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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【社】奈井江神社(奈井江)後編

2011年04月07日 08時00分42秒 | 参拝記録
奈井江神社(奈井江)後編 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]
・奈井江の "旧村社" 散策の後編。
   
・社手前の第二の狛犬。"どんぐり眼" とはこういう顔を言うのでしょうか。とても特徴的な顔つきをしています。

・狛犬は台座によると大正七年(1918年)製。珍しく制作者の名前まで丁寧に刻んであります。
  
・拝殿前にはかなりの太さのしめ縄がかかっています。その他、扁額や鈴など。
 
・扉には賽銭投入用の小窓がついています。右は小窓から覗いた拝殿内の様子。

・社前より参道を振り返る。

・参拝を終え、社を後に。
 
・参道の脇にあった赤くて小さな祠は稲荷社のようです。
  
・境内の片隅にあった大きな忠魂碑。

・戦没者名が刻まれた石柱。
 
・「北小太郎」という人物を称える彰徳碑。
 
・神輿庫と思われる小屋。ガラス窓越しに中の様子が一部見えます。
 
・馬頭観世音碑と社殿改築記念碑。

・草で囲まれた土俵。
 
・帰り道。元来た参道を戻る。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】園萬店 [ラーメン@札幌]

2011年04月06日 22時00分27秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか無くなっていた [2015.7.14記]
園萬店(えんまんてん)[ラーメン@札幌][食べログ]
2011.2.19(土)17:05入店(初)
注文 皇帝塩ラーメン 760円

  
・札幌の白石区役所正面玄関の斜め向かいで営業しているラーメン店。入口にかかる大きな赤い暖簾が目をひきます。
  
・庶民的な雰囲気の店内はカウンター約10席にイス席2卓。店は空いていましたが、出前の電話が次々とかかってきて、厨房はラーメン作りに忙しそうでした。

・メニューは塩・正油ラーメンが600円からで、各種ラーメンのほかカレーやチャーハンなどもあります。メニューに「当店イチオシ!」の文字がある『皇帝塩ラーメン』を注文。
   
・出てきたラーメンの丼からはフワッと何とも言えぬよい香りが立ち昇ります。『皇帝塩』とは「中国福建省恵安産の天然ミネラル塩」を指し、やや黄色く濁ったスープはまろやかで味わい深い風味です。ちょっとがんばれば飲み干せそうな味加減でしたが、ほどほどのところでやめておきました。通常の塩ラーメンとどのような味の違いがあるか気になるところ。具はチャーシュー1枚、チンゲンサイ、長ネギ、海草ほか。また食べ物かどうかも判然としない謎の物体がチャーシューの上に置かれていましたが、恐る恐る口に入れてみると乾燥昆布のような歯応えで、噛んでいるうちに徐々に溶けだしノリのような味がしてきました。結局その正体は謎のまま。
  
・和田山製麺製の細めで歯切れよい縮れ麺、ハムのような歯応えのチャーシュー、大きなチンゲンサイ。
・ラーメンの完成度がなかなか高く、おそらく平日の昼には付近で仕事をするオジサンたちでごった返す店なのではないでしょうか。

 
[Canon PowerSnot S90]
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【社】奈井江神社(奈井江)前編

2011年04月06日 19時05分12秒 | 参拝記録
奈井江神社(奈井江)前編 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは奈井江町を南北に貫く国道12号線から見て、奈井江駅の裏手にある神社の境内入口です。駅のそばであるにもかかわらず、田舎なので人気がほとんどありません。また、境内に隣接して『みつば公園』があります。
 
・境内入口の社号標と第一鳥居。
 
・鳥居そばの石灯籠。
 
・第一鳥居の立派なしめ縄と、第一鳥居建設の寄付者の名を刻んだ石碑。
   
・鳥居のすぐ内側にあった狛犬。立派な尻尾をしています。
 
・アスファルトで舗装された参道は100mほどはあるでしょうか。
  
・第二鳥居と石灯籠。
 
・草の生えた広場には物見台(盆踊り用?)が置かれ、その奥には何やら石碑がありましたが、草が深かったのでそばまでは見に行きませんでした。
 
・ただっぴろい境内の奥には大きな社務所があります。
 
・ねじれてのびる松のそばには、ゴツゴツした岩がひとつ置かれた手水場が。

・社名額のかかった第三鳥居と社。
   
・百度石、馬像、石灯籠。

・授与所。

・社の正面より。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】山神社(美唄・南美唄町)

2011年04月06日 08時00分33秒 | 参拝記録
山神社(美唄・南美唄町) 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]

・美唄の南の街外れ、かつて栄えていたであろう南美唄の商店街を抜けて自衛隊の駐屯地へ至る一歩手前に、木に囲まれた神社の境内があります。
  
・境内入口の鳥居のそばではヤエザクラが花を咲かせていました。
  
・第一鳥居をくぐると左手に第二鳥居と社があります。
   
・独特の顔つきをした狛犬。
 
・社は屋根の鰹木がなければ、古い一般民家とほとんど見分けがつかないような造りです。

・社の脇にたっていた『山神宮』の石碑。
 
・古い狛犬の破片と、大小二重に重ねられた水盤。

・社の前より参道を振り返った図。
 
・社の隣にたっていた『慰霊之碑』。炭坑関連の石碑のようです。
 
・参拝を終え、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】初代 牛タン 赤兵衛 [いろいろ@苫小牧]

2011年04月05日 22時02分17秒 | 外食記録2011
初代 牛タン 赤兵衛(しょだい ぎゅうたん あかべえ)[いろいろ@苫小牧][HomePage][食べログ]
2011.2.19(土)11:45入店(初)
注文 ミックス定食 1400円

  
・苫小牧の中心部を走る支笏湖通の跨線橋そばにある牛タン専門店。『焼肉 金剛園』の系列店で、その本店の敷地内にたつ一軒家です。こちらの焼肉店は人気があるらしく、広い駐車場に溢れんばかりに車がとまっているのをよく見かけます。
 
・店に一歩足を踏み込み、中の混雑を目の当たりにして、混んでいる店が苦手な私は「やっぱり止めておこうか」と一瞬ひるんでしまいましたが、意を決して一席だけ空いていたカウンター席に何とかもぐりこむ。BGMにジャズがかかる店内はカウンター7席にこあがり約4卓。カウンターの奥の棚には酒瓶がずらりとならび、夜は居酒屋モードになるようです。
 
・注文を終えるとはじめに大根おろしが出てきます。「牛タン専門店」で食事をすることなどほとんど無いので、どう食べるものかよく分かりませんでしたが、どうも牛タンの付け合せということのようです。

・昼のメニューは牛タンを中心とした焼肉定食が1280円より。今回は牛タンと和牛ステーキの二つの味が味わえる『ミックス定食』を注文。
    
・肉は牛タン二切れとカットされたステーキ二切れで、付け合せの高菜がついています。塩加減がきつく、肉の味はかき消され、ほぼ歯応えのみの焼肉。同様に高菜についてもしょっぱく感じます。
  
・テールスープは肉のダシがほとんど感じられない、飾りの骨片が入った単なる塩味スープといった代物。

・麦入りご飯はお代わり自由。
・正直言って、どうしてここまで客でごった返すのか、そのよさが理解できないお店でした。以前訪れた、室蘭にある同じく牛タン専門店の『七福』では、食べる機会の少ない料理のため当時その価値がよく分かりませんでしたが、こちらと比べてみて「ずいぶん美味しい店だったんだなぁ」と、その評価を見直しました。

  
  
[Canon PowerShot S90]
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【社】北学田神社(栗山・北学田)

2011年04月05日 19時00分36秒 | 参拝記録
北学田神社(栗山・北学田) 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]

・栗山駅より4kmほど東側の田園地帯の真ん中に、木々に囲まれた社がポツンとたっています。
 
・神社境内の入口より。後ろを振り返ると田んぼが広がっています。
 
・神社の前を横切る道路の様子。周囲は見渡すかぎりの畑。
 
・社名額のついた鳥居。黒い鳥居とは意外と珍しいような気がします。

・社の正面より。
 
・上部は修繕したらしい石灯籠。台座には大正八年(1919年)の文字。
   
・社前に控える狛犬はユーモラスでかわいらしい顔をしています。昭和31年(1956年)製。

・簡素な手水舎。
  
・拝殿前の様子。賽銭箱や鈴は見あたりません。

・社の脇にあった細長い屋根(?)は何かの名残でしょうか。
 
・拝殿の裏に回ってみると石造りの本殿がありました。これだけの大きさの石の祠を見るのは初めてではないでしょうか。
 
・柱の様子など。
 
・裏側や側面の様子。

・拝殿の裏側。
 
・境内入口のそばにたつ地神碑。

・境内の片隅にあった馬頭観音の石碑。
 
・『成懇紀念碑』と『頌徳』と刻まれた石碑。

・参拝を終え境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】由仁神社(由仁・本町)後編

2011年04月05日 08時00分47秒 | 参拝記録
由仁神社(由仁・本町)後編 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]
・由仁町中心部の大きな神社散策の後編。
 
・社の手前にある青銅製の馬の像。

・正面から撮らなかったので詳細不明の石碑。
   
・第二の狛犬はとても厳つい顔つきをしています。

・第二鳥居とその奥の社。
 
・凝った紋様の彫られた石灯籠。
 
・社の正面より。その扁額など。
  
・拝殿前の鈴や賽銭箱など。

・拝殿内の様子。

・拝殿前より振り返った図。
 
・社の横より。

・境内の隅にあった神輿殿。
 
・社の脇にある社務所。
  
・参道の脇の森へと続く小路があったので入ってみると、その奥にはひっそりと静まりかえったした草ぼうぼうの広場がありました。
 
・広場の奥には『忠魂碑』などがありました。
 
・参道とは別に、森の中の斜面を下りる道がついていたのでこれを下りる。
 
・斜面を下りていくと、木製の階段が現れました。階段は斜面に沿ってあちこちにのびています。
 
・斜面下の広場より。すぐ隣が小学校なので、子供たちの遊び場として整備されたもののようです。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】博多 [居酒屋@登別]

2011年04月04日 22時04分26秒 | 外食記録2011
博多(はかた)[居酒屋@登別][ホットペッパー]
2011.2.17(木)19:05入店(初)
注文 焼魚定食 800円

  
・室蘭東翔高校の裏から鷲別を走る国道36号線へと抜ける裏道沿いでひっそりと営業している居酒屋。国道から踏切へ向かって200mほど入った辺りです。
  
・やや雑然とした庶民的な雰囲気で、こぢんまりとした店内はカウンターのベンチ席6卓にこあがり2卓。おばちゃんが一人で切り盛りしています。
 
・酒を飲むのではなく、食事をとりたい旨を伝えると出てきたお茶。はじめは客は誰もいませんでしたが、徐々に常連らしきオヤジさんたちが一人現れ二人現れ、店内はだんだんと賑やかになっていきました。完全に常連のための店の雰囲気ですが、その中にあって異質なよそ者が約一名混じった状態に。

・席につくと、おばちゃんより「何にしますか?」と訊かれたものの、カウンター上にはメニューが見あたりません。とりあえず店頭のメニュー板で目に入っていた『焼魚定食』を注文。
   
・味噌汁の代わり(?)に出てきたあんかけ焼きそば。具はシャキシャキのもやし、白菜、ニンジン、キノコ、豆腐、ウズラ卵などてんこ盛りです。控え目ながらいい味加減。どうやら隣の客の注文のついでに出てきたものらしく、「普段より豪華」なのだそうです。こんな具合に、何が出てくるかはその時々によってかなり異なる様子。
  
・焼魚はまるごと一匹。通常店ならこの魚のおかずだけで800円くらいとられそう。何の魚か訊いてみると「スケソウダラ」で、近所で釣ってきたものだそうです。食べ方が下手なせいか、解体に一苦労。
 
・ご飯と漬物。ご飯はもっちりとして鍋で炊いたかのような出来栄えでしたが、カウンターの奥に見えたのはちょっと高級そうな炊飯器でした。
 
・デザートのグレープフルーツ。今回は800円とは思えぬご馳走でお腹いっぱいに。
・食事後、居酒屋なのに酒も頼まぬ非礼を侘びると、「うちは食事だけのお客さんも多いから全然気にしなくていいよ~、また食べにおいでね~」とおばちゃんより優しい言葉が。そして店を出るときには「ごちそうさまでした~」と声をかけると、「おう、おつかれさん~」と見ず知らずのオヤジさんたちからも声がかかる、家庭的でとても温かい雰囲気のお店でした。


[Canon PowerShot S90]
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【社】由仁神社(由仁・本町)前編

2011年04月04日 19時00分13秒 | 参拝記録
由仁神社(由仁・本町)前編 参拝日 2010.5.27(木) [Yahoo!地図]

・こちらは由仁町の駅より西側の街外れ。由仁小学校のすぐそばに大きな鳥居がたち、その裏手に神社の境内があります。
  
・石段下にたつ『奉納 大鳥居』の碑と『消防記念碑』。
 
・石段下にたつ『奉納 大鳥居』の碑と『消防記念碑』。

・石段下の境内注意書き。
 
・同じく由緒書き。明治25年(1892年)創建。祭神は『天照大御神(あまてらすおおみかみ)』、『大己貴神(おおなむちのかみ)』、『誉田別尊(ほんだわけのみこと)』。
  
・広い石段を登る。途中、両脇には石灯籠がたっています。その台座には「日露戦争紀念」の文字が。
 
・石段の上に徐々に姿を現す社。
 
・石段上からの、奥の社と階段下の眺め。
 
・石灯籠。
   
・青銅製の狛犬。おそらくは名のある人物に製作を依頼したと思われるような、素晴らしい出来栄えです。

・壁付きの手水舎。
  
・石灯籠と『石段 敷石 奉納』の碑。

・参道脇の広場には立派な屋根のついた土俵がありました。
 
・『鎮座百年碑』。こちらにも由緒書きが記されています。
 
・いよいよ社へ。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】北吉原八幡神社(白老・北吉原)

2011年04月04日 08時00分58秒 | 参拝記録
北吉原八幡神社(白老・北吉原) 参拝日 2011.5.27(木) [Yahoo!地図]
 
・こちらは白老の北吉原を国道36号線と平行に走る田舎道。その道沿いにひっそりと神社の境内があります。何度か通ったことのある道ですが、こんな所に神社があったとは気づいていませんでした。

・こちらは国道から見て、日本製紙の巨大工場の裏手になります。
 
・小高い丘の上へ石段が続いています。
 
・石段の下より。これを登る途中、あまり見たことの無い木の実がたくさん散らばっていました。

・階段を登りきると第二鳥居がたっています。
 
・参道の奥に見える社。境内の植木など、よく整備されています。

・参道の脇にはブルーシートのかかった土俵らしきものが。
 
・「清水」の文字が刻まれた水盤。また側面には「大正九年」の文字も。
 
・社の手前にあった「天神地祇碑」。"天神地祇(てんじんちぎ)" とは "天地の神々、すべての神々" の意だそうです。
 
・白くてスマートな変わった形の石灯籠。
 
・拝殿前の様子。鈴や賽銭箱は見当たりません。
 
・扉には妙な形の賽銭投入用の口が。中を覗くもその様子はよく分からず。

・拝殿前より振り返った図。

・社の隣りの物置らしき建物。
 
・参道とは別に車用の道もついていました。また境内の裏手は墓地になっています。
  
・社の横へと回りこんでみる。

・社の裏手より。
 
・帰り道、石段の上から見た日本製紙の工場の様子。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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