思いつくまま

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2018 FIFAワールドカップロシア大会アジア最終予選、対イラク戦の結果

2017年06月13日 23時20分51秒 | サッカー
サッカーワールドカップロシア大会アジア最終予選 イラク戦の結果

H 2016年10月6日(木) 埼玉

日本 イラク 2対1

FWがザキオカ・元気、MFがホンディ・清武・ハセベ・ナガソデ柏木、DFが吉田マヤ・森重・酒井宏・酒井ゴートク、GKが西川だった。
韓国の審判団だった。

前半3分、相手左CKからヘッドが右ポスト直撃。
前半25分、右からの清武のボールを受けた元気がヒールで流し込み、ゴーーール
後半15分、相手FKからヘディングシュートを決められ、失点
後半21分、酒井宏にイエロー、次戦出場停止。
後半22分、ナガソデ柏木に代えて蛍を投入。
後半30分、ザキオカに代えて浅野を投入。
後半35分、ホンディのヘッドは左ポスト直撃。
後半36分、ホンディに代えて小林ゆーを投入。
後半45分+AT5分、蛍が地を這うダイレクトボレーシュート、バースデー ゴーーール

ホームで絶対に勝たなければならない試合なのに、欧州組の主力はほとんど試合に出ておらず心配だった。香川も長友もベンチだった。輝いていた清武と元気の2人で1点目を取ったところまでは良かった。しかし追加点が取れないままセットプレーから失点し、このまま引き分けかと危惧されたが、相手がへばってきたところへ吉田マヤを前に上げパワープレー、後半ATが6分もありマヤが左コーナ付近で倒されたFKからの流れで、最後は唯一のJ2・蛍がミドルシュートを決めて(本人は入ってしまったとのこと)勝ち越した。
実は1点目の清武はどう見てもオフサイドだけど、韓国の副審はいつも中東の笛で苦戦している日本を見るに見かねて隣国のよしみで見逃してくれたらしい・・・。
ドーハの悲劇ではATに追いつかれてW杯アメリカ大会を逃したが、今回はATに勝ち越し点が入り勝つことがきた。


A 2017年6月13日(火) 中立地イラン・テヘラン

日本 イラク 1対1 

FWが大迫・久保・元気・ホンディ、MFが井手口・遠藤航、DFが吉田マヤ・昌子・長友・酒井宏、GKが川島クンだった。
中国の審判団だった。

前半8分、ホンディの右CKから大迫がバックヘッド、ゴーーール
前半28分、大迫がペナルティエリア内で倒されるも、中国審判はファウルを取らない中東の笛
前半32分、気温35度を超える試合で給水タイム
後半17分、井手口に代えて今野を投入。
後半25分、元気に代えて倉田を投入。
後半27分、ゴール前でもたもたしていたら、失点
後半31分、酒井宏に代えて酒井ゴートクを投入。

早々に先制点を取って、相手のイラクはもう出場権の無い消化試合だったにもかかわらず、2点目を取れず。後半ケガで3人枠を使いきってしまい、絶好調の乾も宝の持ち腐れに終わった。
残り2試合、次がホームでオーストラリア、最終戦がアウェイでサウジアラビア、もうオーストラリアに絶対に勝つしかない
コメント
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