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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】チキンペッカー 新さっぽろ店 [軽食@札幌]

2013年08月05日 22時00分33秒 | 外食記録2013
チキンペッカー 新さっぽろ店(Chicken Pecker)[軽食@札幌][HomePage][食べログ]
2013.2.2(土)19:25入店(初)
注文 タツタチキンバーガー・スープセット 830円

 
・新札幌駅周辺の繁華街より少し離れた、厚別中央通沿いの静かな場所でポツンと営業するハンバーガー店。かなり前から気になる店でしたが、今回ようやく訪れる機会がありました。
・まずは一階のカウンターにて食事を注文。お姉さんが元気に応対してくれます。空いていたので私はすぐ注文できましたが、後から続々と客が詰めかけたのであっという間に行列が。しかし、レジは一か所しかないので、客が集中するとかなり待たされそうです。
   
・飲食スペースは階段を上がって二階になります。窓際のベンチ席が4脚に、イス席が大小約7卓。
   
・先にセットのドリンク(コーラ)だけ受け取り、窓際の席について待つことしばし。

・こちらは『鳥せいチェーン』の店だけあって、メニューはチキンの炭火焼き、から揚げ、ハンバーガー、丼物などなど、ほぼチキンオンリーの品揃え。今回はハンバーガーにスープ・ドリンク・フライドポテトがセットになった『タツタチキンバーガー・スープセット(830円)』を注文。
   
・出てきたハンバーガーは、具材が山盛りでパンが思い切り浮き上がった状態に。これにどうにかかぶりついてみると、チキン竜田揚げの軽い歯ごたえにびっくり。さらに、甘酸っぱいソース、シャキシャキのレタスとマヨネーズ、さっくりした食感のパンとの相性が絶妙で、とても美味しいハンバーガーに仕上がっています。またボリュームの点でも一個で十分満足いく分量です。

・ポテトは見た目に少なく感じますが、私にとってはこの程度で適量。
   
・たっぷり野菜と鶏肉のスープ:キャベツ、タマネギ、ジャガイモ、キノコなどのたっぷりの野菜と、鶏肉の破片がちょっぴり入ったスープ。とても優しい味で、好みの味加減です。
・料理の味付けや量など、客の要望に過不足無く的確に応えているという印象でした。

 
[Canon PowerShot S100]

・軽食としてはやや高くつく、混雑時には待たされる、などのマイナス点もありますが、「それでも食べたい」という魅力あるハンバーガーです。「もっと早くに行くべきだった」と軽く後悔してしまいました。というわけで『また食べに行きたい店』追加!

<2013年【外食記録】また食べに行きたい店 軽食部門>
★チキンペッカー 新さっぽろ店 [軽食@札幌](2/2)

《関連記事~鳥せいチェーン》
鳥せい 登別若草店(2010.7.30)
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【写】青梅赤塚不二夫会館(東京・青梅)

2013年08月05日 19時00分59秒 | 撮影記録
青梅赤塚不二夫会館(東京・青梅) 撮影日 2012.1.14(土)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・こちらは青梅駅そばの観光街。前出『昭和レトロ商品博物館』のすぐ隣にある資料館にも寄ってみました。
 
・レトロな外観の建物です。その玄関先では、おなじみのマンガキャラクターがお出迎え。
 
・建物に入ると中は、『天才バカボン』をはじめとする赤塚作品のキャラクターグッズの売店になっています。

・売店の奥にある展示室入口。入場料は大人400円。
 
・展示室へと一歩足を踏み入れると、すっかり『赤塚ワールド』に。
  
・展示室に入ってまず目につくのが二体の銅像です。立体化した『レレレのおじさん』を前にして、そのクオリティの高さに「へええ~」としばらく見入ってしまいました。おじさんは「電気屋」の社長で子供が25人いるそうです(by Wikipedia)。また、銃を乱射する警官の本名は『白塚フチオ』(by Wikipedia)。
 
・挨拶文のパネルほか。
 
・「走るキャラクター」 総勢100のキャラクターが描かれた大きな絵。私にはバカボンやおそまつ君のキャラクターくらいしか分かりません。
 
・通路の展示の様子。
 
・壁面にはマンガの展示も。
 
・写真撮影コーナーほか。
 
・赤塚不二夫の愛猫『菊千代の部屋』コーナー。祭壇には『招菊千代』が祀られています。

・タモリ氏、若い!
 
・展示は二階へと続きます。
 
・二階の一室に入ると、畳の部屋でバカボンのパパがくつろぎ中。

・『トキワ荘時代』解説板。
 
・古い雑誌や小物がずらりと並ぶ展示室。

・階段を降りて見学終了。

・資料館のそばにあった、奇妙な形の電話ボックス。

[Canon EOS 50D + EF-S10-22]
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