思いつくまま

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パリ五輪サッカー女子日本代表なでしこジャパンの結果

2024年07月29日 02時03分28秒 | サッカー
パリオリンピックのサッカー女子日本代表なでしこジャパンの結果

1次リーグC組
7月26日(金)午前0時(日本時間、現地との時差は7時間)
 なでしこジャパンスペイン 1対2  藤野
FWが田中、MFが藤野、宮澤、清家、長野、長谷川、DFが熊谷、南、古賀、清水、GKが山下だった。
主審がモロッコ、副審がモロッコとザンビアだった。
前半13分、田中が倒されたFKを藤野がシュート、ゴーール
前半22分、バロンドール選手のボンマティにシュートを決められ、失点。
後半から清家に代えて浜野を投入。
後半23分、ケガの清水に代えて高橋を投入。
後半29分、左から切り込まれシュートを打たれ、失点。
後半35分、田中に代えてバックアップメンバーだった千葉を投入。
後半90分、古賀に代えてバックアップメンバーだった守屋を投入。
昨年のW杯では押し込まれながらもカウンターで4点取って勝ったW杯覇者スペインに、今回もずっと押し込まれ、藤野の見事なFKで先制したものの、2失点して力負けした。北川も林も谷川もケガなどでベンチ外だったし、代えのきかない清水の右膝のケガでリダリダ離脱は非常に痛い。1勝1敗1引き分けの3位通過でA組1位と当たれれば、いいところまで行けるんじゃないかなと考えている。

7月29日(月)午前0時
 なでしこジャパンブラジル 2対1   熊谷 谷川 
FWが田中、MFが浜野、宮澤、長野、長谷川、DFが熊谷、南、高橋、古賀、守屋、GKが山下だった。
イギリスの主審だった。副審はよくわからず、録画を見て確認したい。
前半AT3分、守屋のシュートに相手がハンドでPK、これを田中が蹴ったがGKに止められた。
後半11分、相手のカウンターから2人に抜け出され、シュートを打たれ、失点。
後半12分、浜野に代えて植木を投入。
後半25分、古賀に代えて清家を投入。
後半26分、南にイエロー。
後半35分、宮澤に代えて千葉、守屋に代えて谷川を投入。
後半45分、谷川の切り返しに相手が倒れながらハンド、VARの結果PKゲット、これを熊谷がシュート、ゴーール
後半AT6分、谷川がロングシュート、ゴーール
ケガ人が多過ぎてヤバいと思いながら見た。前半終了間際にPKを得たものの、今日は持ってなかった田中が外した。後半に先制され、本当にヤバイと思ったが、谷川が入って、1人で状況を打開した。相手が時間稼ぎして敗戦ムード濃厚な中、もうちょっと早く谷川を入れていればと思ったが、後半45分にVARの結果PKゲット、これをキャプテンの熊谷がきっちり決めて、引き分けなら一安心と思ったら、終了間際になんと谷川のスーパーミドルがネットを揺らし逆転勝ちした。もう谷川さまさま。

8月1日(木)午前0時
 なでしこジャパンナイジェリア
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パリ五輪サッカー男子日本代表の結果

2024年07月28日 05時56分56秒 | サッカー
パリオリンピックのサッカー男子日本代表の結果
日本はオーバーエイジもU23の久保建英もいない。

1次リーグD組
7月25日(木)午前2時(日本時間、現地との時差は7時間)
 日本パラグアイ・南米予選1位 5対0  三戸×2 山本 藤尾×2
FWが細谷、斉藤、平河、MFが三戸、藤田、山本、DFが木村、高井、関根、大畑、GKが小久保だった。
フランスの審判団だった。
前半19分、左から大畑がマイナスのクロス、これを三戸が相手の股抜きシュート、ゴーール
前半25分、平河がアフタータックルを受け、VARの結果相手10番にレッドカード
前半34分、平河に代えて佐藤を投入。
後半4分、高井にイエロー。
後半8分、日本のシュートがネットを揺らしたが、オフサイド。
後半13分、関根にイエロー。
後半18分、斉藤のマイナスのクロスに三戸がヘディングシュート、ゴーール
後半24分、山本が中央からグラウンダーのシュート、ゴーール
後半28分、斉藤に代えて荒木、山本に代えて川崎、三戸に代えて藤尾を投入。
後半35分、大畑に代えて西尾を投入。
後半36分、荒木のFKに藤尾がヘディングシュート、ゴーール
後半42分、右から抜け出した藤尾がシュート、ゴーール
果報は寝て待て、録画を見た。うまく先制し、相手が1人少なくなり、それでも前半は1対0。どうなるかわからなかったが、後半はゴールラッシュで、大事な初戦を取ることができた。

7月28日(日)午前4時
 日本マリ 1対0  山本 
FWが細谷、斉藤、バックアップ山田、MFが荒木、山本、藤田、DFが高井、西尾、関根、大畑、GKが小久保だった。
ブラジルの女性3人の審判団だった。
前半28分、藤田にイエロー。
前半45分、西尾にイエロー。
後半12分、斉藤に代えて藤尾、荒木に代えて三戸を投入。
後半24分、山田に代えて佐藤を投入。
後半37分、右から細谷がクロス、ファーから佐藤がシュート、こぼれ球に詰めた山本がシュート、ゴーール
後半43分、山本に代えて川崎を投入。
後半AT3分、川崎がペナでVARのハンドのPK、しかし相手がこれを枠の左に外した。
3月の京都での親善試合で1対3で負けた相手に、GK小久保のナイスセーブやポストに助けられ終盤まで来たが、細谷の頑張りからチャンスが訪れ、最後は山本が2戦連発のゴールを決めた。後半ATの相手PKを外してくれて、2連勝で決勝トーナメント進出決定。

7月31日(水)午前4時
 日本イスラエル


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2024年の名古屋グランパス

2024年07月23日 21時02分34秒 | サッカー
2024年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が3年目の指揮を執ることになった。
移籍で福岡からFW山岸、京都からFWパトリック、C大阪からMF山中、J2清水からMF中山、J2山形からMF小野、柏からMF椎橋、J2水戸からMFおかえり成瀬、J2甲府からDF井上、福岡からDF三國、韓国の浦項からDFハチャンレが加わり、新卒で立正大からFW榊原、関西学院大からMF倍井、U-18からMF鈴木とGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が加わった。
貴田がアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズ、中島が札幌、前田が浦和、山田がJ2長崎、森下がポーランドのレギア・ワルシャワ、藤井がベルギーのKVコルトレイク、中谷がG大阪、丸山が川崎に移籍した。
また、FWユンカーが浦和から、内田がFC東京から完全移籍となった。
特にDF陣は元日本代表が4人も抜けてしまい、プレシーズンでJ3岐阜相手でも攻め込まれて辛勝。この先どうなることやら。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦う。
下位3チームがJ2に降格する。

2月23日(金) H 鹿島アントラーズ 0対3 
前半19分、相手CKの流れから失点。 後半2分、相手のクロスから、中で頭で合わされ失点。 後半17分、相手のクロスから、頭で合わされ失点。
鹿島が特別良かったとは思わないが、昨シーズン1度も負けなかった豊田で、DF陣崩壊で3失点の完敗。攻撃も全くできず。今シーズンいきなりこの試合ではきつい。 最下位。
3月2日(土) H FC町田ゼルビア 0対1 
前半21分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ失点。 後半1分、ハチャンレにイエロー。後半9分、野上にイエロー。後半34分、倍井にイエロー。後半42分、米本に一発レッドで退場。
ボールをうまく前に運べず、相手のロングスローインからピンチの連続で失点。全く良いところなくJ2から昇格した相手にJ1初勝利をプレゼント。最下位のまま。
小野が右大腿二頭筋肉離れのケガでリダリダ離脱。重廣がFCソウルへ移籍
3月9日(土) A アルビレックス新潟 0対1 
前半29分、永井にイエロー。後半43分、相手のシュートが選手に当たりコースが変わり、失点。
雪の降る新潟でのお寒い試合。30年ぶりの開幕3試合無得点で3連敗。断トツの最下位のまま。
3月16日(土) A 柏レイソル 2対0  永井 ハチャンレ
前半18分、森島のFKの流れから永井がシュート、今シーズングランパスの初ゴール前半29分、ハチャンレにイエロー。前半36分、相手シュートがポスト直撃。前半37分、久保にイエロー。前半39分、相手シュートがポスト直撃。前半AT2分、三國にイエロー。後半17分、左CKからのこぼれ球をハチャンレがシュート、ゴール
前半は相手に攻められながらも、相手シュートが2本もポストに嫌われる幸運もあり、昨年7月のマリノス戦以来の複数得点で今シーズン初勝利。18位に浮上。
3月30日(土) H 横浜Fマリノス 2対1  森島 山中
前半33分、森島にイエロー。後半9分、相手にシュートを3度連続で打たれ、2本は跳ね返したが、3本目が決まってしまい、失点。 後半32分、CBに入った吉田が自陣からロングフィード、これに抜け出した森島が後方から来た球をダイレクトボレー、相手GKの上を抜けてゴール後半AT2分、倍井が倒されて得た相手ゴール前のFKを山中がシュート、ゴール
ユンカー(右膝内側半月板損傷)と野上がケガで不在、前半に山岸とハチャンレがケガで交代、ずっと攻め込まれながらも前半は何とか失点せずに耐えたが、後半早々に主審に相手ハンドを見逃された流れから失点し、終わったと思った。しかしながら、相手が1人ケガでリダリダ離脱している隙に、森島の技あり移籍後初ゴール。さらに終了間際に山中がFKで移籍後初ゴールで、長谷川監督になってから1回も勝てなかった相手に逆転勝ちした。12位に浮上。
成瀬がJ2長崎に移籍
4月3日(水) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1  森島 永井
前半30分、相手の右からのシュートが決まり、失点。 前半37分、吉田にイエロー。後半9分、永井のパスに抜け出した和泉がペナで後ろから倒されPKゲット。後半10分、PKを森島が蹴るもGKすげぇの~がセーブ、そのこぼれ球を森島が押し込み、ゴール後半45分、河面のロングフィードに抜け出した永井が技ありループシュート、ゴール後半AT5分、三國にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFのハチャンレと野上がケガで不在、パスがほとんどつながらず、ずっと攻め込まれながら前半30分に失点し、いくら4連敗中で最下位の相手といえども勝てそうにないと思ったが、ごくわずかなチャンスを何となくモノにして3連勝。8位に浮上。
4月7日(日) H アビスパ福岡 0対0
前半26分、河面にイエロー。前半45分、椎橋にイエロー。
FWのユンカーと山岸、DFの野上、さらにGKランゲラックが不在の試合で武田がスタメン、ずっと攻め込まれたが、前半クロス婆さんを叩くシュートを打たれた以外は何とか防いで、昨年3連敗だった相手に引き分け。10位に後退。
4月13日(土) A ジュビロ磐田 1対0  倍井
前半8分、倍井の左からのクロスかシュートがそのまま、ゴール 前半43分、倍井に一発レッド、 退場。前半AT3分、和泉にイエロー。後半16分、ハチャンレにイエロー。
GKランゲラックが不在の試合で、倍井が初ゴールまでは良かったが、倍井が一発レッド後は攻め込まれピンチもあり、武田とポストと内田がよく守った。勝てて良かった。8位に浮上。
ルヴァンカップ2回戦 4月17日(水) A J3大宮アルディージャ 2対0  パトリック×2
前半44分、内田にイエロー。前半AT1分、倍井の右CKから中でパトリックがヘディングシュート、ゴール 後半9分、パトリックが取ったPKを自分でシュート、ゴール
野上が復帰、パトリックが移籍後初ゴールも含めて2ゴール。大宮・シュヴィルツォクが復帰して出て来てくれたことも感慨深い。
4月21日(日) H セレッソ大阪 2対1  三國 永井
前半23分、吉田にイエロー。後半17分、三國にイエロー。後半20分、左CKからファーで和泉がシュート、GKのこぼれ球を三國がシュート、J1初ゴール 後半22分、相手の右からのクロスにレオセアラがシュート、失点。 後半37分、パトリックからパスを受けた永井がジャンピングボレー、ゴール 後半42分、ハチャンレが次節出場停止になる累積4枚目のイエロー。後半AT3分、森島にイエロー。
GKランゲラックが復帰、ブラジル人FWトリオが絶好調で負け無しの首位相手に、前半は押し込まれっぱなしだったが、吉田に代えて川面を入れてから守備が安定し、後半は攻めることができた。三國が移籍後&J1初ゴールで先制したが、その直後に失点。それでも永井の素晴らしいゴールで勝ち越し、逃げ切った。C大阪には2014年5月にホームで負けて以来、ホームで負け無しの相性の良さもあった。これで6試合負け無し。酒井が左大腿二頭筋肉離れ、山中が左アキレス腱部分断裂のケガでリダリダ離脱。5位に浮上。
4月28日(日) A 浦和レッズ 1対2  和泉
前半24分、何となくクリアしきれないままシュートを打たれ失点。 前半41分、米本にイエロー。後半25分、稲垣がペナで前田を倒し、PK。これを決められ失点。 後半AT2分、左CKの流れから、三國のシュートのこぼれ球を和泉がシュート、ゴール
DFのハチャンレがイエロー累積、FWのユンカーと山岸がケガで不在、前半はジュビロ戦の前半以来、互角以上の戦いを見せたが、何となく失点。後半にも何となくPKを取られ失点。最後に1点返したが、それ以外はつまらない試合だった。6位に後退。
5月3日(金) H ヴィッセル神戸 0対2 
前半40分、相手セットプレーの流れから蛍のミドル、失点。 後半36分、大迫半端ないってシュート、失点。
FWのユンカーと山岸が不在なのが痛すぎる。相手の元日本代表2人の半端ないシュートが2本ネットを揺らし敗戦。永井がJ1通算400試合出場達成。8位に後退。
5月6日(月) A サンフレッチェ広島 3対2  パトリック 稲垣 オウンゴール
前半2分、パトリックがGKとの1対1を制し、シュート、ゴール 前半18分、元広島の森島のクロスに元広島の稲額がヘディングシュート、ゴール 前半23分、相手のスーパーミドルが決まり、失点。 前半AT4分、森島にイエロー。後半3分、相手への寄席が遅くシュートを打たれ、失点。 後半39分、交代出場のユンカーと永井が攻め込み、相手がオウンゴール
今シーズンまだ負けていない相手に前半早々2点取ったものの、攻め込まれっぱなしで2点返され追いつかれた。しかし、後半途中からユンカーが復帰し、相手のオウンゴールを誘い、勝った。勝つ試合はいつも攻め込まれながらもカウンターで点を取る、こんな試合ばっかり。 7位に浮上。
5月11日(土) H ガンバ大阪 0対1 
後半7分、ハチャンレにイエロー。後半22分、相手のシュートはいったんGKが防いだものの、こぼれ球を決められ失点。
全然シュートを打てる気がせず、相手がワンチャンスをものにして敗戦のつまらない試合。10位に後退。
5月15日(水) H FC東京 3対1  ユンカー×3
前半14分、内田にイエロー。前半17分、吉田にイエロー。前半28分、永井にイエロー。前半33分、内田が倒されて得たPKをユンカーがど真ん中にシュート、ゴール 前半AT6分、森島のFKに三國がヘッドでネットを揺らしたが、VARでオフサイドでノーゴール。後半21分、左からユンカーが和泉とのパス交換から、シュート、ゴール 後半26分、CKの流れから稲垣のクロスにユンカーがバックヘッド、ゴール 後半33分、長友の折り返しにU23アジアカップ決勝で脳しんとうで帰国が遅れ、ようやく復帰した荒木がシュート、失点。
スタメンに復帰したユンカーは別格でハットトリック、相手の攻撃はランゲラックや河面や和泉が防いで1失点にとどめ、勝つことができた。7位に浮上。 飯田主審はイエロー出し過ぎ。FC東京は、パリ五輪出場がかかるU23アジアカップを戦って来た選手が3人も出場していたが、グランパスは誰もいないのが非常に寂しい。
5月18日(土) A サガン鳥栖 2対0  稲垣 倍井
前半6分、パトリックの左からの折り返しに走り込んだ稲垣がシュート、ゴール 前半36分、相手の選手がイエロー2枚で退場。前半AT6分、和泉にイエロー。後半5分、稲垣のシュートのこぼれ球に、左から倍井がシュート、ゴール
1点取った後に相手が1人少なくなり、ずっと攻め続け、2019年以来5年ぶりにアウェイ駅前不動産スタジアムで勝った。5位に浮上。
ルヴァンカップ3回戦 5月22日(水) A J2横浜FC 3対1  永井 野上 吉田
前半5分、中山の右からのクロスに永井がヘディングシュート、ゴール 前半7分、榊原のマイナスの折り返しに野上がシュート、ゴール 前半30分、吉田にイエロー。前半44分、相手の小倉に決められ、失点。後半18分、倍井の左CKからのボールを吉田が足で浮かせ、頭で上げてボレーシュート、ゴール
後半から山岸が復帰、河面が右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。3点目の吉田はスーパーゴール!
5月26日(日) H 京都サンガFC 1対1  椎橋 
前半35分、うまく抜け出した相手にシュートを決められ、失点。後半5分、和泉にイエロー。後半15分、内田にイエロー。後半31分、椎橋のシュートが相手に当たりコースが変わり、移籍後初 ゴール 後半AT7分、中山にイエロー。
最下位相手に先制され、その後も後ろでコネコネして、ポスト直撃のシュートを打たれたりしたが、椎橋の移籍後初ゴールで何とか追いついた。ケガから復帰の小野が、左前十字靭帯断裂のケガでリダリダ離脱。5位のまま。
6月2日(日) A 川崎フロンターレ 1対2  ハチャンレ
前半6分、相手CKの流れから、失点。前半18分、大雨の中で三國が滑って転んで、失点。後半44分、左CKから中でハチャンレが押し込んで、ゴール
下位相手に先制され、その後も大雨の中で後ろでコネコネして、ミスって2失点。少ないチャンスではあと一歩押し込めずに敗戦。山中がケガから復帰。和泉が左ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。7位に後退。
ルヴァンカッププレーオフ第1戦 6月5日(水) A 柏レイソル 1対1  山岸 
前半15分、榊原のクロスに山岸がヘディングシュート、ゴール 後半27分、失点。後半41分、稲垣にイエロー。
ルヴァンカッププレーオフ第2戦 6月9日(日) H 柏レイソル 1対0  中山 
前半33分、左から中山のクロスのクリアを、右から山中がシュート、 ゴール 後半29分、ユンカーがPK失敗。
2戦合計2対1でプライムステージ進出。ユンカーが右ハムストリング肉離れのケガでリダリダ離脱。
天皇杯2回戦 6月12日(水) H 新潟県代表JAPANサッカーカレッジ 0対1 
港サッカー場の悪夢」というジンクスを避けるため、ガラガラの豊田スタジアムでの試合。学生相手に、ほとんどがレギュラーで出られない1軍半のスタメンで戦って、カネを払ってまで見に行く価値の全く無い酷い試合。天皇杯終了。
6月16日(日) H 湘南ベルマーレ 1対1  永井 
前半33分、右から吉田のクロスに左から走り込んだ永井がシュート、ゴール 後半15分、相手GKからのフィードボールが多分主審の服にかすったが、プレー続行で押し込まれ、シュートを打たれ失点。後半24分にも相手シュートが決まったが、VARの結果、ミリ単位のオフサイドで助かった。
雷雨で開始が45分遅れた。主審が山下良美さんで、グラの選手も相当フラストレーションがたまった。VARは働いたり働かなかったりで、助けられたり損したり。ランゲラックのネ申セーブが無かったら負けていた。山岸はゴールこそオフサイドで無かったが、ポストプレーが素晴らしかった。9位に後退。
6月22日(土) A 東京ヴェルディ 0対1 
後半7分、山中のイエローまがいのファウルをイングランド主審がアドバンテージで流し、そのまま運ばれループシュートが決まり、失点。
ボールをつなげず、ロングボールでしかチャンスを作れず、1週間何をやっていたのかわからない。最後は相手GKの好セーブがいくつもあり、敗戦。9位のまま。
6月26日(水) H 浦和レッズ 0対1 
前半7分、吉田のクリアの空振りから攻め込まれ、失点。前半37分、内田にイエロー。後半10分、野上にイエロー。後半12分、内田に2枚目のイエローが出て退場。後半36分、久保にイエロー。後半AT2分にパトリックにイエロー。後半AT6分、ハチャンレにイエロー。
ユンカーと和泉と米本と相馬と菅原がスタンドから観戦。何をどうしたら勝てるのかわからないまま、大チョンボから失点し、その後もイエローをもらい続けて、5試合勝ちが無い相手に勝ちをプレゼントして終わり。10位に後退。
米本、この選手がいないと勝てないのに、なぜか引き止めずに京都に移籍、重廣がFCソウルから復帰
6月30日(日) A セレッソ大阪 1対2  久保
前半26分、相手のFWと1対1になったハチャンレが簡単にかわされ、シュートを打たれ失点。前半30分、三國に次節出場停止となるイエロー。後半20分、前節大チョンボの吉田がまたまたミスった流れからシュートを打たれ失点。後半31分、右から久保がシュート、 今季初ゴール 後半41分、椎橋にイエロー。
全然勝てる気がしない試合で2失点し、何とか1点返したものの、はいそれまでよ。11位に後退。
ターレスがJ2徳島に、酒井がJ2山口に移籍
7月6日(土) A FC町田ゼルビア 0対1 
前半14分、椎橋にイエロー。前半30分、2人が大きくクリアできずに、シュートを打たれ失点。後半35分にもゴールを決められたが、VARの結果相手ファウルでノーゴールに。後半AT6分、パトリックに不運なイエロー。
相手は首位と言えども、特別強いわけではなく、1失点目は自陣で2人がクリアミスして決められ、2失点目はVARで無しになったものの、攻撃があまりにも単発でゴールできず。7試合勝ち無し。12位に後退。
行徳がJ3長野に移籍
ポルトガルのカーザ・ピアACからMF相馬が復帰
7月14日(日) H 柏レイソル 2対1  相馬 山岸
前半7分、相手助っ人10番が抜け出しシュートを打たれ、失点。後半9分、山中の右CKに中で河面が頭でそらし、ファーサイドの相馬がヘディングシュート、 復帰後初ゴール 後半12分、山中が中に放り込んだこぼれ球を永井が山岸にパス、これを山岸がシュート、移籍後リーグ戦初ゴール 後半20分、相馬にイエロー。
相手の助っ人の早さにやられながらも、復帰早々にスタメンで出場した相馬がチームを鼓舞し、自ら同点ゴールを決め、さらに山岸も移籍後初ゴールを決め、後半ATの大ピンチをランゲラックがネ申セーブ、連敗ストップで8戦ぶりの勝利となった。まさに相馬サマサマだったが、降格争いの心配が消えたら、相馬にはこの先も海外&日本代表で活躍してもらいたい。11位に浮上。
7月20日(土) A ヴィッセル神戸 3対3  パトリック 稲垣×2
前半22分、相手陣地内でミスがあり、流れて来たボールをパトリックがシュート、ゴール 前半33分、相手が走り込みヘディングシュート、失点。後半9分、森島の左CKに稲垣がスーパーミドルシュート、ゴール 後半45分、相手が左サイドから切り込みシュート、ランゲラックの右下を抜け、失点。後半AT2分、ハチャンレにイエロー。後半AT3分にも相手のヘディングシュートが決まり、失点。後半AT7分、山岸がペナで相手GKからパンチを食らいPKゲット、後半AT10分、このPKを稲垣がシュート、ゴール
前回活躍した相馬と永井が不在、和泉が途中から復帰。1点目をラッキーな形で取り、追いつかれたものの、稲垣のスーパーミドルで勝ち越し、このまま勝てるかと思ったが、追いつかれ、さらに逆転され、やっぱり負けかと思ったらPKで追いつくことができた。12位に後退。
MF菊地 が鳥栖から移籍
相馬が町田に移籍

8月7日(水) A 京都サンガFC
8月11日(日) H 東京ヴェルディ
8月17日(土) H サンフレッチェ広島
8月24日(土) A 湘南ベルマーレ
8月31日(土) H アルビレックス新潟
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月4日(水) H サンフレッチェ広島
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月8日(日) A サンフレッチェ広島
9月14日(土) A国立 FC東京
9月22日(日) H 川崎フロンターレ
9月28日(土) H ジュビロ磐田
10月4日(金) A アビスパ福岡
10月19日(土) H 北海道コンサドーレ札幌
11月3日(日) A ガンバ大阪
11月9日(土) A 鹿島アントラーズ
11月30日(土) H長良川 サガン鳥栖
12月8日(日) A 横浜Fマリノス
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金沢でなでしこジャパンvsガーナを見る。

2024年07月14日 19時00分00秒 | サッカー
2024年2月18日にできたばかりの金沢ゴーゴーカレースタジアム・収容人数10,444人(うち車いす席62席)で行われたなでしこジャパンのパリ五輪直前の壮行試合に行ってきた。
試合開始前には、審判としてパリ五輪に参加する山下良美主審、手代木直美副審、坊薗真琴副審の3人への激励があり、代表して山下主審が頑張ってきますと挨拶された。

7月13日(土)15時20分 晴れ、気温28度、湿度63% 入場者数 9,648人 久保建英&冨安健洋も観戦

なでしこジャパン ガーナ 4対0

FWが田中、MFが藤野、宮澤、長野、長谷川、熊谷、DFが南、高橋、清水、北川、GKが山下だった。
主審と副審の1人が韓国、副審のもう1人が中国、VARもあった。
試合開始前に黙とう

前半11分の田中のシュートはクロス婆さん直撃、前半23分、相手のキャプテンが藤野の抜け出しを止めて、一発レッドで退場。前半36分、相手にイエローが出されたところで、怒ったガーナのコーチなのかファンなのかわからない人がピッチに乱入。後半から宮澤に代えて浜野を投入、後半6分、浜野のスルーパスに、左からオフサイド気味に抜け出した田中がシュート、VARの結果、ゴール後半20分、藤野の右CKから田中が頭でそらし浜野がハーフボレーシュート、ゴール直後に山下に代えて平尾、清水に代えて清家を投入。後半22分、藤野のFKが壁を越えてゴール後半29分、田中に代えて植木、熊谷に代えて古賀を投入。後半35分、藤野のFKに植木が走りながらヘディングシュート、ゴール後半37分、藤野に代えて林を投入。
試合は前半は4バックで、熊谷がアンカーに入り、長野と長谷川が攻撃的なポジションにいた。前半の半ば、日本に忖度した韓国主審がイエローでもいいのに、レッドカードを出してしまい、親善試合なのに試合がぶち壊しじゃねぇかと思ったが、VARも追認した。しかしその後も思うように攻められず。次にイエローが出た時には、ガーナ人がピッチに乱入し、何じゃそれと思った。前半は自分は10番と14番の動きだけをひたすら追っていた。後半からいつもシャツインしている浜野がシャツインしないままイン、3バックにして、ここから攻撃が活性化した。1点目は自分にはオフサイドに見えたけど、VARも忖度してゴールが認められ、結果的に4ゴールをあげて勝った。せっかくアフリカチームが相手なのに、ほとんど攻め込まれることもなく、CBでキウイ戦でチョンボ連発の高橋の守備は確認ができず。林の投入も遅すぎて、良さが見られなかったのが残念だった。キウイ戦で結果を出した元千葉の千葉ではなく、結果が出せなかった植木が選ばれたが、何とかゴールを決めることができた。地元金沢出身の北川には声援も多かったし、ケガの遠藤の穴を感じさせない活躍だった。
試合終了後に浜野などのヒーローインタビュー、そして熊谷キャプテンと池田監督から挨拶、「がんばろう能登」の横断幕を持った選手たち全員が場内を1周して終了。

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2019年W杯フランス大会の時は、パリまで行ってアルゼンチン戦を生観戦したが、今回のパリ五輪はとても行けそうになかったので、壮行試合には行きたいと思っていた。金沢であるということで、北陸新幹線にも乗りたかったので、迷わずホテルをおさえ、チケットを取った。メインスタンドを取りたかったが、取れずにバックスタンド1階席のホーム側が取れた。金沢駅からスタジアムまでは、無料のシャトルバスが運行された。入場ゲートが1か所しかなく手荷物チェックも念入りになされ、1万人にも満たない入場者数なのにすごい列ができて並ばされた。キリンのブースでハチマキが配布されていたが、パスせざるをえなかった。雨の心配もあったが、当日は晴れて、炎天下で約3時間は日焼けもしたし、暑くてヤバいくらいだった。なぜか試合中に席を立って出入りする人が多く、また後ろのガキがかき氷をこぼしたりして、なかなか試合に集中できる感じでは無かった。それでも久しぶりになでしこジャパンの試合を生観戦できて満足だった。
パリ五輪でも是非金メダルを目指して頑張ってもらいたい。


【ハイライト】なでしこジャパンvsガーナ女子代表|2024.07.13 金沢ゴーゴーカレースタジアム MS&ADカップ 2024 ~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~


Team Cam vol.2|ガーナ女子代表戦の舞台裏 | MS&ADカップ2024~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~ @Ishikawa|なでしこジャパン


敦賀・福井・金沢・能登へはこれまで何度も行ったことがあったが、毎回車か高速バスだったので、今回JR特急「しらさぎ」で敦賀まで行ったが、途中の米原で進行方向が逆になることを初めて知った。(高山線は岐阜で逆になる)米原ではほぼ満席だった。敦賀での在来線から北陸新幹線への標準乗り換え時間が8分となっていたが、大丈夫そうだった。それでも行きはもう1本の在来線特急が遅れ、結局北陸新幹線、富山行き各駅停車の「つるぎ」が5分遅れで発車した。ここから金沢まで約1時間、結構トンネル内を走行した。

翌日は、雨降りの中、兼六園と金沢城公園に行き、お昼には金沢駅のゴーゴーカレーでロースカツカレーを食べて帰って来た。










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サッカーアジアカップカタール大会の日本代表は準々決勝敗退

2024年02月11日 02時30分30秒 | サッカー
サッカーアジアカップカタール大会、今回は全試合DAZNが生配信、日本の試合の一部は、テレビ朝日系列の地上波でも見ることができた。
日時は日本時間、時差は6時間

グループリーグ
 1月14日(日)20時半 DAZNのみ  トルシエ率いるベトナム 4対2  南野×2 中村 上田  
FWが細谷、MFが南野、伊東、中村、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、菅原、伊藤、GKが鈴木だった。
韓国の審判団だった。
前半11分、左CKからの菅原のシュートのこぼれ球を南野がシュート、ゴール。 前半16分、相手左CKからバックヘッドが決まり、失点。  前半32分、菅原にイエロー。前半33分、そのFKからヘディングシュートのこぼれ球を押し込まれ、失点。 前半45分、遠藤からのパスを受けた南野が相手の股抜きシュート、ゴール。 前半AT5分、南野からのパスを受けた中村が素晴らしいシュート、ゴール。 後半から細谷に代えて上田を投入。後半18分、中村に代えて堂安を投入。後半32分、菅原に代えて毎熊、守田に代えて佐野を投入。後半39分、南野に代えて久保を投入。後半40分、久保からのパスを受けた上田がシュート、ゴール。
前半1点取ったところまでは良かったが、CKからのバックヘッド、さらにFKからの流れで2失点し逆転された時は、さすがにトルシエ監督が規律を保った良いチームを作って来たなと思って衝撃を受けた。それでもフランスで活躍する南野&中村のゴールで勝ち越して前半を終えて一安心。 中村は、A代表デビューから6戦6得点となり、1970年の上田忠彦選手以来、54年ぶりの記録を樹立した。 後半の4点目は、すべてが交代選手のパスで決まった。ともかく難しいと言われる初戦を勝つことができて良かった。 森保一監督も日本代表歴代最多となる国際Aマッチ74試合目の指揮を執り、日本代表は昨年の6月から国際Aマッチ10連勝で、歴代最多記録を更新した。

 1月19日(金)20時半 テレ朝  イラク 1 対 2  遠藤
FWが浅野、MFが久保、南野、伊東、遠藤、守田、DFが板倉、谷口、菅原、伊藤、GKが鈴木だった。
サウジアラビアの審判団だった。
前半5分、相手の左からのクロスにGKがはじいたところで、相手のヘディングシュート、失点。 前半37分、伊東にイエロー。前半AT4分、菅原のライン際を抜かれ、そのままクロスを上げられ、中でヘディングシュート、失点。 後半から谷口に代えて富安を投入。後半11分、左から伊東が抜け出し、中で浅野が相手に倒されたように見えて、いったんはPKの判定も、VARの結果ノーファウル。後半16分、浅野に代えて上田、久保に代えて堂安を投入。後半29分、伊東に代えて前田、守田に代えて旗手を投入。後半AT3分、旗手の左CKに中で遠藤がヘディングシュート、ゴール。
ドイツやスペインよりもイラクの方が強いのか。三笘や中村や鎌田や田中碧やベテランのSB&GKがいないとダメなのか。 せっかく地上波で課金しなくても見られる試合で、いきなり失点し、その後はボールは持ててもシュートが打てずにまた失点。選手交代しても、交代選手も鳴かず飛ばず。代表の連勝記録も10でストップし、このまま行けば2位通過で、いきなり韓国との正念場になる。

 1月24日(水)20時半 DAZNのみ  インドネシア 3 対1  上田×2 OG  
FWが上田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、旗手、DFが冨安、町田、毎熊、中山、GKが鈴木だった。
カタールの審判団だった。
前半6分、上田がペナで相手につかまれ倒されたが主審はノーファウル、しかしVARの結果 PK、これを上田がシュート、ゴール。 前半35分、中村のシュートはポスト直撃で、7戦7ゴールとはいかず。後半7分、左から堂安のクロスに右から上田がシュート、ゴール。 後半23分、遠藤に中東の笛のイエロー。後半24分、中村に代えて前田、旗手に代えて南野を投入。後半25分、南野にイエロー。後半37分、久保に代えて佐野、冨安に代えて渡辺を投入。後半41分、堂安に代えて伊東を投入。後半43分、右の伊東からパスを受けた上田がシュート、これが相手の足に当たり、オウンゴール。 後半AT1分、相手の左からのロングスローインがファーに流れ、シュートを打たれ、失点。
かなり格下のインドネシアに対して、前半はPKのみの1点どまり、後半に2点取ったものの、最後に一番気を付けないといけない相手のロングスローインからの失点。トップ下の久保はボールの持ち過ぎで、いまいち輝かず、でもクラブでやってる右には伊東がいるし・・・悩ましい。とりあえずグループ2位で決勝トーナメント進出。
翌日、決勝トーナメントの相手は 韓国でもヨルダンでもなくバーレーンに決まった。

決勝トーナメント1回戦
 1月31日(水)20時半 DAZNのみ  バーレーン 3 対1  堂安 久保 上田   
FWが上田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、旗手、DFが冨安、板倉、毎熊、中山、GKが鈴木だった。
クウェートの審判団だった。
前半31分、毎熊の素晴らしいミドルシュートが左ポスト直撃、跳ね返りを堂安がシュート、ゴール。 前半36分、右足ふくらはぎを痛めた旗手に代えて守田を投入。後半4分、相手が触ったボールを抜け出した久保がシュート、オフサイドに見えたがVARの結果、ゴール。 後半12分、毎熊にイエロー。後半19分、相手CKの流れからGKがキャッチしきれずに失点。 後半23分、久保に代えて南野、中村に代えてケガから復帰の三笘を投入。後半27分、右から上田が相手GKの股抜きシュート、ゴール。 後半35分、上田に代えて浅野、堂安に代えて町田を投入。
前半は膠着感があったが、毎熊の目の覚めるようなミドルから、堂安のゴールが生まれ、後半早々久保のゴールも認められ、楽になった。と思ったが、その後相変わらずGK鈴木が何度もやらかし、最後は失点。嫌な流れになったが、上田がストライカーらしいゴールを決めてくれた。交代出場の三苫や浅野に大チャンスが何度も来たが、特に浅野は酷過ぎて決められず。後半はATが10分もあったが、そのまま勝ちきった。
「デイリー新潮」が「伊東が性加害で刑事告訴された」と報道、伊東は心身のコンディションを考慮した結果、離脱することになった。

準々決勝
 2月3日(土)20時半 テレ朝  イラン 1対2  守田
FWが上田、前田、MFが久保、堂安、中村、遠藤、DFが冨安、板倉、毎熊、伊藤、GKが鈴木だった。
中国の主審、オーストラリアの副審だった。
前半24分、板倉にイエロー。前半28分、守田が持ち込みシュート、ゴール。 後半3分、上田にイエロー。後半10分、失点。後半18分、相手のシュートがネットを揺らしたが、ぎりぎりオフサイド。後半22分、前田に代えて三笘、久保に代えて南野を投入。後半AT6分、板倉がPKを取られ、失点。後半AT8分、堂安に代えて浅野、守田に代えて細谷を投入。
前半に先制したまでは良かったが、後半は攻め込まれ、耐えきれずに追いつかれた。その後特にイエローを1枚もらって、裏を取られていた板倉を変えて欲しかったが、選手交代せず。三笘を入れたが効果的な攻撃ができず。後半ATにPKを取られ失点し、万事休す。せっかく地上波で課金しなくても見られる試合で2試合2敗。
イランは今大会26人中19人が2022年カタールW杯に出場、エースFWがこの試合は出場停止だったが、それでもほぼ欧州組のメンバーで、W杯後この試合で公式戦17戦無敗となった。

準決勝
2月7日(水)午前0時 ヨルダン 韓国  2対0 アジア杯直前の日本との練習試合に1対6で負けたヨルダンが韓国に快勝
2月8日(木)午前0時 カタール イラン 3対2 日本を破ったイランは、連覇を狙うカタールにW杯後初黒星

決勝
2月11日(日)午前0時 カタール ヨルダン 3対1 カタールがPK3発で 連覇

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2023年の名古屋グランパスは後半失速し6位

2023年12月09日 17時50分00秒 | サッカー
2023年の名古屋グランパス、長谷川健太監督が2年目の指揮を執ることになった。
移籍で浦和からFWユンカー、J2熊本からFWおかえりターレス、鹿島からMFおかえり和泉、湘南からMFおかえり米本、J2甲府からMF山田、広島からDF野上、J3沼津からGKおかえり三井が加わった。
相馬がポルトガル・カザピア、柿谷がJ2徳島、シュヴィルツォクがポーランド・ザグウェンビェルビン、仙頭が柏、永木が湘南、吉田豊がJ2清水、宮原がJ2東京V、チアゴがブラジル・セアラー、渋谷がJ2甲府に移籍、レオシルバが退団した。
今季もホームは原則として豊田スタジアムで戦うが、豊田が使えない2試合は久しぶりに岐阜・長良川競技場で戦う。
来シーズンJ1が20チームになるため、最下位のチームのみが降格する。

2月18日(土) A 横浜FC 1対0  ユンカー
前半4分、和泉の左CKにファーでユンカーが押し込み、ゴール。前半17分にも丸山のロングパスを受けたユンカーのシュートがネットを揺らしたが、VARの結果、足が先に出ていたとのことでオフサイド。後半21分、森下にイエロー。
開幕戦で早々に新加入のユンカーがゴールを奪い、その後もネットを揺らしたがオフサイド、少し期待してしまったが、その後は相手にずっと押し込まれ、中盤で前線の選手にボールを運べるような選手が誰もおらず、勝つには勝ったけど、後半はシュート2本(NHK金城アナはシュートゼロと言っていた)の辛勝だった。5位。
2月25日(土) H 京都サンガFC 1対0  永井
後半17分、米本のパスにユンカーが触り、永井が抜け出しシュート、ゴール。
米本がスタメンに入り、攻守に効いていた。ゴールもそこから生まれた。自陣でのボール回しが非常に不安定で、2回もランゲラックに救われた。ともかく声出し応援のホームでの開幕戦で勝てて良かった。J1通算450勝を達成。3位に浮上。
3月4日(土) A サガン鳥栖 0対1
後半38分、相手CKの流れから、失点。 後半AT5分、米本にイエロー。
昨年8月以来ホームの駅前不動産スタジアムで勝利の無い相手に勝利をプレゼントした。5位に後退。
ルヴァンカップ 3月8日(水) A ヴィッセル神戸 2対0  酒井×2  
3月12日(日) A 柏レイソル 3対0  ユンカー 永井 OG
前半33分、永井にイエロー。前半41分、ユンカーが左足で巻くようなシュート、ゴール。後半7分、ユンカーからボールを受けた永井が右足で巻くシュート、ゴール。後半25分、右から森下が駆け上がり、中にクロスを送ったが、これを相手がクリアミスして、オウンゴール。
アウェイでしっかり点を取り、しっかり守り切った非常に良い試合だった。2位に浮上。
3月18日(土) H FCトキオ 0対0  
後半3分、稲垣にイエロー。
現地観戦予定でチケットを取ったが、体調不良で断念。NHK-BSとDAZNで見た。お互いにガチガチで決定機も少ない試合だった。2位のまま。
DF藤井が日本代表に初召集
ルヴァンカップ 3月26日(日) A サンフレッチェ広島 2対1  森下 永井
4月1日(土) A アルビレックス新潟 3対1  永井 ユンカー 稲垣
前半35分、失点。前半36分、相手がVARの結果、一発レッド。後半11分、永井のシュートが相手に当たりコースが変わって、ゴール。後半35分、森下の右からのクロスに、ユンカーがボレーシュート、ゴール。後半44分、藤井にイエロー。後半AT1分、石田にイエロー。後半AT4分、マテウスのパスに稲垣がシュート、ゴール。
前半は相手のパス交換がうまくて、ずっと後手後手で失点したが、相手が1人退場して、後半からは楽になった。永井・ユンカーが順調にゴールを決めていく中で、マテウスだけが1人で何度もシュート練習をするだけで決められなかった。藤井と石田がもらわなくていいイエローをもらったのはもったいなかった。2位のまま。
湘南のFW町野がJ1史上初の前半だけで4ゴール。
ルヴァンカップ 4月5日(水) H 横浜FC 3対2  酒井×2  永井
4月9日(日) H 浦和レッズ 0対0  
日本代表のポイチ監督が観戦、お目当ては藤井&中谷か。両チームのサポーターが、安全に気持ちよく観戦できることを願っていたが、何とか無事に終わった・・・・と思ったが、そうでもなかったらしい。2位のまま。
4月15日(土) A 川崎フロンターレ 2対1  ユンカー マテウス
前半9分、米本からのパスを受けた永井が左から中にパス、走り込んだユンカーがシュート、ゴール。前半AT2分、マテウスがファウルを受けたFKをマテウスが自ら蹴り、相手GKの手に当たりながらも、ゴール。後半11分、パスを回されシュートを打たれ、失点。
今シーズンは調子がいまいちな川崎なら勝てるかもと思っていたら、前半にカウンターとマテウスの今季初ゴールで2得点。これなら楽勝と思ったが、後半1点差になってからは相手にパスを回され、危なかったが、何とかしのいで勝った。鬼門・等々力で2012年8月25日以来の勝利、そしてJ1アウェイ通算200勝を達成した。2位のまま。
ルヴァンカップ 4月19日(水) A 横浜FC 2対0  貴田×2  
FW貴田遼河、17歳9か月4日での公式戦ゴールは、クラブ史上最年少記録、しかも2ゴール。 PK2つ、酒井とナウドが決められなかったのはご愛嬌。酒井が後ろから倒されてPKを取った時に、相手にイエローが出ないのには納得がいかない。 4連勝で、プライムステージ進出決定。
4月23日(土) H 湘南ベルマーレ 2対2  森下 中谷
前半29分、元グラ阿部がネットを揺らしたが、VARの結果オフサイド。これは米本のプレーがDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ」案件にもなった。前半41分、右でユンカーが粘って、左から長距離を走り込んできた森下がシュート、ゴール。後半5分、マテウスの右CKにファーで稲垣がヘディングで折り返し、中で中谷がヘディングシュート、ゴール。後半11分、相手のシュートが中谷に当たりながらも止めきれず、失点。後半17分、ユンカーのシュートがネットを揺らすも、VARの結果オフサイド。後半30分、マテウスのシュートが相手に当たり、コースが変わってゴールに突き刺さったが、ぬか喜び、ここから時間が逆回転、その前のプレーがVARの結果、中谷がペナルティエリア内で相手の足を引っかけイエロー。このPKを決められ、失点。マテウスのゴールも無かったことになってしまった。PKの前のシーンで阿部にハンドがあったが、ノーファウル。後半36分、内田にイエロー。後半45分、長澤にイエロー。試合終了後に主審に文句を言ったユンカーにもらわなくていいイエロー。
湘南の全員攻撃・全員守備みたいなのに押し込まれながらも、後半5分までに2点取り、勝てるはずの試合だった。しかし微妙なVARで中谷がPKを取られ、追いつかれてしまい、引き分けに終わった。湘南の山田直輝、名古屋がJ2に落ちることになった試合でも2ゴールを決めているんだよな。首位の神戸が負けたので、勝っていれば首位に立てたはずが2位のまま。
ちなみにコンサドーレ札幌も、ゴールを決めてから時間を逆戻して、VARで元グラ青木のペナでのハンドでPKから失点、1節で2試合も同じようなシーンがあった。審判がその場でちゃんとゲームを止めて判定を下していれば、イライラしなくても済むのだが。なお、2試合ともDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#9」で取り上げられていた。
4月29日(土) A 横浜Fマリノス 1対1  森下
前半13分、主審が笛を吹く前にFKをマテウスが蹴ったことが異議と取られイエロー。(後半同じような横浜のプレーにはカード出ず)前半39分、野上にイエロー。前半41分、左でボールを受けた森下が中に切り込んでシュート、ゴール。後半27分に相手のシュートが決まり、失点。
前半は押し気味に試合を進め、何とか勝ち越して折り返したが、後半は攻められる展開で追いつかれてしまった。森下は昨シーズン1ゴールを決めてから、だいぶシュート意識が高くなってきたように感じる。3位に後退。
この試合は、Jリーグ史上初の女性審判団による試合だったが、山下良美主審のイエローを出したり出さなかったり(DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#10」でイエローを出すことが適切かどうかで取り上げられていた。)、ファウルを取ったり取らなかったりのふらふらした判定に、前節の試合よりもフラストレーションがたまってしまった。
5月3日(水) H ヴィッセル神戸 2対2  ユンカー 藤井
前半11分、大迫にヘディングシュートを決められ、失点。34分、永井のシュートがネットを揺らすも、ユンカーのポジションがオフサイド。後半4分、マテウスがもらわなくてもいいイエロー。後半15分、相手に左右に振られ、失点。後半28分、マテウスのシュートを相手GKの弾いたこぼれ球をユンカーがシュート、ゴール。後半AT6分、相手の選手がイエロー2枚目で退場。後半AT8分、こぼれ球を拾った藤井が相手をかわし、ミドルシュート、ゴール。
GWで40,789人が現地観戦。昨年は降格争いをしていたにもかかわらず、元日本代表4人が活躍して首位にいる神戸が相手で、前半から押し込まれたが、2失点後に入れた交代選手がよく動き回り、1点返し、さらに後半の終盤には波状攻撃から、藤井が劇的なシュートを決め、よく追いついた試合だった。3位のまま。
5月6日(土)、浦和がACL優勝、大会史上最多の3度目  
5月6日(土) H ガンバ大阪 1対0  稲垣
後半18分、和泉にイエロー。後半22分、右から藤井が又抜きのパス、ユンカーが触り、稲垣が押し込みゴール。
前節から中2日で、ターンオーバーしながらの戦いで、いくら下位相手とは言え、なかなかシュートが決まらず。後半から主力をつぎ込み、何とか1点もぎ取って、最後はGKランゲラックのファインセーブ連発で勝ち切った。3位のまま。
5月14日(日) A 国立 鹿島アントラーズ 0対2
前半12分、相手のCKからネットが揺れたが、VARでCK蹴る前にファウルがあったとして、取り消し。前半29分、相手CKから同じようにネットが揺れ、失点。後半39分、一度はGKが防ぐも、大きくクリアできないまま、ボールを拾われ、失点。
Jリーグ30周年記念マッチで、30年前と同じく全く良いところがなく、完敗。 3位のまま。
2018年2月24日 G大阪戦でデビューしたランゲラック選手が、試合出場数が185試合となり、外国籍選手の中で歴代最多記録を更新、森下がJ1 通算100試合出場。
5月20日(土) H サンフレッチェ広島 2対1 ユンカー×2
前半29分、米本にイエロー。前半35分、中谷にイエロー。前半37分、相手の地を這うFKが、マテウスと永井に触りながら、ゴールに吸い込まれ、失点。前半43分、和泉の右CKにニアで永井がヘッドでそらし、ファーに走り込んだユンカーがヘディングシュート、ゴール。後半3分、左から森下が中に送ったボールにユンカーがシュート、ゴール。後半32分、森下にイエロー。
前半は終始押し込まれ、ランゲラックのファインセーブなどでしのいでいたが、先制され、今日はダメかと思っていたが、前半終了間際に追いついた。後半からはかなり攻撃も出来るようになり、ユンカーの2ゴール目で勝ち越し、その後は落ち着いて上位争いを制することができた。3位のまま。
ルヴァンカップ 5月24日(水) H ヴィッセル神戸 0対1
アカデミー出身選手が多数メンバー入り、「◯ 」7人がスタメン、ベンチにも3人、ケガから復帰した◯田のミスから失点。
5月27日(土) A 北海道コンサドーレ札幌 2対1 ユンカー マテウス
前半1分、永井のパスに抜け出したユンカーがシュート、ゴール。前半40分、森下にイエロー。後半10分、左から抜け出した森下のクロスに中でマテウスがシュート、ゴール。後半17分、永井にイエロー。後半40分、前半から何度もずっと右から攻め込んでいた相手のイケメンのゴールが決まり、失点。後半AT7分、時間稼ぎをしたランゲラックにイエロー。
前半早々にゴールが決まり、その後は押し込まれたがみんなで守り、後半にも追加点を取り、その後はまたも押し込まれたが、何とか1失点で逃げ切った。3位のまま。
6月3日(土) H セレッソ大阪 3対1  和泉 丸山 マテウス
前半4分、圧倒的に攻め込まれ、シュートを打たれ、失点。前半21分、和泉が左足でシュート、相手GKが触りながらもゴール。前半31分、永井が頑張って取ったマテウスの左CKに中谷がヘディングシュート、相手GKが防ぐも、これを丸山がジャンピングボレー、ゴール。前半43分、マテウスが自分で持ち込んでシュート、ゴール。
前半早々に失点した時は、相手がここ3試合無失点試合をしてきたので苦しいと思ったが、和泉が復帰後初ゴールで落ち着いた。セットプレーとマテウスの個人技で得点し、前半で試合が決まった。ランゲラックと同い年で、ドルトムントで一緒にプレーしていたという香川真司選手が、キャプテンマークを巻いて同僚を鼓舞しながら、試合終了まで奮闘していたのがとても良かった。3位のまま。
天皇杯2回戦 6月7日(水) 瑞穂ラグビー場  ヴィアティン三重・三重県代表 3対2  野上 藤井 貴田
前半3点取って楽勝かと思ったら、後半2点返されて危なかった。
6月11日(日) H アビスパ福岡  2対1  マテウス ユンカー 
前半45分、ユンカーのヘディングシュートが相手の腕に当たり、VARの結果PK、これをマテウスがシュート、ゴール。後半20分、藤井が相手をペナルティエリア内で倒し、VARの結果PK、これを決められ失点。後半29分、マテウスの左CKを中で藤井が頭でそらし、ファーでユンカーがシュート、ゴール。後半37分、メインスタンドの観客にアクシデントがあり救急車を要請、その間約10分試合が中断。福岡戦は毎回いろいろなことが起こる。
前半早々に丸山が足を痛め交代、その後ずっと攻められたが、それでも前半終了間際にラッキーなPK(DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ」案件)で先制。しかし後半、不運なPKから追いつかれたが、すぐに史上5クラブ目のJ1通算1500得点目となるユンカーのゴールで勝つことができた。2位に浮上。
6月12日(月)、甲田がJ2東京Vに移籍
DF森下が日本代表に初召集
6月15日(木)、豊田スタジアムでの日本エルサルバドルを現地観戦、6対0、谷口・上田・久保・堂安・中村敬・古橋のゴール。
グラ・森下がスタメンでフル出場、元グラ・菅原が前半、後半は元グラ相馬が出場 
6月20日(火)、吹田スタジアムでの日本ペルー、4対1、元グラ・伊藤、三笘、伊東、前田のゴール。
元グラ・菅原が後半途中まで、その後元グラ相馬が出場 
ルヴァンカップ 6月18日(日) H サンフレッチェ広島  2対1 和泉 石田 グループステージを首位突破
6月24日(土) A FCトキオ 0対2
前半16分、ディエゴオリヴェイラにやられ、失点。前半25分、米本にイエローで次節出場停止。前半29分、永井にイエロー。前半35分、野上にイエロー。前半AT1分、マテウスにイエロー。後半35分、ディエゴオリヴェイラにやられ、失点。後半39分、貴田のシュートのこぼれ球をユンカーが押し込んだが、オフサイド。
代表選を見たあとだけに、ものすごいのろまな攻撃と緩い守備から、2失点。前半だけで4枚もイエローもらって、交代選手も輝かずに完敗。3位に後退。
鉄人・稲垣が楢崎の記録を抜くJ1リーグ戦124試合連続出場のクラブ新記録達成、野上がJ1 通算200試合出場
6月25日(日)、FW中島が札幌から移籍
6月30日(金)、FW前田のユトレヒトからの復帰が決定
7月1日(土) H 川崎フロンターレ 2対0  ユンカー 和泉
前半41分、マテウスのクロスに相手GKがファンブル、こぼれ球をユンカーがシュート、ゴール。後半19分、左から侵入した和泉がシュート、ゴール。
米本が出場停止、前半から相手の巧みなパス回しで攻め込まれ、相手に2倍以上のシュートを打たれたが、ランゲラックがネ申セーブ連発、前半と後半に効率よく1点ずつ取って、2011年以来の川崎相手に2連勝。2位に浮上。
7月8日(土) H 横浜Fマリノス 2対2  永井 ユンカー
前半8分、永井のシュートが相手に当たりながらも、ゴール。前半25分、和泉にイエロー。前半28分、相手GKからの早いフィードボールを受けた相手FWが抜け出し、失点。前半35分、相手のパス回しからシュートを打たれ、失点。後半2分、マテウスの左からのクロスにユンカーが走り込みシュート、ゴール。後半4分、永井が次節出場停止となるイエロー。後半17分、ユンカーにイエロー。後半41分、マテウスのシュートがネットを揺らしたが、VARの結果オフサイド。
首位相手にホームで勝ちたかった。先制しながら、相手のうまいパス回しに後手後手になってしまい逆転されたが、後半早々に追いつき、終盤は交代選手も頑張ったが勝ち越せずに終わった。3位に後退。
この試合、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#19」で、前半2分の河面の相手を倒したプレーと、前半17分に森下がPKを取られてもおかしくなかった(助かったと思った)プレーが取り上げられていた。
天皇杯3回戦 7月12日(水) 名古屋市港サッカー場  ベガルタ仙台 0対0 延長 1対1 マテウス PK戦 5対4
7月13日(木)、石田がJ2栃木に移籍
7月16日(日) A 京都サンガFC 1対2  和泉
前半10分、稲垣にイエロー。前半13分、相手FKの流れから山﨑の恩返し弾が決まり、失点。後半17分、和泉がシュート、ゴール。後半AT2分、相手CKからヘディングシュートが決まり、失点。
永井が出場停止でターレスが初スタメン、暑さと先週水曜日の試合の疲れから、前半はずっと押し込まれ失点もした。後半に和泉のゴールで追い付き、後半30分にユンカーが素晴らしいドリブル突破からシュートを打ったが、クロスバー直撃で勝ち越せず。後半ATに失点し万事休す。J1で京都に敗れるのは、2002年10月26日(西京極)以来、21年ぶり。3位のまま。
7月26日(水)、MF久保がJ2藤枝から移籍
天皇杯4回戦ラウンド16 8月2日(水) 名古屋市港サッカー場  浦和レッズ 3対0  マテウス ユンカー 和泉
マテウスの置き土産のぶれ球FK、交代出場直後のユンカーの恩返し弾などで完勝。 完敗だった浦和の一部のサポーターが暴徒化した。
9月の半ばになり、日本サッカー協会が浦和の来年度の天皇杯参加資格はく奪処分
マテウスがサウジアラビアのアル・タアーウンFCへ移籍
8月3日(木)、長澤がJ2仙台に移籍、MF森島が広島から移籍
8月5日(土) H 国立 アルビレックス新潟 1対0  森下
前半14分、右から和泉がえぐって折り返し、中に走り込んだ森下がシュート、ゴール。後半13分、米本がペナで倒され、VARの結果PK、これをユンカーが蹴ったが失敗。後半40分、米本にイエロー。
マテウスがいなくなり、どうなるかと思ったが、前半に1点取り、もう1点取るチャンスがあったが取れず。後半は途中から新規加入の中島&前田、ケガから復帰の丸山を投入し勝ち切った。新国立でのホームゲームで、クラブ史上最多の57,058人が入場した。3位のまま。
前半39分、新潟のシュートを打った選手が、後から野上の足を踏んづけ、VARが介入し、イエローが出されたが、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#21」で取り上げられていた。審判によっては一発レッドでもおかしくないプレーだった。
8月7日(月)、レオナルドがJ2藤枝に移籍、2年で1つもゴールを決められなかった。
8月13日(日) H 鹿島アントラーズ 1対0  野上
前半37分、左からのユンカーのクロスに、右から走り込んで来た野上がシュート、ゴール。後半40分、稲垣にイエロー。後半44分、藤井にイエロー。
森島が初スタメンで、稲垣&野上と元広島トライアングル、守備が3バックと5バックを使い分け、なでしこジャパンがスペインに勝ったような戦い方で固かった。3位のまま。
8月18日(金) A 浦和レッズ 0対1
前半11分、相手の助っ人が振り向きざまにシュート、失点。前半16分、河面にイエロー。後半31分、丸山にイエロー。
レッズはバックパスばっかりだし、シュートを打てるところで打たない。なのに一発決められてしまい、こちらは決定機を外してばかりのつまらない負け。一番決定力のあるユンカー不在が痛かった。後半途中出場した久保は面白いドリブル突破をしたし、少しはやってくれそうな感じがした。3位のまま。
米本が右膝内側半月板損傷でリダリダ離脱
8月26日(土) A セレッソ大阪 1対3  森下
前半3分、野上のシュートがネットを揺らしたが、VARの結果、オフサイド。前半9分、相手の右からのクロスに中でシュートを打たれ、失点。前半12分、森島が右から抜け出しクロス、左から森下がシュート、ゴール。後半26分、中谷が振り切られ、シュートを打たれ、失点。後半43分、またまた中谷が振り切られ、シュートを打たれ、失点。
何となく守備が緩くて1点取られて、すぐに取り返したまでは良かったが、その後のチャンスで相手GKが2回ファインセーブ、逆に2点取られて、今シーズン初の連敗。上位2チームが勝てなかったので、勝ちたかったがダメだった。3位のまま。
天皇杯準々決勝 8月30日(水) 柏レイソル 0対2
対戦相手や日程や暑さもあって、ベストメンバーとは程遠いメンバーで戦ったが、先に失点。後半に主力をつぎ込んだが、柏の元グラ2人が引っ込んだ終盤にありえないミス連発で、天皇杯終戦。
9月2日(土) H 横浜FC 1対1  稲垣
前半22分、和泉の右からのクロスが相手DFに当たり、これを稲垣が押し込み、副審はユンカーのオフサイドと判定をするも、VARの結果、ゴール。後半41分、相手のヘディングシュートはランゲラックとポストが防いだが、その跳ね返りを押し込まれ、失点。後半43分、中島にイエロー。
9月になっても猛暑、前半にVARの結果、1点取ったまでは良かったが、残留争いをする相手に対してずっと押し込まれ、交代選手も機能せず、終了間際に追いつかれてしまった。3位のまま。名古屋のゴールや中谷のノーハンドには、自分の中ではだらけの判定だった。この試合、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#25」で稲垣のゴールシーンが取り上げられた。ユンカーはオフサイドポジションにいたので、副審はオフサイドの判定をしたが、VARの結果、主審はユンカーが①プレー②妨害③利益を得るのいずれにも該当しないとして、稲垣のゴールを認めたとのことであった。ただし、家モッツから、稲垣が右足でのシュート後に反対の左足で相手GKの腹を蹴っていることについて、意図したものではなくとも結果的に相手を蹴ってしまったファウルで警告対象、しかもボールがゴールインしたのが後だったので、ノーゴールではないかとの見解が示された。これはなかなか難しい。
DF森下が日本代表ヨーロッパ遠征召集されたが、出番無し。
ルヴァンカップ準々決勝第1戦 9月6日(水) H 鹿島アントラーズ 1対1  久保
後半4分に失点。後半AT4分、久保がシュート、移籍後初ゴール。
酒井が右足関節脱臼骨折でリダリダ離脱
ルヴァンカップ準々決勝第2戦 9月10日(日) A 鹿島アントラーズ 1対1 延長 2対1  中島 吉田
前半3分、和泉の左CKに中島がヘディングシュート、移籍後初ゴール。後半6分に失点。1対1で延長戦へ。
延長後半14分、吉田温のシュートが相手に当たりながらもゴール。 準決勝進出。
9月16日(土) A アビスパ福岡 0対1
前半26分、和泉にイエロー。後半39分、ウェリントンのヘディングシュートが決まり、失点。
暑い中、飲水タイムも無い試合で全く良いところ無し、J1では2001年以来の福岡戦の敗戦、5位に後退。
9月23日(土) H 北海道コンサドーレ札幌 1対1  ユンカー
後半5分、中谷からのロングパスに抜け出したユンカーが相手GKをかわしてシュート、ゴール。後半21分、元ズビロで元日本代表の宇宙人に押し込まれ、失点。
今シーズン1度も負けていない豊田スタジアムでの最後のリーグ戦、前田をスタメンで出すも空回り、ユンカーのゴールで先制したまでは良かったが、追いつかれて引き分け。ランゲラックのスーパーセーブ連発が無かったら負けていた。4位に浮上。この試合、宇宙人の森島への肘打ち・異議へのイエローがDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#27」で取り上げられていた。
9月30日(土) A サンフレッチェ広島 1対3  ユンカー
前半38分、森下にイエロー。後半3分、内田にイエロー。後半12分、永井からのパスを受けたユンカーが相手GKの頭上を抜く技ありループシュート、ゴール。後半27分に失点。後半32分、河面が相手を倒しPK、河面と主審に抗議したランゲラックにイエロー。その後VARでの河面のプレーを確認しレッドカードは無し、後半36分、このPKを決められ失点。後半40分にも、ターレスが相手にボールを奪われた時に、相手にハンドがあったんじゃないのかと思っていたが、ノーファウルの流れから失点。
古巣相手の森島はパットせず、森下はとても代表には行けない酷いパフォーマンスで、それでも何とか前半は0対0。後半、ユンカーの技ありゴールで先制したところまでは良かったが、その後立て続けに失点し万事休す。 6位に後退。この試合もDAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ#28」で取り上げられていた。家モッツは、河面のPKにはレッドカードを出すべきだったと解説していた。
ルヴァンカップ準決勝第1戦 10月11日(水) A アビスパ福岡 0対1  
ルヴァンカップ準決勝第2戦 10月15日(日) H アビスパ福岡 0対1   
試合開始早々に失点。VARで永井のゴールが取り消され、VARでユンカーのPKも取り消され、今シーズン豊田で初の敗戦で、ルヴァンカップも終戦。
10月21日(土) A ガンバ大阪 1対0  藤井 
前半23分、米本にイエロー。前半26分、和泉の左からのクロスに藤井がヘディングシュート、ゴール。
代表選を見たあとだけに、ものすごいのろまな攻撃と緩い守備。不調の森下がイエロー累積で出場停止。それでも米本が先発復帰し、久保が初スタメンで、相手との1対1をことごとく止めた。藤井のヘディングシュートの1点を、ランゲラックのネ申セーブ2つで守り切って、7試合ぶりの勝利だった。優勝の可能性を残す4位に浮上。
J2町田ゼルビアのJ1昇格が決定
10月27日(金) H 岐阜長良川 サガン鳥栖 1対1  ユンカー
後半5分、相手が一発レッドで退場。後半20分、久保の右からの折り返しにユンカーがシュート、ゴール。後半32分、米本にイエロー。後半44分に相手のヘディングシュートで失点。後半AT5分、森下にイエロー。
1999年5月5日の清水戦以来24年ぶりの長良川での主催試合。前半に両チームがゴールネットを揺らしたが、VARの介入でどちらもハンドでノーゴール。後半相手が1人少なくなって、ゴールも決まったが、その後2点目が奪えずに終盤に追いつかれ、今シーズンの優勝が無くなった。 5位に後退。
11月4日(土)、ルヴァンカップ決勝、アビスパ福岡が浦和レッズを2対1で破り、初優勝
11月11日(土) A 湘南ベルマーレ 1対2  久保
前半15分、守備を崩されて失点。前半23分、相手のカウンターから抜け出され、ランゲラックが触りながらも失点。後半18分、右から久保がシュート、ゴール。
残留争いをする相手に前半守備がズタボロで2失点。ランゲラックのネ申セーブが無かったらもっと失点していた。後半に久保がJ1初ゴールで1点返し、終了間際には上がったランゲラックがヘディングシュートを打ったが決められずに敗戦。5位のまま。
J2ジュビロ磐田のJ1昇格が決定
11月25日(土) A ヴィッセル神戸 1対2  ユンカー
前半12分、右から崩され失点。前半14分、またも右から崩され失点。前半26分、稲垣に次節出場停止となる累積4枚目のイエロー、2019年6月から続けていた稲垣の連続出場記録が159試合でストップ。前半30分、ユンカーが抜け出しシュート、ゴール。後半21分、森下にイエロー。
マテウスが抜けたら大失速の名古屋と、イニエスタが抜けても強い神戸の優勝がかかる試合で、NHKが前節に続き2試合連続で全国に放映してくれたが、2試合とも恥をさらすだけだった。5位のまま。
ヴィッセル神戸が、前年の残留争いや、イニエスタの退団もありながらも、大迫・ムトゥ・蛍・酒井ゴートクなど元日本代表の活躍で、Jリーグ初優勝。
横浜FCのJ2降格がほぼ決定、最終節で柏が負けて、横浜FCが勝って、12点以上の得失点差をひっくり返すのは事実上無理。
12月2日(土)、元グラ宮原の東京ヴェルディと吉田豊の清水エスパルスがJ1昇格プレーオフ決勝戦、後半途中から宮原と吉田が激アツバトル、清水がPKで先制するも、後半ATに東京VがPKで追いつき、東京VのJ1昇格が決定、宮原は名古屋に続いて東京VでもJ1昇格請負人になった。
12月3日(日) H 岐阜長良川 一応降格争いをする柏レイソル 1対1  ユンカー
後半26分に失点。後半AT3分、前田のシュートに相手がVARの結果、ハンドのPK、これをユンカーがシュート、ゴール。
長良川競技場の周辺で遺体が発見されたようで、45分遅れで試合開始、試合途中で横浜FCが負けてJ2降格、柏の残留が決定。後半途中から、今シーズンで退団する丸山がキャプテンマーク。最後に何とか追いつき、今シーズンホームで負け無し&交代出場で出た選手が誰も得点できず。
マテウスが抜けてから、後半は大失速し6位で終了。
神戸の大迫半端ないってが22ゴールで自身初のJ1得点王
12月9日(土)、天皇杯決勝、川崎フロンターレが柏レイソルをPK戦の末破り、優勝
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サッカー女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド大会、なでしこジャパンはベスト8、得点王は宮澤ひなた選手

2023年08月20日 21時02分54秒 | サッカー
なでしこジャパンのワールドカップ、4年前はパリで現地観戦もしたが、新型コロナウイルス後の大会で、真冬の南半球・ニュージーランドで、優勝の期待ができない試合を見に行く気にはならなかった。
試合自体が日本のテレビで見られるかどうかもなかなか決まらずにいたが、何とかNHKが流してくれることとなった。
池田太監督になって、選手もかなり若返りが図られ13人が初選出、また海外でプレーする選手が9人にもなった。
ヨーロッパやアメリカなどの強豪には勝てる気がしないので、あまり期待はしていないが、それでも何とか決勝トーナメントに進んで、そこから勝ち上がって欲しい。

ニュージーランドは日本時間+3時間
グループステージ C組
 7月22日(土)ニュージーランド・ワイカトスタジアム 気温8度
なでしこジャパン ザンビア 5対0  宮澤×2、田中美南、遠藤、植木
FWが田中美南、MFが藤野、宮澤、長谷川、長野、清水、遠藤、DFが熊谷、石川、南、GKが山下だった。
スウェーデンの主審、ヨーロッパの副審だった。
前半10分、藤野のシュートは右ポスト直撃。前半21分、田中美南のシュートがネットを揺らしたが、VARでオフサイド。前半39分、長野のシュートは相手GKがファインセーブ。前半43分、藤野の右からのクロスに中で走り込んだ宮澤がシュート、ゴーール後半4分、田中美南のシュートがネットを揺らしたが、VARでオフサイド。後半6分、藤野が抜け出しペナで倒されPK、相手GKにイエローが出されたが、VARで藤野がオフサイドでPKは取り消し。しかしながら、GKへのイエローは取り消されず。後半10分、遠藤の左からクロスに田中美南がスライディングシュート、3度目の正直で、ゴーール後半17分、「田中の5cm」の折り返しを宮澤がシュート、ゴーール後半21分、田中美南に代えて植木を投入。後半26分、遠藤が左から持ち込んで、シュート、ゴーール後半32分、藤野に代えて猶本、遠藤に代えてセーケキコを投入。後半AT3分、宮澤に代えて千葉を投入。後半AT7分、植木がペナで相手GKに倒されPK、相手GKにイエローが出され、2枚目で退場。PKを植木が蹴ったが、バー直撃で決められず。しかしVARの結果、交代して入ったGKが早く前に出てしまい、PKやり直し。後半AT9分、PKやり直しを植木が蹴り、ゴーール
W杯初戦、相手は格下と言えども、11番のFWバンダは東京五輪で2試合連続ハットトリック、今大会直前のドイツとの親善試合で3対2と勝ってきたチームなので、なでしこの足の遅い3バックでは非常に心配だったが、そこを常に複数人で抑え込み、結果は相手シュートを0に抑えることができた。前半、なかなかゴールが決まらずに、相手の一発が怖かったが、前半終了間際に宮澤のゴールで1点取れたことが良かった。後半は、タナミナにもゴールが生まれるなど、ゴールを重ねながら勝つことができた。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は宮澤。

 7月26日(水)ニュージーランド・ダニーデン スタジアム
なでしこジャパン コスタリカ 2対0  猶本、藤野
FWが田中美南、MFが藤野、猶本、長谷川、林、杉田、清水、DFが熊谷、三宅、南、GKが山下だった。
イタリアの主審だった。
前半25分、タナミナからのパスを受けた猶本が左からシュート、ゴーール前半27分、右でボールを追いかけて拾った藤野がGKのニアにシュート、ゴーール後半14分、田中&藤野に代えて植木&宮澤を投入。後半29分、林&猶本に代えて長野&セーケキコを投入。後半AT1分、清水に代えて守屋を投入。
前半から優位に試合を進め、左から猶本&右から藤野の日本人初の10代でのW杯ゴールで2対0。後半はなかなかゴールが奪えず、終盤は5バック気味になってしまったが、相手を無得点に抑え勝ち切った。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は猶本。
セルジオ越後さん曰く「日本は2戦2勝だが、相手はザンビアとコスタリカだ。ここも冷静に考えてほしい。今大会から出場チーム数が24から32に増えた。優勝した12年前は16チームの大会だった。今回、日本が勝った2チームは前回までならW杯の舞台にも立てなかったチームだろう。とてもW杯の戦いとは思えない。1次リーグ最終戦のスペイン戦からが、真のW杯になる。攻めてくる相手に、どう対応するか。命懸けのW杯、本来の戦いは、これからが本番だ。」
スペインも2連勝で、両チームとも決勝トーナメント進出決定

 7月31日(月)ニュージーランド・ウェリントンスタジアム 気温10度・強風
なでしこジャパン スペイン 4対0  宮澤×2、植木、田中美南 
FWが植木、MFが宮澤、猶本、長野、林、清水、遠藤、DFが熊谷、高橋、南、GKが山下だった。
アメリカの主審、アメリカ・カナダの審判団だった。
前半12分、遠藤の左からのパスに中で走り込んだ宮澤がシュート、ゴーール前半29分、宮澤が抜け出し左の植木にパス、植木のシュートが相手に当たりながらもゴーール前半40分、植木からのパスを受けた宮澤がシュート、ゴーール後半から宮澤に代えて藤野を投入。後半14分、長野&清水に代えて長谷川&守屋を投入。後半23分、植木に代えて田中美南を投入。後半37分、田中美南が右から持ち込み、中に切り込んでシュート、ゴーール後半40分、遠藤に代えて杉田を投入。
格上のスペインの技術の高いパス回しにずっと押し込まれていたが、それでも決定的な場面は全く作らせなかった。宮澤の1点目で楽になった。前半の2点目も3点目もカウンターから、シュート3本がすべてゴールに結びつく効率の良い試合だった。後半のタナミナのゴールも素晴らしかった。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は宮澤。
Cグループ首位通過、2位スペイン、3位ザンビア、4位コスタリカ、上位2チームが決勝トーナメント進出、順当に勝ち上がれば準決勝でまたスペイン戦と思っていたが・・・

決勝トーナメント、ラウンド16
 8月5日(土)ニュージーランド・ウェリントンスタジアム 
なでしこジャパン ノルウェー  3対1 オウンゴール 清水 宮澤
FWが田中美南、MFが藤野、宮澤、長谷川、長野、清水、遠藤、DFが熊谷、高橋、南、GKが山下だった。
ブラジルの審判団だった。
前半15分、左から宮澤のクロスが相手に当たり、オウンゴーール前半20分、相手の右からのクロスに中で頭で合わされ、失点。
後半5分、相手のパスミスを拾った清水がシュート、ゴーール後半27分、田中に代えて植木を投入。後半36分、藤野からのパスに抜け出した宮澤がシュート、ゴーール
オウンゴールで先制したものの、すぐにヘディングシュートで追いつかれ、簡単には行かないと思った。しかし、後半からはアグレッシブにプレスをかけ続け勝ち越し、さらにカウンターで追加点を奪い、後半ATのピンチはGK山下がファインセーブで勝ち切った。𝐏𝐥𝐚𝐲𝐞𝐫 𝐎𝐟 𝐓𝐡𝐞 𝐌𝐚𝐭𝐜𝐡は、澤穂希さんのW杯1大会最多5ゴールに並ぶゴールを決めた宮澤。

準々決勝
 8月11日(金)ニュージーランド・イーデンパークスタジアム
なでしこジャパン (2連覇中のアメリカをPKの末に下した)スウェーデン 1対2  林
FWが田中美南、MFが藤野、宮澤、杉田、長谷川、長野、清水、DFが熊谷、高橋、南、GKが山下だった。
スイスの主審、スイス&ドイツ&メキシコの審判団だった。
前半32分、FKの流れからゴール前の混戦からシュートを打たれ、失点。後半、杉田に代えて遠藤を投入。後半6分、相手CKの流れでVARの結果、長野がハンドでPK,これを決められ失点。後半7分、田中に代えて植木を投入。後半29分、植木が倒されPK、しかしこれを植木が蹴ってPK失敗。後半34分、植木にこの大会でなでしこジャパン初のイエロー。後半35分、宮澤&長野に代わってセーケキコ&林を投入。後半42分、林がシュート、ゴーール後半AT2分、高橋に代えて浜野を投入。
東京五輪準々決勝で1対3で負けた相手に、負ければ終わりの試合で、前半に失点し、後半早々にも失点してしまい、追い込まれてしまった。植木が何とか取ったPKも失敗、藤野のFKもクロス婆さんと相手GKの背中に当たりながらもゴールラインは割らず。終盤に1点返し、後半AT10分で追いつければと思ったが、力及ばずにベスト8で敗退となった。
グループリーグで3戦全勝、しかもFIFAランク11位が5位のスペインに快勝しただけに期待も高まったが、結局FIFAランク3位には勝てず、他のランク上位のチームとは対戦せずに、また、オーストラリアに行くこともなく終わってしまった。

池田監督になってからもパッとしなかったが、それでもU20W杯で優勝や準優勝を経験した若手が加わり、中途半端だった3バックが、親善試合でダメダメだった三宅抜きでいつの間にか完成し、この大会で試合を重ねるごとに強くなって行った感じだったので、ひょっとしたらとも思いかけていた。期待していた浜野が肩のケガでなかなか出られず、結果論だけど、岩渕を入れておけばと思ったりもしたし、攻守にわたって一番力のある長谷川唯ちゃんをマンチェスターシティーでもやってるボランチではなく、もう1つ前のポジションでゴールを狙わせていたらと思ったりもしたが・・・、宮澤ひなたの5ゴールは素晴らしかった。
なでしこジャパン、秋からの五輪アジア地区予選を勝ち抜いて、来年のパリ五輪で頑張って欲しい。

これで、過去8大会で優勝経験のあるアメリカ・4回、ドイツ・2回、ノルウェー・1回、そして日本・1回がいなくなり、スペイン、スウェーデン、イングランド、フランス、コロンビア、オーストラリアの6か国のうちから初優勝チームが出ることになった。

準決勝
スペインvsスウェーデン  2対1
イングランドvsオーストラリア 3対1

3位決定戦
スウェーデンvsオーストラリア 2対0

決勝戦
スペインvsイングランド 1対0 
山下良美審判が第4審、後半AT13分を掲示した。

初優勝・スペイン 2位・イングランド 3位・スウェーデン 4位・オーストラリア

得点王は5ゴールの宮澤ひなた選手  日本人では、澤穂希さん以来、12年ぶり2人目
なでしこジャパンは、フェアプレー賞を受賞した。

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サッカーFIFAワールドカップカタール2022 、日本は歴代優勝国2チームを破りながら、ベスト16で敗退

2022年12月19日 03時28分47秒 | サッカー
サッカーFIFAワールドカップカタール2022 の日本代表の結果など 日にちは日本時間、時差は6時間

グループリーグ
 11月23日(水)22時  ドイツ 2対1
FWが前田、MFが伊東、久保、鎌田、遠藤、田中、DFが吉田、板倉、酒井、長友、GKが権田だった。
エルサルバドルの主審、中南米の審判団だった。
前半33分、権田が相手を倒してPK、失点。
後半から久保に代えて富安を投入
後半12分、長友に代えて三笘、前田に代えて浅野を投入
後半26分、田中に代えて堂安を投入
後半28分、酒井に代えて南野を投入
後半30分、南野のシュートの跳ね返りを堂安がシュート、ゴール
後半38分、板倉のFKのロングボールに、浅野が右から見事なトラップで抜け出しシュート、ゴール
前半、PKで失点した時は、正直難しいなと思ったが、後半は4バックから3バックに切り替え、後半途中から選手交代が次々に当たり、堂安&浅野のW杯初ゴールで勝ち越した。サウジがアルゼンチンを2対1で破った試合と全く同じ流れで、最後は耐えて逃げ切れと思ったが、後半ATが7分もあり、相手はCKにGKまで上げてきて冷や冷やした。何とか逃げ切って歴史的な勝利をあげることができた。ドーハの悲劇を選手として経験したポイチ監督、ドーハを歓喜の場に導いた思い切った選手交代が光った。
プレイヤーズオブザマッチはGK権田。日本代表はW杯で初の逆転勝ち。

グループのもう1試合はスペインがコスタリカに7対0、しかもスペインはコスタリカに1本もシュートを打たせずに完勝だった。

 11月27日(日)19時  コスタリカ 0対1
FWが上田、MFが堂安、グラ相馬、鎌田、遠藤、守田、DFが吉田、板倉、山根、長友、GKが権田だった。
イングランドの審判団だった。
前半44分、山根にイエロー
後半から長友に代えて伊藤、上田に代えて浅野を投入
後半17分、山根に代えて三笘を投入
後半22分、堂安に代えて伊東を投入
後半36分、相手のシュート、失点。
後半37分、相馬に代えて南野を投入
後半39分、板倉にイエロー
後半AT3分、遠藤にイエロー
前半から相手ののろいペースに合わせてしまって、得点できず。後半も攻撃的な選手が投入されたが、いまいち機能せず。戦術・三笘は2回だけ。日本のシュートが14本、相手のシュートは4本のみ、後半たった1本のシュートが決まってしまい負けた。2試合目に勝ち点6を何が何でも取るという気迫が伝わって来ないつまらない試合に終わった。
英データ分析会社「Opta」日本語版ツイッターは「コスタリカの日本戦での敵陣ペナルティエリア内タッチ数は2回だけで、これは1966年以降のW杯の1試合で勝利した側が記録した同タッチ数としては最少。効率的」とデータを紹介した。

グループのもう1試合はスペインがドイツを押し込みながらも1対1の引き分け。4チームとも3戦目に勝てば決勝トーナメントに行けるが、ポイチ監督がコスタリカ戦に1試合目の後半のようなメンバーで全力で勝ちに行っていたらと思うと残念な気がした。

 12月2日(金)4時  スペイン  2対1
FWが前田、MFが伊東、久保、鎌田、守田、田中、DFが吉田、板倉、谷口、長友、GKが権田だった。
南アフリカの主審、アフリカの審判団だった。
前半12分、相手のヘディングシュートが決まり、失点。
前半39分、板倉にイエロー(2枚目で次の試合は出場停止)
前半44分、谷口にイエロー
前半45分、吉田にイエロー
後半から久保に代えて堂安、長友に代えて三笘を投入
後半3分、堂安が弾丸シュート、ゴール
後半6分、左から三笘のぎりぎりの折り返しに田中がシュート、VARの結果ラインは割っておらず、ゴール
後半17分、前田に代えて浅野を投入
後半23分、鎌田に代えて富安を投入
後半42分、田中に代えて遠藤を投入
前半は相手をリスペクトし過ぎて、全然攻撃に転じられずに失点、しかし後半から選手を入れ替えスイッチが入った。堂安のシュートは素晴らしかった。2点目は日韓大会スペインvs韓国で韓国のゴールが認められた場面が頭をよぎったが、VARの結果、オンザラインで文句無しのゴールが認められて良かった。その後は、結果はどうであれ、W杯でこんな試合を見られて幸せだなぁと思いながらも、手に汗を握って見ていた。AT7分も過ぎ、日本がスペインに歴史的な勝利を挙げた。前半のDF陣の3枚のイエローは、全部自陣ではない所でのファウルだったので、非常にもったいなかった。プレイヤーズオブザマッチはMF田中。
ともかく、W杯優勝経験国のドイツとスペインを破っての決勝トーナメント進出は素晴らしい。

グループのもう1試合は、ドイツがコスタリカに4対2で勝った。

日本が勝ち点6でグループリーグ1位で決勝トーナメント進出、2位スペイン、3位ドイツ、4位コスタリカ
W杯の1大会で2度、前半終了時にリードされながら後半で逆転に成功したチームは、1938年のブラジル、1970年の西ドイツ、そして今回の日本の3チームのみ。

決勝トーナメント
 12月5日(月)24時  クロアチア 1対1 PK 1対3
FWが前田、MFが伊東、堂安、鎌田、遠藤、守田、DFが吉田、冨安、谷口、長友、GKが権田だった。
アメリカの審判団だった。
前半43分、右CKの流れで堂安からのクロスに吉田が折り返し、前田がシュート、ゴール
後半11分、相手のクロスからのヘディングシュートが決まり、失点。
後半19分、前田に代えて浅野、長友に代えて三笘を投入
後半30分、鎌田に代えて酒井を投入
後半42分、堂安に代えて南野を投入
1対1で延長戦へ
延長後半から守田に代えて田中を投入
PK戦へ
PKで南野・三笘・吉田が失敗、相手も1人失敗したが、1対3で敗戦
前半の終了間際にゴールが決まり、このまま後半も攻めてくれと思いながら見ていたが、すぐに失点。相手が4試合ともスタメンを固定していたことから、さすがに疲れて来るだろうと思って、どこかで勢いのあるグラ相馬か町野を入れて欲しいと思ったが、使ってもらえなかった。三笘や浅野もグループリーグの時のようには働けず。PKは時の運と言われるが、相手とはものすごい差があった。日本時間の午前3時を過ぎても目は冴えたまま、このチームでもベスト8に進めないなら、自分が生きているうちにベスト8以上に進むことができるのだろうか?とか、何だかモヤモヤしたまんま日本のW杯が終わってしまった。
ブラボー・長友が日本代表初のW杯4大会に出場、15試合出場は歴代最多記録となった。
追加召集のFW町野と、GKの川島とシュミットダニエルは出番が無かった。

それでも1次リーグでW杯優勝経験国のドイツやスペインに逆転勝ちして1位突破したことは、新しい景色を見させてもらったし、勝った試合の後から次の試合までは本当に幸せな気分を味わせてもらった。

準々決勝
・日本をPKの末に破ったクロアチア vs ブラジル 0対0  延長1対1  PK4対2
 ネイマールのゴールもすごかったが、それ以上にクロアチアはすごかった。PK戦は強すぎ。クロアチア戦での南野・三笘・吉田の失敗は責められない。クロアチアGKリバコビッチがネ申過ぎる。37歳のおっさんながらも、非常に良い位置取りからのパス出しなどでチームのかじ取りをしたモドリッチもフル出場で素晴らしかった。
・アルゼンチン vs オランダ 2対2  延長2対2  PK4対3  
 メッシのPKなどで2点リードしながら、オランダの後半ATの意表を突くセットプレーからの得点で2対2。こちらもPK戦で決着がついたが、アルゼンチンの選手がオランダベンチに思いっきりボールを蹴り込んだりして、イエローカードが18枚も乱れ飛んだ。 
・フランス vs イングランド 2対1  
 イングランドはハリー・ケーンの2つ目のPKでの失敗が痛かった。
・モロッコ vs ポルトガル 1対0  
 モロッコがアフリカのチームとして初のベスト4進出

準決勝
・アルゼンチン vs クロアチア 3対0  
 メッシがフル出場で、PKからの1点目と、3点目のアシスト、アルバレスの1人中央突破からの2点目もすごかった。
・フランス vs モロッコ 2対0  
 フランスが早々に先制し、後半に追加点を取り、2大会連続の決勝へ

3位決定戦
・クロアチア vs モロッコ 2対1 
 クロアチアは、前回の準優勝に続いて3位、モロッコはアフリカ勢過去最高の4位

決勝
・アルゼンチンvsフランス 2対2  延長3対3  PK4対2
 アルゼンチンが優勝 、フランスは連覇ならず、影山優佳さんの予想が大当たり、アルゼンチンを全力応援のABEMA・本田圭佑が座っているのに、立ちくらみ
 ヤングプレーヤー賞、アルゼンチンのフェルナンデス 21歳
 ベストGK、アルゼンチンのマルティネス
 フランスのエムバペがこの試合ハットトリックで、8点で得点王
 大会MVPはアルゼンチンのメッシ

日本は「2勝1分け1敗」(PK戦は引き分け扱い)なので、今大会は16強敗退国でトップの「9位」が最終成績となった。
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2022年の名古屋グランパスは監督を代えたにもかかわらず順位を落とし8位

2022年11月25日 21時30分00秒 | サッカー
2022年の名古屋グランパス、マッシモフィッカデンティ前監督の契約満了により、新たにFC東京の監督だった長谷川健太監督が指揮を執ることになった。
移籍で鹿島からMFレオシルバ、鳥栖からMF酒井(ゴートクの弟)&MF仙頭(せんとう)、C大阪からDFチアゴ、J2大宮からDF河面(かわづら)が加わり、U-18からFW豊田&DF吉田温が昇格した。
前田がオランダのユトレヒトに、シャビエルが札幌に、米本が湘南に、山崎が京都に、キムミンテが鹿島に、児玉&石田がJ2徳島に移籍した。
シュヴィルツォクについては、ドーピング問題が解決するまで出場できない。
監督が代わり、これまでの守備的な戦術から、縦に早い攻撃的な戦術への変更が期待されたが、沖縄キャンプで選手&スタッフに新型コロナウイルス陽性者が多数出て、まともに練習試合もできないままシーズンに突入してしまった。やべっちスタジアムのデジッちも無かった。
今季もホームはすべて豊田スタジアムで戦う。

2月19日(土) H ヴィッセル神戸 2対0  稲垣 OG 
前半23分、仙頭のヘディングシュートのこぼれ球に詰めた稲垣がシュート、ゴール。後半6分、マテウスの左からのクロスに、酒井ゴートクがオウンゴール。後半13分、元グラ扇原がレッド退場。
イニエスタが不在の相手に、昨年と左右を入れ替えた左・マテウスと右・相馬、それに鳥栖から移籍の2人が躍動し、2ゴールが生まれた。後半途中出場の柿谷がまさかの相手へのバックパスのミスもランゲラックがネ申セーブ、新加入の助っ人2人も安定感があり、何とか無失点で勝った。
2月26日(土) A FCトキオ FC東京において複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け中止 暫定5位
3月6日(日) H サガン鳥栖 1対1  OG
前半2分、右CKを相手がバックヘッド、オウンゴール。前半30分、相手の鋭いシュートがコースも変わり、失点。
開始早々に先制しながら追いつかれ、寄せ集め軍団相手に良い所なく引き分け。甲田がリーグ戦初出場。中谷がJ1通算200試合出場。6位に後退。
3月12日(土) A 川崎フロンターレ 0対1
前半25分、相手のボールを中谷がうまくクリアできずに相手がシュート、失点。後半30分、森下にイエロー。
今シーズンの川崎は昨年までの力強さは無く、もっとやれると思っていたが、1失点してからはビビってしまって貫禄負け。スローインとかトラップとか、これがプロかと思うような下手くそさで、みすみすチャンスを潰していたのがもったいなかった。藤井が頑張っていたのは光明。11位に後退。
U-21日本代表、ドバイカップU-23、成瀬&甲田が選出
3月20日(日) H 柏レイソル 1対1  マテウス
前半6分、中谷が相手快足U21代表に振り切られ、失点。前半18分、右からマテウスが芸術的なシュート、ゴール。前半27分、チアゴにイエロー。後半10分、森下にイエロー。
いきなり先制されたが、何とか追いついた。ランゲラックのネ申セーブが無かったら、元グラ小屋松に何本も決められていた。 勝てる気がしない試合だった。鉄人・つんつる吉田が肉離れでベンチ外だった。10位に浮上。
W杯最終予選、豪&ベトナム、中谷が代表に追加招集されたが、たぶん新型コロナ感染でベンチ外。
4月2日(土) A ガンバ大阪 1対3  仙頭
前半26分、相手FKから失点。後半9分、オウンゴール。後半17分、相手の個人技にやられて失点。後半分、仙頭がパスカットからシュート、ゴール。
前半序盤はうまく攻めたように見えたが、そのうち相手にボールを持たれるようになり、セットプレーから失点。後半も攻めながら、反撃され次々に失点。仙頭の移籍初ゴールで一矢は報いたが、昨年からの堅守はガタガタ、攻撃もかみ合わずにこの先も
成瀬がJ2岡山に移籍
4月6日(水) H 湘南ベルマーレ 2対1   OG 阿部
前半8分、相手CKから失点。前半20分、仙頭にイエロー。前半21分、マテウスのシュートが決まったが、VARでオフサイドで取り消し。後半4分、森下の右からのクロスに相手がオウンゴール。後半32分、マテウスにイエロー。後半41分、森下にイエロー。後半AT1分、相馬が倒されたPKを阿部がシュート、ゴール。相手は一発レッド。
最下位相手に前半に先制され、マテウスのゴールがVARで取り消された時には、すごくイライラしたが、それでも後半に何とか追いつき、最後はJ1通算100試合出場の相馬がうまくPKをGETして、何とか勝つことができてほっとした。12位に浮上。
4月10日(日) H 北海道コンサドーレ札幌 0対2
後半4分、相手FKからヘディングシュートが決まり失点。後半18分にも相手のクロスからシュートを打たれ失点。後半23分にも相手FKからゴールが決まったが、VARでオフサイド。後半37分、藤井にイエロー。後半45分、レオシルバにイエロー。
ここまで今シーズン勝ちの無かった相手に対して、何がやりたいのかわからず。守備はセットプレーからいつものように失点して完敗。相手はシャビエルと青木がスタメンで、グラサポからも温かい拍手が送られていた。13位に後退。
4月17日(日) A 鹿島アントラーズ 0対0
丸山がスタメン復帰で3バックで守って、上位相手に鬼門カシスタでスコアレスドローなら上出来。内田が後半途中から初出場でイエローもらった。13位のまま。
4月20日(水) A FCトキオ 0対0
後半8分、ポスト&バー直撃のシュートを打たれたが、負けなくて良かった。吉田は右サイドでも遜色なくプレーした。藤井は危険な所をことごとく防いで非常に良かった。12位に浮上。
4月28日(木) A ジュビロ磐田 1対2  マテウス
前半10分、相手CKからネットが揺れたがオフサイド。前半43分、右から森下の折り返しにマテウスが流し込み、ゴール。後半39分、遠藤ヤットのCKを中でチャラ大津に合わせられ失点。後半40分、チャラ大津のシュートが決まり、失点。
前半終了間際に1点取ったまでは良かったが、その後はなかなか攻め込めず。昨年のチーム戦術ならこれでも逃げ切れただろうが、現状ではそうはいかず。毎回相手CKから中で頭で合わせられるのを一向に改善できないまま。下位チーム相手にいつものように取りこぼし。15位に後退。
5月3日(火・祝) H 京都サンガFC 1対1  マテウス
前半36分、マテウスの右からのFKのボールが相手GKと共にゴール。前半40分、ウタカのヘディングシュートが決まり、失点。後半16分、酒井にイエロー。
マテウスのFKで得点したまでは良かったが、一番警戒しないといけないウタカにゴールを決められてしまい、後半の終盤には何度もチャンスを作りながら決められず、ため息の出る引き分け。14位に浮上。
コロナワクチンも3回接種し、たまには見に行かないとと思い、久しぶりの現地観戦、グランパスからのメールで、無料招待1万人も含めて4万人(結果的には3万7千人)来場し、大混雑になるので早く来いとのことで、正午過ぎにはスタジアム入りしたが、確かにすごく人が多かった。スマートニュースのブースで抽選をガラガラやって参加賞のマスクをもらったり、昼食を食べたりして、ウォーミングアップまでの時間を過ごした。ビールも飲まずに手拍子だけの応援で、思っていたよりもコロナ感染の緊張感は無かったが、それでもゴール前のプレーの時には周りからも大きな声が出ていた。ただし、また行くかと聞かれれば、試合内容があまりにも低調で・・・。帰る客の分散を図るための試合後の玉田圭司さんのミニトークショーは見ず、まっすぐ帰って来てしまった。
5月7日(土) A 横浜Fマリノス 1対2  中谷
前半11分、藤井にイエロー。前半24分、マテウスの右CKに中谷がバックヘッド、ゴール。前半35分に相手ヘディングシュートが決まり、失点。後半6分、マテウスの右CKから藤井がヘディングシュート、ネットを揺らしたが、非常に長い時間かけたVARでオフサイドのノーゴール。後半41分、相手シュートをランゲラックが止めたが、こぼれ球を押し込まれ、失点。
前半はシュート1本のみで、1点取ったが追いつかれ、後半、藤井のゴールが決まったと思ったが、VARでノーゴール。それでもこのまま引き分けるんだろうなと思っていた終盤に失点し、万事休す。流れの中でマテウス以外に誰もシュートを打つ気が無く、無難なパスばかり選択。前から酒井が無駄走りでプレスをかけても全くハマらず。守備は3バックでそこそこ固くはなったが、それでも昨年のようにはガチガチには守れず。これで一体どうやって勝つつもりなのか。J2降格ラインがまた迫ってきた。15位に後退。
このままじゃぁおグランパスになっちゃうよ!柿谷・金崎・斎藤・阿部・相馬・稲垣・長澤・中谷・丸山、元日本代表の君たち、あぁ君たちがいて僕がいる!じゃなくて、誰でもいいからゴールを決めてくれ!
5月14日(土) H セレッソ大阪 1対0  仙頭
前半4分、藤井にイエロー。前半6分、マテウスからのパスに抜け出した仙頭がシュート、ゴール。前半33分、マテウスのシュートがネットを揺らしたが、VARでオフサイド。後半20分にもマテウスのシュートがネットを揺らしたがオフサイド。
早々に1点取ったが、その後2度オフサイドでノーゴールとなり、なかなか追加点が奪えなかったが、それでも何とか守り切って、7試合ぶりの勝利、13位に浮上。
5月18日(水)、ルヴァンカップ、プレーオフステージ進出
5月21日(土) A 清水エスパルス 2対1   酒井 相馬
前半22分、マテウスが左からクロス、酒井がこれをヘディングシュート、移籍後リーグ初ゴール。後半27分、相手の右クロスに誰も触れずにヘディングシュートを叩き込まれ、失点。後半AT4分、ドリブルで持ち込んだ相馬が右足でシュート、左ポストに当たりながら今シーズン初ゴール。
移籍後にここまで無得点の酒井が初ゴール、追加点が欲しかったが奪えないまま、後半は攻め込まれ追いつかれてしまった時は、このまま引き分けかもと思ったが、後半ATにここまでふがいなかった相馬が決めてくれて、勝つことができた。13位のまま。
5月25日(水) H アビスパ福岡 1対0  中谷
前半15分、右からマテウスがFK、中で中谷が触ってゴール。前半43分、チアゴがVARで一発レッド退場。後半44分、相手のヘディングシュートがネットを揺らしたが、オフサイド。
前半はうまくビルドアップできずに攻め込まれたが、マテウスのFKで何とか1点リード。前半終了間際にチアゴが相手にスパイクを向けて蹴ってしまい、1人少なくなってしまった。後半は割り切って戦い、防戦一方だったが、チアゴの退場後に投入された藤井が危ない所をことごとく防ぎ、相手に決定的な仕事をさせなかった。9位に浮上。
5月28日(土) A サンフレッチェ広島 0対1
前半9分、GKランゲラックが足を痛めて武田と交代。後半13分、相手FKが決まり、失点。
相手は新型コロナ感染者が出て、前の試合が中止となり休養十分。こちらは中2日で移動しての昼の試合だったが、それを差し引いても全く何もさせてもらえない試合だった。GKランゲラックのケガ(肉離れ)が長引かないことを願う。10位に後退。
6月1日(水)、天皇杯2回戦、瑞穂ラグビー場、同志社大学戦 2対0  阿部 マテウス
6月4日(土)、ルヴァンカップ プレーオフステージ第1戦、港サッカー場、京都サンガFC戦 6対1  稲垣×2 丸山 マテウス×2 相馬 相手の得点は元グラ山崎
6月11日(土)、ルヴァンカップ プレーオフステージ第2戦、サンガスタジアム、京都サンガFC戦 1対0  斎藤・韓国水原への移籍の惜別弾 準々決勝進出
6月18日(土) A 浦和レッズ 0対3
前半21分、相手CKからヘディングシュートが決まり、失点。前半23分、相手CKからシュートが決まり、失点。前半36分、相手のパス交換に崩され、GKの股抜きシュートが決まり、失点。前半42分、マテウスにイエロー。後半5分、中谷にイエロー。
酷い試合で、レッズの3月以来10試合ぶりの勝利に貢献。10位のまま。
6月22日(水)、天皇杯3回戦、石川県西部緑地公園陸上競技場、ツエーゲン金沢戦 1対0  阿部
6月26日(日) H 鹿島アントラーズ 1対1  マテウス
前半20分、上田のゴールが決まったが、VARでハンドの判定でノーゴール。前半33分、GKとDFの連携が悪く、失点。前半38分、森下にイエロー、次節出場停止。後半7分、稲垣の蹴ったボールが相手のハンドとなりPK、マテウスがシュート、ゴール。名古屋のJ1通算800ゴール
GKランゲラックが復帰、クソ暑い中でポストやバーに助けられながら、上位相手に追いついて、引き分けなら上出来。森下、惜しいシュートはあったが、グラ移籍後ノーゴールは絶賛継続中。11位に後退。
7月1日(金)、FWレオナルドが中国のチームから移籍
7月2日(土) A 湘南ベルマーレ 0対0
前半はなかなかボールを前に運べず、後半の終盤は相手CKの連続で、何とか耐えただけ。相手の決定力の無さに助けられただけ。去年までの監督ならば守備は安心して見ていられたけど、今は守備も安心できずに攻撃もできず、これではどうやって勝つのか、さっぱりわからない。12位に後退。
7月6日(水) A 柏レイソル 1対0  マテウス
前半4分、右からの森下の折り返しにマテウスがシュート、ゴール。前半7分のマテウスのFKはGKとポストに当たりゴールならず。後半22分、藤井にイエロー、次節出場停止。後半39分、石田にイエロー。後半AT5分に相馬にイエロー。
試合開始早々に得点できて、その直後にもビッグチャンスがあって、これなら大量点もと思ったが、むし暑い中攻め込めなくなり、後半は何とか無失点で逃げ切った。柿谷にシュートはあったが、今シーズンノーゴールは絶賛継続中。元グラ小屋松には仕事をさせなかった。吉田温がJ1初出場。5試合ぶりの勝利で9位に浮上。
7月7日(木)、MF重廣が福岡から、MF永木が湘南から移籍、MF阿部が湘南へ移籍、長澤が長期離脱しているだけに、元日本代表・永木の補強は非常に良いと思う。
7月10日(日) H 清水エスパルス 0対2
前半38分、相手の速攻に、失点。後半43分、吉田豊に一発レッド、退場後半AT5分、相手シュートのコースが変わり、失点。
最下位相手にホームでこんな酷い試合、誰が見に行きたい?????この先の対戦相手を見たら、またまた残留争い確定。11位に後退。
7月11日(月)、元グラFW永井謙佑がFCトキオから出戻り移籍、吉と出るか凶と出るか
7月13日(水)、天皇杯4回戦、ヨドコウ桜スタジアム、セレッソ大阪戦 1対2  マテウス
7月16日(土) H 川崎フロンターレ グランパストップチーム所属選手及びスタッフの計9名が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、中止 13位に後退。

東アジアE-1選手権、中谷と相馬が代表選出
7月19日(火)、カシマスタジアム、香港戦、相馬がスタメンで2ゴール1アシスト、中谷が後半から出場し、後半30分からキャプテンマークを付け、6対0の勝利。
7月24日(日)、豊田スタジアムで現地観戦、韓国vs香港、3対0。中国戦、中谷がスタメンで、後半17分からキャプテンマーク、相馬は後半36分から途中出場、0対0の引き分け。
7月27日(水)、豊田スタジアムで現地観戦、中国vs香港、1対0。韓国戦、相馬がスタメンで、今季豊田で初ゴールとなる1ゴール1アシストでMVP、3対0の勝利で、日本が東アジアE-1選手権優勝。

7月30日(土) A 北海道コンサドーレ札幌 2対2 レオシルバ マテウス
前半31分、なぜかフリーになった相手のシュートが決まり、失点。前半39分、森下にイエロー。後半22分、レオシルバが相手をかわしシュート、移籍後初ゴール。後半36分、内田のクロスにマテウスがシュート、ゴール。後半AT2分、相手CKの流れから青木がシュート、失点。
復帰した永井がいきなりスタメンで、前線からマテウスと共に相手を押し込んでいたが、なぜか前半31分に守備がぽっかり空いてしまい、そこに走り込んだ相手にゴールを奪われた。それでも後半にレオシルバの移籍後初ゴールと、マテウスのゴールで逆転した。宮原、移籍後初出場の永木、チアゴ、移籍後初出場のレオナルドを入れたが、逃げ切れず、ATに元グラ青木に恩返し弾で追いつかれてしまい、下位チーム相手にもったいない取りこぼし。12位に浮上。
浦和レッズとの真夏の3連戦
8月3日(水)、ルヴァンカップ 準々決勝第1戦、豊田スタジアム、浦和レッズ戦、1対1  森下の移籍後初ゴール
8月6日(土) H 浦和レッズ 3対0  重廣の移籍後初ゴール マテウス 永井の移籍後初ゴール
前半27分、右から永井の股抜きアシストに詰めた重廣がシュート、ゴール。前半AT5分、永井がボールを運び、右から追って来たマテウスにパス、マテウスが落ち着いてコースを狙ったシュート、ゴール。後半6分の森下のシュートはクロス婆さん直撃、リーグ戦は絶賛移籍後ノーゴール継続中。後半14分、中谷にイエロー。後半19分、永井のパスに永木がシュートしたがGKにはじかれる。このこぼれ球を永井がシュート、VARの結果、ゴール。後半29分、永井にイエロー。
ホームに3万3千人を集めた鯱の大祭典、復帰した永井の2アシスト+移籍後初ゴール、重廣も移籍後初ゴールで、今シーズン初の3ゴールでレッズに快勝。J1ホーム通算250勝、10位に浮上。
8月10日(水)、ルヴァンカップ 準々決勝第2戦、埼玉スタジアム、浦和レッズ戦 0対3  ルヴァンカップ連覇ならず。
8月14日(日) A サガン鳥栖 0対0
前半32分、左から相馬が抜け出し、折り返しのパス、これをどフリーで無人のゴールに重廣が決められず。前半38分、仙頭がペナルティエリア内で足を踏まれ倒されたが、VARの検証でもPKにならずに、枠の外からのFKになった。後半26分、相手のスパイクがスネに入った稲垣になぜかイエロー、5月の福岡戦で、チアゴに一発レッドが出されたのと同じようなプレーだったが、相手にはレッドカードは出ず、稲垣の蹴られ損。重廣が決めるか、井上知大主審と福島孝一郎VARの不可解な寝ぼけた判定がなければ、勝ち点3を取れる試合だった。 10位のまま。
この試合、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ #21 : ラモス、吠える!!」で上記2つのシーン(PKとレッドカード)が取り上げられていたが、ラモスさん、家モッツ、平畠啓史さんもこの判定には喝


金崎ム~がJ2大分に移籍。
8月19日(金) H ジュビロ磐田 1対0  マテウス
前半19分、マテウスが弾丸ミドルシュート、ゴール。
前節の試合で寝ぼけたVARの福島孝一郎が主審、986日ぶり?(915日ぶりという報道もあった)にゴール裏の声出し応援が解禁になって、マテウスが前半に弾丸ミドルを決めたまでは非常に良かったが、相馬が日本代表ポイチ監督の前でそれ外すか~というシュート、後半に重廣がまたまたどフリーでそれ外すか~というシュート、移籍後リーグ戦絶賛ノーゴール中の森下がGKをかわしたシュートは相手DFがクリア、後半途中出場のナウドもぱっとせず。終了間際の中谷のハーフウェイライン付近からのシュートもがら空きのゴール右に外れた。最後にランゲラックのネ申セーブが無かったら、最下位相手といえども勝ち点3を失うところだった。10位のまま。
8月27日(土) H ガンバ大阪 0対2  
前半3分、相手の助っ人2人のパス交換からシュートを打たれ、失点。後半6分重廣にイエロー。後半15分、相手CKからの流れでネットを揺らされたが、寝ぼけた井上知大VARが介入し、オフサイドの判定。後半42分、蜂の武蔵の強烈な一刺しで失点。
ほぼ最下位相手なら勝てるかなと思い非常に蒸し暑い中で現地観戦した。3万1千人の入場者、アウェイ指定席以外の入場者全員にレプリカユニフォームが配られたが、結果は最低な試合だった。 試合開始早々に永井がループで決められず、直後に失点してしまい、そこから先、一体どうやって得点するのか全く形が見えないまま試合が進み、頼みのマテウスがケガで交代、終盤に強烈な一撃を加えられ万事休す。10位のまま。
マテウスは左膝内側側副靱帯損傷
9月3日(土) A アビスパ福岡 3対2  森下 永井×2
試合開始前にフェアプレー宣言 前半2分、相手GKとDFが交錯し倒れているうちに重廣が折り返し、稲垣がシュート、ポスト直撃の跳ね返りを森下がシュート、グラ移籍後リーグ戦絶賛初ゴール。前半21分、相手が倒れ込んでレオシルバがボールを外に出したが、その相手のスローインから、フェアプレー精神を忘れた相手が攻め込みゴールを決め、失点。フェアプレー精神を持った相手の長谷部監督の指示で、相手が全く守備をせずに永井がフリーで持ち込み、シュート、ゴール。前半38分、相馬からパスを受けた永井がシュート、ゴール。後半12分、相手のシュートが決まり、失点。後半22分、相手が重廣にスパイクを向けて蹴ってしまい、VARの結果、一発レッドで退場。後半39分、稲垣がペナで手にボールが当たったが、VARの結果、ノーファール。後半40分、相手のシュートが左ポスト直撃、、その直後にチアゴがペナで手にボールが当たったが、VARの結果、ノーファール。後半AT8分、柿谷が大チャンスで、今シーズン絶賛ノーゴール継続中。
マテウスがケガでリダリダ離脱、開始早々にこれまで移籍後絶賛リーグ戦ノーゴール中だった森下がこんな状況で初ゴール。相手の1点目は、当然ボールを戻してもらえると思っていたら、それをかっさらってシュートを決められてしまい、ルール上は失点。フェアプレー精神はどこに行ったと思っていたら、相手の監督の配慮で、もやもやした中で勝ち越し。その後の永井のゴールで楽になったが、後半に1点返されてしまい冷や冷や、後半22分には前回チアゴが一発レッドとなったのと同じプレーで相手が一発レッドで1人少なくなり楽になった。しかし、終盤に2回連続でペナで手にボールが当たったが、どちらもハンドでPKを取られてもおかしくないプレーだったので、助かった。後半のATが10分もあって冷や冷やだったが、何とか下位相手に取りこぼさずに済んだ。10位のまま。
9月10日(土) A ヴィッセル神戸 0対0
イニエスタも大迫もいない下位相手に、勝てなくて残念だったが、危ないシーンが何度もあったので、負けなくて良かったって感じ。GKランゲラックは今日もネ申セーブ、柿谷がチャンスで、今シーズン絶賛ノーゴール継続中。10位のまま。

この先、川崎・広島・横浜・C大阪には全く勝てる気がしない。それでも昨年までの遺産のランゲラック・藤井・中谷・丸山のDF陣ならば、残留はできるんじゃないかという甘い期待がある。

次の7月16日(土)に中止になった試合、名古屋グランパスは、新型コロナウイルス感染者が選手やスタッフに相次いだことを受け、7月14日~16日トップチームの活動停止を「豊田市保健所に指導された」と当初は発表していたが、保健所の指導というのは誤認であったとして7月26日(火)に謝罪、Jリーグから8月30日(火)に罰金200万円が課されていた。
試合当日、川崎サポーターから、「200万で日程を変更できる?公平性とは??」という抗議の横断幕が掲示された。
9月14日(水) H 川崎フロンターレ 1対1  稲垣
後半16分、こぼれ球に相手が素早く反応しシュートを打たれ、失点。後半29分、左CKからのこぼれ球に稲垣がシュート、ゴール。後半39分、中谷にビミョ~なイエロー。
2位相手に久しぶりに良い試合をした。前半の飲水タイムまでは押し込まれたが、そこから息を吹き返した。特に後半、不可解な失点後から怒涛の攻撃で同点に追いついたが、川崎もイエロー4枚ももらいながらも、追加ゴールは許さなかった。
というか、川崎のゴールの直前に知念のハンドがあったが、荒木友輔主審と池内明彦VARの不可解な寝ぼけた判定がなければ、勝ち点3を取れる試合だった。 10位のまま。
この試合、DAZNの「Jリーグ ジャッジリプレイ #26:J最多“退場”記録の暴れん坊、登場!」で取り上げられていたが、森勇介さん、家モッツ、平畠啓史さんもこの判定には喝

9月17日(土) H サンフレッチェ広島 0対0
オリジナル10同士の30周年を祝う試合。前半12分、内田にイエロー。前半29分、相馬にイエロー。後半13分、稲垣にイエロー。
相手は前節に川崎に4失点で大敗していたので、3位とはいえ勝ちたかったが、中2日で1週間ぶりの相手には勝ちきれなかった。代表に選出された相馬が非常にキレキレだった。後半途中出場のレオシルバが、ケガでもないのにすぐに引っ込められたのが不可解だった。10位のまま。
9月18日(日)、J1で女性主審が初めて笛を吹いた。
ランゲラックがオーストラリア代表に復帰
ドイツでのキリンチャレンジカップ、相馬が代表選出、エクアドル戦の後半途中から出場するも、0対0の引き分け
重廣がケガでリダリダ離脱
10月1日(土) H 横浜Fマリノス 0対4
前半16分、ゴール前で相手の速いパス回しについて行けずに、失点。前半26分、マテウスにイエロー。後半開始早々、フリーになった相手にシュートを決められ、失点。後半37分、相馬にイエロー。後半45分、後半途中から出て来た相手の点取り屋2人のコンビで、失点。後半AT6分、フリーになったジョエルチマにシュートを打たれ、失点。
長い休み明けの試合はこんなもんさっていう試合で、首位相手に完敗。試合前に長谷川監督は準備をしてきたと言っていたが、いったい何を準備してきたのか?今シーズン限りにしてもらいたい。10位のまま。
10月8日(土) A 京都サンガFC 1対1  藤井
前半25分、VARで藤井がファウルでPK、これをランゲラックがネ申セーブ。前半45分、マテウスの右CKに藤井がヘディングシュート、相手の足に当たり、ゴール。後半14分、相手のヘディングシュートが決まり、失点。
天皇杯準決勝から中2日でターンオーバーしてきた相手に走り負け、短いパスをつながれピンチの連続だったが、ランゲラックのPKストップや元グラ・本多のポスト直撃で決まらなかったこともあり、何とか引き分けた。戦術・マテウスのポスト直撃を含む2本の惜しいシュート以外に得点できる気配が全く無く、酷い試合だった。10位のまま。
J2新潟のJ1昇格が決定
10月12日(水)、残留争いしていたはずの神戸に抜かれ、降格圏が近づく11位に後退。
10月16日(日)、J2ヴァンフォーレ甲府がJ1の札幌・鳥栖・福岡・鹿島・広島を撃破して天皇杯初優勝、広島はまたも優勝ならず。J2のチームが優勝するのは2011年以来。
J2横浜FCのJ1昇格が決定
10月22日(土)、ルヴァンカップ決勝、広島がC大阪を後半ATに逆転して、初優勝
名古屋のJ1残留が決定
10月28日(金)、AFCからシュヴィルツォク選手について、2021年12月9日から起算して4年間、すべてのサッカー関連活動(国内及び国際試合、親善試合、公式戦を含む)に関し、活動禁止処分とする処分が下された。
10月29日(土) H FCトキオ 2対1  酒井 永井
前半10分、永木の左からのFKに酒井がヘディングシュート、ゴール。後半4分、元グラ木本に恩返し弾を食らい、失点。後半24分、森下の右からのシュート性のボールのこぼれ球に永井が押し込み恩返し弾、ゴール。
ホーム最終戦、2万8千人が入った。酒井の久しぶりのゴールでリードしたが、終始押し込まれ、後半早々に追いつかれ、まぁ引き分けでもしょうがないと思っていたが、素早いリスタートから恩返し弾の応酬で勝ち越し、逃げ切った。9位に浮上。
磐田のJ2降格が決定
11月1日(火)、ワールドカップカタール大会、相馬きゅんが代表選出
11月5日(土) A セレッソ大阪 1対0  相馬
後半22分、相手GKが一発レッド。後半AT4分、マテウスにイエロー。後半AT7分、酒井のヘディングシュートの跳ね返りを相馬がシュート、ゴール。
前半は全くの無策でビルドアップできずに終始押し込まれたが、ランゲラックの好セーブもあり、スコアレスで後半へ、後半22分、マテウスのロングパスに相馬が抜け出し、GKと1対1になったところで、相手GKがペナ外でハンドの反則を犯し、一発退場。相手が1人少なくなり、ようやく主導権を握り、後半ATに相馬が決勝弾で勝った。8位に浮上。

優勝・横浜、2位・川崎、3位・広島

清水がJ1得点王や日本代表GKなどの素晴らしい選手がいながら、最終戦で札幌の元グラ・青木&シャビエルに撃沈され、17位でJ2降格が決定、サッカー王国・静岡から来シーズンはJ1のチームがいなくなる結果となった。
11月13日(日)、J1参入プレーオフは、16位の京都がJ2・4位の熊本と1対1の引き分けで、京都が残留、ポストが京都を救った。

グランパスは、監督を代えて、これまでの守備的な戦術から、攻撃的な戦術で戦おうとしたが、長谷川監督の戦術は、戦術・マテウスのみで全くの無策 、2005年以降チーム過去最小得点の30点(J1ワースト2位)で上位争いには全く絡めず、一時はJ2降格も心配するくらい酷い試合が続いたが、それでも昨年までの遺産のランゲラック・藤井・中谷のDF陣の頑張りで、失点を最小限に抑え、何とかグランパスエイト時代の定位置の8位まで上がることができた。

シーズン途中から使われなくなった吉田豊やレオシルバ、ケガが長引いた長澤、今シーズン絶賛ノーゴールの柿谷、それにケガから復帰はしたものの劣化が著しい丸山はお払い箱になるかも。

監督を代えてもらいたかったが、それはかなわない。

おまけ
11月17日(木)、W杯前の強化試合、日本vsカナダ、1対2、相馬がフル出場で1ゴール
11月18日(金)、DF宮原、GK渋谷が退団
11月19日(土)、MFレオシルバが退団
11月22日(火)、DFチアゴが退団

11月25日(金)、豊田スタジアム ASローマ戦 0対0
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サッカーFIFAワールドカップカタール2022 アジア最終予選、日本は前半の3試合で2敗しながらも、7大会連続出場権獲得

2022年03月29日 21時28分45秒 | サッカー
サッカー2022カタールW杯アジア最終予選、今回は全試合DAZNが生配信、ホームの試合はテレビ朝日系列の地上波でも見ることができた、って時代は変わったなぁ。

9月2日(木)吹田  オマーン 0対1 
FWが大迫、MFが鎌田、伊東、原口、柴崎、遠藤、DFが吉田、植田、長友、酒井、GKが権田だった。
中東UAE・ジローラモ似の笛
前半35分、伊東にイエロー。後半から原口に代えて古橋を投入。後半6分、ペナルティエリア内で長友の腕にボールが当たり、主審は一旦PKと判定したが、VARでノーファウルの判定。後半18分、伊東に代えて堂安を投入。後半25分、鎌田に代えて久保を投入。後半43分、相手の右からのクロスに中で合わされ、失点。
準備不足な上に、大雨で日本のボールはつながらず、逆にオマーンに押し込まれ何度もヒヤヒヤさせられた。後半のPKの判定は何とかVARで救われたが、攻撃の方はなかなか決定的な場面を作れず。相手が時間稼ぎを始めた終盤、右からのクロスに失点。CB冨安がアーセナル移籍の影響で合流できず、南野も足を痛めて出場せず。無所属の長友が一番元気が良くて、Jリーガーになってしまった大迫と酒井がほとんど仕事ができなかった。後半から堂安と久保の五輪組を入れたが打開できなかった。
これアウェイで戦ったらやっぱり勝てないだろう。このままではカタールまでたどり着けるのかどうかも不安になる敗戦となってしまった。

9月7日(火)アウェイ・中立地カタール・ドーハ 中国 1対0  
FWが大迫、古橋、MFが久保、伊東、柴崎、遠藤、DFが吉田、冨安、長友、室屋、GKが権田だった。
中東、バーレーンの笛
前半40分、伊東が抜け出し、右からのクロスに大迫が中で合わせて、ゴール後半5分、ケガの古橋に代えて原口を投入。後半12分、伊東に不可解なイエローで次節出場停止。後半31分、伊東に代えて鎌田を投入。後半43分、長友に代えて佐々木を投入。
カタールのスタジアム、外は40度近い暑さでも、中は壁から冷気を送って気温22度・湿度32%の快適さだった。中国はブラジルやイギリスからの帰化選手が何人かいて、相当やっかいな相手かと思ったら、日本をリスペクトし過ぎて、前半は8人+GKで赤い壁を作って守ってきた。ほとんど攻め込まれなかったので、右サイドの酒井の穴は室屋で十分だった。U24からフル出場したのは久保と冨安だったが、久保は前半ポストを叩くシュートを放つなど縦横無尽に走り回り、本当に素晴らしかった。決勝点は快足で抜け出した伊東のクロスに大迫、以前ほどのボールの収まりは無かったが、やっぱり決勝点を決めて、大迫半端ないって。後半に古橋に代わって左の前に入った原口、なぜか攻撃できる場面でバックパスばかり、伊東のようにぶっちぎってシュートを打って欲しかった。鎌田もイマイチだった。これまで素晴らしい活躍の南野がケガでいなかったが、絶対に勝たなければならない試合で、何とか勝ち点3を手に出来たことは良かった。

10月7日(木)、日本時間 8日(金)午前2時 アウェイ サウジアラビア 0対1  
FWが大迫、浅野、MFが南野、鎌田、柴崎、遠藤、DFが吉田、冨安、長友、酒井、GKが権田だった。
中東、ヨルダンの公平な笛
後半14分、南野に代えて原口、浅野に代えて古橋を投入。後半26分、柴崎のバックパスのミスパスを奪われ、権田の股抜きシュートが決まり、失点。後半28分、鎌田に代えてオナイウ、柴崎に代えて守田を投入。後半AT1分、長友に代えて中山を投入。
早く寝て深夜に起きようと思ったら、22時41分頃、東京23区と埼玉県南部で震度5強・弱の大地震で、家では震度1だったが起こされた。久保と堂安がケガ、伊東が出場停止。最低でも引き分けないといけない試合、前半、大迫にGKと1対1になる決定的な場面があったが、決められず。後半、柴崎のミスから失点し、万事休す。 
オマーンのアウェイも含めて、残りの試合をすべて勝たなければ3位にさえ入れないかもしれない絶体絶命の状況になってしまった。
五輪組だった久保・堂安・田中碧・三笘が万全の状態で起用されなければ、もう無理っぽい。

10月12日(火)埼玉 オーストラリア 2対1  
FWが大迫、MFが南野、伊東、遠藤、守田、田中、DFが吉田、冨安、長友、酒井、GKが権田だった。
中東、カタールの笛
前半8分、左から南野が右にパスを送り、これをスタメン初抜擢の田中が止めてシュート、ゴール前半41分、相手のシュートをGK権田がわずかに触り、右ポスト直撃。後半16分、大迫に代えて古橋を投入。後半20分、守田が相手を倒し、一旦はPKと宣告されたが、VAR検証でペナルティの外と判定されイエロー。このFKを見事に決められ、失点。後半33分、南野に代えて浅野を投入。後半40分、守田に代えて柴崎、長友に代えて中山を投入。後半41分、左で吉田からのロングボールに追いついた浅野が見事なトラップからシュート、GKの手に触りながらも頭を超えて右ポストに直撃、この跳ね返りを相手がオウンゴール
負けたら終わりの試合、前半早々にゴールを決め楽になったが、その後の決定機を誰も決められず。後半追いつかれ、失点の原因になった守田はうつむいたままプレー。しかし、オーストラリアに相性の良い浅野のシュートが相手のオウンゴールを誘い、何とか勝ち越すことができ、首の皮1枚つながった。
ポイチ監督、君が代の時には目に涙を溜め、試合終了後はホームのゴール裏で「サポーターが一体になって今日は勝利できました。有難うございました。最後のゴールもサポーターの皆さんが取らせてくれたと思っています。有難うございます。まだまだこれからが厳しい戦いです。皆でまた厳しい戦いを気持ち合わせて戦ってWorld Cup一緒に行きましょう。」と絶叫、熱かった。
W杯予選11連勝中だったオーストラリアは大記録がストップした。ドイツが最速でW杯出場を決めた。

11月11日(木)アウェイ ベトナム 1対0 
FWが大迫、MFが南野、伊東、遠藤、守田、田中、DFが吉田、冨安、長友、山根、GKが権田だった。
中東UAE・ジローラモ似の笛
前半17分、左から南野がクロス、右から走り込んだ伊東がシュート、ゴール前半40分にも伊東が持ち込み素晴らしいシュートがネットを揺らしたが、VARで田中のオフサイドになってしまった。後半18分、南野に代えて浅野、長友に代えて中山を投入。後半30分、大迫に代えて古橋、田中に代えて柴崎を投入。後半41分、守田にイエローで次節出場停止。後半43分、守田に代えて原口を投入。
相手は4連敗中のチームで明らかに力の差はあったが、思うように得点できず。伊東の2点目のゴールは認められなかったが、攻守に渡ってとにかく彼がMVP。欧州組が合流前にチャーター機でアクシデントがあったが、中国戦と同じ文章で、絶対に勝たなければならない試合で、何とか勝ち点3を手に出来たことは良かった。

アウェイ、オマーン戦、ここで勝てないと終わり。昔の名前で出ています的な選手じゃなくて、三笘とか旬な選手を使ってくれ、ポイチ監督

11月16日(火)、日本時間 17日(水)午前1時アウェイ オマーン  1対0 
FWが大迫、MFが南野、伊東、遠藤、柴崎、田中、DFが吉田、冨安、長友、山根、GKが権田だった。
韓国の笛は安心の笛
後半から柴崎に代えて三笘を投入。後半10分、遠藤にイエロー。後半17分、南野に代えて古橋、長友に代えて中山を投入。後半36分、中山が奪ったボールを左から三笘がクロス、右からフリーになった伊東がシュート、ゴール後半37分、伊東に代えて浅野を投入。後半43分、大迫に代えて原口を投入。
前半は、勝つ気あるのかって試合だった。後半から三笘が代表初デビュー、空気が一変した。彼が左からドリブルで相手を崩し、ゴールを奪うことができた。リードしてからは、古橋&中山も機能して、ホームで負けた相手にアウェイで勝てて良かった。オーストラリアが中国に引き分け、2位に浮上。

グランパス中谷が追加招集
1月27日(木)ホーム 中国 2対0 
FWが大迫、MFが南野、伊東、遠藤、守田、田中、DFが板倉、谷口、長友、酒井、GKが権田だった。
中東、カタールの笛
前半13分、伊東の折り返しに相手がハンドのPK、これを大迫がシュート、ゴール後半13分、大迫に代えて前田、長友に代えて中山を投入。後半16分、左から中山のクロスに伊東がヘディングシュート、ゴール後半28分、遠藤に代えて久保を投入。後半40分、南野に代えて原口、伊東に代えて堂安を投入。
吉田マヤ、冨安、三笘、古橋がケガで招集できない中、伊東の活躍などで危なげなく順当に勝てた。特に後半は、東京五輪世代がたくさん投入され、ワクワク感があった。

2月1日(火)ホーム サウジアラビア 2対0  
FWが大迫、MFが南野、伊東、遠藤、守田、田中、DFが板倉、谷口、長友、酒井、GKが権田だった。
韓国の笛は安心の笛
前半21分、板倉にイエロー。前半32分、右から伊東が抜け出しクロス、これを南野がシュート、ゴール後半5分、伊東がミドルシュートゴール後半23分、大迫に代えて前田、長友に代えて中山を投入。後半33分、南野に代えて浅野を投入。後半45分、遠藤に代えて原口を投入。
伊東がW杯予選4試合連続ゴール(ロシア大会予選の原口と並ぶ最多タイ)で日本を勝利に導いた。南野に最終予選初ゴールが生まれたのも良かった。ボランチの3人とセンターバック2人も非常に頑張って、相手にまともなシュートを打たせなかった。

グランパス中谷が追加招集
3月24日(木)アウェイ オーストラリア 2対0  
FWが浅野、MFが南野、伊東、遠藤、守田、田中、DFが吉田、板倉、長友、山根、GKが権田だった。
中東、バーレーンの笛
前半10分、長友にイエロー。前半は何度かの好機にドキドキしながらも決められず、逆にカウンターを受けハラハラな試合展開、前半26分に相手CKからネットを揺らされたが、GKチャージでノーゴール。後半19分、浅野に代えて上田、長友に代えて中山を投入。後半39分、南野に代えて三笘、田中に代えて原口を投入。後半44分、山根の折り返しに走り込んだ三笘がシュート、代表初ゴール後半AT4分、左から三笘が持ち込みシュート、ゴール
後半39分に途中出場した三笘、たった10分で半端ないって。あいつ半端ないって。1人で試合決定付けるもん。そんなんできひんやん、普通。
日本のサッカーW杯7大会連続出場が決まった。

3月29日(火)ホーム ベトナム 1対1 
FWが上田、MFが久保、三笘、原口、旗手、柴崎、DFが吉田、谷口、中山、山根、GKが川島だった。
ウズベキスタンの笛
前半19分、相手の左CKからヘディングシュートが決まり、失点。後半から旗手に代えて伊東を投入。後半9分、原口のシュートをGKがこぼしたところに吉田が走り込みシュート、ゴール後半16分、久保に代えて南野、原口に代えて守田、柴崎に代えて田中を投入。後半25分、田中のシュートが決まったが、VARで南野がハンドを取られノーゴール。
いくら消化試合と言えども格下のベトナムにホームで先制されて、何とか引き分けなんてありえない。相手にガチガチに守られて、期待していた久保も三笘も不発だった。GKも若手を起用せず、W杯に向けての貴重な1試合を無駄にしてしまった感じだった。

今大会は最初の3戦で2敗し、もうこのままではカタールにはたどり着けないと思っていた。しかし、ホームのオーストラリア戦、田中碧と守田を入れ、遠藤との3人のボランチでしっかり守備から攻撃につなげるようになり、息を吹き返した。2戦目に不可解なイエローをもらい、3戦目に出場停止だった快足IJ・伊東もこの試合から復帰し、4戦目から4試合連続ゴールで波に乗った。特にホームで負けたアウェイのオマーン戦、後半から出場した三笘からのクロスに合わせて相手ゴールをこじ開けたのが素晴らしかったし、ホームのサウジ戦の2点目となるミドルシュートは圧巻だった。アウェイのオーストラリア戦で残り5分から出て来て2ゴールを奪った三笘も素晴らしかった。なんだかんだ言っても元・川崎フロンターレの選手達は攻撃で連携を見せたし(グランパスも相当やられた)、東京五輪組だった選手が代表に定着してきたことも良かった。この先、久保・堂安・冨安もこのままでは終わらないだろう。大ベテランの大迫・長友にかわるTOP・左SBが出てくれば、もっと強くなれる。誰がいなくなってもそこを埋められる選手が次々に出て来て、選手層が厚くなってきた。11月のカタールW杯本大会、ベスト8以上を期待している。
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