
●虻田神社(洞爺湖) 参拝日 2009.6.27(金) [Yahoo!地図]

・こちらはJR洞爺駅のそばにある神社の入口です。

・神社入口のすぐ前が踏み切りで、その100mほど向こうに国道が走っています。

・とても大きくて立派な鳥居です。親の実家が虻田(現洞爺湖)だったため、その昔、子供の頃に父親に連れられて初詣に来た記憶がありますが、「こんなに立派な神社だったかなぁ……」と少々違和感あり。

・坂道を登ると狛犬が現れます。スマートで精悍な姿。

・神社の由緒。1804年創建と北海道にしてはずいぶん古い神社です。

・さらに鳥居を二つくぐって坂の上へ。左手には手水場が。

・結構長い石段を上がるとようやく社が見えてきます。しかし、子供の頃の記憶ではもっと幅の狭い階段だったような気がするのですが。

・社の前に到着。

・神社の表札。今とは左右逆に並んだ文字がその歴史を感じさせます。

・拝殿内部はなかなか立派。

・社の前から振り返った図。また、その脇には小さな社がいろいろと並んでいます。

・社の側面より。本殿ほか。

・逆側より。

・左隣にある金刀比羅神社。

・左から稲荷神社、赤倉神社、神輿庫、古峯原神社。そして一番手前の赤い社は名称不明。

・小さな社の裏側の繁みに石碑の頭が一部見えたので、「なんだろう?」と小道に入ってみると、もう一本別な階段が現れました。この階段は私の昔の記憶のイメージに近い幅です。これはもしかして??

・階段を上がってみるとちょっとした広場になっており、石碑がいくつも並んでいます。左端が『戦没者慰霊碑』。あまり人の訪れる様子の無い広場は樹木に覆われて薄暗く、突然カラスがバサバサっ!と飛び去ってびっくりさせられたりで、あまり気持ちのよい雰囲気の場所ではありません。

・左から『日露戦争紀念碑』、『忠魂碑』、『戦死者○○碑』(○→読めない)。

・上の石碑と向かい合うように立っていた歌碑。『からまつに 梢をわたる風にきく い○○○ 人ひとの声』 『岩佐静雄』の名が刻まれていますが、調べてみてもどういう人物だか分かりません。

・階段の下には建物が立ち、不自然な形で途切れていますが、以前にはさらに続きがあったようです。私が子供の頃(30年ほど前)に登ったのはこの階段で、現在石碑が建つ場所に社があったのではないかと推測されますが、上の由緒によると「昭和46年(私の生まれる前)に現在の社殿が造営されました。」とあるので、話が食い違います。私の記憶に間違いが含まれるのかもしれませんが、どうも釈然としません。

・帰り道。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]


・こちらはJR洞爺駅のそばにある神社の入口です。

・神社入口のすぐ前が踏み切りで、その100mほど向こうに国道が走っています。



・とても大きくて立派な鳥居です。親の実家が虻田(現洞爺湖)だったため、その昔、子供の頃に父親に連れられて初詣に来た記憶がありますが、「こんなに立派な神社だったかなぁ……」と少々違和感あり。



・坂道を登ると狛犬が現れます。スマートで精悍な姿。

・神社の由緒。1804年創建と北海道にしてはずいぶん古い神社です。


・さらに鳥居を二つくぐって坂の上へ。左手には手水場が。


・結構長い石段を上がるとようやく社が見えてきます。しかし、子供の頃の記憶ではもっと幅の狭い階段だったような気がするのですが。

・社の前に到着。


・神社の表札。今とは左右逆に並んだ文字がその歴史を感じさせます。

・拝殿内部はなかなか立派。


・社の前から振り返った図。また、その脇には小さな社がいろいろと並んでいます。



・社の側面より。本殿ほか。


・逆側より。

・左隣にある金刀比羅神社。


・左から稲荷神社、赤倉神社、神輿庫、古峯原神社。そして一番手前の赤い社は名称不明。

・小さな社の裏側の繁みに石碑の頭が一部見えたので、「なんだろう?」と小道に入ってみると、もう一本別な階段が現れました。この階段は私の昔の記憶のイメージに近い幅です。これはもしかして??


・階段を上がってみるとちょっとした広場になっており、石碑がいくつも並んでいます。左端が『戦没者慰霊碑』。あまり人の訪れる様子の無い広場は樹木に覆われて薄暗く、突然カラスがバサバサっ!と飛び去ってびっくりさせられたりで、あまり気持ちのよい雰囲気の場所ではありません。



・左から『日露戦争紀念碑』、『忠魂碑』、『戦死者○○碑』(○→読めない)。


・上の石碑と向かい合うように立っていた歌碑。『からまつに 梢をわたる風にきく い○○○ 人ひとの声』 『岩佐静雄』の名が刻まれていますが、調べてみてもどういう人物だか分かりません。

・階段の下には建物が立ち、不自然な形で途切れていますが、以前にはさらに続きがあったようです。私が子供の頃(30年ほど前)に登ったのはこの階段で、現在石碑が建つ場所に社があったのではないかと推測されますが、上の由緒によると「昭和46年(私の生まれる前)に現在の社殿が造営されました。」とあるので、話が食い違います。私の記憶に間違いが含まれるのかもしれませんが、どうも釈然としません。


・帰り道。
[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
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