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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】ダン・ドゥ・リヨン [洋食@苫小牧]

2021年06月21日 22時00分00秒 | 外食記録2019
ダン・ドゥ・リヨン [洋食@苫小牧][食べログ]
2019.11.17(日)17:40入店(初)
注文 鹿タンシチューほか 2名計5800円

  
苫小牧市新中野町を走る国道276号線沿い、緑跨線橋と国道36号線との交差点の中間辺りに位置する店。店先のコックさんの人形が目印です。
   
大きなコンテナを改装した店内はカウンター席のみで、3人掛けのベンチが4つ並んでおり、BGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのは話好きなおやじさんが一人。また他の客の入店はありませんでした。
  
まずはドリンクを注文。私は『スペシャルジュース(400円)』を飲んでみることに。表面が泡立ってかわいらしい見た目です。パッションフルーツのジュースで酸っぱい味わい。
 
赤ワイン グラス(600円):同席のM氏はワインを飲んでいました。ワインは「常温」と「冷蔵」があって、常温を選択。感想を聞いていないので、味の方は??
  
前菜が二品出てきました。一つは鹿肉のサラミ。味が濃厚で、なかなか美味。

キンピラゴボウのマヨネーズ和え。前菜は料理の代金に含まれています。
 
メニューは肉料理が中心で、ステーキ、シチュー、カレーなど。鹿肉料理を置いているのが特徴的です。今回はその鹿肉料理より『鹿タンシチュー(2500円)』を注文。
   
「鹿タン」を口にするのはおそらく初めて。歯応えは柔らかく、味にくせも無く食べやすくなっています。付け合わせは大根、トマト、キャベツ、ハッシュドポテトなど。

別皿のソースも出てきましたが、何用だったか忘れてしまいました(付け合わせ用?)。バルサミコ酢のような甘口のソース。
  
豚肉厚切ソテー(2300円):M氏の注文品。目測約400gの巨大な豚肉が鉄皿で出てきました。肉質よく、歯応えは適度。

 
[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2019.11.27(水)11:55入店(2回目)
注文 豚カツレツカレー 1200円

  
あまり間を置くことなく、今度は一人で再訪。
  
今回も店にいたのはおやじさんが一人で、他の客の入店はありませんでした。

先にサラダが出てきます。こちらは注文品とセットになります。
  
濃厚な味のミニトマト、辛いタマネギ、水菜、レタスなど。

前回気になったカレーを食べてみることに。「鹿カツ」か「豚カツ」かで迷いましたが、『豚カツレツカレー(1200円)』を注文。ご飯の量について訊かれたので、「普通」でお願いしました。

カレーは洗面器のような大きな器に盛られて出てきます。ルーはかなり緩くてまるでスープカレーのようです。確認できる具材は刻んだタマネギとマッシュルーム。辛味は弱くて少々物足りなく感じました。
 
トンカツの肉は分厚くて、衣は薄く揚げられています。
 
ラッキョウと福神漬は食べ放題。
  
食後のコーヒーもサービスで付きます。自分で器械をセットして淹れる形ですが、初めてなのでおやじさんが代わりにやってくれました。


[Canon PowerShot G7X2]

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【食】喰道楽 味壺 [居酒屋@登別]

2021年06月19日 22時00分00秒 | 外食記録2019
喰道楽 味壺(あじつぼ)[居酒屋@登別][食べログ]
2019.10.14(月)17:50入店(初)
注文 さしみ定食ほか 2名計3000円

  
JR登別駅の北を走る国道36号線をコープの西側で折れて、脇道を50mほど進んだ場所で営業する居酒屋。住宅街でポツンと営業しています。
    
昔ながらの雰囲気の店内はカウンター約6卓にこあがり約4席。カウンター上に大きな水槽があってグッピーなどが泳いでいます。またBGMは無くテレビがかかっていました。店を賄うスタッフは3名。他の客は3組入り、10名ほどの宴会があって店は賑やかでした。

閻魔オム焼そば(900円):食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。登別のご当地メニュー。メニューは酒のツマミの一品料理のほか定食やラーメンなどもあり、食事のみの注文でも問題ありませんでした。ドリンクを頼まなければお通し(200円)も付きません。
   
通常の焼きそばよりも凝った味付けです。そのネーミングから強烈な味付けを想像しますが、こちらは特別辛いということも無く食べやすくなっています。そしてボリュームも十分。
  
焼ギョウザ(600円):手作り風味のギョウザで、6個入りでボリュームあり。
 
さしみ定食(1500円):見た目になかなか豪華な定食です。
    
刺身はイカ、ブリ、サバ、マグロ、エビ、タコ、ホッキと盛りだくさん。いずれも新鮮に感じましたが、マグロだけ水っぽい食感でした。
   
ご飯、南蛮の漬け物と豆腐、たくわんと白菜の漬物、ミツバとなめこの味噌汁。
  
[Canon PowerShot G7X2]





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2019.10.18(金)18:00入店(2回目)
注文 とんかつ(ロース)定食 1150円

  
前回より一週間経たないうちに再訪。店のスタッフは2名で、他の客の入店はありませんでした。ドリンクを注文しない場合は温かいお茶が出てきます。
 
今回注文したのは『とんかつ(ロース)定食(1150円)』。
   
出てきたトンカツは巨大で食べきれるか不安になりましたが、肉は薄めに切ってあり、案外すんなりと完食してしまいました。目測約200gの分量。衣はからりと揚がっており、肉質よく柔らかい歯応えで肉自体からほんのりといい味が染み出します。
 
付け合わせはキュウリやレタスの生野菜とマカロニサラダ。

ソースは小皿で出てきます。
   
ご飯、タラコとコンニャクの煮物、漬物、ミツバとなめこの味噌汁。ボリュームのある料理でお腹いっぱいになりました。

[Canon PowerShot G7X2]





~~~~~~~
2019.11.26(火)17:45入店(3回目)
注文 昔風ラーメン(正油)800円


約1か月ぶりに三度目の訪問。
   
スタッフは男女計2名で、他の客は後から2組入店。席につくと出てくるホカホカのおしぼりは香水がふってあります。
 
これまで食べた定食が美味しかったので、ラーメンも美味しいに違いない!ということで、気になっていた『昔風ラーメン(正油)(800円)』を注文。
   
ラーメンの具材はチャーシュー1枚、ほうれん草、長ネギ、ふ、なると、メンマ、のり。スープは整った味で、ほのかに甘く旨味たっぷり。いかにも「美味しい」味で既製品の気配が。こちらはラーメン専門店ではないのでこの辺は仕方がないかもしれません。
 
麺は中細の縮れ麺で、煮具合は普通。またチャーシューは歯応えあり。一気に完食してしまいましたが、800円は少々高く感じる内容で、残念ながら期待したようなラーメンではありませんでした。

[HTC 10 HTV32]
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【食】郷の味 しらかば [居酒屋@登別]

2021年06月18日 22時00分00秒 | 外食記録2019
郷の味 しらかば [居酒屋@登別][登別万世閣][食べログ]
2019.11.24(日)17:45入店(初)
注文 本日の焼き魚セット(サバ)500円

 
登別の温泉街に位置する大きなホテル「登別万世閣」の温泉に日帰り入浴に出かけました。
  
ロビーではグラスのタワーがお出迎え。
 
入浴後は2階で営業する食事処に入店。オープンは18時からなのですが、それより少し早い時間に行ったところすんなりと入れてもらえました。
  
店内の座席はカウンター4席、いす席約4卓、こあがり6卓で、BGMはJ-POP。スタッフは男性2名。他の客は後から1組入店。
 
カウンターに着席。
 
メニューは定食、ラーメン、酒のつまみなど。「ワンコイン定食」メニューより『本日の焼き魚セット(500円)』を注文。魚はサバとニシンの2種類で、サバでお願いしました。
  
500円という値段なのでそれほど大きな期待も無かったのですが、巨大なサバが出てきてびっくり。脂がのっていて、ほっこりとして美味しいサバでした。
   
ごはん、サラダ、たくわん、味噌汁。ボリュームがあって千円を超えてもおかしくないような内容の定食です。何とかギリギリ完食。

濃厚とろ玉カルビ丼セット(500円):食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。
  
ご飯の上に味付きの薄切り牛肉と長ネギが盛られ、別皿で温泉卵が付きます。こちらも500円とは思えぬ質とボリュームです。
 
たくわんと味噌汁。

   
 
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】ナチュの森 スマイルキッチン [いろいろ@白老]

2021年06月17日 22時00分00秒 | 外食記録2019
ナチュの森 スマイルキッチン(Smile Kitchen)[いろいろ@白老][ナチュの森][食べログ]
2019.7.6(土)11:20入店(初)
注文 ランチブッフェ 2200円

  
白老町虎杖浜を走る国道36号線を「虎杖浜温泉ホテル」のそばで内陸側に折れて、踏切を越えて1kmほど奥へ進むと「ナチュの森」があります。
 
広い敷地には公園や農場もあります。こちらは虎杖中学校の跡地。
   
レストランが入った建物へ。レストランには靴を脱いで上がります。
 
高級リゾート地のような雰囲気の清潔感ある店内にはイス席が20卓ほど並んでいます。BGMはJ-POP。スタッフは調理3名に給仕が約4名いて、その対応は親切でした。早めの時間に来たつもりが、既に多くの客が入っていて、じきにほぼ満席の賑わいとなっていました。
 
ランチブッフェ(90分)の注意点と見取り図。軽食やドリンクの単品メニューもありますが、来店する客は皆ランチブッフェを注文しているようでした。
   
サラダとオードブルのコーナー。盛り付けがおしゃれです。
   
パン、ヨーグルト、デザート、キッズのコーナー。
 
ドリンクとスキンケア(試供品)のコーナー。
 
一皿目の料理。
     
ミニハンバーガー、キッシュ、生ハム、生野菜など。ハンバーガーのパンまで手作りらしく、風味豊かでした。
 
好物のグリーンカレーはなかなか美味。
 
コーンポタージュ、湧水、オレンジジュース。

食べ歩きアシスタントAちゃんの一皿目。
    
ごま団子、キッシュ、サラダあれこれ。
 
ピザとアヒージョ。一皿目を食べ終わり、早速次の料理を物色しに出掛ける。
  
ガイヤーン(タイ風焼き鳥)とパスタ。
  
二皿目は白老牛ミートソースのピザとガイヤーン。今回はこの鶏肉料理が一番美味しく感じました。ジャガイモも甘くて美味。

三皿目。全体に肉料理は少なめですが特に不満は感じません。
   
タラコピザ、トマトクリームパスタ、パン。どの料理も手作り感があって、いちいち美味しいです。

シイタケのオイル漬け。
 
ホットコーヒー。
  
デザートコーナーからゼリーらしき物を持ってきたのですが、食べてみると味の無い寒天でした。どうも上にあんこなどを乗せて食べる物のようです。
 
ミニサイズのスポンジケーキ。味見するにはこれくらいの量で十分。
 
コーヒーの二杯目はカプチーノをいただきました。

会計は2名併せて4400円。多少値は張りますが、質の高い料理で店の雰囲気も良く満足度は高かったです。「また来たい」と思わせる店でした。

帰りに2階の化粧品コーナーも覗いてみましたが、自分にとっては縁遠い品々が並んでいました。
 
建物の裏手には畑が広がっていて、馬も飼われていました。

  
[Canon PowerShot G7X2]




~~~~~~~
2019.11.24(日)11:30入店(2回目)
注文 ランチブッフェ 2250円

 
約4か月ぶりに、前回と同じく食べ歩きアシスタントAちゃんを伴って再訪。10月に消費税が10%に上がったので、ランチブッフェの値段が50円上がっていました。
  
スパゲティ、ラザニア、ピザなどのコーナー。
  
サラダ、ミニハンバーガー、キッシュなど。
 
デザートとドリンクあれこれ。
  
料理をゲットしてきたところで、いただきます!
   
アサリとシイタケのリゾット、ピザ2種類、ビーフシチュー、チーズがたっぷり入ったラザニア。リゾットはチーズの風味が濃厚で、シチューの牛肉は柔らかく煮込まれていました。どの料理も美味しいという印象は相変わらず。
 
サラダと野菜たっぷりのスープ。
  
Aちゃんの一皿目。
  
ラザニア、スパゲティ、ピザ、ビーフシチュー、ミニハンバーガーなど。
 
二皿目はカレーとオレンジジュース。
  
カレーには豚肉(?)がゴロゴロと贅沢に入っています。辛さはピリ辛程度。
  
フルーツやパンケーキのデザートとコーヒー。
  
アイスキャンディーと、試しに飲んでみたフルーツビネガー。今回は都合により45分しか食事の時間がとれなかったのですが、それだと全然足りませんでした。十分に食べるにはやはり最低1時間は必要です。

[Canon PowerShot G7X2]





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【食】レストラン URATIE [いろいろ@浦幌]

2021年06月16日 22時00分00秒 | 外食記録2019
レストラン URATIE(ウラティエ)[いろいろ@浦幌][HomePage][食べログ]
2019.11.10(日)17:10入店(初)
注文 スペシャルライス 950円

  
浦幌町の中心部を走る国道38号線沿いに位置する、道の駅「うらほろ」に隣接したレストラン。
  
入口には「ONE PIECE」のフィギュアや漫画本がたくさん並んでいました。
 
広々とした店内はカウンター約10席、イス席5卓、こあがり2卓。BGMはJ-POP。スタッフは約2名で、他の客は前後合わせて4組入店。暖房設備が十分ではないのか、寒くて上着が脱げませんでした。
 
メニューはパスタ、丼物、カレー、そば・うどん、一品料理など。『スペシャルライス(950円)』が気になってこれを注文。
  
ご飯とナポリタンスパゲティの上に味付きの豚肉と半熟の目玉焼きが乗っていて、炭水化物多めで生野菜が欲しくなります。「小盛」もあったので量が多いのかと思いましたが、無理なく完食できる程度のボリュームでした。
 
スパゲティにはソーセージとタマネギが入っていて、懐かしい味わい。卓上のチーズとタバスコをたっぷりとかけていただきました。

味噌汁は妙に甘口。

  
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】東家 治水店 [和食@釧路市]

2021年06月15日 22時00分00秒 | 外食記録2019
東家 治水店(ひがしや)[和食@釧路市][食べログ]
2019.11.10(日)12:25入店(初)
注文 カツ丼 850円

釧路での演奏会のリハーサルが終わり、昼休みに入ったところで一人で外に食べに出ようと思ったところ、「一緒に食べに行かないか」と誘われて、折角の機会なので同行することに。
   
釧路市治水町の住宅地の一角で営業する、道内ではメジャーなチェーンの蕎麦屋。鳥取橋より約300m東、コーチャンフォー釧路文化ホールより約300m南に位置しています。
 
気安い雰囲気の店内は椅子席4卓にこあがり3卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは男性1名、女性3名の計4名。他の客は前後合わせて計5組が入って賑わっていました。
 
集ったオケメンバーは全部で8名で、見事に全員がおじさん! 演奏会の時はこちらで食事をとるのが定番のようです。8人同時に入って時間がかかるかと思いきや、店の方は慣れっこのようで料理はそれほど待たせることなくサッと出てきました。

メニューはそば・うどんが600円より各種あり、丼物も数点あります。他の人は皆そばを食べていましたが、私だけご飯物の『カツ丼(850円)』を注文。
 
丼の具材は目測約100gのトンカツ、固めのタマネギ、シイタケ、そしてそれらを包むトロトロの玉子。甘めのたれが多めにかかってご飯によく絡み、具材とご飯の一体感があってどんどんご飯が進みます。
 
セットのたくわんと味噌汁。


[HTC 10 HTV32]

《関連記事~東家》
【食】東家 南19条店 [和食@札幌](2009.7.25)
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【食】Bar Charotte [居酒屋@釧路市]

2021年06月14日 22時00分00秒 | 外食記録2019
Bar Charlotte(シャーロット)[居酒屋@釧路市][facebook][食べログ]
2019.11.9(土)22:50入店(初)
注文 カクテルほか 計3700円

   
釧路市末広町の飲み屋街の一角にたつ「末広銀座」ビルの2階で営業するバー。はじめ、同じフロアの「笑の館」に入ったところ客でごった返していたので入店を諦めて、ふと目に付いたこちらの店に入ってみました。
   
年季が入った様子の店内はカウンター約7席にイス席2卓。BGMはジャズ。店を賄うのは男性マスターが一人。他の客は後から1名入ってきただけで静かな店内でした。
  
マティーニ(?円):いつものカクテルを注文。かわいらしいグラスです。
   
ジンはビーフィーターを使用。

チェイサー。

チャージ(1500円):お通しはコーヒー味のチョコレートとワサビ味のスナック菓子。

こちらはウイスキーの品揃えが豊富で、あれこれ話を聞いたような気がするのですが、ほとんど記憶がありません。
   
ウイスキー J&B レア(?円):ポピュラーな銘柄のブレンデッドウイスキーですが、逆にバーではなかなか飲む機会が無いので飲んでみることに。軽い飲み口で少々物足りなく感じました。

会計は計3700円。地方の店にしてはちょっと高め。

[Canon PowerShot G7X2]
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【食】赤横びすとろ TAKKE [居酒屋@釧路市]

2021年06月12日 22時00分00秒 | 外食記録2019
赤横びすとろ TAKKE(タッケ)[居酒屋@釧路市][釧路赤ちょうちん横丁][facebook][食べログ]
2019.11.9(土)21:15入店(初)
注文 ビールと料理いろいろ 計3400円

  
釧路市川上町の飲み屋街に位置する「釧路赤ちょうちん横丁」で営業する洋食居酒屋。
  
小さな店内はカウンターのみ10席弱。BGMはジャズ。店を賄うスタッフは男性2名。他の客は前後合わせて計4組入店。
 
ライオン スタウト(900円):海外の瓶ビールをあれこれ置いていたので、こちらを注文。飲みごたえあるスリランカの黒ビール。
   
スクランブルエッグ(?円):料理はおまかせでオススメの品を適当に出してもらいました。前菜は泡立った半熟卵。

生ハムとナシとチーズ(?円):料理を出すときにスタッフが説明してくれるのですが、不明瞭でほとんど聞き取れず。
   
とても屋台とは思えぬ、洒落た盛り付けの本格的な料理です。何の気なしに口に入れた粒胡椒が強烈で、食べてはいけない物を食べてしまったようです。

「これは箸でいただくのか??」と迷っていたところ、ナイフとフォークが出てきました。
  
モレッティ ラロッサ(700円):二杯目はイタリアの色が濃いビール。後から思えばワインも飲んでおけばよかったかもしれません。

道産牛ハラミのロースト グリル野菜添え(?円):美味しそうなメインディッシュ。
   
肉は上質で、火の通し加減も適度でクニャクニャとした歯応え。小分けにしながら大切にいただく。ジャガイモ、パプリカ、タマネギ、カブなどの焼野菜が付きます。
 
薬味のマスタードや塩。

会計は計3400円。酒を除いた料理の値段は1800円の計算で、ちょっと安すぎるような気もするのですが、こんなものなのでしょうか。


[Canon PowerShot G7X2]

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【食】きくちゃん [居酒屋@釧路市](2012.10.6)
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【食】らーめん・ぎょうざ 火の車 [ラーメン@釧路町]

2021年06月11日 22時00分00秒 | 外食記録2019
らーめん・ぎょうざ 火の車(ひのくるま、HINOKURUMA)[ラーメン@釧路町][facebook][食べログ]
2019.11.9(土)15:35入店(初)
注文 限定ラーメン The黒トンコツ 800円

  
釧路町のイオン釧路店の広大な駐車場のそばで営業するラーメン店。

入店してまずは券売機で食券を購入。
   
店内の座席はカウンター約15席にイス席3卓で、BGMはJ-POP。そしてスタッフは男性3名。他の客は先客が3組入っていました。
 
メニューはラーメンが600円より各種。サイドメニューはギョウザやご飯物など数点。今回は「限定ラーメン」の『The黒トンコツ(800円)』を注文。
  
ラーメンの具材は薄切りの豚肉が約4枚、長ネギ、キクラゲなどでニンニクチップがたっぷりとかけてあります。そして途中で卓上の紅しょうがも投入。黒い油が浮く豚骨スープはあっさり風味でした。
 
白っぽい中細の麺は丸い断面で、縮れ少なめ。豚肉はピンク色で生ハムのような見た目です。

 
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】レストラン はまなす [いろいろ@白糠]

2021年06月10日 22時00分00秒 | 外食記録2019
レストラン はまなす [いろいろ@白糠][HomePage][食べログ]
2019.11.9(土)11:10入店(初)
注文 オールしらぬかミルフィーユ・セット 1595円

  
白糠駅の南を走る国道38号線沿いで営業するレストラン。比較的大きな建物で目に付きやすい店舗です。
 
店先の料理サンプル。いかにもファミリーレストランという雰囲気で、品揃え豊富です。
   
店内の座席はイス席約4卓にこあがり3卓のほか、2階や地下にも席があるようです。BGMはレトロなインスト曲。スタッフは給仕係の女性が2名いました。他の客は後から3組ほど入店。
  
店の片隅にはワインセラーがあり、ワインもいろいろと置いているようです。
  
卓上にメニューが見当たらずちょっと迷ってしまいましたが、よく見ると、メニューに見えない表紙デザインのメニュー表を発見。
  
先に出てきた注文品のセットのスープ。熱々で、底にフワフワの溶き玉子が沈んでいます。
 
地産地消メニューより『オールしらぬかミルフィーユ・セット(1595円)』を注文。ハンバーグの上のチーズは、目の前でスタッフがチーズを削ってかけてくれます。
   
下からエゾシカ肉のハンバーグ、モッツァレラチーズ、ラム肉のハンバーグ、モンヴィーゾチーズが重なっていて、ケチャップベースのソースがかかっています。ハンバーグは噛まなくても食べられるくらいの柔らかさで、2種類の肉の味の違いは正直よく分かりませんでした。
  
付け合わせはフライドポテト、ゴボウフライ、紫キャベツ、レタスなどで野菜たっぷり。

セットのライス。ボリュームのある料理でお腹いっぱいになりました。
  
食後のコーヒーも付きます。表面が泡立っていて器械製のような風味でした。

   
   
 
[Canon PowerShot G7X2]
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