FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

志木市「川魚料理 鯉清」

2011年09月10日 21時22分48秒 | グルメ
本日のランチは、志木市「川魚料理 鯉清」です。

久々に息子の練習グランド近くの川魚料理の老舗に足を運んだ。

地元では、法事や宴会に使われる便利な店だ。
前回の訪問時は、大好物のこいこくをB級品で嗜み、大満足で家路についた。
今回もまた、B級品で小腹を満たそうと勇んで訪問したが、420円のB級こいこくが540円に値上がりしていた
3割以上の値上げとは、驚愕である
1,980円だった鰻重の竹が2,180円になっていた
最近は、鰻をお店に食べに行くと、鰻の稚魚の高騰により値上げ断行の但し書きが目立つ。
しかし、鯉も稚魚が不作とは聞かない・・・。
便乗値上げである・・・。
まあ、こいこくで540円なら安いと思い、B級こいこくを注文するも、「本日は、ありません」とつれない回答。
ならば、気を取り直して「鯉のうま煮」とライスを注文してみた。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

では、御開~~~~帳~~~~。パカッ。

写真の照りが全くなさそうである・・・。

でも、味が勝負と待望の一口目で「鯉のうま煮」を味わう。
大きな鱗が気になったが、よくある魚料理の味である。
泥臭さが全くなく、実に旨い
もう少し、コクがあれば完璧である。
それにしても、この店は、何故だかたまに来たくなる・・・。