この美しい花を咲かせたい
乱れるのなら・・・・・・泣くのなら・・・・・
このオレの腕の中で・・・・・・
そう祈りながらハルナの白い肌にオレの証しを刻み付けたかった。
オレは無造作に服を脱ぎ捨てると、体を隠す気力も無く波間にゆれる小鳥のようなハルナを抱き寄せた。
「怖い・・・・・・」
初めて彼女の口から恐怖が漏れた。
「大丈夫だよ。あの時は、ごめんな・・・・・・。
本当はあんな風に抱きたかったんじゃ・・・・・ない」
オレはハルナを慰める手を止め、彼女にキスをすると、甘い蜜の中にゆっくりと体を沈めた。
ハルナはつらそうに眉根を寄せると、体を弓形にしながらオレを受け入れた。
肩に、足に、手に、汗が流れ落ちる・・・・・・。
ハルナの口から甘い吐息が漏れ、オレの動きに反応し、乱れる。
そんな彼女が愛しくて、もっと泣かせてみたくなる。
「もっと、奥へ・・・・・・いい?」
ハルナは首を横に振ったが、構わず更に奥へと貫いた。
オレは彼女の小さな悲鳴を唇で吸った。
彼女の瞑った目からはみるみる涙が溢れてきた。
やり過ぎたかと一瞬ひやりとしたが、ハルナの細い腕はオレの背中にしがみつき離さなかった。
ほっとして、ハルナの揺れる胸を手で包み込むと、ゆっくりとオレは体を動かし始めた。
そして、まだ、十分に男の体に慣れていないハルナの体が壊れないよう優しくリズムを刻んだ。
暫くして、ハルナの口から初めて甘く切ない声が吐息に混じって洩れ始めていた。
恋に夢中なあなたに♪アルファポリス
楽しい小説を読みたい貴方へ
乱れるのなら・・・・・・泣くのなら・・・・・
このオレの腕の中で・・・・・・
そう祈りながらハルナの白い肌にオレの証しを刻み付けたかった。
オレは無造作に服を脱ぎ捨てると、体を隠す気力も無く波間にゆれる小鳥のようなハルナを抱き寄せた。
「怖い・・・・・・」
初めて彼女の口から恐怖が漏れた。
「大丈夫だよ。あの時は、ごめんな・・・・・・。
本当はあんな風に抱きたかったんじゃ・・・・・ない」
オレはハルナを慰める手を止め、彼女にキスをすると、甘い蜜の中にゆっくりと体を沈めた。
ハルナはつらそうに眉根を寄せると、体を弓形にしながらオレを受け入れた。
肩に、足に、手に、汗が流れ落ちる・・・・・・。
ハルナの口から甘い吐息が漏れ、オレの動きに反応し、乱れる。
そんな彼女が愛しくて、もっと泣かせてみたくなる。
「もっと、奥へ・・・・・・いい?」
ハルナは首を横に振ったが、構わず更に奥へと貫いた。
オレは彼女の小さな悲鳴を唇で吸った。
彼女の瞑った目からはみるみる涙が溢れてきた。
やり過ぎたかと一瞬ひやりとしたが、ハルナの細い腕はオレの背中にしがみつき離さなかった。
ほっとして、ハルナの揺れる胸を手で包み込むと、ゆっくりとオレは体を動かし始めた。
そして、まだ、十分に男の体に慣れていないハルナの体が壊れないよう優しくリズムを刻んだ。
暫くして、ハルナの口から初めて甘く切ない声が吐息に混じって洩れ始めていた。
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