思いつくまま

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2019年の名古屋グランパス、6月以降2勝しただけで、13位で奇跡???の残留

2019年12月14日 14時55分33秒 | サッカー
昨シーズンは最後の最後でJ1残留が決定した名古屋グランパス、元日本代表の楢崎・玉田・佐藤寿の3人のレジェンドが抜けて、新しいシーズンを迎えることになった。
このままでは勝てないということで、カネにモノ言わせて、広島からDF千葉、大宮からFWマテウス、磐田からMF伊藤、FCトキオからMF米本、川崎からFW赤崎、鳥栖からDF吉田、ポルトガルからブラジル人MFシミッチなどを獲得し、さらにお帰り杉森君と昨シーズンの救世主・相馬もプロとして加わった。

にもかかわらず、攻撃するためにボールを正確に止めて蹴るだけで、守備のコンセプトが全く無い風間流は、沖縄でのプレシーズンマッチでFCトキオに弱点を突かれて守備がズタズタボロボロ、カウンターで9失点の大敗。このまま風間流で勝てるのか 期待半分で今年も応援しまひょ。

2月23日(土) A 駅前不動産スタジアムって・・ サガン鳥栖 4対0  ジョー×2 相馬 和泉
前半は一進一退、後半10分、フェルナンドトーレスのシュートがポスト直撃。後半18分、新キャプテン・丸山からのボールを受けたジョーが反転してシュート、ゴール。後半32分、鳥栖サポーターからボールを持つたびに愛のあるブーイングを受け続けた吉田が左からマイナスの折り返し、走り込んだジョーがヘディングシュート、ゴール。後半34分、シミッチのパスを受けて抜け出した救世主・相馬がGKの上をズドンと抜くシュート、ゴール。後半43分に和泉を投入。直後の後半44分、お帰り杉森君の相手DFの意表を突くヒールパスを受けて抜け出した和泉がシュート、ゴール。 
後半のフェルナンドトーレスのシュートが決まっていたら試合結果が変わっていたかもしれなかったが、その後のピンチもランゲラックが何とかしのいで、そこからは昨年8月の快進撃を思わせるゴールラッシュ。新加入で2週間しか経っていないシミッチのパスが素晴らしく、昨年得点王・ジョーもやはり素晴らしいシュートを決めてくれた。救世主・相馬は昨年最後の試合こそ勝てなかったが、昨年から出場した10試合負け無しの不敗神話が続くよどこまでも。お帰り杉森君も見事なヒールパス、和泉はゴールを決めて存在感を示した。得失点差でとりあえず首位発進

3月2日(土) H瑞穂 セレッソ大阪 2対0  赤崎×2
レジェンドGK楢崎&川口の御前試合、セレッソは開幕の神戸戦に続いてゴール前をガチガチに固めていてなかなか崩せず。それでも後半途中出場の赤崎が後半34分に技ありループシュート、ゴール。さらに後半AT2分にも右から抜け出してシュート、ゴール。守備陣も2試合連続無失点の堅守、相馬の11試合負け無しの不敗神話が続くよどこまでも。首位をKEEP。

3月9日(土) A ガンバ大阪 3対2  赤崎 シミッチ オウンゴール
開始早々前半1分、左から吉田の折り返しを赤崎がシュート、ゴール。前半25分、シャビエルのシュートは左ポスト直撃。前半36分、中へのクロスをクリアしようとした中谷が、オウンゴール。前半38分にシャビエルのFKにシミッチがヘディングシュート、ゴール。後半22分、相手FWと競った中谷がPKを取られて、失点。後半42分に交代出場の救世主・相馬が左からクロス、相手に当たってオウンゴール
相馬の12試合負け無しの不敗神話が続くよどこまでも。2007年以来12年ぶりとなる開幕3連勝で首位をKEEP。

3月17日(日) A FCトキオ 0対1 
後半9分、中盤のパス回しで宮原がボールを奪われ、元グラ・永井にスルーパスが出され、そのまま快足で持ち込まれシュート、失点
プレシーズンマッチの時から相手が高いラインの裏を狙ってくるのがわかっていたのに、何の対策も無くやられた感じ。シャビエルもジョーも決定機を決めきれず。結果以上に悔しさが残った。相馬の不敗神話もストップ。2位に後退

3月30日(土) H豊田 北海道コンサドーレ札幌 4対0  シャビエル×2 オウンゴール 長谷川アーリアジャスール 
前半17分、左から和泉がシュート、GKがはじいたところを右からシャビエルが左足で軽く流し込むシュート、ゴール。前半31分、左から和泉が宮原に向けてマイナスの折り返し、これを相手DFがオウンゴール。後半39分、丸山からパスを受けた長谷川アーリアジャスールがシュート、ゴール。後半5分、右からシャビエルのシュートが相手にはね返されたところに再びシャビエルがシュート、ゴール
札幌がペトロビッチ監督になってから昨年は2連敗、鈴木ムサシが日本代表デビューして、清水戦で驚きの4得点のアンデルソンロペスやタイ代表のチャナティップがいて接戦になると予想したが、DFの丸山&中谷が鉄壁で、前半から左からの攻撃が冴え、またシャビエルとアーリアジャスールが調子を上げてきて圧勝だった。ジョーが得点できなかったのが唯一残念だった。風間監督がJ1通算100勝目、首位浮上

4月5日(金) A 鹿島アントラーズ 1対2  シャビエル
前半32分、ジョーのシュートは右ポスト直撃。後半2分、シャビエルがシュート、相手GKの股をコロコロ抜けて、ゴール。後半11分、シャビエルのFKはバー直撃。後半27分、相手シュートに中谷が触れずに、失点。後半29分、米本にイエロー。後半32分、丸山にイエロー。後半36分、レオシルバのドリブル突破を誰も止められず、失点。AT7分、マテウスにイエロー。
今のグランパスがどの程度アジアチャンピオンに通用するのかと思って見たが、やはりアジアチャンピオンは強かった。移籍して調子のいい伊藤ショー・中京高出身に得点させなかったのは良かったが・・・、2失点ともDF陣が誰か止めろよ!と思っている間にやられてしまい、最後のAT5分もカシマられて終了。ジョーにゴールが欲しい。3位に後退
首位・広島、5試合連続無失点、2位・FCトキオ、6試合負け無し。

4月13日(土) A 横浜Fマリノス 1対1  ジョー
GKランゲラックが相手選手と交錯し脳震とうで途中でリダリダ離脱なり。4位に後退
自分が病気で入院・手術したため、NHK-BSを録画したものを後日見た。
病院に入院するのは15年ぶりぐらい。このブログの1つ前のブログを書き始めたきっかけが、その時退院して自宅静養している時だったことを思い出した。
追伸:何とか無事に退院したので、また徐々に書き加えて行く。

4月20日(土) H豊田 ジュビロ磐田 1対0  ジョー
GKランゲラック不在の試合、前半は一進一退、後半17分、相手のシュートと米本のクリアがポストとバーを直撃。後半21分、シミッチにイエロー。後半25分、ジョーのヘディングシュート、ゴール。後半31分、足をケガしたシャビエルに代えて杉森君を投入。
後半、シュートやクリアがポストやバーを叩く場面が3度ほどあって危なかったが、ホームでの磐田戦は2005年から7勝5分け12試合負け無しとなる相性の良さが何とか勝ちに結びついた。3位に浮上
森ポイチ監督が見に来ていたが、お目当ての相馬は可もなく不可もなく。
シャビエルが右太ももを痛めてリダリダ離脱なりが非常に痛い。

4月28日(日) H豊田 サンフレッチェ広島 1対0  前田
GKランゲラックが復帰、前半37分、前田が和泉のシュートのこぼれ球を押し込み、ゴール。後半43分、相手のシュートがポスト直撃。AT2分、ジョーのシュートはポスト直撃。
観客はちょうど40,000人、シャビエルが不在で代役の前田が決勝ゴール。後半は攻め込まれたが、ランゲラックのファインセーブなどもあり、ホーム4試合連続無失点勝利。平成最後の試合に勝って2位に浮上

5月4日(土) A 湘南ベルマーレ 1対1  シミッチ
前半14分、アーリアにイエロー。44分、シミッチがPKを取られて、失点。後半11分、ジョーに代えてケガから回復したシャビエルを投入。後半20分、シャビエルのFKにシミッチが汚名返上のヘディングシュート、ゴール。後半32分、赤崎のシュートは右ポスト直撃。後半38分、アーリアのシュートは左ポスト直撃。
ジョーがペナルティエリア内で相手DFから両肩をつかまれてプレーできなくてもノーファウル。シミッチがPKを取られた場面は非常にビミョーだったし、後半5分に相手のファウルの後もペナ内で決定的なチャンスがありながら主審が笛を吹いて止めてしまった。他にも後半にペナで相手DFの腕にボールが当たったが、意図したものではないということなのかPKならず。タラレバだけど、今村主審がPKを取ってくれれば・PKが無かったら・アドバンテージで流してくれていれば勝てた試合だった。首位・FCトキオが10試合負け無しで、2位のまま。

5月12日(日) H豊田 浦和レッズ 2対0  マテウス ジョー
現地観戦、前半17分、初スタメンのマテウスが監督の起用に応え、左足で素晴らしいシュート、GK西川の手をはじいて、ゴール。前半41分、宮原の頭での折り返しにジョーがシュート、ゴール
J1の試合を現地で見るのは3年前に瑞穂で湘南に負けてJ2降格になった試合を見て以来だった。ホームではチーム新記録の5試合5連勝&無失点。 もし自分が見に行って記録が途切れたらヤバイと思ったが、杞憂だった。バックスタンドのアウェイ側に近い非常に前の方の座席だったが、周りはレッズサポーターがやたらに多かった。レッズ戦はオリジナル10のまだ両チームがお荷物と言われていた頃から何度もホームで見ているが、どんなに連敗が続いてもレッズ戦だけは勝ててしまうので悪いイメージは全く無い。試合は圧倒的にグランパスが攻撃していたし、レッズの応援もブーイングや悪口も無かったので、非常に心地良く見ることができた。レッズの応援が昔のように地鳴りのするような応援では無かったのがちょっと残念だったくらい。レッズは今シーズンアウェイで初の敗戦。NHK名古屋放送局でキャスターを務める福永美春さんも観戦していた。また機会を捉えて見に行きたい。首位・FCトキオが久保の初ゴールで11試合負け無しで、2位のまま。

5月17日(金) A 川崎フロンターレ 1対1  マテウス
前半は相手をだいぶ押し込んで、前半45分、マテウスの左足のシュートがドライブがかかってゴール。後半3分、ジョーのシュートがネットを揺らしたがオフサイド。後半20分、シャビエルが相手GKと1対1になりながら防がれた。後半22分、シャビエルにイエロー。後半24分、途中出場のレアンドロダミアンのシュートをGKランゲラックが止められず、失点。後半29分、宮原にイエロー。
Jリーグ2連覇のフロン太相手に昨シーズンはやられっ放しだったが、今シーズンは力が付いて惜しくも引き分け。シャビエルが決めていたら、GKランゲラックが止めていたら・・・勝てていたかもしれない見応えのある試合だった。ハーフタイムのロックバンドSHISHAMO(ししゃも)のステージもなかなか良かった。首位・FCトキオが久保のゴールなどで12試合負け無しで、2位のまま。

5月22日(水)、ルヴァンカップの神戸戦にベストメンバーに近い選手起用で3対1で勝って、崖っぷちから4年ぶりのプレーオフ進出、ジョーが酷いタックルを受け、ケガでリダリダ離脱なり。
5月24日(金)、U20W杯ポーランド大会、日本vsエクアドルにグランパスからDF菅原&MF伊藤がスタメン出場、1対1の引き分け。

5月26日(日) H豊田 松本山雅FC 0対1 
ジョー不在の試合。前半16分、湘南戦だったら主審が試合を止めた場面でシュートを打たれて失点。前半40分、赤崎にイエロー。前半は誰もシュートが打てず。後半、赤崎に代えて前田を投入して右からの攻撃は活性化したが、ゴールは決められず。MF榎本が後半31分から初出場。
5月というのに30度を超える気温で、前後半に1度ずつ飲水タイムあり。ジョーが不在だとこんなにダメなのかという試合。今季先制されると勝ちが無い。ホーム5試合5連勝&無失点で記録がストップ。 首位・FCトキオがようやく負けたのにお付き合い、フロン太に抜かれ3位に後退
夜に行われたU20W杯ポーランド大会、日本vsメキシコにグランパスからDF菅原がスタメン&後半途中からMF伊藤が出場、3対0で勝った。
5月30日(木)、U20W杯ポーランド大会、日本vsイタリアにグランパスからDF菅原&MF伊藤がスタメン出場、伊藤がPKを失敗し0対0の引き分けで、2位で決勝トーナメント進出。

6月1日(土) A ベガルタ仙台 1対3  マテウス
前半6分、失点。前半27分、マテウスがアウトにかけた低い糸を引くようなシュート、ゴール。後半17分、吉田にイエロー。後半29分、失点。後半37分、GKランゲラックへのバックパス、これをランゲラックがミスキックして相手に渡し、失点
ジョー不在の試合、最下位相手にボール回してるだけで、何もできずに完敗。今シーズン初の連敗。アウェイでは6試合勝ち無し。横浜に抜かれ4位に後退
夜はトゥーロン国際、U22日本vsU20イングランド、2対1の逆転勝ち。グラ相馬は出場せず。

6月4日(火)、トゥーロン国際、U22日本vsU22チリにグランパスからMF相馬がスタメン出場、6対1で勝った。
その直後に、U20W杯ポーランド大会、決勝トーナメント1回戦、日本vsいつもこういうところで日本の前に立ちはだかる韓国、グランパスからDF菅原がスタメン出場したが、0対1で敗退。
6月5日(水)、豊田スタジアムでの日本vsトリニダード・トバゴを現地観戦、現状でのほぼベストメンバーで3バックで戦ったが0対0の引き分け。
6月8日(土)、トゥーロン国際、U22日本vsU19ポルトガル、0対1の敗戦。グラ相馬は出場せず。2勝1敗得失点差5でグループ首位で準決勝進出。
6月9日(日)、宮城での日本vsエルサルバドル、元グラ・永井の2ゴールで2対0。久保・レアルマドリード移籍が史上2番目に若い代表初出場。
6月10日(月)、女子W杯フランス大会、なでしこジャパンvsアルゼンチンを現地観戦、0対0の引き分け。
6月12日(水)、トゥーロン国際準決勝、U22日本vsU22メキシコにグランパスからMF相馬がスタメン出場、後半相馬のゴールなどで追いつき2対2、PK戦5対4で勝ち、決勝進出。

6月15日(土) A 大分トリニータ 1対1  宮原
ジョーが復帰するも前半は押され、前半37分に失点。後半7分に前田を入れると攻撃が活性化、直後の後半8分、左から和泉がクロス、ファーで宮原がスライディングシュート、宮原のグラ初ゴールで追いついた。その後は大分をゴール前にくぎ付けにしたが決められず。鹿島にも抜かれ5位に後退
トゥーロン国際決勝、U22日本vsU22ブラジル、後半からグランパスMF相馬が出場、1対1の引き分け、PK戦4対5の敗戦で準優勝。

6月19日(水)、ルヴァンカッププレーオフステージ第1戦のホーム瑞穂での仙台戦、2対0の勝利。オランダへ移籍する菅原の壮行試合・相馬の凱旋試合となった。

6月22日(土) H瑞穂 清水エスパルス 1対2  前田
前半ボールを保持するだけでシュートが打てず、後半7分のジョーのシュートに相手がハンドで止めたが主審はファウルを取らず。後半13分に失点。その後も何度かピンチがあったが、GKランゲラックがネ申セーブ。後半AT1分、後半途中交代出場の前田が右から切れ込んでシュート、起死回生の同点ゴール。ここからと思ったが、AT5分、どん底に突き落とされる相手シュートが決まり、失点。満員の瑞穂でまたも下位に取りこぼし。札幌&大分にも抜かれ7位に後退

6月26日(水)、ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦のアウェイでの仙台戦、0対1の敗戦だったが、2戦合計2対1でプライムステージ準々決勝進出決定。

6月30日(日) A ヴィッセル神戸 3対5   和泉 宮原 中谷
前半10分、前田のシュートがゴールネットを揺らしたが、判定はオフサイド。前半27分、CBシミッチがビジャに翻弄されて、シュートを打たれ失点。後半13分、左から和泉が左足で狭い所にシュート、同点ゴール。後半18分、GKランゲラックがはね返したボールをイニエスタが狙いをすましてシュート、失点。後半20分、前田に代えて相馬を投入。後半21分、相馬のシュートのこぼれに上がっていた宮原がシュート、同点ゴール。後半22分、和泉にイエロー。後半23分、相手からボールを上手に奪った宮原がなぜかファウルの判定でPK、これをイニエスタがシュート、失点。後半26分、アーリアに代えて吉田を投入。後半32分、左から相馬がクロス、ジョーが頭で折り返し、中谷がヘディングシュート、同点ゴール。後半33分、CBシミッチがボールを失い、ビジャに仕掛けられGKランゲラックがこれを倒しイエロー&PK、これをビジャがシュート、失点。後半39分、和泉に代えて金井を投入。後半42分、左サイドを突破され、そのままシュートを打たれ、失点
前半から足を滑らせる選手が続出で、攻撃がのろますぎて形にならなかった。CB丸山がケガで不在、シミッチをCBに入れたけど・・・。SB補強するよりもCBを補強する方が先じゃないのか。前田のオフサイドは非常にビミョー。主審が湘南vs浦和でゴールを無いものにした大誤審の山本雄大、宮原の取られたPKはわけがわからなかった。後半途中に相馬きゅんを入れてから左からの攻撃が活性化したが遅かった。神戸戦、以前はお得意様だったけど、今はイニエスタ&ビジャの元スペイン代表の活躍の引き立て役になってしまった。6試合勝ち無しで、C大阪にも抜かれ8位に後退

7月3日(水)、天皇杯2回戦  来年元日に新国立競技場で決勝戦を夢見た自分がバカだった。
名古屋グランパス 0対3 鹿屋体育大学・鹿児島県代表  完敗
湘南ベルマーレ 0対4 ヴィアティン三重・三重県代表
このお笑い2チームが七夕の夜に対戦。
FCトキオからSB太田を獲得。C大阪のFW柿谷も獲りに行ったが断られた。

7月7日(日) H瑞穂 湘南ベルマーレ 0対2 
前半5分。ヘディングで先に触ったDF丸山がわけのわからないファウルを取られ、ケガで離脱している間に失点。後半37分、宮原のパスミスを奪われ失点
最初から3バックで戦えばいいのに、なぜケガが完治しないDF丸山を入れたのかよくわからなかった。1失点目は不運だったが、その後相馬を入れて3バックにして持ち直したが、終盤にも失点して万事休す。これだけ良いメンバーをそろえながらなぜ勝てないのか?後ろでのろのろパス交換している時間が長すぎ、その間に守りをダンゴ作戦で固められ、いくらシュートを打てども決められず。小倉ンパスでもこのメンバーならもっと勝てるだろう。7試合勝ち無しで、広島にも抜かれ9位に後退
監督について何か対策しないと・・・そろそろヤバイ

7月13日(土) A セレッソ大阪 0対3 
シャビエルが不在、前半22分、相手右からのクロスに左でどフリーの選手がシュート、失点。後半33分、カウンターからGKランゲラックが1度は防いだものの、跳ね返りを決められ失点。後半AT6分にも相手左の選手が抜け出しGKの股抜きシュート、失点
選手のレベルは上がったが、攻撃スタイルは3年前から何も変わっていない風間流、特に前半は、後ろでボールを回して相手に取られるまでパスを回し続ける練習をしているような攻撃で、チャンスすらほとんど作れない。相手GKやCBからの1本のフィードで大ピンチ、後半は少し良くなったように見えたが、カウンターから失点。これでは勝てるわけがない。元代表監督のハナホジッチのような、ポゼッション率は低くても、相手の陣形が整う前に縦に早い攻撃はできないものか。4連敗で8試合勝ち無し。

7月20日(土) H豊田 ガンバ大阪 2対2  前田 宮原
米本がケガでリダリダ離脱なり。FCトキオから移籍のDF太田と高卒ルーキーDF藤井が初スタメン。前半4分、ショートカウンターでEネットからボールを受けた前田がシュート、ゴール。前半5分、相手の裏へのパスにGKランゲラックが入れ替わられてしまい、ガラ空きのゴールに決められ失点。前半44分、左から和泉がクロス、ジョーがスルーして右から宮原がシュート、ゴール。後半AT1分、出戻り・宇佐美のヘディングシュートが決まり、失点
前半何とか勝ち越したが、後半は攻められっぱなし。よく持ちこたえたが、AT5分間に時間稼ぎもできずに追いつかれる悔しい引き分け。前半4分の得点シーンのように相手の守備陣形が整う前にシュートまで持っていければ、簡単に決めることができる。なのに、わざわざボールを止めては出す先をゆっくり探しながら攻撃してもなかなかゴールにはつながらない。それがわからないと勝てない。9試合勝ち無しで、浦和にも抜かれ10位に後退

7月25日(木)、DF櫛引が大宮に期限付き移籍
7月26日(金)、DF秋山が磐田に期限付き移籍

8月4日(日) A 浦和レッズ 2対2  和泉 前田
前半2分、左CKからの流れで前田からのボールを和泉がシュート、ゴール。前半25分、左からのシャビエルのクロスを右から前田がシュート、ゴール。前半AT2分、コオロキのヘッドが決まり失点。後半AT3分、相手の早いクロスに頭で合わせられ、失点
2週間も立て直す期間がありながら、得点シーン以外では、いつもの後ろで相手にボールを取られるまでパス回しの練習をしているような状態は改善せず。苦し紛れのサイドチェンジのボールは相手に取られるばかり。ジョーも決定機を決められず。レッズは中3日なのに、後半からは押されっぱなし。ミスで1失点は仕方が無いとしても、前半も後半もATに同じように失点、しかも前のG大阪戦も清水戦も同じような失点。丸山・米本がいなくて苦しいのはわかるが、点を取られる時間帯が悪すぎる。カシマればいいじゃん!そこで逃げ切るために、点を取る可能性の無いパス回しの練習のようなものをやり続けろよ!最後は全く動けないネットを残して、宮原を下げてしまったことも納得できない。誰も風間流の采配に納得していないのではないか。主審のイエモッツも・・・。10試合勝ち無し。10位のままだけど、気付けば後ろとの差が・・・・。

8月7日(水)、FW相馬が鹿島に期限付き移籍 

8月10日(土) H豊田 川崎フロンターレ 3対0  和泉×2 前田
前半11分、左CKの流れから吉田がボレーシュート、これを和泉が頭でそらして、ゴール。前半18分、中谷がドリブルで持ち上がってシャビエルにパス、シャビエルの華麗なルーレッからのパスを受けた和泉がシュート、ゴール。後半19分、左から吉田が中にマイナスのパス、これを前田が素晴らしいトラップからシュート、ゴール。後半35分、川崎の谷口がイエロー2枚で退場。後半39分、川崎のボールをゴール内で中谷&藤井がはじき出したが、ノーゴール。
気温が30度を超える暑さの中、42,819人が入った試合でNHK-BS1が中継、3連覇を目指す相手に勝ったいやぁ~長かった。11試合ぶりの勝利川崎からは年ぶりの勝利!DFに藤井を入れて4バックに戻して守備が安定した。相手が守備をガチガチに固めるチームではなかったので、いつものような後ろでののんびりしたパス回しが減って、効果的なパスがたくさん出た。和泉の2ゴール、前田の3試合連続のゴールは良かった。それにシミッチ・吉田はよくやっていた。後半途中に宮原に代えて太田、ネットに代えて小林の投入も良かった。ジョーが1本もシュートを打てなかったことと、宮原のケガが心配。浦和を抜いて9位に浮上 

8月12日(月)、FWマテウスが横浜Mに期限付き移籍
8月13日(火)、MF小林が大分に移籍、横浜MからMF山田を期限付きで獲得
8月15日(木)、DF金井が鳥栖に期限付き移籍
どんだけ~~~~、誰か補強しないと

8月18日(日) A 松本山雅FC 1対1  赤崎
前半17分、元グラ・永井龍のシュートがネットを揺らしたが、オフサイド。後半35分、元グラ・永井龍のシュートが決まり、失点。後半AT2分、自陣からのロングボールに走り込んだ赤崎がヘディングシュート、ゴール
組織でガチガチに固めて来る相手はやはり崩せず。元グラ・永井龍が恩返しのゴール、元松本・前田は恩返しできず、前の試合で輝いたように見えた和泉も全く輝かず。最後の最後に風間流とはほど遠いロングボールに頭で合わせた赤崎のゴールで何とか負けずに済んだ。9位のまま。

8月24日(土) H瑞穂 横浜Fマリノス 1対5 
現地観戦、CB丸山が復帰、前半2分、吉田がペナで相手を倒しPK、失点。前半39分、新規加入のブラジル人のオーバーヘッドキックが決まり、失点。後半13分、ペナで宮原が相手を倒し一発レッド退場・PK、失点。後半25分、ジョーがシュート、ゴール。後半33分、相手シュートをGKランゲラックがはじいたが、こぼれ球を決められ失点。後半39分にも失点。AT3分、相手に倒されたジョーになぜかイエロー。
試合の入り方が悪すぎる。吉田のPKがいきなり水を差した。下手くそなくせに後ろで危ないパス回しをしてミスっての繰り返し。堅守速攻型・早いFWのいるチームにはいつまでも勝てない!宮原の一発レッドはなぜなのか?ジョーの最後のイエローはなぜなのか?飯田主審、説明してくれ!丸山が復帰したことと、ジョーが久しぶりにゴールを決めたことが救いだった。9位のまま。
マリノスが7月にマンチェスターシティーと戦った試合をテレビで見たが、その時は自分達の思うようにやれなかった感じだったが、さすがにザルだらけのグランパス相手なら伸び伸びとやっている印象だった。GKを高い位置に配して戦う戦術に、ロングボールでGKの裏を狙えないグランパスの選手達の能力の低さにはがっかりした。昔なら、ピクシー・デュリックス・ブルザノビッチといった選手がたぶんGKの頭の上を超えて決めていただろう。瑞穂の一角に陣取ったマリノスサポーターは大喜びだった。
瑞穂で試合を見るのは、3年前に湘南に負けてJ2降格になった試合を見て以来。入場者数20,130人。瑞穂で2万人を超える試合っていつ以来だろう?2003年以来だった。真夏の日が照って暑い中で今回も約50分も並ばされた。列の作り方もおかしくて、自由席の列の最後に並んだのに、途中から優先入場の列になってしまって、そのまま行くと入り口でストップ。もう1度並び直しの羽目に。係員に文句を言ったら自分達も案内の仕方が悪かったとのこと。アホか!何とかしないと試合を見る前に熱中症になるぞ!トヨスタで4万人入ってもこんなに並んだことは無いのに瑞穂はいつもなぜなのか???自由席の優先入場なんてやめちまえ。バックも指定席にしろ!しかも6月にバックススタンドの自由席を取ったが、一般発売で5,600円もした。正面の指定はもっと高い。前回トヨスタのバックの指定は約3千円だったのに・・・。メチャクチャ酷い試合を見せられた上に、この入場料金の高さと待ち時間、ほとんどは入場者全員に配布されたレプリカユニフォーム代に消えた。こんな酷い試合でも一生懸命応援していたゴール裏の大勢のサポータ達には頭が下がる。何とか立て直して欲しい!

8月30日(金) H瑞穂 FCトキオ 1対2 
前半27分、藤井がペナで先にボールに触ったかのように見えたが、PKを取られ失点。前半39分、丸山にイエロー。後半4分、相手の速攻から失点。後半21分、GKランゲラックが足を痛めてリダリダ離脱なり。後半32分、赤崎にイエロー。後半38分、交代出場の前田が右から切り込んでシュート、相手GKがこれを後ろにそらしゴール。後半42分、中谷にイエロー。
雨降りなのに超満員の20,188人も入った試合で情けない試合。ボール保持率は6割を超えたが、得点差以上に勝てる気がせずに完敗。宮原&吉田の両SBはおらず、和泉も発熱で不在。そんな中で前田と赤崎をスタメンで使わないのはなぜなのか?後ろでゆっくりやっているうちに守備を固められ、結局ボールを下げるばかり。ハナホジッチ元代表監督の戦い方の真逆を行く戦い方ではいつまで経っても勝てない。残留争いに残れるのか本当に心配。9位のまま。
代表戦の中断期間に立て直して欲しい!

最近の試合、どう見てもPKとは思えないのにPKを取られるシーンが多い。これに対してツイッターアカウントのHide_1957さんから次のような説明があった。これはなるほどと思った。
・勘違いされやすいのですが、ルール上、「ボールにプレーしようとしていればレッドカードの対象にならない」だけで、主審が「(相手競技者の足を刈る可能性をケアしない)不用意なプレー」と判断すれば(ボールに触れていても)ファールとして罰せられます。」
・確かに、名古屋34番は振り切られそうになりつつもボールに行こうとスライディングして(実際ボールにも触れている)いますが、残念なことに東京9番の足を刈る形にもなっています。主審には「(足を刈る可能性をケアしていない)不用意なタックル」と見えてPKになったのではないでしょうか。

9月4日(水)、ルヴァンカッププライムステージステージ(準々決勝)第1戦のアウェイでの川崎フロン太戦、0対2の完敗。
9月8日(日)、ルヴァンカッププライムステージステージ(準々決勝)第2戦の瑞穂での川崎フロン太戦、2対2で引き分けるもルヴァンカップ敗退。

9月13日(金) A 清水エスパルス 2対3  宮原 長谷川アーリアジャスール
前半14分、相手クリアボールに詰めた宮原がヘディングシュート、ゴール。前半25分、宮原が寄せきれずにシュートを打たれ、失点。後半9分にも失点。後半14分、CKから逆に速攻を受け、失点。後半29分、後半途中出場の米本のシュートにアーリアが触ってコースを変え、ゴール
代表戦を見た後に、グラののろまな攻撃からミスってカウンターでピンチの連続というアホな試合を見せられると、もううんざり。 あまりにも中盤でのろまな攻撃にしびれを切らしたCBが、ジョー目がけてロングボールを入れるのって、もう風間流じゃないよね。清水に勝てなくて、この先いったいどこに勝てるのか???神戸と清水にも抜かれ11位に後退
主審・イエモッツはホームの清水サポーターをイライラさせる不可解な笛を吹きまくったが、それでも清水ゴール前でのハンドを2つ見逃したし、シャビがペナルティで引っ張られて倒されてもファウル無し。米本が帰ってきてくれたのが、せめてもの救い。

9月20日(金)、風間監督を成績不振で解任、後任はイタリア人でFCトキオやサガン鳥栖でも指揮を執った堅守速攻のマッシモ・フィッカデンティ

9月28日(土) A サンフレッチェ広島 1対1  前田
前半34分、相手CKからどフリーのヘディングシュートが決まり、失点。前半44分、ジョーのパスを受けた前田がシュート、ゴール。後半12分、和泉にイエロー。
監督が代わり、後ろで危ないパス回しをしなくなったので、ちょっと一安心と思ったが、中盤から先は風間流と同じ何の策も無いサッカー。何とか前半のうちに追いついたまでは良かったが、ずっと攻められっぱなしでボール支配率が一気に低下し30%台。それでもアウェイで勝ち点1を取れたのは残留争いに向けての救いか。11位のまま。

10月5日(土) H瑞穂 大分トリニータ 1対1  赤崎
後半7分、相手のヘディングシュートが決まり、失点。後半AT1分、ネットからのボールを赤崎がヘディングシュート、ゴール
前半は大分が出しどころが無いくらいに良い布陣だったが、決められそうなところで決められず。後半早々にやられてしまい、その後もなかなかゴールが決まらず。もうだめかと思いかけた後半ATに交代出場のネットからのボールに同じく交代出場の赤崎が値千金の同点ゴールで何とか引き分けた。G大阪と浦和に抜かれ13位に後退

残留争いをする鳥栖がFCトキオに勝ったが、後半AT5分の元グラの豊田&金井がオフサイドだし、豊田がハンドしているし・・・・それでも勝ち越しゴールって。

10月6日(日)、日本平スタジアムでの なでしこジャパンvsカナダを生観戦、4対0の快勝

10月19日(土) H瑞穂 ベガルタ仙台 0対2 
前半7分、相手CKからどフリーのヘディングシュートが決まり、失点。前半33分、シャビエルにイエロー。後半34分、赤崎にイエロー。後半38分、丸山がペナで相手を倒してPKを取られ、失点
代表戦の中断期間中に何をやっていたのか?さっぱりわからない。いつもやられている長沢対策だけをしていたのかも・・・。相変わらずのろい攻撃と相手セットプレーでどフリーからの失点。ジョーもでくの坊化してしまったように見えた。交代出場で入ると活性化する赤崎が4枚目のイエローで次節出場停止。今シーズン瑞穂では1勝1分け5敗。勝ち点33のまま仙台に抜かれ14位に後退、15位・鳥栖32、16位・湘南29、17位・松本29、18位・磐田22

10月26日(土)、ルヴァンカップ決勝、コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ、3対3、PKの末、川崎フロンターレが優勝。
次節で当たるコンサドーレは非常に厄介なチームだな。

11月2日(土) A コンサドーレ札幌 0対3 
前半35分、相手CKからどフリーのヘディングシュートが決まり、失点。後半24分、マルガリータ吉田がペナで相手を倒してPKを取られ一発レッド、失点。後半41分、米本を引っ込めた途端に、崩され失点。予想通りの敗戦。
2失点は前節と同じ失点の仕方、攻撃も全く形にならず、非公開にしてまでいったい何を練習しているのか?もうダメだこりゃ。来シーズンJ1残留してもJ2降格してもベンゲルさんを引っ張ってきて欲しい。
夜のNHK-BS「Jリーグタイム」で解説の山本昌邦さんから、グランパスが一番心配!って言われてしまった。
勝ち点33のまま、14位のままで、次に負けると降格圏もあり得る。15位・鳥栖32、16位・湘南31、17位・松本30、18位・磐田25

11月9日(土) H豊田 ヴィッセル神戸 3対0  前田×2 和泉
前半12分、アーリアの折り返しに前田がミドルシュート、ゴール。前半23分、右から前田が突破し右足でクロス、中に走り込んだ和泉がシュート、ゴール。後半4分、アーリアにイエロー。後半9分、ジョーとのコンビネーションで抜け出した前田のシュートが相手に当たりながらもオウンゴールくさい、ゴール。後半36分、シミッチにイエロー。
裏天王山で前田さまさま。セットプレーへの対応をマンツーマンに変更して、10本あった相手CKをシャットアウト。3か月・9試合ぶりの勝利!!フィッカデンティ監督になって初勝利。勝ち点36になり、浦和と清水を抜いて12位に浮上、13位・浦和36、14位・鳥栖35、15位・清水35、16位・湘南31、17位・松本30、18位・磐田25、磐田はJ1自動残留が消滅、J2とのプレーオフに回る16位以下が確定した。
代表戦の中断があるので心配だが、このまま勝ち進んで欲しい。

11月16日(土)、J2柏レイソルのJ1昇格決定。J2FC岐阜のJ3降格決定。

11月23日(土) H豊田 サガン鳥栖 0対0 
前半11分、和泉がペナで相手を倒してイエロー、次節出場停止。このPKを元グラ・金崎ムゥ~が左に外してくれて命拾い。 後半33分、相手と競り合ったシミッチにわけのわからないイエローで次節出場停止。
裏天王山、金崎ムゥ~のPK失敗やGKランゲラックの好守が無かったらヤバかった。佐藤リュージの笛もヤバかった。特にシミッチを次節出場停止にするイエローには納得できないし、ジョーに密着マークでファウルばかりして止めていた相手DFを最後の最後に帳尻合わせでイエローを出したのも遅すぎた。吉田も足を痛めて次はヤバいかも。CKのチャンスが全く生かせないのは何とかならないのか?負けなかったのがせめてもの救いで、これで自動降格は免れた。勝ち点37で12位のままだが、J1で400勝目が達成出来れば文句無しのJ1残留決定、2連敗&湘南が2連勝しなければ残留できる。13位・浦和36、14位・鳥栖36、15位・清水36、16位・湘南32、17位・松本30、18位・磐田28。

11月24日(日)、J2横浜FCが中村俊・三浦カズの出場した試合でJ1昇格決定。

11月30日(土) A ジュビロ磐田 1対2 
前半22分、相手CKからどフリーのヘディングシュートが決まり、失点。前半39分、左CKの流れからこぼれ球をアーリアジャスールが押し込み、ゴール。後半26分、相手オフサイドを審判が見逃し、失点。後半38分、シャビエルにイエロー。
和泉&シミッチが出場停止、吉田がケガでリダリダ離脱の裏天王山、どうしても最終戦を消化試合にしたくなかったような試合だった。アウェィでは3月に勝ってからは結局勝てなかった。勝ち点37で12位のまま、13位・浦和37、14位・鳥栖36、15位・清水36、16位・湘南35、17位・磐田31、18位・松本30。
磐田&松本のJ2降格が決定。

12月1日(日)、京都サンガFCの田中マルクス闘莉王が引退。

12月7日(土) H豊田 鹿島アントラーズ 0対1 
前半43分、中谷が今シーズンただ1人全試合出場に花を添える見事なオウンゴールで失点
6月以降2勝しただけで、清水に抜かれ勝ち点37の13位で奇跡の残留決定
J1通算400勝は来シーズンに持ち越し 

優勝 横浜Fマリノス 2位 FC東京 3位 鹿島アントラーズ ここまでがACL出場権獲得(鹿島が天皇杯優勝すれば4位の川崎も)
残留争いは、14位・浦和37、15位・鳥栖36
12月14日(土)、監督のパワハラ問題でゴタゴタした湘南が勝ち点36、鳥栖との得失点差2点で16位となり、J2徳島とのプレーオフで1対1の引き分けで残留

MVPは横浜Fマリノスの仲川
最優秀ゴールは、急にセンターバックをやらされたシミッチ選手を手玉に取った神戸・ビジャ選手のゴール
フェアプレー賞にFC東京
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