誉田 哲也史上、最弱ヒロイン(キャラ)!?“農業女子!”
恋にも仕事にも後ろ向きな役立たずOLに、突然下った社命。
「単身農村へ赴き、新燃料のためのコメ作りに挑め」!?」
人生も、田んぼも耕さなきゃ始まらない!・・・ 『幸せの条件』
農業という仕事の魅力や必然性を、意識させてくれる・・・感涙作品だった。
除雪・耕起・苗箱作り・代掻き・おっぱなし・水見 等々・・・
米作りの用語?も、初めて知った~。
なんか、とってもとってもイイ作品だった~。
誉田 哲也史上、最弱ヒロイン(キャラ)!?“農業女子!”
恋にも仕事にも後ろ向きな役立たずOLに、突然下った社命。
「単身農村へ赴き、新燃料のためのコメ作りに挑め」!?」
人生も、田んぼも耕さなきゃ始まらない!・・・ 『幸せの条件』
農業という仕事の魅力や必然性を、意識させてくれる・・・感涙作品だった。
除雪・耕起・苗箱作り・代掻き・おっぱなし・水見 等々・・・
米作りの用語?も、初めて知った~。
なんか、とってもとってもイイ作品だった~。
アメトーーク!「読書芸人」で、ピース又吉が紹介、大反響!?な 「漁港の肉子ちゃん」
タイトルからは、たぶん 手を出さなかった作品だったろうが・・・。
“ありのままVS自意識”という構造の作品!?
自分は、キクりんの目線で肉ちゃんを見てる。“この上なくウザい存在?!”・・・
けど・・・やっぱ キクりん同様 憎めない存在!だとも認めてしまう。
キクりんに絡む!?桜井・松本・二宮・・・という登場人物名も どうよ!?
特に、二宮には笑けさせられた!(プッ!)
西 加奈子さんの作品・・・すご~く 息抜きになる~!
全選考委員◎・・・前代未聞の満票決着な完全受賞作!(とやら!?!)
二十年に一度の傑作! とんでもない商売敵を選んでしまった。(北方 謙三氏)
これほど幸せな読書は何年ぶりだ? 私は何度も驚き、ずっと幸福だった。(伊集院 静氏)
十五年間で一番幸せな選考会でした。 これぞエンメタ作品!興奮しました。(林 真理子氏)
エンメタ界の王貞治になてほしい! これからの大衆文学を牽引するスター。(東野 圭吾氏)
この小説は、その問いに対する唯一無二の答えなのだ。 (宮部 みゆき氏)・・・
第153回直木賞受賞作!東山 彰良さんの 「流」・・・読んでみた。
故郷・台湾を舞台に描く青春ミステリー。
“おまえは血を流さずに何を証明できるのだ?” と問いかけてくる!?
著名な作家さんたちが大絶賛された作品! ・・・とだけは心に刻んでおきたい、と思う。
第153回芥川賞・・・又吉 直樹さんの 「火花」 と同時受賞された
羽田 圭介さんの作品・・・ 「ストラップ・アンド・ビルド」・・・
受賞時には、まだ単行本化もされてなかった(雑誌「文學界」2015年3月号に掲載)作品。
選考委員の満場一致で選ばれた!?(不確か!)という作品らしい。
健斗(28歳)は、自宅で祖父(87歳)を介護している。
毎日のように 「死にたい」 を口癖にしている祖父の願いをかなえてあげようと・・・
苦痛のない穏やかな死を実現しようとするのだが・・・
祖父は、実は生への執着心が強く・・・。最終的には 健斗と祖父との関係が愛情を感じさせる。
又吉さん・・・ゴメンなさい。 オイラは、こちらの作品に一票入れたくなりました。
“狛犬ジョンの軌跡” に続いて 垣根 涼介さん作の二作目~「月は怒らない」・・・
この作品が書かれた時期、垣根さんは色んな意味で疲れておられたそうだ。
自分の存在自体というものに対して!自分を持て余し、ウンザリし、仕事を放り出していた。とか。
人格がどこか壊れた女 と同じく、どこかが壊れている四人の男性が 彼女の周りを衛星のように
グルグルと廻っている。
読み手が、幸福な状況にいる時には、シラける作品かも知れない。
でも、今のオイラには チンピラ梶原にも、恭子にも・・・悲しいかな とっても共感出来てしまう。
タイトル・・・「月は怒らない」 の意味も 超納得!
“月は、太陽のように私を突き刺す眼差しをしない。叩いたり、突き飛ばしたりもしない。
気づかなくても、ただじっと寄り添ってくれている。黙って、いつも見守ってくれている。”
心に響くセンテンスも多々!!遅ればせ 垣根さん作品・・・心掛けて読んでみたい!って思った。
昨日・・・結婚式に列席してきました。
差し支えない程度の画像ですが、一応。
今どきの結婚式のビデオ撮影の編集ってスゴい! (そこかい?プッ!)
式から、つい数分前に撮られた映像(両親への花束を)・・・までのダイジェスト版が
披露宴終了間際に、大スクリーンに流され、感動もの~!っした。
個人的にも、色々と思うところがありました・・・。
お幸せにね~♪