今年の本(読んだ)は今年のうちに~!片付けとこっ!ん?
優しくて怠惰な僕らの日々は、思わぬ結末へと向かってゆく――。
現代の若者の内面に宿る “モラトリアム” が テーマ?
都内のマンションで共同生活する男女4人の若者たちの日常を描く。
『パレード』 著者 : 吉田 修一
冒頭に、“4人が暮らすマンションのベランダから眼下に旧甲州街道を見下ろせるのだが、
一日に何千台という車が、前後の車との距離を計り、ぶつからない程度の位置で停車し・・・”
という件がある。ちょうど、彼らの共同生活を象徴してるんかな!?
“本当の自分” を装い?程良い距離感を保っていた彼らの生活へ、サトルが加わり波紋が広がり。。
のほほんと読み終えかけてたら、嘗て感じたことのない意表を突く結末が。これって落とし穴だ!
いちばん “イイ人” っぽい人が、いちばんの “クセモノ” だったとは!!?
第15回山本周五郎賞受賞作!「パレード」・・・来春 映画 化されるらしい。
あと・・・、読みっ放し な6冊!写真のみ~!(o_ _)o)) 。ハズレな本はありませんでした。一応。
これで、テーブルに積み上げてた本達・・・書棚に収められます~ε- (´ー`*) 。自己満!プッ!
一年の締め括りらしからぬ記事で・・・どうもすみません。
今年一年、PIAFUL♪を覗いて下さった皆さま・・・どうもありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね~。では、また明日!!プッ!
優しくて怠惰な僕らの日々は、思わぬ結末へと向かってゆく――。
現代の若者の内面に宿る “モラトリアム” が テーマ?
都内のマンションで共同生活する男女4人の若者たちの日常を描く。
『パレード』 著者 : 吉田 修一
冒頭に、“4人が暮らすマンションのベランダから眼下に旧甲州街道を見下ろせるのだが、
一日に何千台という車が、前後の車との距離を計り、ぶつからない程度の位置で停車し・・・”
という件がある。ちょうど、彼らの共同生活を象徴してるんかな!?
“本当の自分” を装い?程良い距離感を保っていた彼らの生活へ、サトルが加わり波紋が広がり。。
のほほんと読み終えかけてたら、嘗て感じたことのない意表を突く結末が。これって落とし穴だ!
いちばん “イイ人” っぽい人が、いちばんの “クセモノ” だったとは!!?
第15回山本周五郎賞受賞作!「パレード」・・・来春 映画 化されるらしい。
あと・・・、読みっ放し な6冊!写真のみ~!(o_ _)o)) 。ハズレな本はありませんでした。一応。
これで、テーブルに積み上げてた本達・・・書棚に収められます~ε- (´ー`*) 。自己満!プッ!
一年の締め括りらしからぬ記事で・・・どうもすみません。
今年一年、PIAFUL♪を覗いて下さった皆さま・・・どうもありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね~。では、また明日!!プッ!