●定山渓 高山橋(札幌) 撮影日 2008.8.17(日) [Yahoo!地図]
・定山渓散策の続き。
・こちらは北海道新聞社の保養施設の「ぶんぶんの湯」前です。その駐車場の脇に怪しい脇道を発見したのでこれを下りてみることに。
・かなり急な坂。一応車一台分ほどの幅はありますが、降りた先は通行止めになっているので、車では乗り入れない方が無難です。
・坂を下りてみると定山渓の中心を流れる川のふちに出ました。川岸には小屋がいくつも建っていますが、これは温泉を汲み上げる施設のようです。初めて目にする光景。
・獣道がついているので、さらにこれを進む。
・すると、歩行者専用の小さな赤い吊り橋がありました。こんな橋があったとは。その向こうに見える大きな橋は定山渓大橋です。
・橋の名前は『たかやまはし(高山橋)』。かなり昔からありそうな雰囲気です。
・橋からの下流側の眺め。定山渓大橋と定山渓ビューホテル。
・上流側の眺め。
・橋を渡って振り返る。今は使われていなそうな建物。
・橋の向こうは定山渓大橋に出るようです。程よいところで元来た道を引き返す。
・橋からの眺め。
・帰り道、最初に下りた急坂に差し掛かったとき、突然、道の脇の落ち葉がガサガサッ!っと音をたててギョッとする。どうも落ち葉の下に何かがいるらしい。「なんだろう?」と気になるが、落ち葉をどけてみる勇気も無く、しばらくじっと様子を伺っていると……
・ガサッ!という音とともに、ついに、でたー!! トカゲー!! しかもまるまると太ったミミズをお食事中ー!! 読者の中には苦手な人がいるかもしれないので、画像は小さめで。
・トカゲはすぐに身を置くのによさげな排水口にもぐりこむ。
・一生懸命口をパクパクさせてミミズを噛み切ろうとしているが、ミミズもでかいのでそうも行かず、どうやら時間をかけて丸呑みする作戦のようです。ミミズはグネグネと抵抗中。
・それにしても、こんなトカゲを札幌近郊で初めて見ました。後で調べてみると『ニホントカゲ』という全国に広く分布するトカゲのようです。『ニホンカナヘビ』と混同されやすいが、身体がツヤツヤしているのが特徴なのだとか。
・定山渓散策の続き。
・こちらは北海道新聞社の保養施設の「ぶんぶんの湯」前です。その駐車場の脇に怪しい脇道を発見したのでこれを下りてみることに。
・かなり急な坂。一応車一台分ほどの幅はありますが、降りた先は通行止めになっているので、車では乗り入れない方が無難です。
・坂を下りてみると定山渓の中心を流れる川のふちに出ました。川岸には小屋がいくつも建っていますが、これは温泉を汲み上げる施設のようです。初めて目にする光景。
・獣道がついているので、さらにこれを進む。
・すると、歩行者専用の小さな赤い吊り橋がありました。こんな橋があったとは。その向こうに見える大きな橋は定山渓大橋です。
・橋の名前は『たかやまはし(高山橋)』。かなり昔からありそうな雰囲気です。
・橋からの下流側の眺め。定山渓大橋と定山渓ビューホテル。
・上流側の眺め。
・橋を渡って振り返る。今は使われていなそうな建物。
・橋の向こうは定山渓大橋に出るようです。程よいところで元来た道を引き返す。
・橋からの眺め。
・帰り道、最初に下りた急坂に差し掛かったとき、突然、道の脇の落ち葉がガサガサッ!っと音をたててギョッとする。どうも落ち葉の下に何かがいるらしい。「なんだろう?」と気になるが、落ち葉をどけてみる勇気も無く、しばらくじっと様子を伺っていると……
・ガサッ!という音とともに、ついに、でたー!! トカゲー!! しかもまるまると太ったミミズをお食事中ー!! 読者の中には苦手な人がいるかもしれないので、画像は小さめで。
・トカゲはすぐに身を置くのによさげな排水口にもぐりこむ。
・一生懸命口をパクパクさせてミミズを噛み切ろうとしているが、ミミズもでかいのでそうも行かず、どうやら時間をかけて丸呑みする作戦のようです。ミミズはグネグネと抵抗中。
・それにしても、こんなトカゲを札幌近郊で初めて見ました。後で調べてみると『ニホントカゲ』という全国に広く分布するトカゲのようです。『ニホンカナヘビ』と混同されやすいが、身体がツヤツヤしているのが特徴なのだとか。
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