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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】リストランテ フォレスタ・ビアンカ [洋食@札幌]

2009年10月01日 22時00分44秒 | 外食記録2009
リストランテ フォレスタ・ビアンカ(RISTORANTE FORESTA BIANCA)[洋食@札幌][藻岩シャローム教会][食べログ]
2009.8.31(月)13:40入店(初)
注文 8月のシェフおすすめランチコース 1575円

  
・札幌市街を走る国道230号線(石山通)を、南38条のセイコーマート(コンビニ)がたつ信号の無いT字路から山側に折れて突き当たりにあるレストラン。国道沿いに看板などは出ていない(気づいてないだけ?)のでその存在はなかなか気がつきにくいかもしれません。こちらは藻岩山の中腹にある結婚式場『藻岩シャローム教会』の関連施設です。
  
・以前にも一度訪れたことがありますが、その時は「結婚式で貸し切り」のため入れませんでした。営業日については注意が必要です。店内は広々としておりステキな雰囲気。イス席が少なくとも20卓ほどあります。

・周囲のテーブルはほとんど埋まっており、平日だけに近隣の "マダム" たちの優雅な社交の場となっており、客の中で男は私一人だけ(!)。
  
・お代わり自由の自家製パンは二種。クルミ入りのパンともうひとつは失念。ガチガチに固いフランスパンよりもこのような柔らかいパンの方が食べやすく、ホッとします。パンにつけるオリーブオイルは風味の異なる4種から選べ、写真はチーズ入りのもの。

・『鶏モモ肉のカルピオーネオレンジ風味と茄子のグラタン』
 
・前菜。冷たい鶏肉と茄子の不思議な取り合わせ。母親も似たような味の鶏肉料理を作ることがあるが、上品さが全く違う。

・『ななつぼしと玉葱の冷製スープ とうもろこしのジェラート添え』

・タマネギのスープもとうもろこしのジェラートも初体験。初体験同士の組み合わせで更なる不思議味。どちらもしっかりと食材の風味がする。

・『サーモンの塩釜焼きとキュウリ、トマトのクリーム スパゲッティ』

・パリパリのキュウリが新鮮な食感で、良いアクセントに。

・『もち豚肩ロースのソテーと、ジャガイモの燻製バター風味 大葉とカシュナッツ、ロゼワインのソース』
 
・メインは肉または魚から選択。同席の某氏とそれぞれを注文。こちらは肉料理のメインで、レアな焼き加減の豚肉。それほど印象には残らず。

・『縞カツオのヴァポーレと、緑野菜のアーリオ・オーリオ 紫キャベツと粒マスタードのペースト添え』
 
・魚料理のメイン。淡い味つけ。付け合せの紫キャベツが不思議味。
 
・エスプレッソとアイスティー。なんと、コーヒー・紅茶はお代わり自由。

・『特製デザート3品』
 
・皿はテンポよくトントンと出てきてついにデザートへ。なかなか豪華な皿です。
  
・左からナシのシャーベット、モモのパイ、マンゴープリン。
・1500円ちょっとでこれだけの量と質の食事を味わえるのは、大きな店舗を活かした薄利多売方式ならではの芸当で、小さな個人経営のレストランではとても太刀打ちできそうにありません。加えて、どの皿にも「おっ!?」という小さな驚きが感じられ、調理人のセンスの良さが覗えます。わざわざ国道沿いに看板など出さなくとも自然とお客さんは集まってくるのでしょう。

 

・料理の質、価格、店の雰囲気などいずれも高レベルで、安心して人にオススメできる良店。と、言うわけで、「また食べに行きたい店 気軽に寄れる洋食屋部門」へ追加!

<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 気軽に寄れる洋食屋部門>
★イタリア料理 ピケ [洋食@札幌]
★リストランテ フォレスタ・ビアンカ [洋食@札幌]

[Ricoh GX200]
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▲閉店【食】王将 [ラーメン@千歳]

2009年09月30日 22時00分07秒 | 外食記録2009
▲閉店 2019年7月閉店 [2020.1.7記]
王将(おうしょう)[ラーメン@千歳][食べログ]
2009.8.29(土)17:45入店(初)
注文 白味噌ラーメン 880円

  
・千歳市街の、国道36号線と千歳ICへ続く道道との交差点そばにあるラーメン店。駐車場は広く、まだ真新しい外観です。
 
・外観と同じくこぎれいな店内はカウンター6席にイス席約7卓。お客さんが次々と来店し、人気のお店のようです。

・ラーメンは830円からと高めの価格設定。サイドメニューはライスと飲み物くらいで、シンプルなメニュー構成です。味噌は赤白ニ種あり、しばし迷った後、『白』で注文。
  
・丼は野菜がこんもりと盛られて登場。具はチャーシュー×2、シャキシャキのもやし、タマネギ、長ネギ、ニンジン、キクラゲ、メンマなどなど。
 
・想像したよりも濃くはなくバランスの良い味のスープですが、食べているうちに味に変化がほしくなりました。昔ながらの味を進化させた、奇を衒わない "正統派" の北海道ラーメンという印象です。


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【食】かに太郎 [和食@白老]

2009年09月28日 22時02分25秒 | 外食記録2009
かに太郎(かにたろう)[和食@白老][Yahoo!グルメ]
2009.8.29(土)12:00入店(初)
注文 かにめし 500円

 
・白老の虎杖浜の海岸線を走る国道36号線沿いに建つ奇妙な建物が今回のお店。オービスのそば、スープカレー店『いぶし屋』の右隣です。その怪しい外観から、自分の中では『気になる度』がトップクラスの店でしたが、そんな店に初入店。営業日や営業時間ははっきりせず、暖簾も出ずで、前を通る度にいつもやってるんだかやってないんだかよく分からない感じでしたが、正面扉が半開きになっているときは営業していると思っていいのではないでしょうか。この建物が一体何角形なのか気になっていたところ、どうも上から見ると十角形のようです。斬新なデザイン。
 
・店内は周囲の窓に沿って座敷になっていて、テーブルが6卓並んでいます。先客の家族連れが一組おり、楽しく食事中。

・メニューを見ると『かに料理専門店』らしく、かにづくし。さてどれにしようかと考えていると、店のおじいさんがやってきて「うちは "かにめし" なんですが……」とのことで、実際のメニューは "かにめし" 一点のようです。間も無く出てきた器はとんでもなく年季の入ったプラスチック製の弁当箱。

・"かにめし" の盛られた小ぶりな弁当箱に、漬物と味噌汁が付きます。
 
・ご飯に乗った具はカニ(おそらく毛ガニ)、タケノコ、シイタケ、玉子焼き、紅ショウガ。それらの具をミックスして食べると紅ショウガの味が強すぎて、しょっぱくなってしまいます。せめて紅ショウガを半分に、そして何より、値段が700円になってもいいからカニの量を倍にしてもらいたい。そんなふうに物足りなさを感じるカニの少なさ。ご飯は酢飯ではなく普通のご飯です。
 
・ニラと玉子の味噌汁と、しょっぱいキュウリとキャベツの漬物。
・見た目よりも意外とボリュームがあり、500円としては十分な量です。


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▲閉店【食】姿寿し [和食@室蘭]

2009年09月25日 22時00分42秒 | 外食記録2009
▲閉店 後に『まりカフェ』が開店 [2018.1.30記]
姿寿し(すがたずし)[和食@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.8.26(水)11:40入店(初)
注文 上生 1000円

 
・JR東室蘭駅の東口の向かい側にひっそりと佇む寿司店。東室蘭郵便局より2、3軒右隣です。そのあまりに渋い外観に、かなりの昔から前を横切る度にその中はどうなっているのか気になっていたお店です。
   
・店内はL字型のカウンター8席に座敷が2卓。暖簾の奥にチラリと見える流し台には洗いかけの鍋などが積まれ、とても整頓されているとは言えない状態で、衛生的に多少不安を覚えます。

・まずはガリが登場。
 
・寿司は皿に盛り付けられるのではなく、カウンターの向こうで握ると同時に寿司用の台に次々と並べられていきます。

・ほぼ出揃った寿司たち。メニューは、握り寿司が特上・上・中・並の四段階あり、他は巻き寿司がちょっとと、非常にシンプルです。500円と異様に安い "並" がどんなものか気になりましたが注文する勇気がなく、値段的に無難そうな "上" にしておきました。
   
・左より白身魚、マグロ赤身、ホタテ、エビ。何の魚か不明ですが左端の白身魚が脂がのって美味しかった。
   
・続いてホッキ、イカ、カズノコ、トビッコ。

・寿司は全体的に小ぶりです。

・やや遅れて出てきたカッパ巻き。

・作成途中の出前用の寿司。ネタの内容が私のとは違うので "並" か "中" だと思われます。
・寿司の味の方は可も無く不可も無くといったところですが、過去食べた同価格帯の寿司メニュー(『ろくもん銭 [居酒屋@登別]』、『江戸前 よし寿司 [和食@室蘭]』、『海鮮味処 徳乃家 [居酒屋@室蘭]』などなど)と見比べてしまうと、見劣りしてしまいます。この分だと、 "並" か "中" を頼んだ方がお得感は高いかもしれません。


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【食】そば処 福庵 [和食@登別]

2009年09月24日 22時00分01秒 | 外食記録2009
そば処 福庵(そばどころ ふくあん)[和食@登別][Yahoo!グルメ]
2009.8.23(日)19:45入店(初)
注文 鴨セイロ 1200円

 
・登別温泉中心部の観光商店街の一角にあるそば屋。バスターミナルより100mほど坂を登った辺りです。工大オケの面々、三名と共に入店。
  
・開店してからまだそれほど経っていないらしくこぎれいな和風の店内はカウンター8席に、掘りごたつ式を含むテーブルが5卓。店内には玄関で靴を脱いで上がります。「評判の店」と聞いていた割には他の客の姿が無く、ちょっと不安になりましたが、しばらく経つとどやどやと客がやってきて店内は賑やかになりました。

・麺の種類は手打ちと機械打ちがあるようで、手打ちの方が同メニュー約200円増しです。今回は機械打ちの麺で注文。
 
・極細の麺はつるりとした喉越しで抵抗無く喉奥に入っていきます。たとえおかず無しでも飽きずに食べ続けられる美味しさ。久々の「美味い!!」と言えるそばとの遭遇。こうなると、手打ちの方も気になります。
   
・鴨とネギがたっぷり入ったカツオ風味のする温かいつゆ。甘くも辛くもない絶妙な味加減。麺との絡み具合もまた絶妙。
 
・かけそば大盛り(950円):K氏注文の品。デカい丼の男らしい外観。そしてまた男らしくつゆの一滴まで残さずに完食。普段からつゆまで飲むわけではなく、つい飲んでしまったそうです。
   
・おろしセイロ大盛り(900円):Do氏注文の品。大盛りぶんのそばは別容器で出てきます。
 
・とろろセイロ(950円):N氏注文の品。
・人手が足りていないのか、後からお客さんが入ってきても調理にかかりきりで、すぐに注文を取りに行くでもなくしばらくほったらかしにする場面も。混んでいるときにはしばらく待たされることを覚悟しなければならないかもしれません。
・因みにこの場は全て私のおごり。



・「美味しいとは聞いていたが、まさかここまでとは」という大当たりの店でした。文句無く、「また食べに行きたい店」<そば・うどん部門>へ追加!

<2009年【外食記録】また食べに行きたい店 そば・うどん部門>
手打ちそば ちく林 [和食@伊達]
板そば なみ喜 宮の沢店 (みやのさわ Namiki)[和食@札幌]
★そば処 福庵 [和食@登別]

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【食】手打ちそば処 縁 [和食@室蘭]

2009年09月22日 22時19分45秒 | 外食記録2009
手打ちそば処 縁(てうちそばどころ えん)[和食@室蘭][Yahoo!グルメ]
2009.8.23(日)12:15入店(初)
注文 天ざるうどん 1200円

 
・室蘭市中央町の裏通りの繁華街の一角にあるそば屋。室蘭駅前の表通りから見て、ローソン(コンビニ)の裏側、『おれんち』と『塩釜』に挟まれた場所です。
  
・癒し系音楽のかかる店内は、カウンター5席、イス席3卓、座敷3卓。

・いつもなら「そば」のところを、たまには気分を変えてうどんを注文。
   
・ごつい器に盛られたうどんは結構な量があります。極太の麺はそれなりに強いコシがあり、ズルズル軽快に飲み込むという訳にはいきません。薬味はショウガ、梅、長ネギ。
   
・天ぷらの具は小魚、エビ×2、サツマイモ、シイタケ、カボチャ、ゴボウとニンジン。衣はややベッタリした食感。写真中、緑色の粉末は塩です。
 
・同席の某氏注文の、天ぷらそば(900円)。ちょっと味見させてもらいましたが、しばらく時間が経っていたので、そばは少々のび気味。
・店内や料理の雰囲気はイイ感じなのですが、味の方はあまり印象に残りませんでした。

 
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【食】リサイクルショップ くまさん [軽食@登別]

2009年09月21日 22時01分19秒 | 外食記録2009
リサイクルショップ くまさん [軽食@登別][Yahoo!地域情報]
2009.8.22(土)13:15入店(初)
注文 カレーライス 500円

 
・高速道路の登別東I.C.から登別温泉街へ登る坂道の途中、クッタラ湖へ続く道路とぶつかる交差点の角にあるお店。その存在に最近気がつき、一見何屋だかわかりませんが、玄関先には一応フードメニューが掲げられていたので気になっていた店です。
  
・恐る恐る店内に一歩足を踏み入れてびっくり。「なんだこの散らかりようは~!?」 後から気づいたのですが、表の看板にはちゃんと「リサイクルショップ」の文字がありました。「食事をしたいのですが……」と店にいたおばちゃんに聞いてみると、「はい、どうぞー!」とのことですが、一体どこに腰掛ければよいやら。食事用カウンターのイスもテーブルも売り物らしき中古品です。そんな雑然とした店内はカウンター約4席に、イス席1卓。
  
・カウンターの脇にはいろいろと怪しげなおやつが入ったガラスケースが。
  
・食事が出来るまで、しばし店内を探検。ジャンルを問わずいろいろな物が所狭しと並んでいます。
 
・店内を一巡するも、特にめぼしい物は見あたらず。
  
・と、玄関脇に昼寝中のネコ発見! 人馴れしていて、撫でても逃げたりせずに、されるがままになっています。カウンターの足元にももう一匹。危うく踏んづけるところ。どちらもガタイのいい大柄なネコでした。

・ネコと戯れていたところで、カレー登場。器はやや小ぶり。
  
・ややピリ辛のカレールーは既製品風味ながらコクがあり、独自の工夫をしている様子。具の肉はなかなか上等。そしてタマネギは何故かやたらとシャキシャキしています。調理人的に、崩れたタマネギが許せないのでしょうか。過去に、溶けたタマネギについてなにか嫌な思い出でも?? 腹八分目の分量ですが500円と考えると十分です。


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▲閉店【食】食処 とんとこ [ラーメン@室蘭]

2009年09月20日 22時04分53秒 | 外食記録2009
▲閉店 天神町へ名前を変えて移転[2009.12.9記]
食処 とんとこ(しょくどころ トントコ)[ラーメン@室蘭][Yahoo!地域情報]
2009.8.20(木)19:55入店(初)
注文 豆乳らーめん 730円


・月に一度、家の郵便受けに差し込まれるローカル広告紙『みてネッと』の中に「こんな所にラーメン屋が!?」という店を見つけ、どんな店だか行ってみることに。
  
・こちらは室蘭市中島町の飲み屋がひしめく中心部。『室蘭やきとり 今昔 本店』の左隣に小さな店が寄せ集まった路地があります。その名も『遊楽丁』。その奥の右手に目的の店が。夜中に一人で行くにはちょっと勇気の要る場所です。
  
・一体中はどうなっているのか、恐る恐る戸を開けてみると、店内ではおばちゃんが一人、暇そうにカウンター席に腰掛けてテレビを見ていました。私の姿を認めると、「あら、いらっしゃい!! ごめんなさいね! 客来なくて暇なもんだから(笑)」 陽気なおばちゃんです。まだ開店して間もないらしく、こぎれいな店内はカウンター約6席にこあがり2卓。

・店の売りだという『豆乳らーめん』を注文。豆乳らーめんといえば、過去、白老の『一福亭』のメニューに見かけた事がありますが、それを口にするのは初めてのこと。ラーメンは小ぶりの丼で登場。
  
・このラーメンは食べる前に作法があり、おばちゃんの指導を受けつつ実践。まずはゴマを容器のハンドル回してガリガリとすりながらたっぷりとかける。そしてラー油を垂らし、スープが混ざるように、ハシでよ~~くかきまぜてから、いただきまーす! スープは特にクセもなく、クリーミー。「どこかで食べたような味……」と言うと、すかさずおばちゃんより「タンタン麺じゃない?」の言葉。「あー、それだ!」 ラーメンスープとして『豆乳』と聞くと一見奇抜な物のように感じますが、味噌と原料が同じ大豆であることを思うと、それほどおかしな物でも無いのかも。
・具は、味付き薄切り豚肉、チンゲンサイ(?)、玉子半個。

・一気にスープまで完食。スープまで全部食べてもらいたくて、小ぶりの丼を使っているのだそうです。しかし、底の方に残ったスープはしょっぱく、最初のかきまぜ方がまだ足りなかった。「これでもか!」と最低20回はかきまぜないとダメかもしれません。

・付属のたくわん。
・十分に美味しいラーメンではありましたが、おばちゃんも言っていたように、まだ開発中で発展途上の味という感じです。新メニューも現在考案中とのことで、この先が楽しみ。
・営業時間は夜のみ、定休が日月火と変則的なので注意が必要。
・店のおばちゃんのキャラクターが抜群。思わずいろいろ話し込んでしまいました。

   
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▲閉店【食】どさん子大将 [ラーメン@苫小牧]

2009年09月18日 22時03分33秒 | 外食記録2009
▲閉店 [2018.1.30記]
どさん子大将(どさんこたいしょう)[ラーメン@苫小牧][Yahoo!グルメ]
2009.8.19(水)18:25入店(2回目)
注文 えびみそラーメン 700円

 
・苫小牧の西の外れの国道36号線沿いにポツンと建つラーメン店。玄関のガラス戸には「おかげさまで 開店28周年」の文字が。数年前にも一度訪れたことがありますが、その時何を食べてどんな味だったかの記憶は残っていません。
 
・店内はカウンター8席にイス席3卓。

・「売れてます」のメニューの文字にひかれて、えびみそラーメンを注文。具材が少なく少々淋しい景色のラーメンです。ちょこんと乗った小エビ2匹が淋しさを更にかきたてる。
  
・まずスープを一口すすってみる。もう一度。更に確認のためにもう一口……「エビの味がしねぇぇーーー!!」 思わず声が出そうになるところをグッとこらえる。調理の仕上げに「ジュワー!!」っとフライパン上のエビエキスらしき煮立った油を加えてましたが、あれは何だったのでしょうか。「エビの味ってどんな味?」と改めて考えてみると、それを想像するのが難しいのですが、ともかく通常の味噌ラーメンとの味の違いが認識できません。これはエビの有り無しを並べて食べてみないとダメかも。味噌ラーメンとして食べると、やや濃度が薄く、これといって風味に特徴の無いスープです。前回食べた記憶が残っていない訳が、なんとなく分かったような。
 
・具は、チャーシュー×1、小エビ×2、長ネギ、メンマ。

 
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▲閉店【食】とん食っ食 [いろいろ@室蘭]

2009年09月17日 22時05分08秒 | 外食記録2009
▲閉店 近所に移転 [2018.1.30記]
とん食っ食(とんくっく)[いろいろ@室蘭][室蘭タウン]
2009.8.17(月)18:05入店(二回目)
注文 ミックスフライ・B定食 1050円

 
・室蘭市中央町のバス通り沿道の屋根付き商店街の一角にあるお店。周囲の景色に溶け込んでいて目に付きづらい店舗かもしれません。
  
・少々雑然としている店内は、カウンター5席、イス席2卓、こあがり3卓。店の奥にはマンガのギッシリ詰まった本棚があります。
 
・入口の壁には店の主人の趣味なのか、車の写真がいろいろ。そして有名人のサインもチラホラ。中には「井上和香」のサインもあって、「ヘェェ、そんな人まで……」 と、よく見てみると、その日付が「2009.8.15」…って「一昨日じゃん!?」 びっくりしてしまいました。芸能人が寄る店とはあまり思えないのですが……どういうことなのでしょうか。

・メニューは揚げ物中心です。中には『BIG・大盛』メニューもあり、どんなもんだか気になるところ。揚げ物がいろいろ楽しめるミックスフライ定食を注文。
    
・揚げ物は、エビフライ×2、クリームコロッケ×2、ヒレカツ×1とかなりのボリューム。エビは巨大で食べ応え十分。期待のクリームコロッケはシンプルなあっさり風味で味にもう一ひねりほしいところ。ヒレカツはそれほど上等なものではありません。
  
・丼ご飯、漬物、味噌汁。
・全体的に庶民的で好感の持てる味です。揚げ物で満腹になりたい時にオススメできる店。

   
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