PIAFUL♪

ピアノを愛する私の・・・独断と偏見による
その時々の旬な話題?を気紛れに~♪

ブーニンの 「幻想即興曲」

2005-06-29 | music
久しぶりに取り上げてみる・・・
『クラシック・イン』 第12巻 (昨日発売)
ショパン ピアノ協奏曲第1番&「小犬のワルツ」―名曲集

ショパンの定番曲?6曲が “スタニスラフ・ブーニン演奏” という巻。(なので買った)
「幻想即興曲」、ワルツ: 「華麗なる大円舞曲」 「小犬のワルツ」
エチュード: 「別れの曲」 「革命」 、プレリュード: 「雨だれ」

「ピアノ協奏曲第1番」、ポロネーズ: 「英雄」・・・圧倒的な技巧と、明晰な表現で、
超一流のピアニストとしての評価を確立している “マウリツィオ・ポリーニ”
「ノクターン第2番」・・・カラヤンお気に入りの “アレクシス・ワイセンベルク”

随分前になるが、初めてブーニンの演奏を聴いた時・・・
「幻想即興曲」・・・“ なんだあの速弾きは?なんだあの激しさは?” 衝撃的だった。
“今までに聴いた幻想・・・” のイメージを変えた。解釈が個性的なんだろうな。
熱狂的なファンを生み出し「ブーニン現象」 と呼ばれるブームを巻き起こしたそうな。

こんな 「小犬のワルツ」、こんな 「別れの曲」、こんな 「革命」 w(☆o◎)wガーン!
いい刺激~ッス!pia の中のクラシック曲には、カビが生えそうだったので~。

数ヶ月ぶりに 「小犬のワルツ」 なんぞちょっと弾いてみた。が、指が動かん!(・"・;)
「小犬のワルツ」 どころか 「年寄り犬の踊り」 だよぉ。ブーニン聴いたら 余計思う。

Musical Baton

2005-06-28 | music
“なんちゃって音大生”?TAKAより・・・
ミュージカルバトンなるものが回ってきた。(とりあえず? pia?でも、ありがと♪)

これっていったい何ぞい?検索してみた。 概要 ッス。
で・・・須釜音楽愛好家の pia としてはですなぁ、この “質問” の答えが須釜音楽
一色になりそうなんですが・・・(・Θ・;) “正直” に徹することに致しますだ、おかだ。
では、さっそく・・・
Total volume of music files on my computer
 (コンピューターに入っている音楽ファイルの容量)
  2.53GB (フォルダ数68、ファイル数1186、通して聞くと42時間強ほど)
  pia の拙い演奏データも含まれております(・"・;)

Song playing right now (今聞いている曲)
  「とくべつな日」 他・・・ベストアルバム “bisser” を・・・。(リアルタイムの今)

The last CD I bought (最後に買ったCD)
  もちろん・・・「bisser」(5.30)

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聞く、または特別な思い入れのある曲5曲)
  よく聞く・・・「ピアノ組曲人魚第一楽章」 「魔法の靴」(pia が今、練習中の曲)
  ここんとこ常にBGMとして流している曲は 「bisser」 と重なります。
  特別な思い入れのある・・・「最愛の人へ」(この曲は pia にとっては別格!)
  ここまではすべて “須釜俊一さん” の楽曲です。
  “特別な思い入れ”・・・控え目?に 「きっと泣く」 「笑ってよ」 “JAI” の2曲も…。

  変わりどころ?を数曲・・・といっても、ここ1~2年の間に “よく聴いた時期があっ
  た” というCDを・・・(^▽^;)
  TAMさんの「TSUBASA」、松本俊明さんの 「Pianoia Ⅰ」、「冬のソナタ」ST、
  EXILEの 「PERFECT BEST」、サスケ 「Smile」 より “雨の遊園地”

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
  これが困るんだよね~。TAKAを逆指名したいぐらいなんだけど。。
  “blog 持ってる方”・・・どなたか、バトンひったくってもらえませんかぁ?
  指名などしません!ん?が、JAI~!ミキさ~ん!お渡しちゃいけませんかぁ?

大漁だぁ~大魚だぁ~!

2005-06-26 | pia-mode
ご覧あれ~!!この立派な魚たち・・・
手前から、鯛、カンパチ、メジロ(ハマチとブリの間?)
み~んな60cm級です~。pia が釣った~!ウソ~!

「どうだ!すごいやろ~!?」
釣り帰りのA号(友達?知り合い?)、もう飲んでんのか?ってほど真っ赤な顔して
やって来た。満面の笑みだが、よ~分からん。(不気味~!)
“で、どうすんだ?こんなに・・・。せっかくだから、ご賞味もしたいじゃん”

釣りをする人って、魚をさばけない人も結構いるんだってね。(釣りっぱなしかよ!)
A号も釣るばっからしい。で、何故かうちに持ち込まれる。魚好きってこともあるけど。

出刃を持たせたら人が変わる1号。さっそく解体に乗り出した。
だが、とてもじゃないが食い切れん。2号も3号もおらんし~。
「誰か呼ぼうぜ!」 飲む気満々のA号、車を置きに帰り自転車で出直してくるって。
刺身が超苦手だというダンナを引き連れ(お気の毒~)S号もやって来た。

ひとしきりA号の釣り武勇談?が繰り広げられ…(pia にはピンとこん話。ひたすら
食って飲んでた~(^▽^;)) ひょっこり3号も立ち寄り合流~。
飲んで益々真っ赤な顔が、蒼ざめてきたA号(見えんかったが)、どっと疲れが出た
のか10時に・・・倒れた。(帰って寝ろ~!) 宴会は11時にお開きとなり・・・。

しばらく魚はパス~!って気分~。今朝は、残りの魚を行商に~!?
んっ?なんか~魚の持ち込み・・・ありがたいのか迷惑なのか??

4 TEEN

2005-06-25 | book
下町・月島中学に通う “14歳” の少年四人組…
彼らの友情と、様々な人々との交流を瑞々しく描いた

2003年直木賞受賞作 『4TEEN』 著者 :石田衣良

何故 “14歳” なのか・・・
中二という14歳の一年間が一番自由な感じがする。自由だから悪いこともたくさん
できるし遠くまで行くこともできる、自由のシンボルとして14という数字が出てきた。
衣良さんご自身が、一番楽しい時期でもあったと…。

秀才でクールなジュン・病と闘う心優しいナオト・ムードメーカーのダイ、そして…
どこにでもいるフツウの主人公テツロー・・・
彼らはこの町で、傷つき、恋をし、死と出会い、いたわり合い、そして…少しずつ大
人になっていく。一年間に出会った8つの物語・・・

◆びっくりプレゼント
早老症という奇病で入院しているナオトのために、3人が贈ったとっておきの誕生日
プレゼントとは・・・コギャル?

◆月の草
節食障害で引きこもりの日々を送る不登校の同級生と、奇妙な交流が始まった テ
ツロー。優しい話し相手になってあげた結果は・・・?

◆飛ぶ少年
コメディアンを目指す同級生…大風呂敷を広げた。「ぼくは空だって飛べる」。
「関本譲、飛びまーす!」 飛んだ。分かるだろうか?誰にでも、何でもできると思い
込むときがある。

◆十四歳の情事
ジュンが不倫?不倫専門サイトで知り合った女性は、夫に暴力を振るわれている。
その夫に向かって言った。「誰かを殴るたびに、あなたは大切な人間を失くしていく。
いくら殴ってもあなたには人の心を折ることはできない。僕はあなたを認めない」…

◆大華火の夜に
死に場所を求めて病院を抜け出した末期患者と出会う。“誰にも迷惑をかけずに、
ひとりで好きな場所でおしまいにしたい” と…。尊重してあげるべきか・・・?

◆ぼくたちがセックスについて話すこと
男が男を好きになる。性別を越えて人を好きになること、それは悪いこと?

◆空色の自転車
ダイの父が急死した。飲んで殴る蹴るの暴力を振るうおやじをダイは憎んでいた。
死んじまったあとで、おやじからのプレゼントが届く。おやじの優しいとこが…

◆十五歳への旅
春休み、二泊三日でホームレスに交じってテント生活。あぶない街で精いっぱい大
人の世界をのぞいてやろう・・・(好奇心旺盛に覗いた世界で・・・(・・*)。。oO?)
そして、この旅?の最後に四人の秘密(悩み)を一人ずつ告白・・・
“今から何年かして、思い出そう!あの時すごくいい奴らが四人いたってことを…”

かつて14歳だった人(σ(・・*)piaも)へ・・・そして、今を生きる14歳へ・・・
    (「おもしろいから読んでみて~!」 高校生女子より借りた本ですた(^▽^;))

見えてくる 「間(あいだ)」

2005-06-23 | pia-mode
時間、空間、瞬間、夜間、食間、林間、波間、幕間、隙間、雲間 ・・・
ここには何種類の 「間」 があるでしょう?(クイズかよ!?)

単に、あるものとあるものの 「あいだ」、広い空間を意味するものや感じさせるもの、
空間だか時間だかわからないもの、色々あって答が出せませ~ん。スンマソ-ン!!
でも・・・共通するのは 「目に見えない」 ってこと。(ん?見えるものあるっけ?)

関係ありそうな、なさそうな・・・(微妙~)ですが・・・
ピアニストの仲道郁代さんが 「音は空中に飛んでいく」 という話をされた。らしい。
そして 「音の行方を目で追う」 と・・・。これは いったいどういうこった?
須釜さんの ピアノソロ を聴きながら、想像をたくましくしてみた。

メロディーが奏でられる。音が空中を飛んで?pia の耳(心)に届く。
その 「間(あいだ)」 に、見えてくるものがある。

時間の流れを感じる…過去だったり、季節だったり、夕暮れだったり…
自然を感じる…雨だったり、風・海・月。。空間を感じる壮大さ、雄大さ…
感情…楽しさ、哀しさ、切なさ、優しさ、愛らしさ、情熱、涙。。
色、温度、風景、夢、希望、愛、神秘・・・まだまだたくさんある。
実際に目で見ることはできないけど、須釜さんの曲からは、確かに見えてくる。

“鍵盤という平面だけを見ていたら、聴く人の心に届く表現はできない” ってことで
もあるのか!? “よし pia も 音の行方、目で追って弾こう!逃げんなよ!” ん?

フィールド・オブ・ドリームズ

2005-06-21 | book
青年は仙台商業、東海大学と野球一筋の人生を歩んだ。
ノンプロのNTT東北で活躍をした。平成六年のドラフトでロッテに一位指名された。
デビュー4戦目で完封勝利投手になった。ところがその後、膝関節を壊した。
平成八年、大リーグのボストン・レッドソックスに呼ばれた。

膝が治れば 大リーグで活躍できると言われ、アメリカで膝の手術、治療をしながら
トレーニングをしていた。だが膝はなかなか完治しなかった。
野球への夢に自分の手で幕を引いた。

“過去に束縛されずに自由に生きていこう”
障害者の授産施設が炭焼きのスタッフを探していた。これだ!青年は心が動いた。
ピザやパンの修業にも行き、ピザハウスで、二十歳の知的障害の青年を、一人で
ピザが焼けるように育ててもいる。

フィールドが変わった今、障害を持っている人に取り易い超スローボールを投げる。
今までは、バッターに打たれないような速球か、ひねくれたボールを投げる訓練を
してきた青年が、球種を変えた。出来るだけ相手が取りやすいボール。
時には、あのころよりも速いストンと相手の心に響く直球を投げることもある。

「今まで、自分さえよければという世界の中で闘ってきました。ここで、自分の心は
ハンディを持った人から育てられていることに気がつきました。がんばらなくちゃあと
思い続けてきた人生だったけど、ここに来て肩の力は抜けました」

「自分なりに夢を持って、炭焼きに飛び込みました。だけど、本当のことを言うと、
初めは、僕のことを誰も知らない所で生きたかった。野球のことには触れてもらいた
くなかった」・・・

自分のためにだけ投げていた左腕が、草っぱらのキャッチボールで、たくさんの子
どもたちに夢を与えている。
スポットライトの当たるプロ野球の美しいフィールドから、スポットライトの当たらない
草っぱらや、障害者のピザハウスや、炭焼き小屋に、フィールドは変わった。
でもこれが、加藤青年のフィールド・オブ・ドリームズであることはまちがいなかった。
                             「誰かのために生きたい」 より

誰かが自分を必要としてる、誰かの役に立ってるって思えることが人生の意味!?
誰にでも、どんなときにでも、フィールド・オブ・ドリームズはある!

「お父さんのこと、嫌いだった」

2005-06-19 | book
地域と一体になった医療、患者の心のケアも含めた医療に
携わられてきた医師…鎌田 實さん
命を見つめ、人間を見つめる 鎌田さんのエッセイ・・・

『それでも やっぱり がんばらない』 〈家族のチカラ〉より・・・

厳しい父親だった、怖い人だった。一度もぼくを誉めてくれることはなかった。
貧乏の中で必死に生きていた。その名も岩次郎。カタブツでガンコモノ。
“がんばらない子ども” だったぼくは、叱られて、叱られて、育った。
「ぼくのこと、どうして理解してくれないのだろう」子ども心に不満に思い続けてきた。

結婚して子どもが生まれた時、だからこそ、ぼくはいい父親に、子どもたちのよい
理解者になりたいと思っていた。そのつもりだったけれど・・・現実は違っていた。

ぼくは仕事人間だった。が、二ヶ月に一度ぐらいは子どもたちにテニスを教え、一年
に一回はスキー旅行に連れて行った。それなりに父親をやっていたと思っていた。

目に入れても痛くないほど溺愛していた娘(17歳)から、愕然とする言葉が・・・
「私・・・、お父さんのこと、嫌いだった」 長男も、同じようなことを言った。
『お父さんは命を助ける仕事で忙しいのよ』 と、父を庇う母がつぶれそうで、優しい
長男は “ぼくが母を守らないといけない” と思った、と。

そうか、ぼくが家族を守っていたのではなく、子どもが子どもなりに何かを感じて、
家族の絆を守ってくれていたのか…。
ぼくはいい夫でも、父親でもなかった。仕事にのめり込み(理想的な地域医療をつ
くることに夢中だった)家庭を顧みない悪い父親だったのかも知れない。
娘が小さいころ、絵本すら読んであげることもなかったなあ、と今更ながら思う。

親子だって通じあうのはむずかしい。理解しあうって結構むずかしい。父とぼく、ぼ
くと娘、どちらも理解し合ったり好きになるのに、ずいぶん長い時間を必要とした。

親と子は以心伝心するって思うのは、大まちがいだ。もっとドロドロしたものや、トゲ
トゲしたものがある。時には悲しいことだが、親と子の間には、諦めや暴力がある。
それでも親と子は不思議でおもしろい。
pia も父のこと、ず~っと嫌いだった。でも今は…父を、pia なりに理解できる…。
                               ~敢えて “父の日” に~

鳴き声も カラスの勝手でしょ!?

2005-06-17 | pia-mode
朝、小鳥のさえずりでお目覚め・・・なら清々しいのだが、
ここ、ひと月ほど、カラスの鳴き声で目が覚める。

それも…「アホォ~ホォ~ホォ~!」 と鳴きやがる。“お前はアホウドリか!?”
朝からバカにされてるようで、な~んか気分良くない。

それに呼応するように、2羽が連れ立って、ん?連れ飛んでる。
「グワァッ、グワァッ!」 と、だみ声のヤツ…。“お前はアヒルか!?”
「クァ~ン、クァ~ン!」 ん? “お前は気弱なイヌか!?” でも、まだ こいつが一番
カラスっぽい。(って、カラスだけど) きっと赤ちゃんカラスだ。(と、勝手に思ってる)

この3羽が、この辺りの “常連カラス”。 毎日毎日、律義に?やって来る。
朝の早から、ゴミ収集車が来るまで、我がもの顔?で(相変わらず真っ黒けの顔だ
けど)飛び廻ってるよ~。~(-゛-;)~

鳴き声だけ聞いてると・・・
イヌ&アヒル&アホウドリが、連れ立って飛んでるんか?って、錯覚するじゃんよ!

ウシガエルの変身

2005-06-15 | book
新婚旅行のホテルで…五郎は悪夢にうなされていた。
「ガッガッガッガッ!」
夢から醒めても “誰かが俺たちのことを狙っているかもしれん。油断は禁物だ”。
しばらくして、ウトウトと眠りに入りかけた五郎の耳に、またあの音が…
「ガッガッガッガッ!グワ~!」

んっ?その音は…菜穂子が発しているものだった。五郎は茫然と彼女を見つめる。
“すごい、いびき。ウシガエルみたい”
(実際のウシガエルは 「グォォ~」 と 「モォ~」 の中間のような鳴き声らしい)

菜穂子への愛の深さゆえ、可憐な彼女の心が傷つくのでは?と 心配し、五郎は
ウシガエル、いや菜穂子のいびきについて、一切触れずにいた。
自分がその音をブロックする道を選び、色んな防音策を試みた。だが…挫折。
結婚して一年…。180センチ、90キロあった五郎の体重は65キロにまで減った。

菜穂子は、匂いにも鈍感らしく、ガス漏れの匂いに気づかなかったことがきっかけ
となって…意を決して伝えた。 「君は鼻が悪いのではないか?」
かなり重症の “鼻中隔弯曲症” と診断され、手術をすることに。嗅覚も回復させる
ために五郎の鼻粘膜を少し採って “嗅部細胞移植” も、いっしょになされた。

術後…ウシガエルいびきは、ほとんどおさまり、五郎の安眠も確保された。
ところが、大脳辺縁系にある嗅覚中枢が大混乱に陥り、匂いの感覚が異常に…。

クサヤ、納豆、ドリアンなど、腐敗臭の強いものを好み、ガスの匂いを愛するように
なった。そしてもうひとつ、菜穂子がこよなく愛したのは、五郎の体臭である。
つまり、五郎の鼻から採られた嗅部細胞の移植によって、自分のふるさとの匂いを
嗅いでいる時が、いちばん気持ちが落ち着くというわけだ。

五郎のからだの隅から隅まで、くんくんと匂いを嗅がなくては眠れなくなった彼女は
五郎にまつわりつき、鼻先をくっつけ・・・
「くんくん、きゃん!」・・・
菜穂子は、ウシガエルからイヌへ変身したのである。めでたしめでたし!んっ?

有りそうな無さそうな…移植シリーズ その2   永井 明 『生真面目な心臓』 より

ぎっくり腰?コンサートで?

2005-06-14 | pia-mode
日曜日…千里にある某ホールに、コンサートを見に出かけた同居人2号(♂)
“しっとりと聴く系” ではなく、会場も “一緒に盛り上がり系” のコンサートっす。

(2号の)仲間のBlogによると・・・
「一曲目で、○プロ 戦線離脱!」 と、ある。(どんな戦線だよ!?)
補足:“○プロ” とは、2号のことッス(何のプロだか知らんが)。極端に腰を酷使する
振りパターンの曲で(会場側の)ハリキリ過ぎて腰をひねる。どうやら “ぎっくり腰”?
“きっと、トチ狂って踊って?おったんだろうよ!あの調子もんが!!”(pia)

「2曲目、○プロ 休憩体勢に入る。明らかに普通の汗とは違う冷や汗をかいていた」
「3曲目、○プロ 奮起し復活を試みたが、健闘空しく、ぎっくり腰はさらに悪化!?」
「コンサート後の、握手会にもへっぴり腰で参加」・・・と。

上には上が?いるもんで、先日のコンサートで足を骨折した奴もいるらしい。
さすがに数日後のコンサートには来ないだろうと思ってたら、松葉杖ついて、夜行バ
スから新幹線に切り換えて・・・やって来た。という。(おまけ談)
2号を “バッカじゃん!” って思ったけど、熱狂的ファンというか、そこまでするか?
って、呆れるというかなんというか・・・変なヤツら!!

以上…2号のズッコケ談でした。ちなみに、2日経った今も動けずにおります。はい。