▲閉店 営業の気配無し [2023.7.20記]
東京・代官山 えびす庵 札幌店(えびすあん)[居酒屋@札幌][食べログ]
2011.12.30(金)18:20入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名で7850円(クーポン使用)
・2011年の飲み会は、札幌にてM氏と二人でシメ。
・札幌駅そばの札幌国際ビル地下1階の飲食店街に入った居酒屋。地下鉄の地下通路からビルに入ってみたところ、道がややこしくてちょっと迷ってしまいました。こちらは東京の『夷庵』という店の支店になります。
・イマドキで落ち着いた雰囲気の店内はカウンター約7席にイス3卓の他、奥にもこあがり席がいくつかありそうな様子。
・アサヒ スーパードライ(生)(580円)、お通し(500円):クーポンを使用したので、はじめの一杯は無料。ビールはジョッキではなくグラスになります。お通しはくわいと豆乳を使った料理(料理名聞き逃した)。
・当初は鍋を食べようかと思っていたのですが、メニューの「鍋一人前1980円、二人前より」とその値段を見て断念。単品料理に作戦変更。
・合鴨のスモーク 山葵ソース(780円):あまりに慎ましい盛り付けに、出てきた瞬間ガックリきてしまいました。密度濃い味わいで、値段を見なければ何の問題も無い品なのですが。
・おぼろ豆腐とアボガドのサラダ(680円):別添えのゴマドレッシングをかけていただく。豆腐とアボガドを一緒に口に入れると、トロける絶妙な食感。
・本日のお造り 五種盛り合わせ(1780円)
・刺身はエビ、タコ、サーモン、マグロ赤身、桜色の白身魚(?)。いずれも水準以上の味ですが、ズバ抜けた品は無し。
・天然仕立て 舞茸の天ぷら(720円)
・お店仕込み ふわふわさつま揚げ(480円):初めて味わった、手作り感濃厚なさつま揚げ。「さつま揚げってこんなに美味しいものだったのか!」と目からウロコ。この一品が味わえただけで、こちらを訪れた甲斐がありました。
・特選芋焼酎 不二才(630円)、魔王(1200円):飲み物が少なくなると、店のお姉さんが空かさず「次のお飲物いかがですか?」とやって来ます。ビールが高いので、今回は焼酎を飲んでみました。"不二才"(ぶにせ、醜男の意)は、香りが濃厚で甘めの飲み口。可も無く不可も無い平凡な焼酎という印象。よくその名を聞く "魔王" は初めて味わいましたが、焼酎らしい濃厚な香りが口の中で膨らむものの、その知名度と価格の割にはいまいちピンときませんでした。一度飲めばもう十分。
・料理の質は高いのですが、やはりそれ相応の値段がするのであまり自由に飲み食いできない雰囲気です。よって懐に余裕のある人向けのお店と思った方がよさそうです。
[Canon PowerShot S90]
東京・代官山 えびす庵 札幌店(えびすあん)[居酒屋@札幌][食べログ]
2011.12.30(金)18:20入店(初)
注文 食べ物・飲み物いろいろ 二名で7850円(クーポン使用)
・2011年の飲み会は、札幌にてM氏と二人でシメ。
・札幌駅そばの札幌国際ビル地下1階の飲食店街に入った居酒屋。地下鉄の地下通路からビルに入ってみたところ、道がややこしくてちょっと迷ってしまいました。こちらは東京の『夷庵』という店の支店になります。
・イマドキで落ち着いた雰囲気の店内はカウンター約7席にイス3卓の他、奥にもこあがり席がいくつかありそうな様子。
・アサヒ スーパードライ(生)(580円)、お通し(500円):クーポンを使用したので、はじめの一杯は無料。ビールはジョッキではなくグラスになります。お通しはくわいと豆乳を使った料理(料理名聞き逃した)。
・当初は鍋を食べようかと思っていたのですが、メニューの「鍋一人前1980円、二人前より」とその値段を見て断念。単品料理に作戦変更。
・合鴨のスモーク 山葵ソース(780円):あまりに慎ましい盛り付けに、出てきた瞬間ガックリきてしまいました。密度濃い味わいで、値段を見なければ何の問題も無い品なのですが。
・おぼろ豆腐とアボガドのサラダ(680円):別添えのゴマドレッシングをかけていただく。豆腐とアボガドを一緒に口に入れると、トロける絶妙な食感。
・本日のお造り 五種盛り合わせ(1780円)
・刺身はエビ、タコ、サーモン、マグロ赤身、桜色の白身魚(?)。いずれも水準以上の味ですが、ズバ抜けた品は無し。
・天然仕立て 舞茸の天ぷら(720円)
・お店仕込み ふわふわさつま揚げ(480円):初めて味わった、手作り感濃厚なさつま揚げ。「さつま揚げってこんなに美味しいものだったのか!」と目からウロコ。この一品が味わえただけで、こちらを訪れた甲斐がありました。
・特選芋焼酎 不二才(630円)、魔王(1200円):飲み物が少なくなると、店のお姉さんが空かさず「次のお飲物いかがですか?」とやって来ます。ビールが高いので、今回は焼酎を飲んでみました。"不二才"(ぶにせ、醜男の意)は、香りが濃厚で甘めの飲み口。可も無く不可も無い平凡な焼酎という印象。よくその名を聞く "魔王" は初めて味わいましたが、焼酎らしい濃厚な香りが口の中で膨らむものの、その知名度と価格の割にはいまいちピンときませんでした。一度飲めばもう十分。
・料理の質は高いのですが、やはりそれ相応の値段がするのであまり自由に飲み食いできない雰囲気です。よって懐に余裕のある人向けのお店と思った方がよさそうです。
[Canon PowerShot S90]