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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】中国料理 起龍 [中華@札幌]

2011年06月02日 22時02分55秒 | 外食記録2011
▲閉店 いつの間にか閉店 [2019.7.24記]
中国料理 起龍(ちゅうごくりょうり きりゅう)[中華@札幌][Yahoo!グルメ]
2011.4.3(日)18:25入店(初)
注文 天津飯 750円

 
・ご飯時に「どこか手頃な店はないか」と当てずっぽうに車を走らせ、たまたま見つけた店。既に日は落ちて暗い上に、あまり馴染みの無い地域だったので自分が一体どこに居るのか分かっていなかったのですが、後で確認してみると、JR発寒中央駅より300mほど北側の、過去訪れた『発寒神社』の斜め向かいでした。
  
・庶民的な雰囲気の店内はイス席が7卓。さらには奥に階段もあったので二階席もありそうです。この日は4月に入ったというのに雪のちらつく天候で、店内でも上着を脱げないような寒さでした。

・メニューはラーメン、丼物、あれこれ一品料理ほか。いずれも千円以下と手頃な価格帯です。"麺" よりは "飯" の気分だったので丼物を注文。
   
・出てきた丼からは酢の香りがぷ~んと立ち昇ります。ご飯を覆う卵焼きの上にかかった甘酸っぱいあんは、親しみやすい味なのでそう時間はかからずにサラリと完食。卵焼きの具はエビ、なると、たけのこなど。

・塩味の中華風スープ。"そば湯" のような感じで、何か別な料理(ラーメン?)の原材料(または出がらし)のような雰囲気ですが、正体不明。
・店内にて「テレビで紹介されました!」と放映の模様を伝える掲示が目に入りましたが、その割には当店のネットでの情報は少なく、テレビ宣伝の威力も万能ではないことを知りました。

 
[Canon PowerShot S90]
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【写】六花の森(中札内)後編

2011年06月02日 19時03分05秒 | 撮影記録2010
六花の森(中札内)後編 撮影日 2010.8.2(月) [六花亭][Yahoo!地図]
・道東に本拠を置く菓子店の運営する庭園散策の続き。

・散策途中、行く手に現れた小屋。
 
・中を覗いてみるとこちらは休憩棟でした。天井が高く、広々としたスペースにテーブルが10卓ほど並んでいます。

・こちらではコーヒーやジュースを自由に飲むことができます。
 
・休憩所にて一服した後、散策を再開。
 
・こちらは『坂本直行記念館』。六花亭の包装紙のデザインを手がけた作家の作品が展示されていましたが、中の撮影は禁止なので建物外観のみ。園内にたつ小屋は、どこかの古い建物の廃材を再利用したものだったと思うのですが、詳細については失念してしまいました。
 
・園内には人工的に造成されたらしい小さな川が流れています。
  
・更に散策路を進むと別な小屋が見えてきました。

・こちらは『サイロ50周年記念館』。中に入ってみると、"サイロ" という名の児童詩誌の表紙が、天井に至るまで壁一面に展示されています。
 
・園内の池。水は澄んでおり、池の底までよく見えます。
 
・散策路は奥へ進むにつれて細くなり、途中からは人の背丈よりも高い草のトンネルになります。
 
・草のトンネルを抜けると急に視界が開けます。芝生の向こうの大きな建物は、六花亭の工場。工場の芝生の側は一面ガラス張りの休憩室になっているようです。
 
・行く手の木の橋の上に「何やら落ちてる……」と思ったら、ヘビが日向ぼっこ中。ヘビはこちらの気配を察したらしく、シュルシュル~~っと草むらに姿を消してしまいました。この奥には『エンレイ草群生地』があるらしいのですが、ここでひきかえすことに。

・何かが潜んでいそうな静かな池。
 
・薄暗い森の中で群生していた紫色の花。
 
・花のアップ。なぜだかむこうを向いた花が多く、その正面に回りこむのに一苦労。
 
・こちらはまた別な紫色の花。植物には疎いので、その名についてなどはサッパリ分からず。
 
・園内をほぼ一巡し、入口の管理棟へ戻ってきました。

・管理棟を抜けて駐車場に着き、散策終了。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【写】六花の森(中札内)前編

2011年06月02日 08時00分52秒 | 撮影記録2010
六花の森(中札内)前編 撮影日 2010.8.2(月) [六花亭][Yahoo!地図]
・今回より~夏休み道東旅行編~の開始。

・こちらは帯広の南に位置する中札内村の街外れ。今回は北海道の菓子店として有名な『六花亭』の運営する施設にやってきました。広い駐車場にはパラパラと車がとめてある程度で、客はそれほどいない様子。
 
・駐車場の端にあった『六花の森』の案内図。
 
・防風林の間を抜けて管理棟へ。管理棟ではお土産の販売もしています。
 
・管理棟で入園料を支払って散策開始。
 
・管理棟を抜けると左手にはきれいな芝生の丘が広がっています。
 
・丘のてっぺんになにやら不思議な物体が乗っているので、そちらを目指して芝生を歩く。
  
・不思議な物体の下へ到着。後ろ(?)から見ると、人の丸まった背中のようにも見えましたが、正体不明。後日調べてみると、『考える人(ロダンから)』(坂東優 作)という作品でした。
 
・丘の上からの眺め。周囲は絵のような風景が広がっています。
 
・丘を下りると、散策路と平行に小さな川が流れていました。
 
・川を覗き込むと、流れる水は何とも美しい緑色でびっくり。
 
・この水の流れの美しさを伝えられるだけの写真が撮れず、残念です。
 
・川岸から丘を見上げた図。空はいまいちパッとしない、どんよりとした曇り空。
 
・園内には車幅一台分ほどの幅の散策路がついています。

・沿道に植えられたオレンジ色の花。ゆくゆくはお菓子の包装紙に描かれた花々が咲き乱れる庭にする計画のようです。
 
・ぶらぶら歩いていると行く手に数棟の建物が見えてきました。
(後編へ続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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