Viojoy Restaurant 家常菜 [中華@北京]
2008.10.18(土)18:30入店(初)
注文 中華料理いろいろ(料金不明)
・【外食記録】は、ここから中国旅行編に突入し、しばらく中華料理が続きます。読者の皆様には心の準備をよろしくお願いします。
・約4時間の空の旅の後、さっそく腹ごしらえ。こちらは北京首都国際空港のターミナルビルの2階に入ったレストランです。約100名の団体がドヤドヤと入店。
・入口には魚の泳ぐ水槽が。
・約10名一組で一つのテーブルを囲む。座席数は約100名が入ってもまだまだ余裕があり、200名ほどは入れそうな広さ。
・レストランの食器。コップは紙コップ。橋は先が太い中国箸。普段から割り箸を使っているので先が太くても何も問題なさそうですが、実際使ってみると妙に使いづらい。先の方が重く、重心の位置が違ってくるからでしょうか。また、中国では取皿を替える習慣が無いとのことで、どんなに汚れても一枚の取皿でがんばらなくてはなりません。
(1) 席に着くと間もなく一皿目が登場。豚肉と何かの野菜を炒めてあるようだが何だろう? と食べてみるとジャガイモでした。味はまあまあ。
・別料金でビールが注文できるとのことで、すぐに注文。300ml瓶が一本12元(約200円)、後から思えば高目の価格設定。空港内の店はどこも高いようです。基本的に中国のビールは常温保存でぬるい。
(2) 卵スープ。うまく表現できませんが、見た目から想像するのとは異なる味。各テーブルには次から次へと料理が運ばれてきます。
(3) 白米。日本米より粒がやや大きめ。ご飯の炊き方も味もイマイチであまり手が出ず。このようなご飯しか知らない外国人がいたら、「日本人はなんでこんなものを好んで食べるのだろう」と不思議に思うのではないでしょうか。
(4) 豆腐のあんかけ。
(5) トマトと卵の料理。
・どんどん運ばれてくる料理を必死で食べ続ける。一体あと何皿出てくるのか。
(6) キノコ鍋。
(7) チンゲンサイ(?)の炒め物。
(8) 青い野菜はピーマンかと思って口に入れたら青トウガラシでした。地雷を踏んでしまった。
(9) クリーム色のザラザラした表面の物は手打パスタのような謎の物体。
(10) 豚肉とキュウリの炒め物。
・デザートは無し。
・料理は全体的に化学調味料風味なのか、強くて、そのくせのっぺりとした不自然な味という印象。
・一応全ての皿を撮ったつもりですが、撮りこぼしのある可能性もあります。こちらのテーブルは8名でしたが全然食べきれない量でした。中国では「食べきれないほどの料理を出すことがもてなしの表現」だそうですが、それに慣れない日本人としてはやはりもったいなく感じてしまいます。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ
2008.10.18(土)18:30入店(初)
注文 中華料理いろいろ(料金不明)
・【外食記録】は、ここから中国旅行編に突入し、しばらく中華料理が続きます。読者の皆様には心の準備をよろしくお願いします。
・約4時間の空の旅の後、さっそく腹ごしらえ。こちらは北京首都国際空港のターミナルビルの2階に入ったレストランです。約100名の団体がドヤドヤと入店。
・入口には魚の泳ぐ水槽が。
・約10名一組で一つのテーブルを囲む。座席数は約100名が入ってもまだまだ余裕があり、200名ほどは入れそうな広さ。
・レストランの食器。コップは紙コップ。橋は先が太い中国箸。普段から割り箸を使っているので先が太くても何も問題なさそうですが、実際使ってみると妙に使いづらい。先の方が重く、重心の位置が違ってくるからでしょうか。また、中国では取皿を替える習慣が無いとのことで、どんなに汚れても一枚の取皿でがんばらなくてはなりません。
(1) 席に着くと間もなく一皿目が登場。豚肉と何かの野菜を炒めてあるようだが何だろう? と食べてみるとジャガイモでした。味はまあまあ。
・別料金でビールが注文できるとのことで、すぐに注文。300ml瓶が一本12元(約200円)、後から思えば高目の価格設定。空港内の店はどこも高いようです。基本的に中国のビールは常温保存でぬるい。
(2) 卵スープ。うまく表現できませんが、見た目から想像するのとは異なる味。各テーブルには次から次へと料理が運ばれてきます。
(3) 白米。日本米より粒がやや大きめ。ご飯の炊き方も味もイマイチであまり手が出ず。このようなご飯しか知らない外国人がいたら、「日本人はなんでこんなものを好んで食べるのだろう」と不思議に思うのではないでしょうか。
(4) 豆腐のあんかけ。
(5) トマトと卵の料理。
・どんどん運ばれてくる料理を必死で食べ続ける。一体あと何皿出てくるのか。
(6) キノコ鍋。
(7) チンゲンサイ(?)の炒め物。
(8) 青い野菜はピーマンかと思って口に入れたら青トウガラシでした。地雷を踏んでしまった。
(9) クリーム色のザラザラした表面の物は手打パスタのような謎の物体。
(10) 豚肉とキュウリの炒め物。
・デザートは無し。
・料理は全体的に化学調味料風味なのか、強くて、そのくせのっぺりとした不自然な味という印象。
・一応全ての皿を撮ったつもりですが、撮りこぼしのある可能性もあります。こちらのテーブルは8名でしたが全然食べきれない量でした。中国では「食べきれないほどの料理を出すことがもてなしの表現」だそうですが、それに慣れない日本人としてはやはりもったいなく感じてしまいます。
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⇒⇒⇒【旅】中国(秦皇島・北京)旅行 まとめ