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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】お好み焼 愛 [軽食@室蘭]

2011年06月10日 22時02分08秒 | 外食記録2011
▲閉店 閉店の張り紙あり [2014.12.31記]
お好み焼 愛(おこのみやき あい)[軽食@室蘭][室蘭タウン][食べログ]
2011.4.16(土)11:10入店(初)
注文 もだんやき みっくす 500円

  
・室蘭のJR本輪西駅の向かい側でひっそりと営業しているのが今回のお店。室蘭では数少ないお好み焼き専門店の一つです。
   
・こぢんまりとした店内はカウンター4席にイス席2卓。本棚には漫画本がぎっしり。お好み焼きは寡黙なおやじさんが作ってくれましたが、後からおみやげ用の注文が入った時にはおばちゃんも現れ、二人で作業をしていました。
・メニューはお好み焼きや焼きそばなど。いずれも500円以下と昔ながらの安い価格設定です。とりあえずいろいろ入っていそうな、モダン焼きのミックスを注文。"モダン焼き" がどういう物かよくわかっていなかったのですが、これは焼きそばの麺の有無によって "お好み焼き" と呼称を区別しているようです。
 
・おやじさんの許可を得て、お好み焼きを作る様子を撮らせてもらいました。まずは生地とキャベツなどの具材をボールで混ぜて、鉄板へ投下。
 
・次に焼きそばの麺を投入。
  
・豚肉の薄切り三枚を並べる。
  
・ひっくり返して更に焼く。

・ここで取り皿とコテとハシが登場。
 
・仕上げにソースを塗って、カツオ節と青のりを散らして出来上がり。

・約20分間、じっくり焼いて出来上がったモダン焼き。
  
・具材には豚肉のほかイカやタコの海鮮も入っています。お好みでマヨネーズをかけていただく。
 
・カッチリとしっかり焼けているように見えますが、口へ入れてみるとフワフワユルユルの不思議な食感です。生地の混ぜ方に何か秘密がありそうですが、詳しいことはよく分からず。懐かしさを感じさせる素朴な味わいでなかなか美味しく、また意外とボリュームもあり、一食分として十分な量です。
・是非、今後も末永く続いてほしいお店です。


[Canon PowerShot S90]
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【写】開陽台(中標津)

2011年06月10日 08時00分54秒 | 撮影記録2010
開陽台(中標津) 撮影日 2010.8.3(火) [中標津町][Yahoo!地図]
 
・こちらは中標津町の北の街外れの小高い丘に位置する展望台です。駐車場から階段を上って頂上の展望台へ。

・階段の途中にあった『開陽台幸せの鐘』。

・こちらも階段途中。
 
・『根釧台地の格子状防風林』の案内板と、『乳牛の像』。
 
・丘の頂上にたつ展望台。「地球が丸くみえる 開陽台 標高270m」だそうです。
 
・二階部分は室内展望台で、悪天候時にはこちらから風景を眺めるようです。
 
・屋上の展望台はすり鉢状の造りになっています。
 
・展望台からの眺めは、思わず「おぉ~」と声が漏れてしまうほどの雄大な眺め。

・駐車場方向の眺め。
 
・当日は生憎の曇り空。晴天だともっとよい景色になりそうです。
 
・ふもとの平野を見ると、牧場が森の壁で整然と区画分けされているのが見えます。

・丘陵地帯で草を食む、牛の一団。

・厚い雲の合間から光が射し込み、神々しい風景に。
 
・壁に埋め込まれた『旧展望台コンクリート壁 メモリアル』のパネル。

・展望台内にあったミニシアター。この他、みやげ物店や軽食コーナーなどもありました。
 
・『こころの碑』 中野英輔なる人物の言葉が刻まれていますが、詳細不明。
 
・『二等三角点「武佐台」』 大正6年(1917年)設置。
 
・階段を下り、展望台を後に。

・駐車場へ着。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS, EF-S10-22, EF-S55-250IS]
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