一期一会

ヨーロッパ３ヶ月半の旅も・・・佳境に入った頃！？
最新記事 目にして ビックリした。心臓がバクバクした。死にそうになった経験・・・

人間なんて・・・
いつ、なんどき、どんなことで命を落とすか分かんない。死は、思ってるより身近にある！多分。。
明日の命のホショウなど、誰にも無い。
自分だって、不本意な死が思わぬ時に運命づけられているかも知れないんだし。

でもね。。
頑張ってるこの人は、夢の途中な貴方は、尊敬するあの人は・・・
死にそうな目に遭っても、命拾いした！！そんな強運の持ち主であって欲しい！そう願う。
プロ並みな写真・・・南フランスの美しい海景色 を眺めながら、そう思う。

友人の、大切な人の命日に・・・。。そう思う。一期一会。。

ふたたびの虹

なんか 温かい・・・。今、一番しっくりくる？心が求めてる？類の小説！？
「おばんざい屋」。その店の女将と集う客たちとの人間模様を描いた恋愛＆ミステリー・・・
『ふたたびの虹』 著者 ： 柴田 よしき　（最近贔屓な作家さん）

美味しい物好きな方～！お薦めですよ。
ハモでダシをとった松茸の土瓶蒸し・丹波産の黒豆の枝豆・たんぽぽの根のきんぴら・あざみの根の糠漬け・・・
骨董・古道具好きのみなさん～！お薦めですよ。
過去数十年の “生活の過去” をあらわすブロカント（古い道具・日用雑貨）についての蘊蓄がさり気なく網羅。
居心地のいい、気晴らしのできるお店を求めている 酒飲みの方～！お薦めですよ。
柴田 よしきさん作品の好感度・・・群を抜いたかも！？（ホラーは・・・パス！だけど）

高田 郁 「みをつくし料理帖」 シリーズ・・・第二部 『花散らしの雨』・第三部 『想い雲』 も、なかなかだった。
江戸時代の、大坂と江戸との食文化の違い、花魁についての蘊蓄？・・・
江戸時代の興味故？料理が好き故？かなり詳しく調べられて書かれたであろう、キメ細やかで、繊細な料理に
対するプロの料理人の姿勢？みたいの・・・ひしひし感じ面白かった。・・・読みっ放し！？

トップランナーに冬子さん

お盆前だったか？・・・
“今月２８日の深夜の番組に、冬子さんが出るから見て～！”
“んー、たぶん・・・忘れる！だから、当日メールなり電話なりして～！”

今朝、きっちし電話が掛かってきた！２３：３０～２４：００　ＮＨＫ総合 トップランナー 見てよ～！

衝撃的な作品が若い女性に人気！伝統的な日本画の手法を用い、人間の苦悩や痛みを描く・・・
何度か記事でも取り上げてる 日本画家・・・松井 冬子さん。
アトリエを訪問して独特の技法を目の当たりにし、冬子さんがが描き出す “美しき世界” の秘密に迫る。
という内容らしい。かなり興味あり！

番組スタッフさんの ブログ でも紹介されてます。フランス、パリのギャラリーダエンで開催される 個展から。
リアルタイムで見る気満々なんだけど、一応・・・念のため？録画もしとく。

松井 冬子さん・・・多少でも興味がおありの方は是非・・・！？！

チーちゃん 安らかに

ネコちゃん２匹飼ってる・・・一匹は６年ぐらい、もう一匹は、昨年１０月に生後一ヵ月だった（写真）から
まだ１歳になってないマンチカンの “チーちゃん”・・・
そのチーちゃんが、車に撥ねられて！？亡くなった、報告・・・。

ネコのくせに？人懐っこくて、“いつもまとわりついてくるんだよね～！”
“このクソ暑いのに、寝る時はベッドの足元の辺りが定位置で、”
“台所に立ってると、足元でチョロチョロ・・・何度尻尾踏んだことか”・・・等々・・・
電話でも、チーちゃんの話題は尽きなかった。

突然のチーちゃんの死に・・・かなりなショックを隠せない様子。。。こういう時って言葉が出ない。ね？
・・・チーちゃんのご冥福を・・・お祈りします。。。

たまたま・・・
とんでもなく狭い所が好きなの？な、ネコちゃんの 癒し系？動画を目にし・・・
また、その効果音（ＢＧＭ）・・・ドビュッシーのアラベスク第２番が妙にマッチングしてて・・・
不本意ながら・・・勝手に癒されています。

　　　　　　　　　　ティッシュになりたがる猫たち・・・
　　　　　　　　　　　　　　

されど！なオリーブオイル

サラダのドレッシングとして、温野菜にかけて、冷や奴にかけて、トーストのバター代わりにも。
“え～っ！？そういう食べ方って、しつこくないっすか？” な、オリーブオイル観念！が覆された。

とんでもなく美味しくて、高価なオリーブオイル・・・頂いた。検索してみて ビックリ！
サビーナ産　エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル とやら。

朝食は、ご飯とシャケ～！ってな和食な食生活なのだが、
バター（マーガリンだす）の代わりに～！を試してみたくて、今日はトーストにオリーブオイルを・・・。
いや～！なんと優しくて、フルーティーで、上品な味わい！
スパゲッティーに絡める～！ぐらいしか能のなかったオリーブオイルの観念が変わっちまった。

勿体なくて！（プッ！）独り占めして食べたいくらいな オリーブオイル！ひょろ長～い こんなヤツ！

熱中症モドキ！？

“ピヨは、ちょっと旅に出る～！”・・・
例の如く？遠くだか近くだか知らんが、今日・・・昼前に出てった同居人２号。
てっきり真夜中のご帰還かと思いきや・・・ヘロヘロで夕方帰ってきた。

“死にそうやった！”・・・“ん？なんでや？”
午後（１３：００～）からの野外コンサート（大阪○○シー広場）参戦故・・・炎天下に３時間晒されてたとか！？
帰って来るなり、暑い暑い、ビールをガブ飲みし～の。その後、ぶっ倒れ～の。

・・・どうも様子がオカシイ！汗掻いてるのに悪寒がする。頭痛も。もしかして・・・熱中症！？！？
夕飯時も、ブッ倒れたまんま。ささやかにパニクる家族・・・。
自覚したのか？２号・・・ロクすっぽビールも飲まず、とっととシャワ－済まして早々とお休みあそばした。
果たして、熱中症だったのかどうか・・・？定かでは・・・ない。

ルクエ＆ムゥ＆シフラ

５日前に記事にした ルクエ社のスチームケース・・・もう届きましたえ～。
１０％ ｏｆｆ でゲット。送料はシッカ！と取られたが、“１２５ レシピ” が一冊付いてきた。

まるで、子供のように？楽しいオモチャを与えられたガキのようにレシピ本に釘付け～！プッ！
料理には興味もないオイラだが、レンジでチーン、チーンには興味津々！まだ眺めてるだけ～！
ルクエレシピブログ なんてのも～！

先日、３号ちに行った時、ムゥが壁を食ってた。
今は マンガ本 を食ってる（写メール）そうなムゥ・・・ストレス溜まってるん？

月刊ショパン ９月号・・・実は、まだ入手できてない。いずれ！！
☆天平のヨーロッパ音楽放浪の旅・・・第２回　敬愛するジョルジュ・シフラに会いに行く
リストの到来と呼ばれる、シフラというピアニスト・・・経歴 とか検索してみた。
投獄され、懲役刑に服し。指揮者であった息子が自宅火災によって不慮の死を遂げる・・・

視聴もしてみた。ショパンｖｅｒ． とか・・・。・・・。改めて・・・色々、感じることあった。。

光媒の花

大切な何かを守るため、人は悲しい嘘をつく。
光と影が重なり合う群像の中を一匹の蝶が 希望の灯りを点しながら辿る連作群像劇・・・

第２３回山本周五郎賞受賞作 『光媒の花』 著者 ： 道尾 俊介

第一章・隠れ鬼・・・認知症の母親とひっそりと暮らす男性の、封印された 《過去》
第二章・虫送り・・・ホームレス殺害に手を染めた小学生兄妹が抱く 《畏れ》
第三章・冬の蝶・・・密かに心を通わせた少女のために、少年がついた 《嘘》
第四章・春の蝶・・・両親の諍いを機に、耳が聴こえなくなった少女の 《葛藤》
第五章・風媒花・・・病に伏せる姉を見舞う、配送ドライバー青年の 《誤解》
第六章・遠い光・・・自信を失った女性教師と孤独と戯れる教え子の 《希望》

いや～～、深かった。温かかった。繊細だった。切なかった。余韻が残った。身近な思いも感じた。

初めて読んだこの方の作品・・・「向日葵の咲かない夏」 の印象に左右されて！？
書店で見かけても、
“背の眼・月の恋人・プロムナード・球体の蛇・花と流れ星・ソロモンの犬・シャドウ・ラットマン・龍神の雨
鬼の跫音・背の眼・片眼の猿・骸の爪”・・・
かなりインパクトあるタイトルを横目に！？敢えて避けてた作家さんなんだけど。

先日、何かの番組でのインターヴューで、
「枠（ジャンル）に囚われない作家を目指す。そのためには一度はその枠に嵌まってみなければ・・・」 って。
ホラー（これはパス）・ミステリー（許せる）・文芸・・・。
今後は、作品を選んで？この若手作家さんの独特な世界を楽しめるんじゃないか？って思えた。

※ 道尾秀介 「光媒の花」 の魅力！

ＴＶ出演なＬ・Ｆ

関西圏のコンサートには必ず行ってたけど・・・
初めてパスした ８．３１の Frères JAPAN Tour 2010 Back To JAPAN in OSAKA・・・
ちょっと心残りがあるようなないような・・・

悲しいかな・・・乗り込んでいこう！是非 参戦しよう！という気が失せてるのは確か。
取り上げられてる雑誌、ＴＶ、コンサート後のメッセージ更新等のチェック、も怠り気味。

スゲ～消極的になってしまったが・・・久々のチェック！！
８月２１日(土) １０：５０～１２：００・・・ＮＨＫ大阪放送局 『ぐるっと関西おひるまえ』 とか
“和製グレゴリー・ハインズ” と、誉れ高いタップダンサー・熊谷 和徳さんとの芸の極致・・・
９月　５日(日) ９：００～９・３０・・・テレビ朝日 『題名のない音楽会』 は、楽して観れちゃうから！プッ！

ルクエ社のスチームケース

数日前・・・
“ＴＶでさ～シリコンで出来た 画期的な？究極の？超楽ちんな調理器具が紹介されてたんだよね” って。

パスタ麺（乾麺）とソースや野菜を一緒にぶっこんで（７分だか）チンするだけで、
アルデンテのパスタが出来るんだって～。っていうワケさ。
パスタを茹がく鍋も、ソース作るフライパンも不要。っていうワケさ。
その実演を見てた 和田 アキ子と木梨 憲武が、即行買ってた！っていうワケさ。

“そんな都合のいいモンなんて・・・！？” 検索してみる。なんと・・・“あった！”
スペインの・・・５千円程の・・・って言ってたから たぶん コレ～。スペイン ルクエ社の「 スチームケース」
カラーも 豊富～。“来月、東京に行くついでに紹介されてたお店行って買うつもり” って言ってたけど・・・

通販で入手できそうだよ！オイラが送ってあげよっか！？
“手抜きグッズ” ？だし、オイラもなんか欲しくなっちゃったし。プッ！