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サッカーアジアカップカタール大会の日本代表は準々決勝敗退

2024年02月11日 02時30分30秒 | サッカー
サッカーアジアカップカタール大会、今回は全試合DAZNが生配信、日本の試合の一部は、テレビ朝日系列の地上波でも見ることができた。
日時は日本時間、時差は6時間

グループリーグ
 1月14日(日)20時半 DAZNのみ  トルシエ率いるベトナム 4対2  南野×2 中村 上田  
FWが細谷、MFが南野、伊東、中村、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、菅原、伊藤、GKが鈴木だった。
韓国の審判団だった。
前半11分、左CKからの菅原のシュートのこぼれ球を南野がシュート、ゴール。 前半16分、相手左CKからバックヘッドが決まり、失点。  前半32分、菅原にイエロー。前半33分、そのFKからヘディングシュートのこぼれ球を押し込まれ、失点。 前半45分、遠藤からのパスを受けた南野が相手の股抜きシュート、ゴール。 前半AT5分、南野からのパスを受けた中村が素晴らしいシュート、ゴール。 後半から細谷に代えて上田を投入。後半18分、中村に代えて堂安を投入。後半32分、菅原に代えて毎熊、守田に代えて佐野を投入。後半39分、南野に代えて久保を投入。後半40分、久保からのパスを受けた上田がシュート、ゴール。
前半1点取ったところまでは良かったが、CKからのバックヘッド、さらにFKからの流れで2失点し逆転された時は、さすがにトルシエ監督が規律を保った良いチームを作って来たなと思って衝撃を受けた。それでもフランスで活躍する南野&中村のゴールで勝ち越して前半を終えて一安心。 中村は、A代表デビューから6戦6得点となり、1970年の上田忠彦選手以来、54年ぶりの記録を樹立した。 後半の4点目は、すべてが交代選手のパスで決まった。ともかく難しいと言われる初戦を勝つことができて良かった。 森保一監督も日本代表歴代最多となる国際Aマッチ74試合目の指揮を執り、日本代表は昨年の6月から国際Aマッチ10連勝で、歴代最多記録を更新した。

 1月19日(金)20時半 テレ朝  イラク 1 対 2  遠藤
FWが浅野、MFが久保、南野、伊東、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、菅原、伊藤、GKが鈴木だった。
サウジアラビアの審判団だった。
前半5分、相手の左からのクロスにGKがはじいたところで、相手のヘディングシュート、失点。 前半37分、伊東にイエロー。前半AT4分、菅原のライン際を抜かれ、そのままクロスを上げられ、中でヘディングシュート、失点。 後半から谷口に代えて富安を投入。後半11分、左から伊東が抜け出し、中で浅野が相手に倒されたように見えて、いったんはPKの判定も、VARの結果ノーファウル。後半16分、浅野に代えて上田、久保に代えて堂安を投入。後半29分、伊東に代えて前田、守田に代えて旗手を投入。後半AT3分、旗手の左CKに中で遠藤がヘディングシュート、ゴール。
ドイツやスペインよりもイラクの方が強いのか。三笘や中村や鎌田や田中碧やベテランのSB&GKがいないとダメなのか。 せっかく地上波で課金しなくても見られる試合で、いきなり失点し、その後はボールは持ててもシュートが打てずにまた失点。選手交代しても、交代選手も鳴かず飛ばず。代表の連勝記録も10でストップし、このまま行けば2位通過で、いきなり韓国との正念場になる。

 1月24日(水)20時半 DAZNのみ  インドネシア 3 対1  上田×2 OG  
FWが上田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、旗手、DFが冨安、町田、毎熊、中山、GKが鈴木だった。
カタールの審判団だった。
前半6分、上田がペナで相手につかまれ倒されたが主審はノーファウル、しかしVARの結果 PK、これを上田がシュート、ゴール。 前半35分、中村のシュートはポスト直撃で、7戦7ゴールとはいかず。後半7分、左から堂安のクロスに右から上田がシュート、ゴール。 後半23分、遠藤に中東の笛のイエロー。後半24分、中村に代えて前田、旗手に代えて南野を投入。後半25分、南野にイエロー。後半37分、久保に代えて佐野、冨安に代えて渡辺を投入。後半41分、堂安に代えて伊東を投入。後半43分、右の伊東からパスを受けた上田がシュート、これが相手の足に当たり、オウンゴール。 後半AT1分、相手の左からのロングスローインがファーに流れ、シュートを打たれ、失点。
かなり格下のインドネシアに対して、前半はPKのみの1点どまり、後半に2点取ったものの、最後に一番気を付けないといけない相手のロングスローインからの失点。トップ下の久保はボールの持ち過ぎで、いまいち輝かず、でもクラブでやってる右には伊東がいるし・・・悩ましい。とりあえずグループ2位で決勝トーナメント進出。
翌日、決勝トーナメントの相手は 韓国でもヨルダンでもなくバーレーンに決まった。

決勝トーナメント1回戦
 1月31日(水)20時半 DAZNのみ  バーレーン 3 対1  堂安 久保 上田   
FWが上田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、旗手、DFが冨安、板倉、毎熊、中山、GKが鈴木だった。
クウェートの審判団だった。
前半31分、毎熊の素晴らしいミドルシュートが左ポスト直撃、跳ね返りを堂安がシュート、ゴール。 前半36分、右足ふくらはぎを痛めた旗手に代えて守田を投入。後半4分、相手が触ったボールを抜け出した久保がシュート、オフサイドに見えたがVARの結果、ゴール。 後半12分、毎熊にイエロー。後半19分、相手CKの流れから
GKがキャッチしきれずに失点。 後半23分、久保に代えて南野、中村に代えてケガから復帰の三笘を投入。後半27分、右から上田が相手GKの股抜きシュート、ゴール。 後半35分、上田に代えて浅野、堂安に代えて町田を投入。
前半は膠着感があったが、毎熊の目の覚めるようなミドルから、堂安のゴールが生まれ、後半早々久保のゴールも認められ、楽になった。と思ったが、その後相変わらずGK鈴木が何度もやらかし、最後は失点。嫌な流れになったが、上田がストライカーらしいゴールを決めてくれた。交代出場の三苫や浅野に大チャンスが何度も来たが、特に浅野は酷過ぎて決められず。後半はATが10分もあったが、そのまま勝ちきった。
「デイリー新潮」が「伊東が性加害で刑事告訴された」と報道、伊東は心身のコンディションを考慮した結果、離脱することになった。

準々決勝
 2月3日(土)20時半 テレ朝  イラン 1対2  守田
FWが上田、前田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、DFが冨安、板倉、毎熊、伊藤、GKが鈴木だった。
中国の主審、オーストラリアの副審だった。
前半24分、板倉にイエロー。前半28分、守田が持ち込みシュート、ゴール。 後半3分、上田にイエロー。後半10分、失点。後半18分、相手のシュートがネットを揺らしたが、ぎりぎりオフサイド。後半22分、前田に代えて三笘、久保に代えて南野を投入。後半AT6分、板倉がPKを取られ、失点。後半AT8分、堂安に代えて浅野、守田に代えて細谷を投入。
前半に先制したまでは良かったが、後半は攻め込まれ、耐えきれずに追いつかれた。その後特にイエローを1枚もらって、裏を取られていた板倉を変えて欲しかったが、選手交代せず。三笘を入れたが効果的な攻撃ができず。後半ATにPKを取られ失点し、万事休す。せっかく地上波で課金しなくても見られる試合で2試合2敗。
イランは今大会26人中19人が2022年カタールW杯に出場、エースFWがこの試合は出場停止だったが、それでもほぼ欧州組のメンバーで、W杯後この試合で公式戦17戦無敗となった。

準決勝
2月7日(水)午前0時 ヨルダン 韓国  2対0 アジア杯直前の日本との練習試合に1対6で負けたヨルダンが韓国に快勝
2月8日(木)午前0時 カタール イラン 3対2 日本を破ったイランは、連覇を狙うカタールにW杯後初黒星

決勝
2月11日(日)午前0時 カタール ヨルダン 3対1 カタールがPK3発で 連覇

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