思いつくまま

思いついたことを書いています。

遊佐未森さんの名古屋でのコンサート、cafe mimo Vol.18 ~春爛漫茶会~ 

2018年04月28日 19時43分05秒 | 遊佐未森
遊佐未森さんのカフェミモ、Vol.12&Vol.13&Vol.15&Vol.16&Vol.17に続いて名古屋市千種文化小劇場 (ちくさ座)でのコンサート、cafe mimo Vol.18~春爛漫茶会~に行ってきました。座席はほぼ満席でした。またまた5月から1年間が始まるカレンダーを買いました。
ゲスト、たまには名古屋にも太田裕美さんや檀れいさんが来てくれないかなぁ。
2月の東京の浜離宮朝日ホールのコンサートにも行きましたが、今回も「鈴懸けの風薫る」は歌われませんでした。私が生で聴ける時は来るのでしょうか。
内容は真っ暗な中でメモったものを見ながら、いろいろ調べたりして作ったものなので、違うところもたくさんありますが、ご容赦ください。

◇member
遊佐未森 (Vo & Pf)
楠 均 (Per) 西海 孝 (G)
ゲスト 良原リエ 
open 16:30 start 17:00

暗い中、楠さんと西海さんが現れ、その後に遊佐坊が黒いグランドピアノに座った瞬間にカフェミモ18スタート
遊佐さんは上が赤いバラ色の衣装、下は黒いパンツに黒い靴、イヤリングを付け、右手にブレスレットをしていた。

ピアノを弾きながら
 「Holiday Of Planet Earth」  ハーブを植えて・ハ~プを奏で・ホープを語り・ホームに帰る、という4つのHで韻を踏んでいる

 「ロカ」  楠さんからハッって掛け声

スタンドマイクで
 「雨上がりの観覧車」 

MC:こんばんは、遊佐未森です。千種文化小劇場でのカフェミモ、連休初日にこうしていらしてくださってうれしいです。今回は西海さんが3年ぶりに復帰されました。
早々にステージで3人が横並びになる。

 「桃」 

MC:3月に「PEACHTREE」をリリースしました。
ピーチフルじゃなくてピースフルな桃、置いてあるだけで匂いの効果があります。

 「ネクター」   ふぅ~~~~~はぁ~~~~~あ~~~~~

MC:今年はアルバムのミックスダウン・リマスタリングでスコットランドに行ってカラム・マルコムと作って来ました。アルバム「せせらぎ」を作り終えた時に、もうマルコムとは2度と会えないかもしれないと思って大泣きして帰って来たのに、またすぐに会えて、やはりPC上でのやり取りとは違いました。
向こうは古い石の建物、まるでハリー・ポッターの世界でした。と言うことでDream Academyの「Life In A Northern Town」を歌います。
(当日参加されたファンの方がTwitterでこの曲を歌われたと動画付きでつぶやいてくれて曲名がわかりました。)

 「Life In A Northern Town」  もちろん全部英語で

影山さんが引っ込んでいく。西海さんのギターだけで
 「ほほえみとともに粉雪の舞う」 

西海さんが引っ込んでいく。
MC:25周年の時もベストアルバムと記念コンサートをしましたが、30年は重みがあります。今回アルバムの歌詞カードに1曲ずつコメントを書いた時に、17曲もあって多いから大変と思いましたが、思いのほか長くなりました。30年というのはこういうことかと思いました。
アルバム初回限定盤にはもう1枚ディスクが付いています。
昨年のNHK「女川中バスケ部 5人の夏」の番組で劇伴の仕事をさせていただきました。初めての仕事でしたが、まだやっていない仕事があるんだなと思いました。

ピアノを弾きながら
 「つゆくさ」 

楠さんと西海さんが再登場
MC:今年はデビュー30周年、桃栗3年・柿8年、cafe mimo18 ということで、ドラムを叩きながら大先輩の矢野顕子さんの歌を歌いたいと思います。
楠さんのドラムセットに座りながらドラムを両手両足を使って叩きながら 
 「春咲小紅」   もう会場全体がノリノリ

MC:そうだメンバー紹介します。ギター・西海孝、ドラムでバンマスの楠均。

ゲストの良原(よしはら)リエさん登場
良原さんは遊佐坊のコンサートにも行ったことがあるくらいの長年のファンで、トイ楽器の演奏家

良原さん曰く「やりにくいですね。すごいものを見せられてから」

良原さんのトイ楽器の演奏に、遊佐坊も右手でマラカスを振りながら
 「街角」 

 「春の雨」 

 「緑の絵」  

ゲスト終了

ピアノに向かって

 「オレンジ」 

 「see you in spring」

スタンドマイクで
 「一粒の予感」 


アンコール

西海さんと楠さんがBPB(物販ブラザーズ)になって、5月から始まるカレンダー、おすもものタオル、遊佐坊が夜なべして描いた猫のイラストの缶バッジのカプセル、Tシャツの紹介

衣装替え、遊佐坊は肌色のカフェミモTシャツに薄いピンクのスカートに白いサンダル、右手に本編とは違うブレスレット

ピアノに向かって
NHK「おかあさんといっしょ」の2018年4月の歌、遊佐坊が作詞作曲
 「なないろのしゃぼんだま」 

 「Diary」 

MC:カフェミモは自分の中では新人の気分で出たとこ勝負、今日はありがとうございました。
またお会いしましょう。素敵な春をお過ごしください。




左から西海さん・遊佐坊・楠さん、3人ともカフェミモTシャツ

リハーサルの風景

「Life In A Northern Town」のリハーサル風景の動画

cafe mimo vol.18。 名古屋のリハーサル風景。 あの日のコンサートへと繋がる空気が満ちていて、ステージの熱を思い出します。 ・ #cafemimo #mimori #楠均 #西海孝 #遊佐未森

Mimori Yusaさん(@mimoriyusa)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2018-05-26T10:47:41+00:00">2018年 5月月26日午前3時47分PDT</time>


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なでしこジャパンがアジアカップヨルダン大会優勝、2連覇!!!

2018年04月21日 03時57分13秒 | サッカー
なでしこジャパンの連覇&ワールドカップ出場権がかかるアジアカップが昼でもヨルダン(こういうダジャレがたくさんつぶやかれていた。)で行われた。

なでしこジャパンはB組で、オーストラリア・韓国・ベトナムと同組だった。
ここで2位以内に入るか、3位になってA組3位との5位決定戦に勝てば、8大会連続のワールドカップ出場権が得られる。
高倉監督は最後の最後でこれまで1度も招集してこなかった米シアトルレインのお団子頭・川澄ちゃんを招集・補強した。

日にちは現地時間
テレビ朝日の現地ヨルダンからの松木&大竹七未の居酒屋解説で見るか、NHK-BSの東京のスタジオでのまだなでしこジャパンと言われる前から代表だった矢野・池田・小林といった正統派解説で見るか・・・悩んだ。 

グループステージ
 4月7日(土)  ベトナム戦 4対0  
FWが岩渕、オレ横山、MFが増矢、中島、猶本、阪口夢、DFが熊谷、市瀬、鮫島、有吉、GKが山下だった。

前半3分、オレ横山の開始早々のシュート、ゴール
前半17分、岩渕のクロスに中島がシュート、ゴール
後半12分、CKからの流れで岩渕がシュート、ゴール
後半18分、オレ横山に代えてタナミナ(田中)を投入
後半21分、鮫島がなぜかペナに走り込んでシュート、このこぼれ球をタナミナがごっつあんゴール
後半24分、増矢に代えて菅沢を投入
後半35分、中島に代えてお団子頭・川澄を投入

格下のベトナム相手だったが、右SBの有吉はどフリーでもすぐにバックパス、心配だったCB市瀬はとりあえず無難にこなしたが、人気のあるもっともっと猶モットはいまいち輝けず。何となく4点取っただけの試合で、得失点差を考えればもっとゴールが欲しかった。

 4月10日(火)  韓国戦 0対0  
FWが岩渕、タナミナ、お団子頭・川澄、MFが長谷川ユイ、阪口夢、隅田リン、DFが熊谷、市瀬、鮫島、清水、GKが山下だった。

後半からタナミナに代えて菅沢を投入
後半41分、お団子頭・川澄に代えてオレ横山を投入

高倉監督は有吉ではなく清水、猶本ではなくリンちゃんをスタメンに起用、ここで勝てばW杯出場権獲得&準決勝進出ができる試合だったが、なぜか宇津木は温存。川澄ちゃんのお友達のチ・ソヨンが怖かったが、いつも3人くらいで取り囲んでいた。相手8番が凶暴で、前半の終盤に岩渕の顔面にひじ鉄炸裂し鼻血ブ~。前半はかなり押されたが、後半はかなりチャンスがあって、左CKに素晴らしい走り込みをした菅沢のヘッドは惜しくも枠の左、終了間際の岩渕のシュートもGKに阻まれ勝てなかった。

 4月13日(金)  オーストラリア戦 1対1 
FWが岩渕、菅沢、MFが長谷川ユイ、中島、阪口夢、宇津木、DFが熊谷、市瀬、鮫島、清水、GKが山下だった。

後半18分、ユイちゃんの左からのマイナスの折り返しを阪口夢がシュート、ゴール
後半37分、ユイちゃんに代えて増矢を投入
後半41分、失点

絶対に勝たないといけない試合に高倉監督は宇津木を入れて、現時点でのベストメンバーを組んだ。その結果、先制し追いつかれるも引き分けて、グループステージ2位通過、8大会連続のW杯出場権獲得が決まった。
試合は前半何度もミスをしてボールを失った阪口夢(出てないけど阪口は2人いるんです)がゴールを決めた。ボランチにリンちゃんでなく宇津木るーさんが入ると、阪口夢も安心して攻撃参加できるのではないかと思う。CBがかわされてもぎりぎりのところで足の速い清水がクリアしていた。市瀬は以前ボランチで起用された試合は散々だったが、この試合ではかなり成長したなぁと感じた。もうイワシを呼べとは言わなくて済むはず。FW菅沢は高瀬を思い起こさせるようなドタドタ感が出て来たが、非常によく前からプレスをかけて働いていた。ヒーローインタビューでの声の可愛らしさにはびっくりした。4人のFWは皆甲乙付けがたいが、こちらも永里優を呼べとは言わなくて済むくらいの強力なメンバーになった。
後半41分の失点後は、DFの熊谷&市瀬&清水の3人でボールを回し続けたが、なぜ勝つために攻撃に出ないのか、つまらないという文句がツイッターでは結構あったが、W杯出場&準決勝進出が懸かった試合だったので、両チームにとって最善の策だったと思う。 決着は決勝で付ければいい


 4月17日(火) 準決勝 中国戦 3対1   
FWが岩渕、MFが増矢、長谷川ユイ、中島、宇津木、隅田リン、DFが熊谷、三宅、清水、有吉、GKが池田だった。

前半39分、岩渕がドリブルで右から切り込んで強烈なシュート、ゴール
後半23分、中島に代えてお団子頭・川澄を投入
後半28分、ユイちゃんに代えてオレ横山を投入
後半40分、オレ横山が左45度からミドルシュート、ゴール
後半43分、オレ横山のシュートが相手のハンドを誘いPK、これをオレ横山がシュート、ゴール
後半43分、疲れからかミスを連発した増矢に代えてタナミナを投入
後半45分、オレ横山が自陣ペナ内で相手を倒しPK、失点

これまでの3試合とは違って、キッコフが午前2時だった。夜8時頃に布団に入ったが、5~6時間眠るつもりがあまり眠れず。
準決勝の相手がAグループでダントツ1位の中国と決まった時点で嫌な予感がしたし、高倉監督自身も昔は0対5で負けたこともあったと口にしていた。それなのにスタメンから阪口夢&鮫島を外して、リンちゃんと三宅、それに安定のバックパスの有吉を使うという監督の考えが全くわからなかった。
がっ・・・杞憂だった。 このチームはこの大会前まではバラバラで弱かったが、ここに来て本当に成長した。
この試合の一番の驚きは有吉、格下ベトナム戦でどフリーなのにバックパスばかりしていたのが、本来の右ではなく左に入った途端にどれだけ攻撃参加したことか・・・、全く中国にひるんでいなかった。FWの岩渕は全試合でスタメン、居酒屋解説・松木からマナドーナとかマナどうだ!とか言われるぐらい(本人はこう呼ばれるのを嫌がっているらしい。ちなみにオレ横山のことはクミーニョだねと松木節)よく走り、ボールをキープし、素晴らしいシュートを放った。

オーストラリアとの決勝、先日の試合の決着を付けてもらいたい。また午前2時から。
4月19日、高倉監督がとうとう50歳になった。

 4月20日(金) 決勝 オーストラリア戦 1対0  
FWが岩渕、菅沢、MFが長谷川ユイ、中島、阪口夢、宇津木、DFが熊谷、市瀬、鮫島、清水、GKが山下だった。
主審は北朝鮮だったが、非常に厳格で公平な笛だった。

前半15分、熊谷がハンドのPK、しかしこの相手PKをGK山下がネ申セーブ
後半8分、相手シュートがバー直撃
後半27分、菅沢に代えてオレ横山を投入
後半39分、オレ横山クミーニョがシュート、ゴール
試合終了後、宇津木がシアトルレインのチームメートの相手GKと抱き合っていたのも印象に残った。

危ない場面が何度もあったが、守護ネ申山下が神セーブを連発、キャプテン熊谷もよく体を張って頑張った。後半途中出場のオレ横山が、ユイちゃんからのボールを受けて相手を1人かわして素晴らしいシュート、後半シュートを打ったのはこの1本だけ、これが決勝点となってなでしこジャパンがアジアカップ2連覇を果たした。
    

なでしこジャパンは大会通じて決勝の熊谷のイエロー1枚のみで、フェアプレー賞も獲得
全試合フル出場で、個人技も素晴らしかった岩渕真奈が大会MVP 
熊谷もフル出場
オレ横山はAFCによるとこの大会で5本のシュートを打って4本決めた。 以前から言ってるようにオレ横山は女性版ゴン中山、オフトジャパン時代にいつも途中出場でゴールを決めていたスーパーサブのゴン中山にそっくり。

優勝、なでしこジャパン 2位、オーストラリア 3位、中国 4位、タイ 5位、韓国 ここまでが来年のフランスワールドカップ出場
6位、フィリピン 7~8位、ヨルダン・ベトナム

来年のW杯フランス大会が楽しみになった。
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サッカー日本代表のハリルホジッチ監督解任、後任は西野朗氏。

2018年04月09日 20時30分00秒 | サッカー
あまりにも突然 、ワールドカップまで約2か月というところで、日本サッカー協会は4月7日付けでハリルホジッチ日本代表監督を解任して、4月9日に後任として西野朗氏を就任させた。

ハリルホジッチ前監督は、アギーレ元監督の八百長問題での解任を受けて、2015年3月に日本代表監督に就任して38試合21勝9分け8敗の成績だった。
後任はアトランタオリンピックでブラジルを破るマイアミの奇跡を起こしたU-23日本代表監督や、Jリーグの柏レイソル・ガンバ大阪・ヴィッセル神戸・名古屋グランパスで監督を歴任し、現在は日本サッカー協会技術委員長の西野朗氏が就任した。



自分としては、以前のザッケローニ監督のパスサッカーが好きだったが、それでは勝てないということで、ハリルホジッチ監督は縦に早いサッカーでゴールを奪うことを目指していた。その結果ワールドカップロシア大会アジア最終予選を突破するところまでは来たが・・・・・、最近の試合では主力にけが人もあって、選手をとっかえひっかえで全く光が見えない試合が続いていた。
がっ・・・・まさかここで解任されるとは思わなかった。

西野監督のサッカー、ガンバ大阪の時は素晴らしかったが、名古屋グランパスの時は酷かったので、この代表ではどうなることやら。結果はあと2か月~3か月でわかるけど。

試合をするのは選手だ期待しないで応援しまひょ。まぁ頑張ってくれ
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