今回は
左リヤタイヤを組み立てる。
6本スポークの大径のホイールに
ゴム製のタイヤをはめ込みます。
これを購入した時
ズッシリと重みを感じて
インプレッサのタイヤより
重さはあるような気がします。
ホイールも
インプレッサの時は
ホイールを挟み込み式でしたが
このGT-Rは埋め込み式です。
…………なので
インプレッサよりも
ホイールの厚みもありますので
重さも感じる訳ですよね。
STEP1
左リヤタイヤを温める。
先程も言いましたが
ホイールは埋め込み式なので
タイヤをはめ込みやすいように
お湯につけて柔らかくします。
ちなみに
そのまま入れてみましたが
無理ゲーでした ┐(´~`;)┌
改めて
タイヤの大きさを言いますと
僕の腕はスッポリと入ります(笑)
さて
お遊びはここまでにして
タイヤをお風呂に入れたいと
思います。
お湯は約60℃らしいですので
調整します。
(温度計が無い人はお湯全開でOK)
お湯を器に入れて五分ほど
タイヤを浸けて柔らかくします。
五分くらい経つと
タイヤは柔らかくなります。
お湯からタイヤを取り出すときは
火傷をしないように
気を付けましょう。
そして
取り出したタイヤを
綺麗に水分が残らないように
拭き取ります。
柔らかくなったタイヤが
固くなるまでに
STEP2をこなしていきます。
STEP2
左リヤタイヤと
左リヤホイール
まずは
取り付けるポイントを
確認します。
内側と外側で
トレッドパターンが違いますので
気を付けましょう。
そしたら
柔らかくなったタイヤを
ホイールに埋め込んでいきます。
この時
埋め込むポイントは
組み立て説明書にあります。
アシェットと違って
分かりやすく説明あると
素人の僕にも製作しやすいですね。
この辺が
アシェットとは違う所かな。
この時
ホイールの外側を上にして
タイヤを埋め込みます。
もしタイヤを埋め込むときに
ホイールが強烈にタイヤに当たり
キズがタイヤに付いても
キズ付いた面が内側になるので
安心です。
逆にホイールの外側を下にすると
入れるときにホイールで
タイヤをキズ付けたら
タイヤの外側にがっつりと
キズを晒すことになります。
この下画像での
ホイール付けは危険です。
キズ付ける気は
さらさらない人は
どちらでも構わないと思います。
STEP3
左リヤタイヤと
ナット
インプレッサには無かったですが
別にナット部品をはめ込んで
ホイールの質をあげています。
まずは
ガンプラ用に購入したニッパーで
ナットを切り落としていきます。
もちろん切り口は
二度切りして綺麗にします。
そして
付属のピンセットで
ナットをホイールの中心部に
差し込んでいきます。
うーむ……
このピンセットは
めっちゃ使い勝手悪いなぁ……
ナットを差し込むのですが
押し込む力を入れすぎて
ホイールに当たり
塗料が剥がれないように
気を付けましょう。
少しぶつけただけで
すぐに剥がれます。
少し剥がれました僕の経験談 f(^_^;
ちょっと剥がれるだけで
ピリピリと剥がれますので
十分気を付けましょう。
僕が言うなってね!! (^_^;)\('_') ペシ
これで今回の作業は終了です。
センターキャップと
ワッシャーは取り置きです。
センターキャップも
NISSANと刻印されてて
細かい仕上がりとなっています。
このタイヤは
しばらく使わないと思いますので
元のブリスターに保管しときます。
さて
インプレッサ インプレッサと
言いながら製作しましたが
知らない人がいると思いますので
紹介しておきます。
アシェットの週刊シリーズを
3タイトル製作していまして
その中で『インプレッサをつくる』が
あります。
ここで言う『インプレッサ』は
その製作中のインプレッサの事です。
最後に
インプレッサとタイヤを
比較しました。
インプレッサは
『255/250-18』ですが
GT-Rは
『285/35ZRF20』です。
(刻印されてます)
インプレッサの
ゴールドのホイールも良いですが
GT-Rのタイヤも
カッコいいですね。
次回は
『左リヤブレーキを
組み立てる』です。
そう言えば
何か忘れてると思ったけど
行きつけの本屋に
『予約』入れるの忘れてたわ f(^_^;
私もGTRの製作を開始することになりました!
いきなりですが、初回から多難です!
デアゴではパーツの精度が低いんですね。
フロントバンパー隙間だらけですよ!
あと今さらですが、ホイールナットを着ける時は、穴に少しセットして上から爪楊枝などで押し込むと傷がつきにくいですよ!
おぉ!!製作開始されたんですね!!kenjiさんが製作されると分かって安心しました(*`・ω・)ゞ またインプレッサ同様アドバイス頂けたら幸いですm(__)m
ナットの所少しヤっちゃいました f(^_^; 竹串がなくてピンセットでやったのが悪かったです。よく考えたらガンプラでサフ吹いた時に使った串があったの忘れてました ┐(´~`;)┌ヤレヤレ
確かにバンパー隙間ありましたね。精度はアシェットの方が良いのかな? 説明書とかはディアゴの方が今のところは素人向けではありますね。
仕上がるとインプレッサよりも一回り大きそうですね、満足感もかなりありそうな気はしますが保管場所厳しいなぁ(笑)
とはいえ筋肉質というかボリュームでは敵う車はそうそう無いですね!
私は週刊ものはインプレッサ=アシェットが初めてなのでデァゴの良さ等比較としても更新楽しみにしてますね♪
サイズを比較すると
GT-R NISMO
全長 約59cm 全幅 約24cm 全高 約17cm
インプレッサ
全長 約55cm 全幅 約22cm 全高 約17cm
となってます。
高さはだいたい一緒なので比較画像でインプレッサの高さが分かるようにしたのでタイヤの大きさもデカいと判断できるかな?……って感じでもあの画像貼りました(*`・ω・)ゞ
まぁ… 精度が今のところは低いイメージなので取り扱いは注意しないとですがインプレッサのような感じで出来上がると良いGTRが作れると思います。
このGTR完成したらインプレッサの横に置きたいと考えてます。……とはいえ二年後位の話ですがね( *´艸`)プププ
嫁に怒られるので平行して複数は厳しいですがランチアEvo2やランサー、セリカ辺りは来たらやりますね!
アシェット抗体は出来たので統一性からもアシェットからが理想ですが(笑)
海外では確かランチア8V~Evo1のどれか始まってましたよね?いずれは日本にも来るのかな?
僕は独り身なので何作品もやってますが結婚とかしてたら絶対無理ですよ f(^_^;
僕もアシェットの抗体は出来てます(笑) たまたま気になってたのがアシェットなだけでディアゴは久しぶりなので楽しみです。ディアゴは唯一サンダーバード2号やりました。
多分海外であるなら日本にも回ってくる可能性はありますね。インプレッサの横に置きたいですね (*`・ω・)ゞ
デアゴの説明書はかなり親切に教えてくれますよ!
最後までこのままですよ。
カウンタックの時も同じくらい親切な説明書でした!
中でも良かったのは、シートが本革?合成半革?の質感を同じくする方法とか、誤って傷を付けてしまった所の補修の仕方とか!
説明書に書いてあって少し驚きました。
ただ、やはりボディーパーツは少し不満がありましたね。パーツ同士がきちんと付かない、穴位置がズレているとか!ありましたね。
最後までこの説明書なら親切で良いですね!! 製作ポイントなどは僕のような素人には助かります。カウンタックは今でもやりたい気持ちはありますがさすがに4タイトル継続中だと出来なくなってしまいました。
あとは精度を頑張ってくれればディアゴも良い評価になりますね。ボディはインプレッサのように綺麗に仕上がってくれていれば問題無いのですが…… フロントバンパーでも細かく言えば小さなハゲとかありましたので値段が通常より高くなる分精度もあげてほしいですね。まぁ…ボディはまだまだ先の話ですがね f(^_^;
とりあえずはタイヤの重厚感から凄く完成度を期待してしまう自分がいます(笑)