DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第54号『火種が欲しい……』

2018-09-03 11:53:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる



今回は

ダッシュボードを組み立てる(3)。



ダッシュボードライトや

ハンドブレーキレバーなど

細かいパーツを

ダッシュボードに取り付けます。






パーツもいつものように

『細かく少ない』ですね……



週刊シリーズのやり方は

分かってはいるのだが

このJEEPだけしてる人は

物足りないですよね!!!



僕は週刊シリーズを3つしてますが

それでも物足りないですもん (笑)





まずは

ダッシュボードライトを

ダッシュボードに取り付けます。



このダッシュボードライトには

向きがありますので注意しましょう。



凹部が下です。



まぁ…

ライトと言いつつも

凹部だけで光りませんがね f(^_^;






向きを確認したら

ダッシュボードに取り付けます。



ここをライト付くように

改造する人がいたら凄いですね!!





次にダッシュボードに

ハンドブレーキレバーを

差し込みます。





差し込んだら

裏側をサークリップで固定します。





ダッシュボードの両脇に

ダッシュボードフックを

取り付けます。


このダッシュボードフックを

差し込むときに

力加減を考えないと

差し込む突起が

折れる可能性がありますので

要注意してください。





最後に

キャブレターライトスイッチと

ダッシュボードライトスイッチを

ダッシュボードに取り付けます。






今回はこれで終了です。



最近 JEEPは

不完全燃焼が続いてるので

そろそろ火種が欲しいですね(笑)



次回は

『ダッシュボードを

組み立てる(4)』です。




ダッシュボードの製作は

いつまで続くのかな?

GT-R NISMO 第1号『Gross weight』

2018-09-03 10:57:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



ディアゴスティーニから

『週刊 NISSAN GT-R NISMO』が

全100号完結で発売されました。



やはり

初回という事もありパッケージは

一際目立っていました。

( ある意味初回特典(笑) )






もちろん

初回のパーツは

質も量も半端なく購入者を

欺けるかのように

仕向けてはいますね。



後の号で

ネジ一本だけとかあるはず……



初対面は印象良いのですが

だんだん慣れてくると

初対面の時とはだいぶ違い

優しさも欠片もなくなると言うことで

『デアゴ男子』と……




話脱線したな ┐(´~`;)┌ヤレヤレ







僕が今製作してるのは

全てアシェットなので

サンダーバード二号以来の

ディアゴスティーニ製作ですね。



アシェットは水曜日発売だけど

デアゴは火曜日発売なんですよね。



まぁ…

継続するかはまだ未定ですが

早速初回を組み上げていきます。




今回は

フロントバンパーを組み立てる。



NISSAN GT-R NISMOの

顔ともいえるフロントバンパーから

組み立てます。



STEP1

アッパーグリルと

フロントGT-Rエンブレム



フロントGT-Rエンブレムを

アッパーグリルに取り付けます。



この時

エンブレムの裏面には突起があり

アッパーグリルの穴に差し込み

ネジ固定をしていくのですが

この突起が中々入らず……というか

突起が大きいのか?

それとも穴が小さいのか?

突起が折れてしまいました f(^_^;



これから製作する人は

気を付けてくださいね。





突起をはめたら(折れてるが……)

ネジで固定します。


ここはさすがデアゴなのか?

それともアシェットがショボイのか?

同梱されてるドライバーが

全然違いますよね ( *´艸`)プププ






これは素人の僕的には

ありがたいアドバイスというか

親切にネジ締めについての

解説がされています。





ネジ締めについて理解した所で

エンブレムを取り付けます。



極限にネジ締めを行うと

アッパーグリルが変形してしまうので

その辺は要注意しましょう。





STEP2

インナーフェイシアと

LEDデイライト(左右)




LEDデイライトには

小さいながらも

LRの刻印がされてますので

取り付け時は確認して

間違わないように取り付ける。





LEDデイライトの確認が出来たら

インナーフェイシアにはめ込み

ネジで固定していきます。





STEP3

フロントバンパーフェイシアと

インナーフェイシア



フロントバンパーフェイシアに

STEP2で組み上げた部品を

組み合わせていきます。



微妙にネジ穴がズレてるときは

インナーフェイシアを指で

押さえつけながら少しずらしてやると

ネジ穴の位置に合わせやすいです。





STEP4

フロントバンパーフェイシアと

グリルサポート&アッパーグリル



STEP3で組み上げた部品の

真ん中上部に空いてる所の下側に

グリルサポートを当て

その上にSTEP1で組み上げた部品を

重ねてネジで固定します。



こちらも先程同様

指で少し押さえつけながら

ネジ穴の位置に合わせてやります。



このアッパーグリルは先程同様

変形しないように注意しながら

扱います。



エンブレムが

フロントバンパーに付きました。





STEP5

フロントバンパーフェイシアと

フロントアンダースポイラー



STEP4で組み上げた部品に

フロントアンダースポイラーを

取り付けます。



合わせるときは

合わせづらくてネジ締め時に

ズレてキズが付いてしまう可能性も

あるので指で押さえるとき

力を入れすぎないように

した方が良いでしょう。





STEP6

フロントバンパーフェイシアと

ロアグリル



STEP5で組み上げた部品の

真ん中下部に空いてる所に

ロアグリルを取り付けます。



このロアグリルには

向きがありますので

確認しておきましょう。





ロアグリルの向き確認をしたら

フロントバンパーフェイシアに

取り付けていきます。


こちらも

アッパーグリル同様

変形しやすいので

取り扱いに注意しましょう。





これで今回の作業は終了です。



やはり初回だけあって

インパクトあるパーツと

やりがいのある作業が

兼ね合わせております。



出来映え的には

ダイキャストで部品は

成り立っておりますので

重量感もあり

インナーフェイシアには

カーボン調の印刷もされてるし

アンダースポイラーの

赤いラインも際立ち

ブリリアントホワイトパールが

好きな色でもあり

僕的には満足してますね (*`・ω・)ゞ






このNISSAN GT-R NISMOの

スペックとしては

全長 約59cm

全幅 約24cm

全高 約17cmとなってます。



僕が今製作してる

アシェットのインプレッサと

比較すると全高は少し低いが

全長と全幅は少し大きめとなります。



アシェットのインプレッサを

製作している人は感じてると思うが

何だかんだ過ちを犯してるけど

インプレッサの出来映えは

結構満足してるし

細部の作りや重厚感溢れる商品と

なっているので

そのモチベーションで

このGT-Rに望む人も

少なくはないと思います。



僕もその内の一人で

今製作してるインプレッサには

満足していてこのGT-Rも

同じモチベーションで

製作出来るなら継続したいと

思っていましたが

このテスト販売の時に

とある情報がありまして

GT-Rの完成総重量が『4,3kg』という

もはや大型プラモデルといった

印象を受けてしまいました。



この重量は非常に軽い物となり

今製作してるインプレッサは

製作中にも関わらず

8kgはあります。



到底 同じモチベーションでは

出来ないので継続は諦めてましたが

デアゴのQ&Aにて

それを覆すものがありました。



何とこのGT-Rも

総重量がインプレッサ同様

完成総重量が10kg超えみたいです。





これを見て

僕の継続率がグンと

上がってしまいました (笑)



このGT-Rでは途中の号で

部品の質によって値段が違ったりと

デアゴ恒例となってますが

今回もそのシステムは

取り入られています。



ボディの号とかで

値段が上がるんでしょうね。





そう考えると

今製作してるインプレッサは

アシェットなのですが

値段が変わらず提供されてて

良心的でしたね。



あのインプレッサの

ダイキャストをふんだんに使った

車体外装フレームの号も

ヘルメットを入れる網の号も

同じ金額でしたもんね。



↑これ同じ金額です( *´艸`)プププ↓




これを読んでくださってる人は

このNISSAN GT-R NISMOを

製作するのかは分かりませんが

総重量が気になっていたという人には

朗報でしたかね? (笑)



僕も継続は迷ってましたが

以前のイーグルモスから出たGT-Rより

今回のGT-Rの色の方が好きなので

かなり今回の情報で揺らぎました。



そして

気になる第2号の内容ですが

『左リヤタイヤを組み立てる』です。



今回のパーツの量や作業を考えると

一気にモチベーションは下がりますが

これが『週刊シリーズ』の

本性でもあります。



気になる発売日は明日ではなく

来週の火曜日となりますので

もし僕が継続したら

ブログもアップ致しますね

( *´艸`)プププ