいく。







各パーツの左右を

間違えないように組み立てます。



ちなみにヒンジは

ダイキャスト製となってます。






STEP1

トランクリッドに

ヒンジを取り付ける。



まずは

左右間違えないように

刻印のチェックをします。





確認したら

トランクリッドに

ヒンジを取り付けていきます。



この時

ちゃんと締めないと

ヒンジがぐらついてしまいます。





STEP2

トランクリッドを車体に取り付ける。



まずは

ヒンジ押さえ部も

左右ありますので作業の前に

確認しておきましょう。





まずは

車体にトランクをはめ込みます。


この時

トランクリッドとヒンジを

ボディに当たらないように

心がけましょう。

(キズが付いてしまうため)





次に車体を

ひっくり返すのですが

僕はタオルを敷いて

その上で作業します。



ここでひっくり返す前に

ヒンジを押さえる部品と

ネジをすぐ作業出来るように

手元に置いときます。


これは

ひっくり返す時に

トランクリッドが落ちてしまうので

片手はトランクリッドを押さえるから

その時に用意するのは

大変だからですね。




さて

ひっくり返したら

ヒンジを車体に取り付けるのですが

ヒンジ押さえる部品に凸部があり

ちょうどヒンジを入れた時に

溝がありますので位置を合わせます。





そしたら

ネジで固定していきます。



固定なのですが

例の個体差があるかもですが

ネジをきつく締めることは

出来ませんでした。



…………というか

ネジが後少しって所で

空回りしてるような気がします。



ヒンジ押さえる部品は

しっかりと止まってますが……



ここは

きつく締めときたかった f(^_^;



ヒンジ押さえる部品を取り付けると

トランクリッドを押さえなくても

大丈夫になります。







これで今回の作業は終了です。




さて

前回気になってた件を

試したいと思います。




↓試した結果はこちら↓
"トランクがキープ出来ない……" を YouTube で見る




え?

全然押さえ切れんかった f(^_^;



これはまた

部品が来るのか?


それとも

僕の組み立てが悪かったのか?



…………というか

サポートバーが細くてABSだし

トランクリッドの後ろに

サポートバー引っかける所もないし

これはどうすればいいん!?



気になったので

インプレッサ第1号にある

各部紹介を見たところ驚きました。



なんと

サポートバーが付いてないんですよ。







しかも

ウイング付けたら

ますますトランクリッドを

上げたままにするなんて

夢のまた夢だぞ!!!




ちなみに

次回はトランクリッドではないので

もはやここで押さえられなかったら

もうムリやんね (ヾノ・ω・`)



成功した人は

アドバイス貰いたいです m(__)m




次回は

『テールランプ(左)を

組み立てる』です。



これまた左右で

アシェットは何号かける

つもり何でしょうかね?






次回からリアバンパーかな。

JEEP 第55号『完全に忘れきってたギミック』

2018-09-05 01:05:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

ダッシュボードを

組み立てる(4)です。



ダッシュボードに

三本のケーブルを接続して

ダッシュボードをファイアウォールに

取り付けていきます。





ケーブルは

取り扱いに注意しましょう。



でも

零戦ほど折り目がないから

配線も扱いやすいので安心した。





まずは

ホーンスイッチケーブルの先端の

スイッチ部分を

ダッシュボードの裏から

差し込みます。



この時

ケーブルの向きがありますので

注意してください。





左隣には

ライトスイッチケーブルの先端の

スイッチ部分を

ダッシュボードの裏から

差し込みます。



こちらも

ホーンスイッチケーブル同様

向きがありますので

注意しながら差し込みます。





その上を

ケーブル支持具で

押さえて固定しますが

どうやらこの支持具にも

向きがあるみたいです。





分かりづらいという人は

こちらを参考にしてみてください。





それでは

確認したところで

ケーブル支持具を取り付けます。





ダッシュボード側から見ると

各スイッチがダッシュボードに

組み込んでいます。



カチカチって

押すことが出来ますよ。





前回のブログで

飾り扱いしていた

ダッシュボードライトに

LEDライトケーブルを

組み込んでいきます。



前回飾りと言ってましたが

僕の勘違いでした (´。・д人)゙



ダッシュボードのライトが

点灯するギミックを

完全に僕は忘れてました f(^_^;





それでは

いよいよダッシュボードを

ファイアウォールに取り付けます。



まずは

先程ダッシュボードに

取り付けました配線たちを

ファイアウォールの穴に通します。





そして

ダッシュボードを取り付けますが

ちゃんと上手く差し込むと

カチっとしますので

ちゃんと位置を合わせてから

ネジで固定していきます。






これで今回の作業は終了です。




やっと

ダッシュボードが完成し

ファイアウォールに取り付ける事が

出来ました。



次回は

『これまでの組み立てを

振り返って』です。




ん?

このタイトルネーム……




前にもありましたよね?




ファイアウォールが

車体へと合体するのかな?……って

思いましたが

予告画像を見ると

『電池ボックス』と『ふた』だけで

ネジも何も入ってない。




…………ということは

本当に今回は振り返るだけなのか?

JEEP 第54号『火種が欲しい……』

2018-09-03 11:53:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

ダッシュボードを組み立てる(3)。



ダッシュボードライトや

ハンドブレーキレバーなど

細かいパーツを

ダッシュボードに取り付けます。






パーツもいつものように

『細かく少ない』ですね……



週刊シリーズのやり方は

分かってはいるのだが

このJEEPだけしてる人は

物足りないですよね!!!



僕は週刊シリーズを3つしてますが

それでも物足りないですもん (笑)





まずは

ダッシュボードライトを

ダッシュボードに取り付けます。



このダッシュボードライトには

向きがありますので注意しましょう。



凹部が下です。



まぁ…

ライトと言いつつも

凹部だけで光りませんがね f(^_^;






向きを確認したら

ダッシュボードに取り付けます。



ここをライト付くように

改造する人がいたら凄いですね!!





次にダッシュボードに

ハンドブレーキレバーを

差し込みます。





差し込んだら

裏側をサークリップで固定します。





ダッシュボードの両脇に

ダッシュボードフックを

取り付けます。


このダッシュボードフックを

差し込むときに

力加減を考えないと

差し込む突起が

折れる可能性がありますので

要注意してください。





最後に

キャブレターライトスイッチと

ダッシュボードライトスイッチを

ダッシュボードに取り付けます。






今回はこれで終了です。



最近 JEEPは

不完全燃焼が続いてるので

そろそろ火種が欲しいですね(笑)



次回は

『ダッシュボードを

組み立てる(4)』です。




ダッシュボードの製作は

いつまで続くのかな?

GT-R NISMO 第1号『Gross weight』

2018-09-03 10:57:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



ディアゴスティーニから

『週刊 NISSAN GT-R NISMO』が

全100号完結で発売されました。



やはり

初回という事もありパッケージは

一際目立っていました。

( ある意味初回特典(笑) )






もちろん

初回のパーツは

質も量も半端なく購入者を

欺けるかのように

仕向けてはいますね。



後の号で

ネジ一本だけとかあるはず……



初対面は印象良いのですが

だんだん慣れてくると

初対面の時とはだいぶ違い

優しさも欠片もなくなると言うことで

『デアゴ男子』と……




話脱線したな ┐(´~`;)┌ヤレヤレ







僕が今製作してるのは

全てアシェットなので

サンダーバード二号以来の

ディアゴスティーニ製作ですね。



アシェットは水曜日発売だけど

デアゴは火曜日発売なんですよね。



まぁ…

継続するかはまだ未定ですが

早速初回を組み上げていきます。




今回は

フロントバンパーを組み立てる。



NISSAN GT-R NISMOの

顔ともいえるフロントバンパーから

組み立てます。



STEP1

アッパーグリルと

フロントGT-Rエンブレム



フロントGT-Rエンブレムを

アッパーグリルに取り付けます。



この時

エンブレムの裏面には突起があり

アッパーグリルの穴に差し込み

ネジ固定をしていくのですが

この突起が中々入らず……というか

突起が大きいのか?

それとも穴が小さいのか?

突起が折れてしまいました f(^_^;



これから製作する人は

気を付けてくださいね。





突起をはめたら(折れてるが……)

ネジで固定します。


ここはさすがデアゴなのか?

それともアシェットがショボイのか?

同梱されてるドライバーが

全然違いますよね ( *´艸`)プププ






これは素人の僕的には

ありがたいアドバイスというか

親切にネジ締めについての

解説がされています。





ネジ締めについて理解した所で

エンブレムを取り付けます。



極限にネジ締めを行うと

アッパーグリルが変形してしまうので

その辺は要注意しましょう。





STEP2

インナーフェイシアと

LEDデイライト(左右)




LEDデイライトには

小さいながらも

LRの刻印がされてますので

取り付け時は確認して

間違わないように取り付ける。





LEDデイライトの確認が出来たら

インナーフェイシアにはめ込み

ネジで固定していきます。





STEP3

フロントバンパーフェイシアと

インナーフェイシア



フロントバンパーフェイシアに

STEP2で組み上げた部品を

組み合わせていきます。



微妙にネジ穴がズレてるときは

インナーフェイシアを指で

押さえつけながら少しずらしてやると

ネジ穴の位置に合わせやすいです。





STEP4

フロントバンパーフェイシアと

グリルサポート&アッパーグリル



STEP3で組み上げた部品の

真ん中上部に空いてる所の下側に

グリルサポートを当て

その上にSTEP1で組み上げた部品を

重ねてネジで固定します。



こちらも先程同様

指で少し押さえつけながら

ネジ穴の位置に合わせてやります。



このアッパーグリルは先程同様

変形しないように注意しながら

扱います。



エンブレムが

フロントバンパーに付きました。





STEP5

フロントバンパーフェイシアと

フロントアンダースポイラー



STEP4で組み上げた部品に

フロントアンダースポイラーを

取り付けます。



合わせるときは

合わせづらくてネジ締め時に

ズレてキズが付いてしまう可能性も

あるので指で押さえるとき

力を入れすぎないように

した方が良いでしょう。





STEP6

フロントバンパーフェイシアと

ロアグリル



STEP5で組み上げた部品の

真ん中下部に空いてる所に

ロアグリルを取り付けます。



このロアグリルには

向きがありますので

確認しておきましょう。





ロアグリルの向き確認をしたら

フロントバンパーフェイシアに

取り付けていきます。


こちらも

アッパーグリル同様

変形しやすいので

取り扱いに注意しましょう。





これで今回の作業は終了です。



やはり初回だけあって

インパクトあるパーツと

やりがいのある作業が

兼ね合わせております。



出来映え的には

ダイキャストで部品は

成り立っておりますので

重量感もあり

インナーフェイシアには

カーボン調の印刷もされてるし

アンダースポイラーの

赤いラインも際立ち

ブリリアントホワイトパールが

好きな色でもあり

僕的には満足してますね (*`・ω・)ゞ






このNISSAN GT-R NISMOの

スペックとしては

全長 約59cm

全幅 約24cm

全高 約17cmとなってます。



僕が今製作してる

アシェットのインプレッサと

比較すると全高は少し低いが

全長と全幅は少し大きめとなります。



アシェットのインプレッサを

製作している人は感じてると思うが

何だかんだ過ちを犯してるけど

インプレッサの出来映えは

結構満足してるし

細部の作りや重厚感溢れる商品と

なっているので

そのモチベーションで

このGT-Rに望む人も

少なくはないと思います。



僕もその内の一人で

今製作してるインプレッサには

満足していてこのGT-Rも

同じモチベーションで

製作出来るなら継続したいと

思っていましたが

このテスト販売の時に

とある情報がありまして

GT-Rの完成総重量が『4,3kg』という

もはや大型プラモデルといった

印象を受けてしまいました。



この重量は非常に軽い物となり

今製作してるインプレッサは

製作中にも関わらず

8kgはあります。



到底 同じモチベーションでは

出来ないので継続は諦めてましたが

デアゴのQ&Aにて

それを覆すものがありました。



何とこのGT-Rも

総重量がインプレッサ同様

完成総重量が10kg超えみたいです。





これを見て

僕の継続率がグンと

上がってしまいました (笑)



このGT-Rでは途中の号で

部品の質によって値段が違ったりと

デアゴ恒例となってますが

今回もそのシステムは

取り入られています。



ボディの号とかで

値段が上がるんでしょうね。





そう考えると

今製作してるインプレッサは

アシェットなのですが

値段が変わらず提供されてて

良心的でしたね。



あのインプレッサの

ダイキャストをふんだんに使った

車体外装フレームの号も

ヘルメットを入れる網の号も

同じ金額でしたもんね。



↑これ同じ金額です( *´艸`)プププ↓




これを読んでくださってる人は

このNISSAN GT-R NISMOを

製作するのかは分かりませんが

総重量が気になっていたという人には

朗報でしたかね? (笑)



僕も継続は迷ってましたが

以前のイーグルモスから出たGT-Rより

今回のGT-Rの色の方が好きなので

かなり今回の情報で揺らぎました。



そして

気になる第2号の内容ですが

『左リヤタイヤを組み立てる』です。



今回のパーツの量や作業を考えると

一気にモチベーションは下がりますが

これが『週刊シリーズ』の

本性でもあります。



気になる発売日は明日ではなく

来週の火曜日となりますので

もし僕が継続したら

ブログもアップ致しますね

( *´艸`)プププ