サッカーワールドカップロシア大会の日本代表の結果、日にちは現地
グループリーグ
6月19日(火) コロンビア戦 2対1
FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
相手のハメスロドリゲスはベンチスタートだった。
スロベニアの審判団だった。
前半6分、香川のシュートがペナで相手ハンドで一発レッド退場、このPKを香川がど真ん中に決めて、ゴール
前半39分、なぜファウルなのかわけのわからないFKから失点
後半14分、ハメス交代出場
後半25分、香川に代えてホンディを投入
後半28分、左CKから大迫がへディングシュート、ゴール
後半35分、足を痛めた柴崎に代えて蛍を投入
後半40分、大迫に代えてザキオカを投入
AT4分、遅延行為で川島クンにイエロー
試合開始早々、大迫のシュートのこぼれ球を香川がシュート、これを相手がハンドで一発レッド、このPKを香川が決めて本当なら楽勝だよ!しかし相手は南米らしく迫力があり、したたかだった。長谷部がわけのわからないファウルを取られてのFK、また壁の下を抜かれて川島も止められず。
後半、怪我から復帰して体が重いハメスが投入されてからまた攻撃できるようになり、消えていた香川に代わったホンディからのCKを大迫が会心のヘッド!
西野監督のマイアミの奇跡に並ぶ奇跡的な勝利!ワールドカップで南米のチームから初めて勝つことができた。
コロンビアの退場した選手が帰国した時に、熱狂的なサポーターから銃殺されることがありませんように。
前回大会、1人少なくなったギリシャ戦で得点できずに引き分けたことを思えば1歩前進かな。
マイアミの奇跡の時は、その次のアフリカの緑色のナイジェリアに負け、最後のハンガリーには勝ったものの、得失点差で決勝トーナメントには進めず。今回も同じような感じがしないでもないが、果たしてどうなることやら。
セネガル ポーランド、2対1
6月24日(日) セネガル戦 2対2
FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
イタリアの審判団だった。
前半11分、CKの流れから川島クンのパンチングした球が相手に当たって失点
前半33分、乾が得意の左45度からシュート、ゴール
後半19分、乾のシュートはバー直撃
後半23分、乾にイエロー
後半26分、左右に振られて失点
後半27分、香川に代えてホンディを投入
後半29分、大迫のシュートが相手の手に当たったがノーファウル
後半30分、元気に代えてザキオカを投入
後半33分、乾の左からのマイナスの折り返しをホンディがシュート、3大会連続となるゴール
後半42分、乾に代えて宇佐美を投入
後半AT4分、ハセベにイエロー
初戦と同じメンバーで戦った。セネガルvsポーランド戦を見たので、もっと身体能力で押されるのかと思ったが、ビビることなく互角に戦うことができた。前半の乾の同点ゴールは素晴らしかった。 柴崎がフリーになって前方左右にうまく球を配給していた。セネガルはうまくいかずにイライラがつのって肘鉄&イエローを量産。後半、大迫か乾が決めていれば勝てたかもしれない惜しい引き分けだった。
コロンビア ポーランド、3対0
ポーランドはグループリーグ敗退
6月28日(木) ポーランド戦 0対1
FWがザキオカ、ムトゥ、MFが宇佐美、酒井ゴートク、柴崎、蛍、DFが吉田マヤ、槙野、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
主審はザンビア、副審もアフリカからだった。
気温が35度あった。
前半32分の相手のシュートを川島クンがライン上で右手1本でクリア
後半2分、足を痛めたザキオカに代えて大迫を投入
後半14分、蛍のファウルからのFKを決められて失点
一気にグループリーグ敗退ポジションに
後半20分、宇佐美に代えて乾を投入
コロンビアが先制して2位のポジションに
後半36分、ムトゥに代えてハセベを投入
ここから日本は攻めに出ず、ポーランドも無理に攻めずに終了
決勝トーナメントを見据えてスタメンを6人も入れ替えて戦った。ポーランドはのろかったので、もっと攻撃できるかと思ったが、中途半端なうちに後半1失点。川島のスーパーセーブが無かったら2失点以上していたかもしれない。ムトゥはボールを持ち過ぎの感があったし、特にJリーガーの蛍と槙野がイマイチだった。
コロンビアがセネガルに先制した情報を元に、日本はコロンビアが勝つことに懸けて、残り10分以上ボールをキープし続けた前代未聞の敗戦だった。
同じ時間に行われたもう1試合
コロンビア セネガル、1対0
1位、コロンビア、日本はセネガルと勝ち点4・得失点差0・総得点4で並んだが、フェアプレーポイント(レッド・イエローカードの枚数、正確には警告=マイナス1点、2度目の警告で退場=マイナス3点、一発退場=マイナス4点、警告後の一発退場=マイナス5点、 日本マイナス4 対 セネガルマイナス6)の差で日本が2位、セネガルが3位、ポーランドが4位
日本が2大会ぶり3回目の決勝トーナメント進出
FIFAランキングは、日本が61位(2000年2月の62位が最低、最高は1998年2月と3月の9位)、セネガル27位、コロンビア16位、ポーランド8位、ということで全く参考にならなかった。
決勝トーナメント
1回戦
7月2日(月) ベルギー戦 2対3
FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
セネガルの審判団だった。
ベルギーのFIFAランキングは3位
前半39分、柴崎にイエロー
前半、相手CKが5本あったがなんとかしのいだ。
後半3分、右から原口元気が駆け上がってシュート、ゴール
後半4分、相手のシュートがポスト直撃
後半7分、乾の無回転ミドルシュート、ゴール
後半24分、CKの流れからふわっとしたヘディングシュート、失点
後半29分、相手の高い打点のヘディングシュート、失点
後半35分、柴崎に代えて蛍、元気に代えてホンディを投入
後半41分、川島クンがファインセーブ2連発
後半AT4分、カウンターから失点
日本時間3日午前3時試合開始、寝たのか寝ないのかわからないまま試合を見た。決勝トーナメントで初めて得点、しかも2得点したのに・・・・勝てそうで勝てなかった。
強豪相手に2点リードは一番危ないと言われるが、結果はそのとおりになってしまった。2点リードした場面から、イランがスペイン相手にやったような超守備的な布陣&中東のわざとらしい時間稼ぎをしていたら1失点で済んでいたかもしれないが、後の祭り。
大会前のゴタゴタもあり、日本代表には正直全く期待していなかった。たった1勝しかできなかったけど、NHKではJリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんの進行も相当叩かれたけど、それでもここまでテレビの前でワクワクドキドキ、手に汗を握って楽しませてくれて、本当にありがとう。
大会結果
優勝・フランス
20年ぶり2回目、デシャン監督はブラジルのザガロ、ドイツのベッケンバウアーに次いで3人目の選手&監督でW杯を制す偉業達成。19歳No10のエムバペかムバッペは自分の中では、「ん・バッペ」
準優勝・クロアチア 戻りッチがMVP
3位・ベルギー
4位・イングランド ケーンが6得点で得点王
おまけ
自分のツイッターで6月22日~23日にアンケートを取ってみた。76票も投票があったのには驚いた。
お題「佐藤美希と小柳ルミ子、サッカーW杯中継番組アシスタントとしてはどちらが良いですか?」
63% 佐藤美希
37% 小柳ルミ子
まぁ妥当な結果かな。
グループリーグ
6月19日(火) コロンビア戦 2対1
FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
相手のハメスロドリゲスはベンチスタートだった。
スロベニアの審判団だった。
前半6分、香川のシュートがペナで相手ハンドで一発レッド退場、このPKを香川がど真ん中に決めて、ゴール
前半39分、なぜファウルなのかわけのわからないFKから失点
後半14分、ハメス交代出場
後半25分、香川に代えてホンディを投入
後半28分、左CKから大迫がへディングシュート、ゴール
後半35分、足を痛めた柴崎に代えて蛍を投入
後半40分、大迫に代えてザキオカを投入
AT4分、遅延行為で川島クンにイエロー
試合開始早々、大迫のシュートのこぼれ球を香川がシュート、これを相手がハンドで一発レッド、このPKを香川が決めて本当なら楽勝だよ!しかし相手は南米らしく迫力があり、したたかだった。長谷部がわけのわからないファウルを取られてのFK、また壁の下を抜かれて川島も止められず。
後半、怪我から復帰して体が重いハメスが投入されてからまた攻撃できるようになり、消えていた香川に代わったホンディからのCKを大迫が会心のヘッド!
西野監督のマイアミの奇跡に並ぶ奇跡的な勝利!ワールドカップで南米のチームから初めて勝つことができた。
コロンビアの退場した選手が帰国した時に、熱狂的なサポーターから銃殺されることがありませんように。
前回大会、1人少なくなったギリシャ戦で得点できずに引き分けたことを思えば1歩前進かな。
マイアミの奇跡の時は、その次のアフリカの緑色のナイジェリアに負け、最後のハンガリーには勝ったものの、得失点差で決勝トーナメントには進めず。今回も同じような感じがしないでもないが、果たしてどうなることやら。
セネガル ポーランド、2対1
6月24日(日) セネガル戦 2対2
FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
イタリアの審判団だった。
前半11分、CKの流れから川島クンのパンチングした球が相手に当たって失点
前半33分、乾が得意の左45度からシュート、ゴール
後半19分、乾のシュートはバー直撃
後半23分、乾にイエロー
後半26分、左右に振られて失点
後半27分、香川に代えてホンディを投入
後半29分、大迫のシュートが相手の手に当たったがノーファウル
後半30分、元気に代えてザキオカを投入
後半33分、乾の左からのマイナスの折り返しをホンディがシュート、3大会連続となるゴール
後半42分、乾に代えて宇佐美を投入
後半AT4分、ハセベにイエロー
初戦と同じメンバーで戦った。セネガルvsポーランド戦を見たので、もっと身体能力で押されるのかと思ったが、ビビることなく互角に戦うことができた。前半の乾の同点ゴールは素晴らしかった。 柴崎がフリーになって前方左右にうまく球を配給していた。セネガルはうまくいかずにイライラがつのって肘鉄&イエローを量産。後半、大迫か乾が決めていれば勝てたかもしれない惜しい引き分けだった。
コロンビア ポーランド、3対0
ポーランドはグループリーグ敗退
6月28日(木) ポーランド戦 0対1
FWがザキオカ、ムトゥ、MFが宇佐美、酒井ゴートク、柴崎、蛍、DFが吉田マヤ、槙野、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
主審はザンビア、副審もアフリカからだった。
気温が35度あった。
前半32分の相手のシュートを川島クンがライン上で右手1本でクリア
後半2分、足を痛めたザキオカに代えて大迫を投入
後半14分、蛍のファウルからのFKを決められて失点
一気にグループリーグ敗退ポジションに
後半20分、宇佐美に代えて乾を投入
コロンビアが先制して2位のポジションに
後半36分、ムトゥに代えてハセベを投入
ここから日本は攻めに出ず、ポーランドも無理に攻めずに終了
決勝トーナメントを見据えてスタメンを6人も入れ替えて戦った。ポーランドはのろかったので、もっと攻撃できるかと思ったが、中途半端なうちに後半1失点。川島のスーパーセーブが無かったら2失点以上していたかもしれない。ムトゥはボールを持ち過ぎの感があったし、特にJリーガーの蛍と槙野がイマイチだった。
コロンビアがセネガルに先制した情報を元に、日本はコロンビアが勝つことに懸けて、残り10分以上ボールをキープし続けた前代未聞の敗戦だった。
同じ時間に行われたもう1試合
コロンビア セネガル、1対0
1位、コロンビア、日本はセネガルと勝ち点4・得失点差0・総得点4で並んだが、フェアプレーポイント(レッド・イエローカードの枚数、正確には警告=マイナス1点、2度目の警告で退場=マイナス3点、一発退場=マイナス4点、警告後の一発退場=マイナス5点、 日本マイナス4 対 セネガルマイナス6)の差で日本が2位、セネガルが3位、ポーランドが4位
日本が2大会ぶり3回目の決勝トーナメント進出
FIFAランキングは、日本が61位(2000年2月の62位が最低、最高は1998年2月と3月の9位)、セネガル27位、コロンビア16位、ポーランド8位、ということで全く参考にならなかった。
決勝トーナメント
1回戦
7月2日(月) ベルギー戦 2対3
FWが大迫、MFが香川、元気、乾、柴崎、ハセベ、DFが吉田マヤ、昌子、長友、酒井ゴリ、GKが川島クンだった。
セネガルの審判団だった。
ベルギーのFIFAランキングは3位
前半39分、柴崎にイエロー
前半、相手CKが5本あったがなんとかしのいだ。
後半3分、右から原口元気が駆け上がってシュート、ゴール
後半4分、相手のシュートがポスト直撃
後半7分、乾の無回転ミドルシュート、ゴール
後半24分、CKの流れからふわっとしたヘディングシュート、失点
後半29分、相手の高い打点のヘディングシュート、失点
後半35分、柴崎に代えて蛍、元気に代えてホンディを投入
後半41分、川島クンがファインセーブ2連発
後半AT4分、カウンターから失点
日本時間3日午前3時試合開始、寝たのか寝ないのかわからないまま試合を見た。決勝トーナメントで初めて得点、しかも2得点したのに・・・・勝てそうで勝てなかった。
強豪相手に2点リードは一番危ないと言われるが、結果はそのとおりになってしまった。2点リードした場面から、イランがスペイン相手にやったような超守備的な布陣&中東のわざとらしい時間稼ぎをしていたら1失点で済んでいたかもしれないが、後の祭り。
大会前のゴタゴタもあり、日本代表には正直全く期待していなかった。たった1勝しかできなかったけど、NHKではJリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんの進行も相当叩かれたけど、それでもここまでテレビの前でワクワクドキドキ、手に汗を握って楽しませてくれて、本当にありがとう。
大会結果
優勝・フランス
20年ぶり2回目、デシャン監督はブラジルのザガロ、ドイツのベッケンバウアーに次いで3人目の選手&監督でW杯を制す偉業達成。19歳No10のエムバペかムバッペは自分の中では、「ん・バッペ」
準優勝・クロアチア 戻りッチがMVP
3位・ベルギー
4位・イングランド ケーンが6得点で得点王
おまけ
自分のツイッターで6月22日~23日にアンケートを取ってみた。76票も投票があったのには驚いた。
お題「佐藤美希と小柳ルミ子、サッカーW杯中継番組アシスタントとしてはどちらが良いですか?」
63% 佐藤美希
37% 小柳ルミ子
まぁ妥当な結果かな。