思いつくまま

思いついたことを書いています。

2024年の名古屋グランパス

2024年07月06日 20時02分43秒 | サッカー
2024年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が3年目の指揮を執ることになった。
移籍で福岡からFW山岸、京都からFWパトリック、C大阪からMF山中、J2清水からMF中山、J2山形からMF小野、柏からMF椎橋、J2水戸からMFおかえり成瀬、J2甲府からDF井上、福岡からDF三國、韓国の浦項からDFハチャンレが加わり、新卒で立正大からFW榊原、関西学院大からMF倍井、U-18からMF鈴木とGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が加わった。
貴田がアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズ、中島が札幌、前田が浦和、山田がJ2長崎、森下がポーランドのレギア・ワルシャワ、藤井がベルギーのKVコルトレイク、中谷がG大阪、丸山が川崎に移籍した。
また、FWユンカーが浦和から、内田がFC東京から完全移籍となった。
特にDF陣は元日本代表が4人も抜けてしまい、プレシーズンでJ3岐阜相手でも攻め込まれて辛勝。この先どうなることやら。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦う。
下位3チームがJ2に降格する。

2月23日(金) H 鹿島アントラーズ 0対3 
前半19分、相手CKの流れから失点。 後半2分、相手のクロスから、中で頭で合わされ失点。 後半17分、相手のクロスから、頭で合わされ失点。
鹿島が特別良かったとは思わないが、昨シーズン1度も負けなかった豊田で、DF陣崩壊で3失点の完敗。攻撃も全くできず。今シーズンいきなりこの試合ではきつい。 最下位。
3月2日(土) H FC町田ゼルビア 0対1 
前半21分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ失点。 後半1分、ハチャンレにイエロー。後半9分、野上にイエロー。後半34分、倍井にイエロー。後半42分、米本に一発レッドで退場。
ボールをうまく前に運べず、相手のロングスローインからピンチの連続で失点。全く良いところなくJ2から昇格した相手にJ1初勝利をプレゼント。最下位のまま。
小野が右大腿二頭筋肉離れのケガでリダリダ離脱。重廣がFCソウルへ移籍
3月9日(土) A アルビレックス新潟 0対1 
前半29分、永井にイエロー。後半43分、相手のシュートが選手に当たりコースが変わり、失点。
雪の降る新潟でのお寒い試合。30年ぶりの開幕3試合無得点で3連敗。断トツの最下位のまま。
3月16日(土) A 柏レイソル 2対0  永井 ハチャンレ
前半18分、森島のFKの流れから永井がシュート、今シーズングランパスの初ゴール前半29分、ハチャンレにイエロー。前半36分、相手シュートがポスト直撃。前半37分、久保にイエロー。前半39分、相手シュートがポスト直撃。前半AT2分、三國にイエロー。後半17分、左CKからのこぼれ球をハチャンレがシュート、ゴール
前半は相手に攻められながらも、相手シュートが2本もポストに嫌われる幸運もあり、昨年7月のマリノス戦以来の複数得点で今シーズン初勝利。18位に浮上。
3月30日(土) H 横浜Fマリノス 2対1  森島 山中
前半33分、森島にイエロー。後半9分、相手にシュートを3度連続で打たれ、2本は跳ね返したが、3本目が決まってしまい、失点。 後半32分、CBに入った吉田が自陣からロングフィード、これに抜け出した森島が後方から来た球をダイレクトボレー、相手GKの上を抜けてゴール後半AT2分、倍井が倒されて得た相手ゴール前のFKを山中がシュート、ゴール
ユンカー(右膝内側半月板損傷)と野上がケガで不在、前半に山岸とハチャンレがケガで交代、ずっと攻め込まれながらも前半は何とか失点せずに耐えたが、後半早々に主審に相手ハンドを見逃された流れから失点し、終わったと思った。しかしながら、相手が1人ケガでリダリダ離脱している隙に、森島の技あり移籍後初ゴール。さらに終了間際に山中がFKで移籍後初ゴールで、長谷川監督になってから1回も勝てなかった相手に逆転勝ちした。12位に浮上。
成瀬がJ2長崎に移籍
4月3日(水) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1  森島 永井
前半30分、相手の右からのシュートが決まり、失点。 前半37分、吉田にイエロー。後半9分、永井のパスに抜け出した和泉がペナで後ろから倒されPKゲット。後半10分、PKを森島が蹴るもGKすげぇの~がセーブ、そのこぼれ球を森島が押し込み、ゴール後半45分、河面のロングフィードに抜け出した永井が技ありループシュート、ゴール後半AT5分、三國にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFのハチャンレと野上がケガで不在、パスがほとんどつながらず、ずっと攻め込まれながら前半30分に失点し、いくら4連敗中で最下位の相手といえども勝てそうにないと思ったが、ごくわずかなチャンスを何となくモノにして3連勝。8位に浮上。
4月7日(日) H アビスパ福岡 0対0
前半26分、河面にイエロー。前半45分、椎橋にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFの野上、さらにGKランゲラックが不在の試合で武田がスタメン、ずっと攻め込まれたが、前半クロス婆さんを叩くシュートを打たれた以外は何とか防いで、昨年3連敗だった相手に引き分け。10位に後退。
4月13日(土) A ジュビロ磐田 1対0  倍井
前半8分、倍井の左からのクロスかシュートがそのまま、ゴール 前半43分、倍井に一発レッド、 退場。前半AT3分、和泉にイエロー。後半16分、ハチャンレにイエロー。
GKランゲラックが不在の試合で、倍井が初ゴールまでは良かったが、倍井が一発レッド後は攻め込まれピンチもあり、武田とポストと内田がよく守った。勝てて良かった。8位に浮上。
ルヴァンカップ2回戦 4月17日(水) A J3大宮アルディージャ 2対0  パトリック×2
前半44分、内田にイエロー。前半AT1分、倍井の右CKから中でパトリックがヘディングシュート、ゴール 後半9分、パトリックが取ったPKを自分でシュート、ゴール
野上が復帰、パトリックが移籍後初ゴールも含めて2ゴール。大宮・シュヴィルツォクが復帰して出て来てくれたことも感慨深い。
4月21日(日) H セレッソ大阪 2対1  三國 永井
前半23分、吉田にイエロー。後半17分、三國にイエロー。後半20分、左CKからファーで和泉がシュート、GKのこぼれ球を三國がシュート、J1初ゴール 後半22分、相手の右からのクロスにレオセアラがシュート、失点。 後半37分、パトリックからパスを受けた永井がジャンピングボレー、ゴール 後半42分、ハチャンレが次節出場停止になる累積4枚目のイエロー。後半AT3分、森島にイエロー。
GKランゲラックが復帰、ブラジル人FWトリオが絶好調で負け無しの首位相手に、前半は押し込まれっぱなしだったが、吉田に代えて川面を入れてから守備が安定し、後半は攻めることができた。三國が移籍後&J1初ゴールで先制したが、その直後に失点。それでも永井の素晴らしいゴールで勝ち越し、逃げ切った。C大阪には2014年5月にホームで負けて以来、ホームで負け無しの相性の良さもあった。これで6試合負け無し。酒井が左大腿二頭筋肉離れ、山中が左アキレス腱部分断裂のケガでリダリダ離脱。5位に浮上。
4月28日(日) A 浦和レッズ 1対2  和泉
前半24分、何となくクリアしきれないままシュートを打たれ失点。 前半41分、米本にイエロー。後半25分、稲垣がペナで前田を倒し、PK。これを決められ失点。 後半AT2分、左CKの流れから、三國のシュートのこぼれ球を和泉がシュート、ゴール
DFのハチャンレがイエロー累積、FWのユンカーと山岸がケガで不在、前半はジュビロ戦の前半以来、互角以上の戦いを見せたが、何となく失点。後半にも何となくPKを取られ失点。最後に1点返したが、それ以外はつまらない試合だった。6位に後退。
5月3日(金) H ヴィッセル神戸 0対2 
前半40分、相手セットプレーの流れから蛍のミドル、失点。 後半36分、大迫半端ないってシュート、失点。
FWのユンカーと山岸が不在なのが痛すぎる。相手の元日本代表2人の半端ないシュートが2本ネットを揺らし敗戦。永井がJ1通算400試合出場達成。8位に後退。
5月6日(月) A サンフレッチェ広島 3対2  パトリック 稲垣 オウンゴール
前半2分、パトリックがGKとの1対1を制し、シュート、ゴール 前半18分、元広島の森島のクロスに元広島の稲額がヘディングシュート、ゴール 前半23分、相手のスーパーミドルが決まり、失点。 前半AT4分、森島にイエロー。後半3分、相手への寄席が遅くシュートを打たれ、失点。 後半39分、交代出場のユンカーと永井が攻め込み、相手がオウンゴール
今シーズンまだ負けていない相手に前半早々2点取ったものの、攻め込まれっぱなしで2点返され追いつかれた。しかし、後半途中からユンカーが復帰し、相手のオウンゴールを誘い、勝った。勝つ試合はいつも攻め込まれながらもカウンターで点を取る、こんな試合ばっかり。 7位に浮上。
5月11日(土) H ガンバ大阪 0対1 
後半7分、ハチャンレにイエロー。後半22分、相手のシュートはいったんGKが防いだものの、こぼれ球を決められ失点。
全然シュートを打てる気がせず、相手がワンチャンスをものにして敗戦のつまらない試合。10位に後退。
5月15日(水) H FC東京 3対1  ユンカー×3
前半14分、内田にイエロー。前半17分、吉田にイエロー。前半28分、永井にイエロー。前半33分、内田が倒されて得たPKをユンカーがど真ん中にシュート、ゴール 前半AT6分、森島のFKに三國がヘッドでネットを揺らしたが、VARでオフサイドでノーゴール。後半21分、左からユンカーが和泉とのパス交換から、シュート、ゴール 後半26分、CKの流れから稲垣のクロスにユンカーがバックヘッド、ゴール 後半33分、長友の折り返しにU23アジアカップ決勝で脳しんとうで帰国が遅れ、ようやく復帰した荒木がシュート、失点。
スタメンに復帰したユンカーは別格でハットトリック、相手の攻撃はランゲラックや河面や和泉が防いで1失点にとどめ、勝つことができた。7位に浮上。 飯田主審はイエロー出し過ぎ。FC東京は、パリ五輪出場がかかるU23アジアカップを戦って来た選手が3人も出場していたが、グランパスは誰もいないのが非常に寂しい。
5月18日(土) A サガン鳥栖 2対0  稲垣 倍井
前半6分、パトリックの左からの折り返しに走り込んだ稲垣がシュート、ゴール 前半36分、相手の選手がイエロー2枚で退場。前半AT6分、和泉にイエロー。後半5分、稲垣のシュートのこぼれ球に、左から倍井がシュート、ゴール
1点取った後に相手が1人少なくなり、ずっと攻め続け、2019年以来5年ぶりにアウェイ駅前不動産スタジアムで勝った。5位に浮上。
ルヴァンカップ3回戦 5月22日(水) A J2横浜FC 3対1  永井 野上 吉田
前半5分、中山の右からのクロスに永井がヘディングシュート、ゴール 前半7分、榊原のマイナスの折り返しに野上がシュート、ゴール 前半30分、吉田にイエロー。前半44分、相手の小倉に決められ、失点。後半18分、倍井の左CKからのボールを吉田が足で浮かせ、頭で上げてボレーシュート、ゴール
後半から山岸が復帰、河面が右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。3点目の吉田はスーパーゴール!
5月26日(日) H 京都サンガFC 1対1  椎橋 
前半35分、うまく抜け出した相手にシュートを決められ、失点。後半5分、和泉にイエロー。後半15分、内田にイエロー。後半31分、椎橋のシュートが相手に当たりコースが変わり、移籍後初 ゴール 後半AT7分、中山にイエロー。
最下位相手に先制され、その後も後ろでコネコネして、ポスト直撃のシュートを打たれたりしたが、椎橋の移籍後初ゴールで何とか追いついた。ケガから復帰の小野が、左前十字靭帯断裂のケガでリダリダ離脱。5位のまま。
6月2日(日) A 川崎フロンターレ 1対2  ハチャンレ
前半6分、相手CKの流れから、失点。前半18分、大雨の中で三國が滑って転んで、失点。後半44分、左CKから中でハチャンレが押し込んで、ゴール
下位相手に先制され、その後も大雨の中で後ろでコネコネして、ミスって2失点。少ないチャンスではあと一歩押し込めずに敗戦。山中がケガから復帰。和泉が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。7位に後退。
ルヴァンカッププレーオフ第1戦 6月5日(水) A 柏レイソル 1対1  山岸 
前半15分、榊原のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール 後半27分、失点。後半41分、稲垣にイエロー。
ルヴァンカッププレーオフ第2戦 6月9日(日) H 柏レイソル 1対0  中山 
前半33分、左から中山のクロスのクリアを、右から山中がシュート、 ゴール 後半29分、ユンカーがPK失敗。
2戦合計2対1でプライムステージ進出。ユンカーが右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
天皇杯2回戦 6月12日(水) H 新潟県代表JAPANサッカーカレッジ 0対1 
港サッカー場の悪夢」というジンクスを避けるため、ガラガラの豊田スタジアムでの試合。学生相手に、ほとんどがレギュラーで出られない1軍半のスタメンで戦って、カネを払ってまで見に行く価値の全く無い酷い試合。天皇杯終了。
6月16日(日) H 湘南ベルマーレ 1対1  永井 
前半33分、右から吉田のクロスに左から走り込んだ永井がシュート、ゴール 後半15分、相手GKからのフィードボールが多分主審の服にかすったが、プレー続行で押し込まれ、シュートを打たれ失点。後半24分にも相手シュートが決まったが、VARの結果、ミリ単位のオフサイドで助かった。
雷雨で開始が45分遅れた。主審が山下良美さんで、グラの選手も相当フラストレーションがたまった。VARは働いたり働かなかったりで、助けられたり損したり。ランゲラックのネ申セーブが無かったら負けていた。山岸はゴールこそオフサイドで無かったが、ポストプレーが素晴らしかった。9位に後退。
6月22日(土) A 東京ヴェルディ 0対1 
後半7分、山中のイエローまがいのファウルをイングランド主審がアドバンテージで流し、そのまま運ばれループシュートが決まり、失点。
ボールをつなげず、ロングボールでしかチャンスを作れず、1週間何をやっていたのかわからない。最後は相手GKの好セーブがいくつもあり、敗戦。9位のまま。
6月26日(水) H 浦和レッズ 0対1 
前半7分、吉田のクリアの空振りから攻め込まれ、失点。前半37分、内田にイエロー。後半10分、野上にイエロー。後半12分、内田に2枚目のイエローが出て退場。後半36分、久保にイエロー。後半AT2分にパトリックにイエロー。後半AT6分、ハチャンレにイエロー。
ユンカーと和泉と米本と相馬と菅原がスタンドから観戦。何をどうしたら勝てるのかわからないまま、大チョンボから失点し、その後もイエローをもらい続けて、5試合勝ちが無い相手に勝ちをプレゼントして終わり。10位に後退。
米本、この選手がいないと勝てないのに、なぜか引き止めずに京都に移籍、重廣がFCソウルから復帰
6月30日(日) A セレッソ大阪 1対2  久保
前半26分、相手のFWと1対1になったハチャンレが簡単にかわされ、シュートを打たれ失点。前半30分、三國に次節出場停止となるイエロー。後半20分、前節大チョンボの吉田がまたまたミスった流れからシュートを打たれ失点。後半31分、右から久保がシュート、 今季初ゴール 後半41分、椎橋にイエロー。
全然勝てる気がしない試合で2失点し、何とか1点返したものの、はいそれまでよ。11位に後退。
ターレスがJ2徳島に、酒井がJ2山口に移籍
7月6日(土) A FC町田ゼルビア 0対1 
前半14分、椎橋にイエロー。前半30分、2人が大きくクリアできずに、シュートを打たれ失点。後半35分にもゴールを決められたが、VARの結果相手ファウルでノーゴールに。後半AT6分、パトリックに不運なイエロー。
相手は首位と言えども、特別強いわけではなく、1失点目は自陣で2人がクリアミスして決められ、2失点目はVARで無しになったものの、攻撃があまりにも単発でゴールできず。7試合勝ち無し。12位に後退。

7月14日(日) H 柏レイソル
7月20日(土) A ヴィッセル神戸
8月7日(水) A 京都サンガFC
8月11日(日) H 東京ヴェルディ
8月17日(土) H サンフレッチェ広島
8月24日(土) A 湘南ベルマーレ
8月31日(土) H アルビレックス新潟
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月4日(水) H サンフレッチェ広島
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月8日(日) A サンフレッチェ広島
9月14か15日(土か日) A国立 FC東京
9月21か22日(土か日) H 川崎フロンターレ
9月28か29日(土か日) H ジュビロ磐田
10月4日(金) A アビスパ福岡
10月19か20日(土か日) H 北海道コンサドーレ札幌
11月3日(日) A ガンバ大阪
11月9日(土) A 鹿島アントラーズ
11月30日(土) H長良川 サガン鳥栖
12月8日(日) A 横浜Fマリノス
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なんばグランド花月の最前列で、大御所などの漫才と吉本新喜劇を見た。

2024年06月24日 20時00分00秒 | その他
6月24日(月)になんばグランド花月で、西川きよしさん、オール阪神・巨人などの大御所の漫才と、辻本茂雄さんなどの出る吉本新喜劇を見て来た。
なんばグランド花月には、2010年7月19日(月・祝)にOさんのファン仲間に連れられて、前までは行ったことがあったが、その時は「大阪府立上方演芸資料館 ワッハ上方」に行っただけだった。
今回は前日に神戸ポートピアホールでOさんのコンサートがあったので、翌日はNHK朝ドラ「ブギウギ」で評判になったOSKか、吉本新喜劇を見ようと思っていたが、OSKは平日の月曜日からの公演は無かったので、こちらにした。なんばグランド花月専用のFANYチケットで2か月以上前にチケットを取ったが、最前列が取れた。
当日は、神戸三宮から阪神電鉄の快速急行で大阪難波まで、開場の午前10時半に間に合うように行ったが、地図で出口を何度も確認しながら結構歩いた。出口付近に自分と同じような人が結構いたので、その人たちの後をついて行ったらなんばグランド花月があった。





2階に上がると本日の支配人のメンバーの2人がいた。お客さんが空いたところで、係のお姉さんが写真を撮ってくれるということで、一緒に写真を撮ってもらった。



11時に幕前に2人がやって来て簡単な説明後、幕が上がってスタート

1 ゆにばーす
  はらちゃんが不思議系女子だったけど、すごく面白かった。


2 メンバー
  しりとり。リンゴ⇒ゴリラ⇒ラッパ⇒パセリのしりとりループが最高

3 ライス
  ズボンがびしょ濡れで、店員に水をこぼされたと思ったら、まさかのちびりだった。

4 ギャロップ
  これみんな生え過ぎちゃう。 怖い話


5 月亭方正
  座布団に座って何か落語をやるのかと思ったが、50代半ばの山崎邦正のしゃべくりだった。

6 西川きよし
  1人になって久しいが、相方の横山やすしさんのことにも触れながら、あれこれ面白いネタ。月曜日の朝から小学生が見に来ていることなどにも触れていた。
  支配人から紹介してくださいとのことで、静岡の〇〇〇クラブの方25名様、愛知の△△△会の方18名様など、ご来場ありがとうございましたと紹介されていた。
  この人の国会議員時代、参議院での首相に対する生活保護に関する質問を国会中継で見たこともあるけど、本当に真面目にやっている。年齢を感じさせない。

7 大木こだまひびき
  確かに齢は取ったけど、それでもやっぱり面白い。
  もうわざわざ来てくれんでも良かったんや。コーラは安いなぁ。膝が笑う、そんな奴おれへんやろ〜、膝が笑ったら夜寝られへんやん。カネが物を言う。カネは物言えへんやろ〜、金が物言うたら銀行やかましいてしゃあないがな〜。ちっちきち~~。そんなこと言われたらあんた、往生しまっせ。

8 オール阪神・巨人
  この人たちも年齢を感じさせない勢いのあるネタを披露してくれて、面白かった。
  2人ともNHK朝ドラ「マッサン」に出ていた時のことを、なぜか思い出しながら感慨深く見てしまった。

吉本の8組のお笑い芸人の漫才、唾の飛ぶのも見えるくらい近い距離で見て、初めて見たネタもいくつかあったが、とにかく面白くて、また、会場も大爆笑で拍手が鳴りやまなかった。  

休憩

吉本新喜劇・7月27日(土)毎日放送系列の地上波、その後BSよしもとで放送予定
 座長が吉田裕( ゆたか)、辻本茂雄、未知やすえ、島田珠代、西川きよしのむすっこ、いつも口笛吹いてる烏川、Mr.オクレなど

吉田裕の乳首ドリル、辻本さんのアドリブに若手が応えられずに涙目になって、西川きよしさんのむすっこが擁護したり、未知やすえさんが昔のような迫力が無かったり、島田珠代さんの50代半ばとは思えない体を張った動きなど、内容は何度も見たことがあるようなものだったが、目の前で見られて本当に面白かった。
風船の膨らむフリスビーの投げ合いで、風船が爆発した時は、さすがに大きな音でビビった。Mr.オクレさんの「あほ」を生で見られた。

社会人になって、週休2日制で土曜日が休みになってから、毎週土曜日のお昼に見ていた吉本新喜劇を目の前で見られて、ものすごく楽しかった。  

また機会があったら、別の人が出る回を見に行きたい。

 


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遊佐未森さんの名古屋でのコンサート、cafe mimo Vol.23 ~春爛漫茶会

2024年05月17日 20時50分00秒 | 遊佐未森
遊佐未森さんの名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)でのコンサート・カフェミモ、Vol.12&Vol.13&Vol.15&Vol.16&Vol.17&Vol.18&Vol.19と行ったが、新型コロナウイルス蔓延で4年前のVol.20はチケットは購入したものの中止、3年前改めて開催されたVol.20は、コロナ感染が非常に怖くて断念した。一昨年のVol.21と昨年のVol.22は参加、そして今回のVol.23にも参加した。
内容は真っ暗な中でメモったものなので、たくさん抜けてたり、順番や内容が大きく違うところもありますが、ご容赦ください。

cafe mimo Vol.23~春爛漫茶会~ 名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)
座席は正面のBブロックの非常に良い席だった。当日券の発売もあったが、251席のうち、A・Cの舞台後方の20席ぐらいは座れないようになっていた。座席はたくさんのファンでほぼ埋まっていた。半分くらいの人がマスクをしていた。


遊佐未森 cafe mimo Vol.23~春爛漫茶会~千秋楽
◇名古屋公演
5月17日(金) 千種文化小劇場 (ちくさ座)
open 17:45 start 18:30   終了はかなり押してしまい、20:45頃
◇member
遊佐未森(Vo/Pf) 楠 均(Dr) 西海 孝(G)
Guest 杉林恭雄 (Qujila)
ギターの西海さんと未森さんが登場し、スタンドマイクに向かって cafe mimo 23スタートと思ったら、何かを忘れた西海さんがいったん下がり、未森さんも「ちょっとお待ちください。」 西海さんが戻って来て、改めて cafe mimo 23スタート

未森さんは、上が半袖の黄色のブラウス、下が白いスカート、そして白いソックスに黒い靴を履いていた。

スタンドマイクで
クレマチス

遠いピアノ

Perfect Day  映画「PERFECT DAYS」の主題歌
楠さんも加わる。

MC:皆さん、こんばんは、遊佐未森です。名古屋に帰って来ました。昨年は35周年で、また新しいものが見えてきました。
カフェミモも23回目です。デビューした頃、三重でラジオをやっていて、名古屋で近鉄に乗り換えて津まで、大きな川をいくつも渡って通い続けました。今って新幹線で東京から名古屋、2時間かからない、早いですよね。(当時は2時間以上かかった。)

黒いグランドピアノで
MC:東芝EMIに移籍して作った曲で、久しぶりに歌います。
旅立ち

銀の砂金の星

スタンドマイクで
paddle out

楠さんにもスタンドマイクが用意されて、前に出て来た。
MC:バンド紹介、ギター:西海孝、 ドラムでバンマス:楠均
仙台の慈眼寺の話、秋保大滝の近くで仙台から1時間かかる。

グランドピアノで
僕の森

スタンドマイクで
楠さん退場
I Still See

楠さん戻る。
野の花

MC:この時は、断崖絶壁のとこで、ヘリコプターからカメラマンが撮影してました。当時のエピックソニーは大学のような雰囲気でした。その後、東芝EMIに移籍して会社のような感じでした。そのあとのヤマハは、家族的でした。

ゲストの杉林恭雄さん登場、未森さんと並んでギターを弾きながらスタンドマイクで
今は名古屋に住んでいる。
楠さんもメンバーのくじら(Qujila)のデビューは1985年、遊佐坊(杉林さんはそう呼んでいた)は1988年
プロデューサーの福岡(智彦)さんは細かかった。自分も歌詞を何度も書き直させられた。(作詞家の)工藤順子さんも福岡さんには苦しんでいた。

2人のセッション、未森さんは譜面台に置いてある歌詞カードにちらちら目を向けながら歌った。

夏のてのひら   作詞:杉林恭雄 作曲:遊佐未森

ひまわり   遊佐未森さんの「ひまわり(Napraforgo)」では無い 作詞作曲:杉林恭雄 くじらの曲

ナガラリバー  作詞作曲:杉林恭雄 くじらの曲 長良川
未森さんはリコーダーも吹いて、忙しい!

Garden 作詞作曲:杉林恭雄・ソロの曲

たまご  作詞作曲:杉林恭雄 くじらの曲

杉林さんとのセッション終了

スタンドマイクで
森とさかな
会場も全員手拍子で  *♪♪ *♪♪手拍子 *♪♪ *♪♪♪ 手拍子  

グランドピアノで、両手でジャンジャンジャンジャンと激しく弾きながら
一粒の予感

3人とも何も言わずに退場していく。

アンコール  手拍子のみ 

BPB(物販ブラザーズ)、楠さんと西海がカフェミモTシャツを着て出て来て、Tシャツ2種類・ピンバッジ・カトラリーセット・5月から始まるカレンダーの宣伝
かなり時間が押していて、短めに

未森さんが赤いブレスレットで、上は紺色のカフェミモTシャツ、下はベージュ色のズボン、白いサンダルに着替えて出て来る。

MC:アンコールどうもありがとうございます。
ゲストの杉林さんも登場

杉林恭雄さんがギターを弾きながら未森さんとデュエット
風が走る道  作詞:杉林恭雄

MC:皆さんどうもありがとうございました。またお会いしましょう。

         



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サッカーアジアカップカタール大会の日本代表は準々決勝敗退

2024年02月11日 02時30分30秒 | サッカー
サッカーアジアカップカタール大会、今回は全試合DAZNが生配信、日本の試合の一部は、テレビ朝日系列の地上波でも見ることができた。
日時は日本時間、時差は6時間

グループリーグ
 1月14日(日)20時半 DAZNのみ  トルシエ率いるベトナム 4対2  南野×2 中村 上田  
FWが細谷、MFが南野、伊東、中村、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、菅原、伊藤、GKが鈴木だった。
韓国の審判団だった。
前半11分、左CKからの菅原のシュートのこぼれ球を南野がシュート、ゴール。 前半16分、相手左CKからバックヘッドが決まり、失点。  前半32分、菅原にイエロー。前半33分、そのFKからヘディングシュートのこぼれ球を押し込まれ、失点。 前半45分、遠藤からのパスを受けた南野が相手の股抜きシュート、ゴール。 前半AT5分、南野からのパスを受けた中村が素晴らしいシュート、ゴール。 後半から細谷に代えて上田を投入。後半18分、中村に代えて堂安を投入。後半32分、菅原に代えて毎熊、守田に代えて佐野を投入。後半39分、南野に代えて久保を投入。後半40分、久保からのパスを受けた上田がシュート、ゴール。
前半1点取ったところまでは良かったが、CKからのバックヘッド、さらにFKからの流れで2失点し逆転された時は、さすがにトルシエ監督が規律を保った良いチームを作って来たなと思って衝撃を受けた。それでもフランスで活躍する南野&中村のゴールで勝ち越して前半を終えて一安心。 中村は、A代表デビューから6戦6得点となり、1970年の上田忠彦選手以来、54年ぶりの記録を樹立した。 後半の4点目は、すべてが交代選手のパスで決まった。ともかく難しいと言われる初戦を勝つことができて良かった。 森保一監督も日本代表歴代最多となる国際Aマッチ74試合目の指揮を執り、日本代表は昨年の6月から国際Aマッチ10連勝で、歴代最多記録を更新した。

 1月19日(金)20時半 テレ朝  イラク 1 対 2  遠藤
FWが浅野、MFが久保、南野、伊東、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、菅原、伊藤、GKが鈴木だった。
サウジアラビアの審判団だった。
前半5分、相手の左からのクロスにGKがはじいたところで、相手のヘディングシュート、失点。 前半37分、伊東にイエロー。前半AT4分、菅原のライン際を抜かれ、そのままクロスを上げられ、中でヘディングシュート、失点。 後半から谷口に代えて富安を投入。後半11分、左から伊東が抜け出し、中で浅野が相手に倒されたように見えて、いったんはPKの判定も、VARの結果ノーファウル。後半16分、浅野に代えて上田、久保に代えて堂安を投入。後半29分、伊東に代えて前田、守田に代えて旗手を投入。後半AT3分、旗手の左CKに中で遠藤がヘディングシュート、ゴール。
ドイツやスペインよりもイラクの方が強いのか。三笘や中村や鎌田や田中碧やベテランのSB&GKがいないとダメなのか。 せっかく地上波で課金しなくても見られる試合で、いきなり失点し、その後はボールは持ててもシュートが打てずにまた失点。選手交代しても、交代選手も鳴かず飛ばず。代表の連勝記録も10でストップし、このまま行けば2位通過で、いきなり韓国との正念場になる。

 1月24日(水)20時半 DAZNのみ  インドネシア 3 対1  上田×2 OG  
FWが上田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、旗手、DFが冨安、町田、毎熊、中山、GKが鈴木だった。
カタールの審判団だった。
前半6分、上田がペナで相手につかまれ倒されたが主審はノーファウル、しかしVARの結果 PK、これを上田がシュート、ゴール。 前半35分、中村のシュートはポスト直撃で、7戦7ゴールとはいかず。後半7分、左から堂安のクロスに右から上田がシュート、ゴール。 後半23分、遠藤に中東の笛のイエロー。後半24分、中村に代えて前田、旗手に代えて南野を投入。後半25分、南野にイエロー。後半37分、久保に代えて佐野、冨安に代えて渡辺を投入。後半41分、堂安に代えて伊東を投入。後半43分、右の伊東からパスを受けた上田がシュート、これが相手の足に当たり、オウンゴール。 後半AT1分、相手の左からのロングスローインがファーに流れ、シュートを打たれ、失点。
かなり格下のインドネシアに対して、前半はPKのみの1点どまり、後半に2点取ったものの、最後に一番気を付けないといけない相手のロングスローインからの失点。トップ下の久保はボールの持ち過ぎで、いまいち輝かず、でもクラブでやってる右には伊東がいるし・・・悩ましい。とりあえずグループ2位で決勝トーナメント進出。
翌日、決勝トーナメントの相手は 韓国でもヨルダンでもなくバーレーンに決まった。

決勝トーナメント1回戦
 1月31日(水)20時半 DAZNのみ  バーレーン 3 対1  堂安 久保 上田   
FWが上田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、旗手、DFが冨安、板倉、毎熊、中山、GKが鈴木だった。
クウェートの審判団だった。
前半31分、毎熊の素晴らしいミドルシュートが左ポスト直撃、跳ね返りを堂安がシュート、ゴール。 前半36分、右足ふくらはぎを痛めた旗手に代えて守田を投入。後半4分、相手が触ったボールを抜け出した久保がシュート、オフサイドに見えたがVARの結果、ゴール。 後半12分、毎熊にイエロー。後半19分、相手CKの流れからGKがキャッチしきれずに失点。 後半23分、久保に代えて南野、中村に代えてケガから復帰の三笘を投入。後半27分、右から上田が相手GKの股抜きシュート、ゴール。 後半35分、上田に代えて浅野、堂安に代えて町田を投入。
前半は膠着感があったが、毎熊の目の覚めるようなミドルから、堂安のゴールが生まれ、後半早々久保のゴールも認められ、楽になった。と思ったが、その後相変わらずGK鈴木が何度もやらかし、最後は失点。嫌な流れになったが、上田がストライカーらしいゴールを決めてくれた。交代出場の三苫や浅野に大チャンスが何度も来たが、特に浅野は酷過ぎて決められず。後半はATが10分もあったが、そのまま勝ちきった。
「デイリー新潮」が「伊東が性加害で刑事告訴された」と報道、伊東は心身のコンディションを考慮した結果、離脱することになった。

準々決勝
 2月3日(土)20時半 テレ朝  イラン 1対2  守田
FWが上田、前田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、DFが冨安、板倉、毎熊、伊藤、GKが鈴木だった。
中国の主審、オーストラリアの副審だった。
前半24分、板倉にイエロー。前半28分、守田が持ち込みシュート、ゴール。 後半3分、上田にイエロー。後半10分、失点。後半18分、相手のシュートがネットを揺らしたが、ぎりぎりオフサイド。後半22分、前田に代えて三笘、久保に代えて南野を投入。後半AT6分、板倉がPKを取られ、失点。後半AT8分、堂安に代えて浅野、守田に代えて細谷を投入。
前半に先制したまでは良かったが、後半は攻め込まれ、耐えきれずに追いつかれた。その後特にイエローを1枚もらって、裏を取られていた板倉を変えて欲しかったが、選手交代せず。三笘を入れたが効果的な攻撃ができず。後半ATにPKを取られ失点し、万事休す。せっかく地上波で課金しなくても見られる試合で2試合2敗。
イランは今大会26人中19人が2022年カタールW杯に出場、エースFWがこの試合は出場停止だったが、それでもほぼ欧州組のメンバーで、W杯後この試合で公式戦17戦無敗となった。

準決勝
2月7日(水)午前0時 ヨルダン 韓国  2対0 アジア杯直前の日本との練習試合に1対6で負けたヨルダンが韓国に快勝
2月8日(木)午前0時 カタール イラン 3対2 日本を破ったイランは、連覇を狙うカタールにW杯後初黒星

決勝
2月11日(日)午前0時 カタール ヨルダン 3対1 カタールがPK3発で 連覇

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2023年の名古屋グランパスは後半失速し6位

2023年12月09日 17時50分00秒 | サッカー
2023年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が2年目の指揮を執ることになった。
移籍で浦和からFWユンカー、J2熊本からFWおかえりターレス、鹿島からMFおかえり和泉、湘南からMFおかえり米本、J2甲府からMF山田、広島からDF野上、J3沼津からGKおかえり三井が加わった。
相馬がポルトガル・カザピア、柿谷がJ2徳島、シュヴィルツォクがポーランド・ザグウェンビェルビン、仙頭が柏、永木が湘南、吉田豊がJ2清水、宮原がJ2東京V、チアゴがブラジル・セアラー、渋谷がJ2甲府に移籍、レオシルバが退団した。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦うが、豊田が使えない2試合は久しぶりに岐阜・長良川競技場で戦う。
来シーズンJ1が20チームになるため、最下位のチームのみが降格する。

2月18日(土) A 横浜FC 1対0  ユンカー
前半4分、和泉の左CKにファーでユンカーが押し込み、ゴール。前半17分にも丸山のロングパスを受けたユンカーのシュートがネットを揺らしたが、VARの結果、足が先に出ていたとのことでオフサイド。後半21分、森下にイエロー。
開幕戦で早々に新加入のユンカーがゴールを奪い、その後もネットを揺らしたがオフサイド、少し期待してしまったが、その後は相手にずっと押し込まれ、中盤で前線の選手にボールを運べるような選手が誰もおらず、勝つには勝ったけど、後半はシュート2本(NHK金城アナはシュートゼロと言っていた)の辛勝だった。5位。
2月25日(土) H 京都サンガFC 1対0  永井
後半17分、米本のパスにユンカーが触り、永井が抜け出しシュート、ゴール。
米本がスタメンに入り、攻守に効いていた。ゴールもそこから生まれた。自陣でのボール回しが非常に不安定で、2回もランゲラックに救われた。ともかく声出し応援のホームでの開幕戦で勝てて良かった。J1通算450勝を達成。3位に浮上。
3月4日(土) A サガン鳥栖 0対1
後半38分、相手CKの流れから、失点。 後半AT5分、米本にイエロー。
昨年8月以来ホームの駅前不動産スタジアムで勝利の無い相手に勝利をプレゼントした。5位に後退。
ルヴァンカップ 3月8日(水) A ヴィッセル神戸 2対0  酒井×2  
3月12日(日) A 柏レイソル 3対0  ユンカー 永井 OG
前半33分、永井にイエロー。前半41分、ユンカーが左足で巻くようなシュート、ゴール。後半7分、ユンカーからボールを受けた永井が右足で巻くシュート、ゴール。後半25分、右から森下が駆け上がり、中にクロスを送ったが、これを相手がクリアミスして、オウンゴール。
アウェイでしっかり点を取り、しっかり守り切った非常に良い試合だった。2位に浮上。
3月18日(土) H FCトキオ 0対0  
後半3分、稲垣にイエロー。
現地観戦予定でチケットを取ったが、体調不良で断念。NHK-BSとDAZNで見た。お互いにガチガチで決定機も少ない試合だった。2位のまま。
DF藤井が日本代表に初召集
ルヴァンカップ 3月26日(日) A サンフレッチェ広島 2対1  森下 永井
4月1日(土) A アルビレックス新潟 3対1  永井 ユンカー 稲垣
前半35分、失点。前半36分、相手がVARの結果、一発レッド。後半11分、永井のシュートが相手に当たりコースが変わって、ゴール。後半35分、森下の右からのクロスに、ユンカーがボレーシュート、ゴール。後半44分、藤井にイエロー。後半AT1分、石田にイエロー。後半AT4分、マテウスのパスに稲垣がシュート、ゴール。
前半は相手のパス交換がうまくて、ずっと後手後手で失点したが、相手が1人退場して、後半からは楽になった。永井・ユンカーが順調にゴールを決めていく中で、マテウスだけが1人で何度もシュート練習をするだけで決められなかった。藤井と石田がもらわなくていいイエローをもらったのはもったいなかった。2位のまま。
湘南のFW町野がJ1史上初の前半だけで4ゴール。
ルヴァンカップ 4月5日(水) H 横浜FC 3対2  酒井×2  永井
4月9日(日) H 浦和レッズ 0対0  
日本代表のポイチ監督が観戦、お目当ては藤井&中谷か。両チームのサポーターが、安全に気持ちよく観戦できることを願っていたが、何とか無事に終わった・・・・と思ったが、そうでもなかったらしい。2位のまま。
4月15日(土) A 川崎フロンターレ 2対1  ユンカー マテウス
前半9分、米本からのパスを受けた永井が左から中にパス、走り込んだユンカーがシュート、ゴール。前半AT2分、マテウスがファウルを受けたFKをマテウスが自ら蹴り、相手GKの手に当たりながらも、ゴール。後半11分、パスを回されシュートを打たれ、失点。
今シーズンは調子がいまいちな川崎なら勝てるかもと思っていたら、前半にカウンターとマテウスの今季初ゴールで2得点。これなら楽勝と思ったが、後半1点差になってからは相手にパスを回され、危なかったが、何とかしのいで勝った。鬼門・等々力で2012年8月25日以来の勝利、そしてJ1アウェイ通算200勝を達成した。2位のまま。
ルヴァンカップ 4月19日(水) A 横浜FC 2対0  貴田×2  
FW貴田遼河、17歳9か月4日での公式戦ゴールは、クラブ史上最年少記録、しかも2ゴール。 PK2つ、酒井とナウドが決められなかったのはご愛嬌。酒井が後ろから倒されてPKを取った時に、相手にイエローが出ないのには納得がいかない。 4連勝で、プライムステージ進出決定。
4月23日(土) H 湘南ベルマーレ 2対2  森下 中谷
前半29分、元グラ阿部がネットを揺らしたが、VARの結果オフサイド。これは米本のプレーがDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ」案件にもなった。前半41分、右でユンカーが粘って、左から長距離を走り込んできた森下がシュート、ゴール。後半5分、マテウスの右CKにファーで稲垣がヘディングで折り返し、中で中谷がヘディングシュート、ゴール。後半11分、相手のシュートが中谷に当たりながらも止めきれず、失点。後半17分、ユンカーのシュートがネットを揺らすも、VARの結果オフサイド。後半30分、マテウスのシュートが相手に当たり、コースが変わってゴールに突き刺さったが、ぬか喜び、ここから時間が逆回転、その前のプレーがVARの結果、中谷がペナルティエリア内で相手の足を引っかけイエロー。このPKを決められ、失点。マテウスのゴールも無かったことになってしまった。PKの前のシーンで阿部にハンドがあったが、ノーファウル。後半36分、内田にイエロー。後半45分、長澤にイエロー。試合終了後に主審に文句を言ったユンカーにもらわなくていいイエロー。
湘南の全員攻撃・全員守備みたいなのに押し込まれながらも、後半5分までに2点取り、勝てるはずの試合だった。しかし微妙なVARで中谷がPKを取られ、追いつかれてしまい、引き分けに終わった。湘南の山田直輝、名古屋がJ2に落ちることになった試合でも2ゴールを決めているんだよな。首位の神戸が負けたので、勝っていれば首位に立てたはずが2位のまま。
ちなみにコンサドーレ札幌も、ゴールを決めてから時間を逆戻して、VARで元グラ青木のペナでのハンドでPKから失点、1節で2試合も同じようなシーンがあった。審判がその場でちゃんとゲームを止めて判定を下していれば、イライラしなくても済むのだが。なお、2試合ともDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#9」で取り上げられていた。
4月29日(土) A 横浜Fマリノス 1対1  森下
前半13分、主審が笛を吹く前にFKをマテウスが蹴ったことが異議と取られイエロー。(後半同じような横浜のプレーにはカード出ず)前半39分、野上にイエロー。前半41分、左でボールを受けた森下が中に切り込んでシュート、ゴール。後半27分に相手のシュートが決まり、失点。
前半は押し気味に試合を進め、何とか勝ち越して折り返したが、後半は攻められる展開で追いつかれてしまった。森下は昨シーズン1ゴールを決めてから、だいぶシュート意識が高くなってきたように感じる。3位に後退。
この試合は、Jリーグ史上初の女性審判団による試合だったが、山下良美主審のイエローを出したり出さなかったり(DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#10」でイエローを出すことが適切かどうかで取り上げられていた。)、ファウルを取ったり取らなかったりのふらふらした判定に、前節の試合よりもフラストレーションがたまってしまった。
5月3日(水) H ヴィッセル神戸 2対2  ユンカー 藤井
前半11分、大迫にヘディングシュートを決められ、失点。34分、永井のシュートがネットを揺らすも、ユンカーのポジションがオフサイド。後半4分、マテウスがもらわなくてもいいイエロー。後半15分、相手に左右に振られ、失点。後半28分、マテウスのシュートを相手GKの弾いたこぼれ球をユンカーがシュート、ゴール。後半AT6分、相手の選手がイエロー2枚目で退場。後半AT8分、こぼれ球を拾った藤井が相手をかわし、ミドルシュート、ゴール。
GWで40,789人が現地観戦。昨年は降格争いをしていたにもかかわらず、元日本代表4人が活躍して首位にいる神戸が相手で、前半から押し込まれたが、2失点後に入れた交代選手がよく動き回り、1点返し、さらに後半の終盤には波状攻撃から、藤井が劇的なシュートを決め、よく追いついた試合だった。3位のまま。
5月6日(土)、浦和がACL優勝、大会史上最多の3度目  
5月6日(土) H ガンバ大阪 1対0  稲垣
後半18分、和泉にイエロー。後半22分、右から藤井が又抜きのパス、ユンカーが触り、稲垣が押し込みゴール。
前節から中2日で、ターンオーバーしながらの戦いで、いくら下位相手とは言え、なかなかシュートが決まらず。後半から主力をつぎ込み、何とか1点もぎ取って、最後はGKランゲラックのファインセーブ連発で勝ち切った。3位のまま。
5月14日(日) A 国立 鹿島アントラーズ 0対2
前半12分、相手のCKからネットが揺れたが、VARでCK蹴る前にファウルがあったとして、取り消し。前半29分、相手CKから同じようにネットが揺れ、失点。後半39分、一度はGKが防ぐも、大きくクリアできないまま、ボールを拾われ、失点。
Jリーグ30周年記念マッチで、30年前と同じく全く良いところがなく、完敗。 3位のまま。
2018年2月24日 G大阪戦でデビューしたランゲラック選手が、試合出場数が185試合となり、外国籍選手の中で歴代最多記録を更新、森下がJ1 通算100試合出場。
5月20日(土) H サンフレッチェ広島 2対1 ユンカー×2
前半29分、米本にイエロー。前半35分、中谷にイエロー。前半37分、相手の地を這うFKが、マテウスと永井に触りながら、ゴールに吸い込まれ、失点。前半43分、和泉の右CKにニアで永井がヘッドでそらし、ファーに走り込んだユンカーがヘディングシュート、ゴール。後半3分、左から森下が中に送ったボールにユンカーがシュート、ゴール。後半32分、森下にイエロー。
前半は終始押し込まれ、ランゲラックのファインセーブなどでしのいでいたが、先制され、今日はダメかと思っていたが、前半終了間際に追いついた。後半からはかなり攻撃も出来るようになり、ユンカーの2ゴール目で勝ち越し、その後は落ち着いて上位争いを制することができた。3位のまま。
ルヴァンカップ 5月24日(水) H ヴィッセル神戸 0対1
アカデミー出身選手が多数メンバー入り、「◯ 」7人がスタメン、ベンチにも3人、ケガから復帰した◯田のミスから失点。
5月27日(土) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1 ユンカー マテウス
前半1分、永井のパスに抜け出したユンカーがシュート、ゴール。前半40分、森下にイエロー。後半10分、左から抜け出した森下のクロスに中でマテウスがシュート、ゴール。後半17分、永井にイエロー。後半40分、前半から何度もずっと右から攻め込んでいた相手のイケメンのゴールが決まり、失点。後半AT7分、時間稼ぎをしたランゲラックにイエロー。
前半早々にゴールが決まり、その後は押し込まれたがみんなで守り、後半にも追加点を取り、その後はまたも押し込まれたが、何とか1失点で逃げ切った。3位のまま。
6月3日(土) H セレッソ大阪 3対1  和泉 丸山 マテウス
前半4分、圧倒的に攻め込まれ、シュートを打たれ、失点。前半21分、和泉が左足でシュート、相手GKが触りながらもゴール。前半31分、永井が頑張って取ったマテウスの左CKに中谷がヘディングシュート、相手GKが防ぐも、これを丸山がジャンピングボレー、ゴール。前半43分、マテウスが自分で持ち込んでシュート、ゴール。
前半早々に失点した時は、相手がここ3試合無失点試合をしてきたので苦しいと思ったが、和泉が復帰後初ゴールで落ち着いた。セットプレーとマテウスの個人技で得点し、前半で試合が決まった。ランゲラックと同い年で、ドルトムントで一緒にプレーしていたという香川真司選手が、キャプテンマークを巻いて同僚を鼓舞しながら、試合終了まで奮闘していたのがとても良かった。3位のまま。
天皇杯2回戦 6月7日(水) 瑞穂ラグビー場  ヴィアティン三重・三重県代表 3対2  野上 藤井 貴田
前半3点取って楽勝かと思ったら、後半2点返されて危なかった。
6月11日(日) H アビスパ福岡  2対1  マテウス ユンカー 
前半45分、ユンカーのヘディングシュートが相手の腕に当たり、VARの結果PK、これをマテウスがシュート、ゴール。後半20分、藤井が相手をペナルティエリア内で倒し、VARの結果PK、これを決められ失点。後半29分、マテウスの左CKを中で藤井が頭でそらし、ファーでユンカーがシュート、ゴール。後半37分、メインスタンドの観客にアクシデントがあり救急車を要請、その間約10分試合が中断。福岡戦は毎回いろいろなことが起こる。
前半早々に丸山が足を痛め交代、その後ずっと攻められたが、それでも前半終了間際にラッキーなPK(DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ」案件)で先制。しかし後半、不運なPKから追いつかれたが、すぐに史上5クラブ目のJ1通算1500得点目となるユンカーのゴールで勝つことができた。2位に浮上。
6月12日(月)、甲田がJ2東京Vに移籍
DF森下が日本代表に初召集
6月15日(木)、豊田スタジアムでの日本エルサルバドルを現地観戦、6対0、谷口・上田・久保・堂安・中村敬・古橋のゴール。
グラ・森下がスタメンでフル出場、元グラ・菅原が前半、後半は元グラ相馬が出場 
6月20日(火)、吹田スタジアムでの日本ペルー、4対1、元グラ・伊藤、三笘、伊東、前田のゴール。
元グラ・菅原が後半途中まで、その後元グラ相馬が出場 
ルヴァンカップ 6月18日(日) H サンフレッチェ広島  2対1 和泉 石田 グループステージを首位突破
6月24日(土) A FCトキオ 0対2
前半16分、ディエゴオリヴェイラにやられ、失点。前半25分、米本にイエローで次節出場停止。前半29分、永井にイエロー。前半35分、野上にイエロー。前半AT1分、マテウスにイエロー。後半35分、ディエゴオリヴェイラにやられ、失点。後半39分、貴田のシュートのこぼれ球をユンカーが押し込んだが、オフサイド。
代表選を見たあとだけに、ものすごいのろまな攻撃と緩い守備から、2失点。前半だけで4枚もイエローもらって、交代選手も輝かずに完敗。3位に後退。
鉄人・稲垣が楢崎の記録を抜くJ1リーグ戦124試合連続出場のクラブ新記録達成、野上がJ1 通算200試合出場
6月25日(日)、FW中島が札幌から移籍
6月30日(金)、FW前田のユトレヒトからの復帰が決定
7月1日(土) H 川崎フロンターレ 2対0  ユンカー 和泉
前半41分、マテウスのクロスに相手GKがファンブル、こぼれ球をユンカーがシュート、ゴール。後半19分、左から侵入した和泉がシュート、ゴール。
米本が出場停止、前半から相手の巧みなパス回しで攻め込まれ、相手に2倍以上のシュートを打たれたが、ランゲラックがネ申セーブ連発、前半と後半に効率よく1点ずつ取って、2011年以来の川崎相手に2連勝。2位に浮上。
7月8日(土) H 横浜Fマリノス 2対2  永井 ユンカー
前半8分、永井のシュートが相手に当たりながらも、ゴール。前半25分、和泉にイエロー。前半28分、相手GKからの早いフィードボールを受けた相手FWが抜け出し、失点。前半35分、相手のパス回しからシュートを打たれ、失点。後半2分、マテウスの左からのクロスにユンカーが走り込みシュート、ゴール。後半4分、永井が次節出場停止となるイエロー。後半17分、ユンカーにイエロー。後半41分、マテウスのシュートがネットを揺らしたが、VARの結果オフサイド。
首位相手にホームで勝ちたかった。先制しながら、相手のうまいパス回しに後手後手になってしまい逆転されたが、後半早々に追いつき、終盤は交代選手も頑張ったが勝ち越せずに終わった。3位に後退。
この試合、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#19」で、前半2分の河面の相手を倒したプレーと、前半17分に森下がPKを取られてもおかしくなかった(助かったと思った)プレーが取り上げられていた。
天皇杯3回戦 7月12日(水) 名古屋市港サッカー場  ベガルタ仙台 0対0 延長 1対1 マテウス PK戦 5対4
7月13日(木)、石田がJ2栃木に移籍
7月16日(日) A 京都サンガFC 1対2  和泉
前半10分、稲垣にイエロー。前半13分、相手FKの流れから山﨑の恩返し弾が決まり、失点。後半17分、和泉がシュート、ゴール。後半AT2分、相手CKからヘディングシュートが決まり、失点。
永井が出場停止でターレスが初スタメン、暑さと先週水曜日の試合の疲れから、前半はずっと押し込まれ失点もした。後半に和泉のゴールで追い付き、後半30分にユンカーが素晴らしいドリブル突破からシュートを打ったが、クロスバー直撃で勝ち越せず。後半ATに失点し万事休す。J1で京都に敗れるのは、2002年10月26日(西京極)以来、21年ぶり。3位のまま。
7月26日(水)、MF久保がJ2藤枝から移籍
天皇杯4回戦ラウンド16 8月2日(水) 名古屋市港サッカー場  浦和レッズ 3対0  マテウス ユンカー 和泉
マテウスの置き土産のぶれ球FK、交代出場直後のユンカーの恩返し弾などで完勝。 完敗だった浦和の一部のサポーターが暴徒化した。
9月の半ばになり、日本サッカー協会が浦和の来年度の天皇杯参加資格はく奪処分
マテウスがサウジアラビアのアル・タアーウンFCへ移籍
8月3日(木)、長澤がJ2仙台に移籍、MF森島が広島から移籍
8月5日(土) H 国立 アルビレックス新潟 1対0  森下
前半14分、右から和泉がえぐって折り返し、中に走り込んだ森下がシュート、ゴール。後半13分、米本がペナで倒され、VARの結果PK、これをユンカーが蹴ったが失敗。後半40分、米本にイエロー。
マテウスがいなくなり、どうなるかと思ったが、前半に1点取り、もう1点取るチャンスがあったが取れず。後半は途中から新規加入の中島&前田、ケガから復帰の丸山を投入し勝ち切った。新国立でのホームゲームで、クラブ史上最多の57,058人が入場した。3位のまま。
前半39分、新潟のシュートを打った選手が、後から野上の足を踏んづけ、VARが介入し、イエローが出されたが、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#21」で取り上げられていた。審判によっては一発レッドでもおかしくないプレーだった。
8月7日(月)、レオナルドがJ2藤枝に移籍、2年で1つもゴールを決められなかった。
8月13日(日) H 鹿島アントラーズ 1対0  野上
前半37分、左からのユンカーのクロスに、右から走り込んで来た野上がシュート、ゴール。後半40分、稲垣にイエロー。後半44分、藤井にイエロー。
森島が初スタメンで、稲垣&野上と元広島トライアングル、守備が3バックと5バックを使い分け、なでしこジャパンがスペインに勝ったような戦い方で固かった。3位のまま。
8月18日(金) A 浦和レッズ 0対1
前半11分、相手の助っ人が振り向きざまにシュート、失点。前半16分、河面にイエロー。後半31分、丸山にイエロー。
レッズはバックパスばっかりだし、シュートを打てるところで打たない。なのに一発決められてしまい、こちらは決定機を外してばかりのつまらない負け。一番決定力のあるユンカー不在が痛かった。後半途中出場した久保は面白いドリブル突破をしたし、少しはやってくれそうな感じがした。3位のまま。
米本が右膝内側半月板損傷でリダリダ離脱
8月26日(土) A セレッソ大阪 1対3  森下
前半3分、野上のシュートがネットを揺らしたが、VARの結果、オフサイド。前半9分、相手の右からのクロスに中でシュートを打たれ、失点。前半12分、森島が右から抜け出しクロス、左から森下がシュート、ゴール。後半26分、中谷が振り切られ、シュートを打たれ、失点。後半43分、またまた中谷が振り切られ、シュートを打たれ、失点。
何となく守備が緩くて1点取られて、すぐに取り返したまでは良かったが、その後のチャンスで相手GKが2回ファインセーブ、逆に2点取られて、今シーズン初の連敗。上位2チームが勝てなかったので、勝ちたかったがダメだった。3位のまま。
天皇杯準々決勝 8月30日(水) 柏レイソル 0対2
対戦相手や日程や暑さもあって、ベストメンバーとは程遠いメンバーで戦ったが、先に失点。後半に主力をつぎ込んだが、柏の元グラ2人が引っ込んだ終盤にありえないミス連発で、天皇杯終戦。
9月2日(土) H 横浜FC 1対1  稲垣
前半22分、和泉の右からのクロスが相手DFに当たり、これを稲垣が押し込み、副審はユンカーのオフサイドと判定をするも、VARの結果、ゴール。後半41分、相手のヘディングシュートはランゲラックとポストが防いだが、その跳ね返りを押し込まれ、失点。後半43分、中島にイエロー。
9月になっても猛暑、前半にVARの結果、1点取ったまでは良かったが、残留争いをする相手に対してずっと押し込まれ、交代選手も機能せず、終了間際に追いつかれてしまった。3位のまま。名古屋のゴールや中谷のノーハンドには、自分の中ではだらけの判定だった。この試合、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#25」で稲垣のゴールシーンが取り上げられた。ユンカーはオフサイドポジションにいたので、副審はオフサイドの判定をしたが、VARの結果、主審はユンカーが①プレー②妨害③利益を得るのいずれにも該当しないとして、稲垣のゴールを認めたとのことであった。ただし、家モッツから、稲垣が右足でのシュート後に反対の左足で相手GKの腹を蹴っていることについて、意図したものではなくとも結果的に相手を蹴ってしまったファウルで警告対象、しかもボールがゴールインしたのが後だったので、ノーゴールではないかとの見解が示された。これはなかなか難しい。
DF森下が日本代表ヨーロッパ遠征召集されたが、出番無し。
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月6日(水) H 鹿島アントラーズ 1対1  久保
後半4分に失点。後半AT4分、久保がシュート、移籍後初ゴール。
酒井が右足関節脱臼骨折でリダリダ離脱
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月10日(日) A 鹿島アントラーズ 1対1 延長 2対1  中島 吉田
前半3分、和泉の左CKに中島がヘディングシュート、移籍後初ゴール。後半6分に失点。1対1で延長戦へ。
延長後半14分、吉田温のシュートが相手に当たりながらもゴール。 準決勝進出。
9月16日(土) A アビスパ福岡 0対1
前半26分、和泉にイエロー。後半39分、ウェリントンのヘディングシュートが決まり、失点。
暑い中、飲水タイムも無い試合で全く良いところ無し、J1では2001年以来の福岡戦の敗戦、5位に後退。
9月23日(土) H 北海道コンサドーレ札幌 1対1  ユンカー
後半5分、中谷からのロングパスに抜け出したユンカーが相手GKをかわしてシュート、ゴール。後半21分、元ズビロで元日本代表の宇宙人に押し込まれ、失点。
今シーズン1度も負けていない豊田スタジアムでの最後のリーグ戦、前田をスタメンで出すも空回り、ユンカーのゴールで先制したまでは良かったが、追いつかれて引き分け。ランゲラックのスーパーセーブ連発が無かったら負けていた。4位に浮上。この試合、宇宙人の森島への肘打ち・異議へのイエローがDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#27」で取り上げられていた。
9月30日(土) A サンフレッチェ広島 1対3  ユンカー
前半38分、森下にイエロー。後半3分、内田にイエロー。後半12分、永井からのパスを受けたユンカーが相手GKの頭上を抜く技ありループシュート、ゴール。後半27分に失点。後半32分、河面が相手を倒しPK、河面と主審に抗議したランゲラックにイエロー。その後VARでの河面のプレーを確認しレッドカードは無し、後半36分、このPKを決められ失点。後半40分にも、ターレスが相手にボールを奪われた時に、相手にハンドがあったんじゃないのかと思っていたが、ノーファウルの流れから失点。
古巣相手の森島はパットせず、森下はとても代表には行けない酷いパフォーマンスで、それでも何とか前半は0対0。後半、ユンカーの技ありゴールで先制したところまでは良かったが、その後立て続けに失点し万事休す。 6位に後退。この試合もDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#28」で取り上げられていた。家モッツは、河面のPKにはレッドカードを出すべきだったと解説していた。
ルヴァンカップ準決勝第1戦 10月11日(水) A アビスパ福岡 0対1  
ルヴァンカップ準決勝第2戦 10月15日(日) H アビスパ福岡 0対1   
試合開始早々に失点。VARで永井のゴールが取り消され、VARでユンカーのPKも取り消され、今シーズン豊田で初の敗戦で、ルヴァンカップも終戦。
10月21日(土) A ガンバ大阪 1対0  藤井 
前半23分、米本にイエロー。前半26分、和泉の左からのクロスに藤井がヘディングシュート、ゴール。
代表選を見たあとだけに、ものすごいのろまな攻撃と緩い守備。不調の森下がイエロー累積で出場停止。それでも米本が先発復帰し、久保が初スタメンで、相手との1対1をことごとく止めた。藤井のヘディングシュートの1点を、ランゲラックのネ申セーブ2つで守り切って、7試合ぶりの勝利だった。優勝の可能性を残す4位に浮上。
J2町田ゼルビアのJ1昇格が決定
10月27日(金) H 岐阜長良川 サガン鳥栖 1対1  ユンカー
後半5分、相手が一発レッドで退場。後半20分、久保の右からの折り返しにユンカーがシュート、ゴール。後半32分、米本にイエロー。後半44分に相手のヘディングシュートで失点。後半AT5分、森下にイエロー。
1999年5月5日の清水戦以来24年ぶりの長良川での主催試合。前半に両チームがゴールネットを揺らしたが、VARの介入でどちらもハンドでノーゴール。後半相手が1人少なくなって、ゴールも決まったが、その後2点目が奪えずに終盤に追いつかれ、今シーズンの優勝が無くなった。 5位に後退。
11月4日(土)、ルヴァンカップ決勝、アビスパ福岡が浦和レッズを2対1で破り、初優勝
11月11日(土) A 湘南ベルマーレ 1対2  久保
前半15分、守備を崩されて失点。前半23分、相手のカウンターから抜け出され、ランゲラックが触りながらも失点。後半18分、右から久保がシュート、ゴール。
残留争いをする相手に前半守備がズタボロで2失点。ランゲラックのネ申セーブが無かったらもっと失点していた。後半に久保がJ1初ゴールで1点返し、終了間際には上がったランゲラックがヘディングシュートを打ったが決められずに敗戦。5位のまま。
J2ジュビロ磐田のJ1昇格が決定
11月25日(土) A ヴィッセル神戸 1対2  ユンカー
前半12分、右から崩され失点。前半14分、またも右から崩され失点。前半26分、稲垣に次節出場停止となる累積4枚目のイエロー、2019年6月から続けていた稲垣の連続出場記録が159試合でストップ。前半30分、ユンカーが抜け出しシュート、ゴール。後半21分、森下にイエロー。
マテウスが抜けたら大失速の名古屋と、イニエスタが抜けても強い神戸の優勝がかかる試合で、NHKが前節に続き2試合連続で全国に放映してくれたが、2試合とも恥をさらすだけだった。5位のまま。
ヴィッセル神戸が、前年の残留争いや、イニエスタの退団もありながらも、大迫・ムトゥ・蛍・酒井ゴートクなど元日本代表の活躍で、Jリーグ初優勝。
横浜FCのJ2降格がほぼ決定、最終節で柏が負けて、横浜FCが勝って、12点以上の得失点差をひっくり返すのは事実上無理。
12月2日(土)、元グラ宮原の東京ヴェルディと吉田豊の清水エスパルスがJ1昇格プレーオフ決勝戦、後半途中から宮原と吉田が激アツバトル、清水がPKで先制するも、後半ATに東京VがPKで追いつき、東京VのJ1昇格が決定、宮原は名古屋に続いて東京VでもJ1昇格請負人になった。
12月3日(日) H 岐阜長良川 一応降格争いをする柏レイソル 1対1  ユンカー
後半26分に失点。後半AT3分、前田のシュートに相手がVARの結果、ハンドのPK、これをユンカーがシュート、ゴール。
長良川競技場の周辺で遺体が発見されたようで、45分遅れで試合開始、試合途中で横浜FCが負けてJ2降格、柏の残留が決定。後半途中から、今シーズンで退団する丸山がキャプテンマーク。最後に何とか追いつき、今シーズンホームで負け無し&交代出場で出た選手が誰も得点できず。
マテウスが抜けてから、後半は大失速し6位で終了。
神戸の大迫半端ないってが22ゴールで自身初のJ1得点王
12月9日(土)、天皇杯決勝、川崎フロンターレが柏レイソルをPK戦の末破り、優勝
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2023.10.11 21時 将棋の藤井聡太8冠誕生

2023年10月11日 21時01分30秒 | その他
フィギュアスケートの羽生結弦、メジャーリーガーで2刀流の大谷翔平、それに藤井聡太8冠(2002年7月19日生)、今の若者の中で異次元な存在で、あまりにもすご過ぎて、もう形容する言葉が出てこない。

とうとう藤井聡太7冠が王座を獲得して、史上初の8冠 になってしまった。
    

何から書いたらよいかわからないけど、何か記録としてここに書き加えて行きたい。

2018年は8タイトルを8人で分け合っていた。羽生善治竜王・佐藤天彦名人・菅井竜也王位・高見泰地叡王・中村太地王座・渡辺明棋王・久保利明王将・豊島将之棋聖
そこから5年、2020年から3年間で、藤井聡太棋士がすべてのタイトルを獲得し、8冠が誕生した。

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段位などは当時のもの
14歳2か月の史上最年少4段でプロ入り。14歳7か月でプロデビュー、デビュー戦で加藤一二三九段・ひふみん・76歳(62歳差)に勝ち、豊川ダジャレ七段に勝ち、佐々木勇気七段に負けるまで、(1987年の神谷広志八段の28連勝を抜く)29連勝の歴代最多連勝記録を更新。

2020年7月16日、17歳11か月で棋聖獲得、(1990年の屋敷伸之九段の18歳6か月を抜く)史上最年少タイトル獲得記録を更新。渡辺明棋聖との第1局、渡辺棋聖の怒涛の16連続王手をひらりひらりかわしながらの勝利。

2020年8月20日、18歳1か月で史上最年少で王位獲得(1992年の郷田真隆九段の21歳6か月を抜く)、史上最年少2冠。八段昇段。46歳で涙の初タイトル獲得(最年長記録)の中年の星で千駄ヶ谷の受け師・木村一基王位との第2戦、木村王位からの提案で、封じ手を通常は2通作るところを3通作って、1通をオークションに、その封じ手を何十億円も稼いでいる個人投資家のテスタさんが落札。

2021年7月3日、棋聖戦(対渡辺明)防衛し、18歳11月で史上最年少のタイトル防衛と史上最年少の九段昇段。8月25日、王位戦(対豊島将之)防衛。
2021年9月13日、対戦成績で部の悪かった豊島将之叡王を3勝2敗で破り、叡王獲得、19歳1か月で史上最年少3冠。

2021年11月13日、対戦成績で部の悪かった豊島将之竜王を4勝0敗で破り無冠にする、竜王獲得、19歳3か月で史上最年少4冠。

2022年2月12日、渡辺明王将を4勝0敗で破り、王将獲得、19歳6か月で史上最年少5冠。

2023年3月19日、NHK杯将棋トーナメント初優勝、2022年度内に早指し一般棋戦(銀河戦、JT杯日本シリーズ、朝日杯)グランドスラム達成

2023年3月19日、渡辺明棋王を3勝1敗で破り、棋王獲得、20歳8か月で史上最年少6冠。

2023年6月1日、渡辺明名人を4勝1敗で破り無冠にする、20歳10か月で史上最年少名人獲得、1995年の羽生善治九段・当時25歳以来の史上2人目の7冠。
谷川浩司永世十七世名人はこの時、自身の最年少名人記録を40年ぶりに更新した際に、「40年前の言葉をもう一度使わせて頂くと、中原十六世名人からお預かりした最年少名人の記録を、無事藤井新名人にお渡しできたという心境です。」という名言を残している。

2023年10月11日、永瀬拓矢王座を3勝1敗で破り、4連覇中の永瀬王座の永世王座を阻む王座獲得、史上初の8冠。
第1局に得意な先手ながらも敗れ、第3局も第4局も永瀬王座にAIで99%の勝ちがあったにもかかわらず、永瀬王座も秒読みに追われ、手に汗握る最終盤での大逆転勝利だった。


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三浦不正疑惑に沈んでいた将棋界に、突然すい星のごとく現れ、将棋界を非常に活性化させ、特に女性ファン(見る将)をものすごく増やした。
将棋メシやおやつも、藤井聡太8冠が食べれば、「ぴよりん」や不二家の「コロコロしばちゃん」を始めとして、大人気になった。

将棋のテレビ放送と言えば、有料放送を除けば、これまではNHK教育テレビの将棋トーナメントか、将棋の一番長い日にNHKがBSでA級順位戦の最終戦を夜になってから流すくらいだったが、藤井聡太棋士の台頭と歩調を合わせるかのように、タイトル戦は、ケチな毎日新聞主催の王将戦以外は、ABEMA TVですべて無料放送され、自分も相当その恩恵に預かって来た。

タイトル戦の大盤解説会は、どこも超満員。今年(2023年)4月には、岡崎将棋まつりにも運良く抽選で当たり(有料だが、ものすごい抽選倍率)、藤井聡太・当時6冠などのトークショーと公開対局(初手で角道を開けた)も見ることができた。

これからもず~~っと藤井聡太8冠の進化する将棋を見続けたい。
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サッカー女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド大会、なでしこジャパンはベスト8、得点王は宮澤ひなた選手

2023年08月20日 21時02分54秒 | サッカー
なでしこジャパンのワールドカップ、4年前はパリで現地観戦もしたが、新型コロナウイルス後の大会で、真冬の南半球・ニュージーランドで、優勝の期待ができない試合を見に行く気にはならなかった。
試合自体が日本のテレビで見られるかどうかもなかなか決まらずにいたが、何とかNHKが流してくれることとなった。
池田太監督になって、選手もかなり若返りが図られ13人が初選出、また海外でプレーする選手が9人にもなった。
ヨーロッパやアメリカなどの強豪には勝てる気がしないので、あまり期待はしていないが、それでも何とか決勝トーナメントに進んで、そこから勝ち上がって欲しい。

ニュージーランドは日本時間+3時間
グループステージ C組
 7月22日(土)ニュージーランド・ワイカトスタジアム 気温8度
なでしこジャパン ザンビア 5対0  宮澤×2、田中美南、遠藤、植木
FWが田中美南、MFが藤野、宮澤、長谷川、長野、清水、遠藤、DFが熊谷、石川、南、GKが山下だった。
スウェーデンの主審、ヨーロッパの副審だった。
前半10分、藤野のシュートは右ポスト直撃。前半21分、田中美南のシュートがネットを揺らしたが、VARでオフサイド。前半39分、長野のシュートは相手GKがファインセーブ。前半43分、藤野の右からのクロスに中で走り込んだ宮澤がシュート、ゴーール後半4分、田中美南のシュートがネットを揺らしたが、VARでオフサイド。後半6分、藤野が抜け出しペナで倒されPK、相手GKにイエローが出されたが、VARで藤野がオフサイドでPKは取り消し。しかしながら、GKへのイエローは取り消されず。後半10分、遠藤の左からクロスに田中美南がスライディングシュート、3度目の正直で、ゴーール後半17分、「田中の5cm」の折り返しを宮澤がシュート、ゴーール後半21分、田中美南に代えて植木を投入。後半26分、遠藤が左から持ち込んで、シュート、ゴーール後半32分、藤野に代えて猶本、遠藤に代えてセーケキコを投入。後半AT3分、宮澤に代えて千葉を投入。後半AT7分、植木がペナで相手GKに倒されPK、相手GKにイエローが出され、2枚目で退場。PKを植木が蹴ったが、バー直撃で決められず。しかしVARの結果、交代して入ったGKが早く前に出てしまい、PKやり直し。後半AT9分、PKやり直しを植木が蹴り、ゴーール
W杯初戦、相手は格下と言えども、11番のFWバンダは東京五輪で2試合連続ハットトリック、今大会直前のドイツとの親善試合で3対2と勝ってきたチームなので、なでしこの足の遅い3バックでは非常に心配だったが、そこを常に複数人で抑え込み、結果は相手シュートを0に抑えることができた。前半、なかなかゴールが決まらずに、相手の一発が怖かったが、前半終了間際に宮澤のゴールで1点取れたことが良かった。後半は、タナミナにもゴールが生まれるなど、ゴールを重ねながら勝つことができた。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は宮澤。

 7月26日(水)ニュージーランド・ダニーデン スタジアム
なでしこジャパン コスタリカ 2対0  猶本、藤野
FWが田中美南、MFが藤野、猶本、長谷川、林、杉田、清水、DFが熊谷、三宅、南、GKが山下だった。
イタリアの主審だった。
前半25分、タナミナからのパスを受けた猶本が左からシュート、ゴーール前半27分、右でボールを追いかけて拾った藤野がGKのニアにシュート、ゴーール後半14分、田中&藤野に代えて植木&宮澤を投入。後半29分、林&猶本に代えて長野&セーケキコを投入。後半AT1分、清水に代えて守屋を投入。
前半から優位に試合を進め、左から猶本&右から藤野の日本人初の10代でのW杯ゴールで2対0。後半はなかなかゴールが奪えず、終盤は5バック気味になってしまったが、相手を無得点に抑え勝ち切った。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は猶本。
セルジオ越後さん曰く「日本は2戦2勝だが、相手はザンビアとコスタリカだ。ここも冷静に考えてほしい。今大会から出場チーム数が24から32に増えた。優勝した12年前は16チームの大会だった。今回、日本が勝った2チームは前回までならW杯の舞台にも立てなかったチームだろう。とてもW杯の戦いとは思えない。1次リーグ最終戦のスペイン戦からが、真のW杯になる。攻めてくる相手に、どう対応するか。命懸けのW杯、本来の戦いは、これからが本番だ。」
スペインも2連勝で、両チームとも決勝トーナメント進出決定

 7月31日(月)ニュージーランド・ウェリントンスタジアム 気温10度・強風
なでしこジャパン スペイン 4対0  宮澤×2、植木、田中美南 
FWが植木、MFが宮澤、猶本、長野、林、清水、遠藤、DFが熊谷、高橋、南、GKが山下だった。
アメリカの主審、アメリカ・カナダの審判団だった。
前半12分、遠藤の左からのパスに中で走り込んだ宮澤がシュート、ゴーール前半29分、宮澤が抜け出し左の植木にパス、植木のシュートが相手に当たりながらもゴーール前半40分、植木からのパスを受けた宮澤がシュート、ゴーール後半から宮澤に代えて藤野を投入。後半14分、長野&清水に代えて長谷川&守屋を投入。後半23分、植木に代えて田中美南を投入。後半37分、田中美南が右から持ち込み、中に切り込んでシュート、ゴーール後半40分、遠藤に代えて杉田を投入。
格上のスペインの技術の高いパス回しにずっと押し込まれていたが、それでも決定的な場面は全く作らせなかった。宮澤の1点目で楽になった。前半の2点目も3点目もカウンターから、シュート3本がすべてゴールに結びつく効率の良い試合だった。後半のタナミナのゴールも素晴らしかった。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は宮澤。
Cグループ首位通過、2位スペイン、3位ザンビア、4位コスタリカ、上位2チームが決勝トーナメント進出、順当に勝ち上がれば準決勝でまたスペイン戦と思っていたが・・・

決勝トーナメント、ラウンド16
 8月5日(土)ニュージーランド・ウェリントンスタジアム 
なでしこジャパン ノルウェー  3対1 オウンゴール 清水 宮澤
FWが田中美南、MFが藤野、宮澤、長谷川、長野、清水、遠藤、DFが熊谷、高橋、南、GKが山下だった。
ブラジルの審判団だった。
前半15分、左から宮澤のクロスが相手に当たり、オウンゴーール前半20分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ、失点。
後半5分、相手のパスミスを拾った清水がシュート、ゴーール後半27分、田中に代えて植木を投入。後半36分、藤野からのパスに抜け出した宮澤がシュート、ゴーール
オウンゴールで先制したものの、すぐにヘディングシュートで追いつかれ、簡単には行かないと思った。しかし、後半からはアグレッシブにプレスをかけ続け勝ち越し、さらにカウンターで追加点を奪い、後半ATのピンチはGK山下がファインセーブで勝ち切った。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は、澤穂希さんのW杯1大会最多5ゴールに並ぶゴールを決めた宮澤。

準々決勝
 8月11日(金)ニュージーランド・イーデンパークスタジアム
なでしこジャパン (2連覇中のアメリカをPKの末に下した)スウェーデン 1対2  林
FWが田中美南、MFが藤野、宮澤、杉田、長谷川、長野、清水、DFが熊谷、高橋、南、GKが山下だった。
スイスの主審、スイス&ドイツ&メキシコの審判団だった。
前半32分、FKの流れからゴール前の混戦からシュートを打たれ、失点。後半、杉田に代えて遠藤を投入。後半6分、相手CKの流れでVARの結果、長野がハンドでPK,これを決められ失点。後半7分、田中に代えて植木を投入。後半29分、植木が倒されPK、しかしこれを植木が蹴ってPK失敗。後半34分、植木にこの大会でなでしこジャパン初のイエロー。後半35分、宮澤&長野に代わってセーケキコ&林を投入。後半42分、林がシュート、ゴーール後半AT2分、高橋に代えて浜野を投入。
東京五輪準々決勝で1対3で負けた相手に、負ければ終わりの試合で、前半に失点し、後半早々にも失点してしまい、追い込まれてしまった。植木が何とか取ったPKも失敗、藤野のFKもクロス婆さんと相手GKの背中に当たりながらもゴールラインは割らず。終盤に1点返し、後半AT10分で追いつければと思ったが、力及ばずにベスト8で敗退となった。
グループリーグで3戦全勝、しかもFIFAランク11位が5位のスペインに快勝しただけに期待も高まったが、結局FIFAランク3位には勝てず、他のランク上位のチームとは対戦せずに、また、オーストラリアに行くこともなく終わってしまった。

池田監督になってからもパッとしなかったが、それでもU20W杯で優勝や準優勝を経験した若手が加わり、中途半端だった3バックが、親善試合でダメダメだった三宅抜きでいつの間にか完成し、この大会で試合を重ねるごとに強くなって行った感じだったので、ひょっとしたらとも思いかけていた。期待していた浜野が肩のケガでなかなか出られず、結果論だけど、岩渕を入れておけばと思ったりもしたし、攻守にわたって一番力のある長谷川唯ちゃんをマンチェスターシティーでもやってるボランチではなく、もう1つ前のポジションでゴールを狙わせていたらと思ったりもしたが・・・、宮澤ひなたの5ゴールは素晴らしかった。
なでしこジャパン、秋からの五輪アジア地区予選を勝ち抜いて、来年のパリ五輪で頑張って欲しい。

これで、過去8大会で優勝経験のあるアメリカ・4回、ドイツ・2回、ノルウェー・1回、そして日本・1回がいなくなり、スペイン、スウェーデン、イングランド、フランス、コロンビア、オーストラリアの6か国のうちから初優勝チームが出ることになった。

準決勝
スペインvsスウェーデン  2対1
イングランドvsオーストラリア 3対1

3位決定戦
スウェーデンvsオーストラリア 2対0

決勝戦
スペインvsイングランド 1対0 
山下良美審判が第4審、後半AT13分を掲示した。

初優勝・スペイン 2位・イングランド 3位・スウェーデン 4位・オーストラリア

得点王は5ゴールの宮澤ひなた選手  日本人では、澤穂希さん以来、12年ぶり2人目
なでしこジャパンは、フェアプレー賞を受賞した。

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遊佐未森さんの名古屋でのコンサート、cafe mimo Vol.22 ~春爛漫茶会~千秋楽

2023年05月13日 19時02分59秒 | 遊佐未森
遊佐未森さんの名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)でのコンサート・カフェミモ、Vol.12&Vol.13&Vol.15&Vol.16&Vol.17&Vol.18&Vol.19と行ったが、新型コロナウイルス蔓延で3年前のVol.20はチケットは購入したものの中止、一昨年改めて開催されたVol.20は、コロナ感染が非常に怖くて断念した。昨年のVol.21は参加、そして今回のVol.22にも参加した。
内容は真っ暗な中でメモったものなので、たくさん抜けてたり、順番や内容が大きく違うところもありますが、ご容赦ください。

cafe mimo Vol.22~春爛漫茶会~ 名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)
座席は正面のBブロックの非常に良い席だった。251席のうち、A・Cの舞台後方の50席ぐらいは座れないようになっていた。当日券の発売もあったが、座席はA・Cに少し空席はあるものの、たくさんのファンで埋まっていた。ほとんどの人がマスクをしていた。
配布予定の未明編集室『雨犬』フライヤー、来場者が予想を遥かに上回って大盛況となったため、先着入場順で自分はもらえたが、最後は枚数が足りなくなったとか。

遊佐未森 cafe mimo Vol.22 ~春爛漫茶会~千秋楽
◇名古屋公演
5月13日(土) 千種文化小劇場 (ちくさ座)
open 16:15 start 17:00
◇member
遊佐未森(Vo) 楠 均(Dr) 大口俊輔(Pf)

暗い中、楠さん・ドラムと大口さん・黒いグランドピアノが現れ、その後に未森さんが登場し、スタンドマイクに向かって cafe mimo 22スタート

未森さんは、上が白、下が濃紺、そして黒いピカピカの靴を履いていた。

スタンドマイクでず~っと
春の雨

ミント

MC:皆さん、こんばんは、遊佐未森です。名古屋に帰って来ました。こんなにたくさんの人がいらして嬉しいです。
カフェミモも千秋楽となってしまいました。デビューした頃、三重でラジオをやっていました。

次の曲は、手拍子をどうぞご一緒に、Bメロは8分の6拍子だから☆♩♩☆♩♩♩、手拍子が難しいかも。
森とさかな
*♪♪ *♪♪手拍子 *♪♪ *♪♪♪ 手拍子

MC:バンマス:楠均、アルバム「潮騒」から歌います。

夢見る季節タルトタタン
ベルカント 最後の声の伸びが素晴らしい。

潮騒

MC:このアルバムが出来て、また新しい扉が開きました。先日の東京でのソラミミ倶楽部のファンミーティングに来てくれた人はいますか?(6~7人が手を挙げた。)
アルバムに対してどんな気持ちで臨んでいたか、外間さんなどとあれほどまでの濃い内容を話したことは無かったです。



MC:最近は体を動かすためピラティスを始めました。ピラティスのMIWA先生のエクササイズをやっています。最近筋肉の名前をたくさん覚えました。
ムキムキになったらどうしようと言ったら、そんな風にはなりませんよと言われました。
懐かしい曲を歌います。

街角
未森さんのリコーダー、大口さんのアコーディオンも素晴らしい。

MC:次はカバー曲を歌います。ビートルズのHere Comes the Sunです。ジョージマーティンとの出会いもありました。

Here Comes the Sun

恋はやさし野辺の花よ

楠さんにもスタンドマイクが用意されて、前に出て来た。
アラビアの唄
2人で振り付けをしながら歌われた。
最後に大口さんが多謝と書いた扇子を開いた。
MC:YouTubeの「CHANNEL MÏMO」にも載せてあるので、見てくれたのかな。(もちろん、見ています。)皆さんのノリがすごかった。サッカーのウェーブみたいなのも見たいです。
次の曲は久しぶりに歌ってみます。

午後のかたち

 I Still See

MC:25って言いそうになりました。35周年を迎えることが出来ました。信じられません。ただず~っと歌って来ました。何か私らしい活動をと思って、春はカフェミモ、秋には名古屋からはちょっと遠いけど、神戸と東京で35周年記念コンサートを行います。
デビュー曲を歌います。

瞳水晶

夏草の線路

MC:今日は最後までありがとうございました。

大口さんがアコーディオンを弾き、未森さんは大口さんが座って弾いていた黒いグランドピアノを、両手でジャンジャンジャンジャンと激しく弾きながら
一粒の予感

アンコール  手拍子のみ 

BPB(物販ブラザーズ)、長男の楠さんと三男の大口さんがカフェミモTシャツを着て出て来て、エコバッグ・5月から始まるカレンダー・未森画伯の描いた缶バッジ・Tシャツの宣伝
未森さんが上だけ桃色のカフェミモTシャツに着替えて出て来る。
MC:アンコールどうもありがとうございます。

ここでゲストの杉林恭雄が登場、楠さんもメンバーのバンド・Qujilaのボーカル&ギター、7月には名古屋でライブを行う。

杉林恭雄さんがギターを弾きながら未森さんのデュエット、杉林恭雄さん作詞
風が走る道

MC:大口さんのカフェミモ参加は初めてでした。
今日は最後までありがとうございました。またお会いしましょう。

         









名古屋市千種文化小劇場のカフェミモの日に開演前に収録
遊佐未森 - 森とさかな / Mimori Yusa - Mori to Sakana (Forest and Fish)
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遊佐未森 /「アラビアの唄」ダンスレッスン Mimori Yusa /「Sing Me a Song of Araby」dance lesson

2023年05月13日 19時00分00秒 | 遊佐未森
遊佐未森 /「アラビアの唄」ダンスレッスン Mimori Yusa /「Sing Me a Song of Araby」dance lesson
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NHKを装った迷惑メール

2023年02月09日 20時22分22秒 | その他
NHK放送サービスをご利用のお客様へ

日頃よりNHKの放送事業にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

お客様の放送受信料につきましては、ご利用料金のお支払いの確認が取れておりませんので、
下記のリンクよりお支払い状況についてのご確認をお願いいたします。

お支払い状況についてはこちら

お支払いが滞っている方に対しては、メール・文書・訪問などを通じてお支払いさせていただくための活動を進めています。それでもなお、ご理解が得られない場合、やむを得ず、裁判所を通じた法的手続きを実施しています。

お支払方法についてのご相談(分割でのお支払い等)がある場合は、下記のリンクより契約内容をご確認の上、お手続きを行ってください。

お支払方法についてはこちら

なお、行き違いで、すでにお支払い済み、またはお手続きがお済みの場合はご容赦ください。

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【お問い合わせ先】
日本放送協会 放送局営業推進部
ナビダイヤル 050-3465-1640
(午前9時~午後8時 土・日・祝日も受付)
※12月30日午後5時~1月3日はご利用いただけません。
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無断転載および再配布を禁じます。


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発信元のメールアドレス admin-xk@plus.nhk.jp

こんなのが来た。本当にヤバイ!
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