思いつくまま

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2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選、対オーストラリア戦の結果

2017年08月31日 21時28分02秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会アジア最終予選 オーストラリア戦の結果

A 2016年10月11日(火) メルボルン

日本 オーストラリア 1対1

FWがホンディ・元気・小林ゆー、MFが香川・ハセベ・蛍、DFが吉田マヤ・森重・槙野・酒井ゴートク、GKが西川だった。
バーレーンの審判団だった。

前半5分、ホンディのパスを受けた元気が左から抜け出しシュート、ゴーーール
後半6分、元気が相手を倒しPK、これを真ん中に決められ失点
後半36分、ケガで離脱の小林ゆーに代えて清武を投入。
後半38分、ホンディに代えて浅野を投入。
後半42分、槙野がハンドでイエロー。
後半45分、元気に代えて丸山を投入。

相手は以前のようなハイボールを放り込まずにつないで来てくれて、日本の守備は破綻せずに済んだ。前半はアウェイにしては非常に良い試合をした。後半から相手の球離れが早くなり押し込まれ、微妙なプレーながらも元気がPKを取られ失点した。しかしながら、ここまで3試合3得点の元気を誰が責められようか。GK西川はUAE戦に続いてPKを真ん中に決められた。倒れるのが早すぎるのではないか。小林ゆーの後半の決定機を相手GKに阻まれたのが惜しかった。香川は空気でCKも全く工夫が無かった。ハナホジッチの選手交代が遅いのにもイライラしたが、それも最後の10分に賭ける戦略だったのかもしれない。浅野は速いんだから、もう少し相手DFを見ながらオフサイドにかからないようにしてもらいたい。後半39分の左からの元気のクロスを決めて欲しかった。和製メッシも見てみたかった。
W杯予選で対オーストラリア戦には勝ったことが無かったので、アウェイで引き分けなら御の字の試合だった。



H 2017年8月31日(木) 埼玉

日本 オーストラリア 2対0  

FWが大迫・乾・浅野、MFがハセベ・蛍・井手口、DFが吉田マヤ・昌子・長友・酒井宏、GKが川島クンだった。
イランのファガニ主審、ソクハンダン副審などホームでも全く油断のならない中東の笛だった。

前半38分、相手のシュートがマヤに当たり右ポスト直撃
前半42分、左の長友からのクロスに走り込んだ浅野が真ん中でフリーになってシュート、ゴーーール
後半30分、乾に代えて元気を投入。
後半37分、井手口が左から中に切り込んでシュート、ゴーーール
後半42分、大迫に代えてザキオカを投入。
後半44分、浅野に代えて久保を投入。


本田も香川も出なかったけど、リオ五輪代表の浅野&井手口がゴールを決めて、勝った
日本がW杯予選で初めてオーストラリアに勝って、W杯最終予選の初戦で負けても歴史を塗り替えて、
6大会連続のワールドカップ出場決定 
      
コメント
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